学校からのお知らせ

市長メッセージ「避難所以外の避難先もご検討ください」より

6月11日 読谷山 洋司延岡市長メッセージ

 九州南部も梅雨入りし、出水期を迎え、避難所での感染防止も大事です。

そこで次の5点に沿った対応をお願いします。

  1. 避難とは「難」を「避」けることです。安全な場所にいる人まで避難場所に行く必要はありません。
  2. 避難先は、小中学校・公民館だけではありません。安全な親戚・知人宅に避難することも考えてみましょう。
  3. 避難する際には、マスク・消毒液・体温計・スリッパをできるだけ持参してください。
  4. 指定緊急避難場所が変更になっている箇所があります。広報のべおか7月号と同時に配布する「指定緊急避難場所一覧」でご確認ください。
  5. 豪雨時の屋外の移動は車も含めて危険です。やむをえず車中泊をする場合は、浸水しないよう周囲の状況等を十分確認して下さい。

「自らの命は自分で守る」意識が今求められています。常にホームページなどをチェックしながら、必要な物を準備した上でスピーディに避難してください。