今日の給食

今日のメニュー

平成27年5月15日(金)

ごはん  マーボー春雨  野菜と小魚のナムル
 
 食事のことをこはんといいます。このように、日本人の食事は『お米』と深く関わってきました。ごはん茶碗1杯分のごはんの稲は40本分で3500粒のお米が必要だそうです。そして、お米になるまでに88回という多くの手間がかかるので『米』という漢字ができたそうです。このように考えると毎日食べているごはんの1粒1粒が大切に思えてきます。残さずに食べましょう。

平成27年5月14日(木)

黒糖パン  ほうれん草オムレツ  ビーンズサラダ  五目スープ
 
 給食当番の人は、きちんと爪を切って、当番前に石けんで手をきれいに洗っていますか?私たちの手には目に見えないばい菌がたくさんいます。手を洗わずに給食の準備をしてしまうと、きれいな食器や食べ物を汚染することになり、それが原因で食中毒につながる可能性があります。そうならないように給食当番の人もそうでない人も、しっかりと手洗いをしましょう。

平成27年5月13日(水)

麦ごはん  ビビンバ  わかめスープ
 
 今日は「麦ごはん」です。ごはんをよく見て下さい。黒いすじが入っているのが麦です。ごはんに入れるのは、大麦といいます。大麦は、縄文時代の頃から栽培されており、日本人にとっては、お米と同じように長い付き合いのある食べ物です。麦ごはんの他には、みそに加工したり、ビールなどのお酒にもつかわれています。麦ごはんにすると、お米だけではなかなか取れないカルシウムやビタミンB1、食物せんいを上手に補うことができます。

平成27年5月12日(火)

 
ごはん  スパゲティナポリタン  ブロコリーサラダ
 
 ブロッコリーは明治時代に日本に伝わったようです。広く食べられるようになったのは昭和40年代になってからです。私たちが食べているのは、花のつぼみ部分です。食べないで放っておくと黄色い花が咲きます。ビタミンAやC、カルシウム、カリウムなどの栄養素が豊富に含まれています。

平成27年5月11日(月)

ごはん  じゃがいものみそ汁  いそべ和え
 
 じゃがいものおいしい季節ですね。じゃがいもには、丸い形の男爵いもと少し長めのメークインとがあります。じゃがいもは世界中で栽培されています。日本には400年前くらいにオランダ人がジャワ島のジャカルタから持ってきたそうです。初めはジャガタラ芋と言っていたそうですが、いつのことからかじゃがいもに変化してきたそうです。