学校の様子

2021年10月の記事一覧

西臼杵地区中学校駅伝競走大会

1026日(火) 西臼杵地区中学校駅伝競走大会

本日、高千穂町総合運動公園にて西臼杵地区中学校駅伝競走大会が行われます。

先ほど、1~3年生合わせて22名が本校を出発しました。


今日の日のために、みんなで声を出し合い、励まし合い、きつい練習を頑張っていました。




ピューと風のように走り抜けるイメージトレーニングもばっちりです。




3年生は日之影中学校を代表して走るのが最後になるかもしれません。

みなさん!自分を信じて、仲間を信じて、最後まで走り切ってきてください。

フレーフレー!日之影中!!

 



10月22日(金)学校と地域をつなぐ小・中学校音楽祭

1022日(金) 学校と地域をつなぐ小・中学校音楽祭

本日、宮水小学校体育館で、学校と地域をつなぐ小・中学校音楽祭が行われました。

日之影町の小・中学校すべての学校が集まり、練習の成果を披露しました。

小学生のかわいらしく元気いっぱいな合奏や合唱を鑑賞し、生徒たちも非常に楽しんでいる様子でした。



また、各学年が、文化祭よりもパワーアップした合唱を披露しました。

1年生〉



2年生〉



3年生〉



最後は吹奏楽部による演奏が行われました。

最後に演奏した「うっせえわ」では、小学生も大盛り上がりで、歌詞を口ずさみながら演奏を楽しんでいる様子でした。



生徒たちは、普段交流のない小学生との交流が楽しかったらしく、学校に戻ってきてからも笑顔が絶えませんでした。

文化祭よりも緊張している様子でしたが、堂々と本番を楽しみながら発表する姿に、生徒たちの成長を感じました。

 

〈本番前の様子〉



コロナ禍の中、このような機会を設けていただいてありがとうございました。

10月21日(木)生徒会役員選挙

1021日(木) 生徒会役員選挙

 

 1021日(木)に、生徒会役員選挙を行いました。選挙の前に、立候補者、応援者による最後の立会演説がありました。パワーポイントを使い、わかりやすく選挙公約を訴えていました。また、所々におもしろいキーワードをちりばめ、笑いもある、聞く人を引き付ける演説でした。

1年生







2年生












 選挙演説の後、早田先生から社会科の視点で選挙の意義についてお話をしていただきました。

 衆院選や町長選が行われることもあり、生徒会役員選挙に対する意識も高まったようです。




生徒たちは選挙の大切さについて、生徒会役員選挙を通して気付くものがあったようです。

 

自分たちが選んだ新生徒会とともに、ますます日之影中学校を素晴らしい学校へと成長させていくことでしょう。

10月19日(火)3年林業班マイプロ「保育園に積み木贈呈」

10月19日(火) 3年林業班マイプロ「保育園に積み木贈呈」

 

10月19日(火)、3年生の林業班が自分たちで作った積み木を日之影保育園に贈呈するマイプロジェクトを実践しました。

小さな頃に楽しく木材に触れる機会を設定することで、香りや感触など木材の良さを感じて欲しいという取組です。




 贈呈式で中学生から園児に積み木を渡しました。





園児たちは積み木を高く積み上げたり、サイコロのように転がして出た目の分だけジャンプしたり、自由な発想で遊んでいました。



 園児たちが積み木を使って楽しく遊ぶ様子を見た中学生は、林業のやりがいやすばらしさを実感したようです。この成果が“ひのかげ近未来会議”でどう発表されるのか、目が離せません。

10月17日(日)3年農業班マイプロジェクト

10月17日(日) 3年農業班マイプロジェクト

 

10月17日(日)に開催された“青雲朝市”に3年生の農業班が参加し、マイプロジェクトを実践しました。

町内の農業生産者の方々とともに物産を販売する活動を通して、農業のやりがいなどを感じてみようという取組です。





まず、農作物を陳列しながら、値札を貼ったり野菜名や価格一覧を作成したりします。



お客様に野菜を渡したり、朝市カードにスタンプを押したりします。一度に20個近いスタンプを押すこともありました。

 

以下はマイプロジェクト後の生徒たちの感想です。

・青雲朝市に訪れた人たちと楽しそうに会話していた生産者の方たちはとても楽しそうだった

・野菜を買いに来た人たちと会話をするのはとても楽しかった

・山菜おこわがとても売れる様子を見て、僕も買いたいと思った

・野菜が売れたとき、とても嬉しかった

・お手伝いをしているブースの野菜を、消費者の方に笑顔で褒められるのは嬉しかった

・にぎやかな青雲朝市を見て、また来たいと思った

・体験が終わった後に食べた焼き栗はおいしかった


 
農業班は、生産者の視点から朝市を考えることができていたようです。この感想からどんな町への提案をするのでしょうか。今月末にある“ひのかげ近未来会議”が楽しみです。