日誌

学校の様子

タブレットのよさについて

6月3日(木

タブレットの活用の仕方について


 日之影中学校の生徒にタブレットが渡されてから6か月が過ぎようとしています。
生徒たちは、毎日、授業や自宅で活用しています。
キーボードを打つ速さも速くなり、また様々なソフトを使えるようになってきて成果が見えてきました。

一方、学習以外の動画を見るなど、学習に関係ない活用をしているという課題も見えてきました。

そこで、昨日(6月2日)タブレットの活用の仕方について振り返ってもらうために、集会を開きました。
まず、早田泰大先生の話から、生徒たちはタブレットのよさについての話がありました。

生徒たちから、よさについて「すぐに調べることができる」、
「意見を共有できる」、「自宅で学習の続きができる」などの意見が出されました。
そして、「活用次第でメリットが大きくなることも、デメリットが大きくなることもある。
みなさんには、ぜひ前者であってほしい」と話されました。


次に、亀井章人先生からタブレットを配られた当初のルールについて話がありました。
日之影町から借りていること、学習に活用すること、
安心して使うために、ダウンロードしない、個人情報を流さないことなどの話がありました。


生徒たちは改めてタブレットが配られた当初のことを思い出したようでした。
有意義に活用しなければならないと思った集会でした。