今日の給食

2015年3月の記事一覧

平成27年3月25日(水)


ごはん  筑前煮  ましのごま和え
 
 今日は今の学年での最後の給食です。今年一年間の給食はどうでしたか?みなさんがよく食べてくれるので、給食センターのみんなで喜んでいました。二日後からは春休みに入ります。春休みも生活のリズムを乱さないよう、早寝・早起きをして規則正しい生活をして下さい。そして、新しい学年になっても、給食をしっかり食べて、勉強やスポーツにがんばって欲しいと思います。

平成27年3月24日(火)


コッペパン  ジャージャー麺
 
 春分の日が過ぎ、だいぶ春が近づいてきましたが、まだまだ寒い日があったりします。風邪やインフルエンザを予防するためには、規則正しい生活が大切です。バランスのとれた栄養をしっかりとること、休養をしっかりとること、運動して体をきたえることの3つのどれがかけてもいけません。また、うがいや手洗いをしっかりすることもとても大切です。自分でできる予防はしっかりとしましょう。

平成27年3月23日(月)


ひじきごはん  千切り大根のサラダ  かぼちゃのみそ汁
 
 千切り大根は宮崎を代表する食べ物です。県内では、宮崎市田野町や、国富町がおもな産地となっています。千切大根は大根を千切りにしてから、冷たい冬の風にあてて作られます。水分がなくなるので、長い間保存することができます。また、生の大根に比べて、体の調子を整える栄養がたくさん含まれています。給食だけでなく、家庭でも食べてほしいなと思います。

平成27年3月19日(木)


コッペパン  じゃがいものチーズ煮  アーモンドサラダ
 
 今日はじゃがいものお話です。じゃがいもは、天候が悪くて、米や小麦が不作でも収穫ができるため、飢餓から人々を救う大切な食べ物として重宝されました。さて、皆さんはじゃが芋の芽は食べてはいけないことを知っていますか?芽の部分にはソラニンという毒素が含まれています。これを大量に取ると、腹痛、吐き気。めまいなどの症状が表れます。また、日光に当たって緑色になった部分にもソラニンが含まれるので、どちらもすべて取り除いてから使いましょう。

平成27年3月18日(水)

ごはん  さばの竜田揚げ  ゆでキャベツ  大根のみそ汁
 
 大根は、サラダや煮物、漬物などいろいろな料理に使われます。白い根の部分にはビタミンCと消化を助けるジアスターゼという酵素がたくさん入っています。また、葉にはビタミンAやビタミンC、カルシウムがたくさん入っています。漬け物やみそ汁に大根を使うときは根の部分だけでなく、葉も一緒に使うと良いですね。

平成27年3月17日(火)

コッペパン  きつねうどん  ごまネーズサラダ
 
 
 きつねうどんの「きつね」とは、うどんの上にのっている油あげのことを指しています。昔の人達は、きつねを田んぼの神様である「おいなりさま」として大切にしていました。油揚げは、そのきつねが大好きな食べ物であることからきつねうどんと呼ばれています。味がしみこんだ油揚げがのったきつねうどんは、子どもから大人まで人気があります。  

平成27年3月13日(金)

赤飯  チキン南蛮  ゆでキャベツ  吸い物  お祝いデザート
 
 3月16日は中学校の卒業式です。赤飯は、もち米に小豆を混ぜて炊いた物です。小豆の煮汁でごはんが赤くなるので「赤飯」といいます。中学3年生は9年間食べた給食とも、今日でお別れですね。好きなメニューや苦手なメニュー、苦手だったものが食べられるようになったことなど、いろいろな思い出があると思います。給食の思い出を振り返りながら、楽しく食べて下さいね。

平成27年3月12日(木)

背割りパン  フランクフルト  ゆでキャベツ  コーンスープ
 
 現代は、健康や食べ物についての情報があふれている時代です。でも「これさえ食べれば試合に勝てる」とか「背が高くなる」というものはありません。食べ物は多く取り過ぎれば肥満になり、また少なすぎれば命を支えられません。給食を通じて、さまざまな食べ物や料理に触れ、栄養バランスの摂り方や、状況に応じて、自分に合った食べ物を選んで実践する力を身につけてほしいと思います。

平成27年3月11日(水)

ごはん  香味揚げ  白菜のみそ汁
 
 今日の香味揚げは島浦で水揚げされた「うるめいわし」をすり身にして使っています。島で水揚げされるいわしは、「まいわし」・「うるめいわし」・「かたくちいわし」の3種類です。

平成27年3月10日(火)

マヨネーズパン  ツナサラダ  トマトと玉ネギのスープ
 
 今日の「トマトと玉ねぎのスープ」には、延岡で生産された「空飛ぶ新玉ねぎ」を使用しています。延岡の特産品で、1月~3月に生産される極早生玉ねぎです。冬場の日照時間が長く、快晴日の多い延岡の利点を生かして10月中旬には苗を植えて生育され、1月末には市場に出回ります。特徴は、柔らかく、水にさらさなくても刺激臭が少なく、また、甘味が濃く生で食べることのできる玉ねぎです。