今日の給食

今日のメニュー

平成28年10月14日(金)

ごはん  ドライカレー  ラビオリスープ
ドライカレー  ラビリオスープ
 料理をおいしくするのにかかせないのが「こしょう」です。今日のドライカレーとラビオリスープにも使われています。こしょうは香辛料としての歴史が古く、肉のにおいを消すためと、肉が腐るのを防ぐ役目、つまり食中毒の予防のために使われていたそうです。古代ギリシャ時代からヨーロッパでは使われていて、とても貴重なものだったそうです。輸入するのに船やラクダで2年もかかり、金以上の価値がありました。

平成28年10月13日(木)

コッペパン  バンバンジーサラダ  春雨スープ  マーシャルビーンズ

 給食には、ごまを使う料理が多いことを皆さん知っていますか。ごまは、和食に欠かせないのですが、原産国はエジプトやインドです。このごまを絞るとごま油がとれます。体を温め、老化を防ぎ、髪や肌を美しくする働きもあります。今日はバンバンジーサラダに、ごま油を使っています。

平成28年10月12日(水)

ごはん  炒り豆腐  茎わかめの酢の物
ごはん  炒り豆腐  茎わかめの酢の物
 今日の炒り豆腐には干ししいけを使っています。しいたけは味も香りもとても良いきのこで、昔から人々に愛され、よく食べられてきました。宮崎でもたくさん生産されていますね。しいたけは乾燥させて干しいたけにするとビタミンDが増え、骨を丈夫にする働きがあります。いろいろな料理に使えるので、給食でも煮物や汁物、炒め物など、さまざまな料理に使われています。

平成28年10月11日(火)

 コッペパン  鶏肉と大豆のトマト煮  五目スープ
コッペパン  鶏肉と大豆のトマト煮  五目スープ
 食事をするときに意外と忘れがちなのが「姿勢」です。姿勢は毎日の食事でほんの少し気をつけることで直すことができます。姿勢を良くして食べると見た目がいいだけでなく、消化もよくなり、体にもいいのです。寒いとつい体を曲げて食事をしてしまいがちです。ひじ、背中、足の3つを注意してよい姿勢を保ちましょう。 

平成28年10月7日(金)

ごはん  鶏肉の唐揚げ  ゆでキャベツ  もやしのみそ汁
ごはん  鶏肉の唐揚げ  ゆでキャベツ  もやしのみそ汁
 毎日食べているごはんには、脳や体を動かすエネルギーになる糖質を多く含んでいます。温暖で雨の多い日本の気候は米作りに最適なので、日本中どこでも米が作られています。給食でみなさんが食べているごはんも、宮崎で採れたお米を使っています。一粒一粒大切に食べましょう。

平成28年10月6日(木)

減量コッペパン  焼きそば  ひじきとごぼうのサラダ
減量コッペパン  焼きそば  ひじきとごぼうのサラダ
 おはしが正しく使えていますか?おはしは、スプーンやフォークと同じように食べ物を食べるときに使いますが、フォークにはできない「はさむ」ということができます。いまからでも遅くはありません、少しずつ練習していきましょう。

平成28年10月5日(水)

麦ごはん  豚肉とキャベツのピリ辛炒め  わかめのスープ
麦ごはん  豚肉とキャベツのピリ辛炒め  わかめのスープ
 皆さんは、わかめが海の中でどのようにして育つか知っていますか?わかめは、海底に短い根を張り育ちます。真ん中に茎があり、茎の左右に葉っぱのように普段食べているわかめがついています。また、わかめに多く含まれる水溶性の食物繊維であるアルギン酸は、コレステロールや腸内の有害物質を体外に排出する働きがあり、病気の予防に効果的だと言われています。

平成28年10月4日(火)

背割り背パン  ウィンナー  ゆでキャベツ  中華コーンスープ
背割り背パン  ウィンナー  ゆでキャベツ  中華コーンスープ
 10月に入りました。朝夕の気温も少しずつ低くなってきています。体調を崩しやすい時でもありますので、しっかり食べて、しっかり睡眠をとって、毎日元気にすごしましょう。

平成28年9月30日(金)

ごはん  麻婆なす  春雨のサラダ
ごはん  麻婆なす  春雨のサラダ
 塩分は、人間が生きていく上で大切な成分です。しかし、常にとりすぎていると塩味に鈍くなり、ますます摂る量が増えてしまい、高血圧などの原因となります。塩分控えめの料理のこつとして、今日の「酢の物」のように酸味のある「酢」や「レモン」を使うと、塩分が控えめでもおいしく仕上げることができます。さっぱりとした酸味のある料理は、まだまだ暑さの残るこの時季のメニューとしてもぴったりですね。

平成28年9月29日(木)

減量コッペパン  焼きビーフン  れんこんサラダ
減量コッペパン  焼きビーフン  れんこんサラダ
 私たちの体は、日中に活動し、夜間は体を休めるように神経が作用します。このため、夜間にエネルギーを摂りすぎると、余った分は体の脂肪として蓄積されやすくなります。現在の私たちは、生活のリズムが夜型にずれ込んでいる人が多いようですが、脂肪の取り過ぎによって起こる肥満や生活習慣病の予防のためには、夜遅い時間には、飲んだり食べたりしないようにすることが大切です。