日誌

学校の様子

日独スポーツ少年団交流事業がありました

 本日、午後2時から、日独スポーツ少年団交流事業がありました。

 この事業は、「両国の相互交流により友好と親善を深め、国際的能力を高め、青少年スポーツの発展に寄与すること」を目的として実施されました。

 ドイツからは9名の青少年と4名の関係者、計13名が来校し、本校生徒(3年生12名、2年生5名、計17名)と交流しました。

 まず、プレゼンテーションをしながら、学校紹介を2年生(押川 淳平さん、甲斐 悠馬さん、中山 美月さん、拔屋 成美さん、羽賀 唯織さん)が英語で行いました。

 次に、全員でゲームをして緊張感をほぐしました。

 SDGsの目標は17ありますが、その1つである「4 質の高い教育をみんなに」にフォーカスし、「質の高い教育~ドイツの学校制度~」についてディスカッションを英語で行いました 。 「2~3名の青少年に対し、複数の中学生が英語でディスカッションする」という非常に高難度の交流会でした。しかし、中学生は、全く臆することなく、積極的にディスカッションしていました。

 最後に、全員で記念撮影をしました。短い時間ではありましたが、思い出深い夏休みの思い出となりました。

 お互いにプレゼント交換をしました。

 別れが名残惜しく、いつまでも英語で会話する子どもたちでした。

 一生の宝物となる一日となりました。Vielen Dank Lassen Sie uns wieder zu treffen