都商よりお知らせ

都商の活動

4月 練習試合日程(野球部)

おはようございます。
4月に組まれている練習試合です。

4月7日 鹿児島実業高校高校(選抜甲子園大会出場)
4月3日 都城高校
4月7日 日南学園高校(選抜甲子園大会出場)
4月10日 鹿屋工業高校
4月16日 加治木工業高校
4月17日 高志館高校
4月23日 高鍋高校
4月24日 加治木高校
4月30日 鹿屋中央高校
と対戦します。

多くの方から応援される野球部を目指し頑張っています。

応援よろしくお願いします。

春休み

春休みを利用して昨年の卒業生が遊びに来てくれました。

左から、長崎大学の坊地さん・エイブルに勤務している安田さん・九州保健福祉大の山元さん
長崎大の黒木さんです。皆さん勉強に仕事に頑張っているようでした。

平成27年度終業の日

本日,平成27年度の終業の日を迎えました。
終業式前に行われた表彰式では,各種県大会で入賞した卓球部,柔道部,陸上部,ハンドボール部や,九州大会での表彰を受けた吹奏楽部などたくさんの部活動の活躍が紹介されました。また,来年度の各学科の学科長の紹介も行われ,それぞれやる気にあふれた抱負を述べてくれました。生徒の皆さん,1年間お疲れさまでした。28年度,気持ちを新たに頑張っていきましょう。

平成27年度 最後のぼんち市出店

平成28313日(日) 今年度最後のぼんち市出店
 今年度最後のぼんち市が13日(日)中心市街地で開催されました。
そこに、最後を飾って出店したのは、生徒商研班のグループです。販売商品は、高齢者クラブの方々が端正込めて作られた麹の甘酒や、麹入りコーンスープ、小物などで、早々に完売しました。この日は3月にしては気温が下がり、温かい甘酒を求め買いに来られるお客様がたくさんいらっしゃいました。
 高齢者の方々が作られた商品は、かなり高いスキルと技術によって作られたものが多いのですがなかなか市場に出回らない状況にあります。それを高校生が高齢者と打合せを重ねぼんち市で販売する機会を作ることができました。高齢者の方々は、元気でいろんなノウハウをお持ちです。これからも高校生とタイアップして新たな価値の創造ができればと考えています。 今年度のぼんち市出店に際し、ご協力いただきありがとうございました。

     

税務署長が来校し、原田彩花さんを激励

 平成28年3月15日(火) 税務署長来校
 
 都城税務署長が、先日宮崎日日新聞に掲載された国際経済科 簿記部 原田彩花さんの
「税理士試験 簿記論合格」について、是非、直接本人に激励したいということで来校されました。
廣瀬署長は、「是非将来都城税務署に勤務し、都城の活性化のために尽くして欲しい」「また、これから経済活動に関心をもって勉強して欲しい」と話されました。次々に新しいビジネスが生まれ、そして、そこに新たな税が発生する。常に新しい知識を研修し身につけていくことが求められると幅広い研修内容について詳しく説明していただきました。
 この日は、隨行で本校を平成17年に卒業し、現在都城税務署で勤務している石黒顕子さんも来校し、後輩を激励してくれました。
原田さんは、4月から宮崎の専門学校に通い、税務大学を目指します。そして、いつの日か、原田さんが九州管内の税務署に勤務し、地域の方々の相談に対応しながら勤務する日が来ることを期待しています。  


       写真は、右側から 廣瀬 大都城税務署長 、原田 彩花さん、
本校卒業生の都城税務署勤務 石黒 顕子さん

平成27年度 第57回卒業式

本日、本校体育館において、卒業式が行われました。
今年度は、3年生201名が卒業しました。
卒業生の皆さん、それぞれの進路に向けて頑張って下さい!
卒業おめでとうございます!
  

1年生 企業見学

新規学卒者の県内就職志向が高まっているため、都城管内産業の実情の理解を深めることで、望ましい職業観・勤労観を育成する目的で、本校1年生を対象に企業見学を行いました。
各クラスごとに2社の企業を見学し、積極的に質問もしました。
生徒にとっても知らなかった産業について知るいい機会になったと思います。
11HR 南日本酪農株式会社   株式会社エコロ
12HR 都城農業協同組合    住友ゴム工業(株)
13HR 霧島酒造株式会社    菅公学生服株式会社
14HR サニーシーリング     霧島酒造株式会社    
         

地域を支える元気な担い手育成事業の講演会

2月24日 「地域産業を支える元気な担い手育成事業」に伴う講演会について

 本日6・7限目に標記の講演会が1・2年生を対象に実施されました。講師は(株)アラタナ 取締役の 土屋 有氏をお迎えして話をしていただきました。テーマは「これからの時代を生き抜くために、今学ぶべきこと、これから挑戦すべきこと」について、熱く語っていただきました。
 特に生徒に印象的だった内容は、「部活でどんなに辛い練習でも、試合で勝利という喜びに変わるし、それを味わうためには避けては通れないことが多いのでは。」 「僕は人生を楽しむために、ものすごく勉強するし挑戦もする。」 など多くを感想に書いてました。 
 今、春を待ちわびながら、厳しい練習や勉強など未来に向け力を蓄える時ですが、多くの生徒が一歩踏み出す勇気を貰えたのではないでしょうか。土屋氏は4月から宮崎大学に新設される地域資源創成学部の講師として地域を支える人材の育成に携わることになっています。


課題研究発表会

2/22(月)5・6限目に,3年生による課題研究発表会を行いました。
 「課題研究」という科目では,生徒それぞれが自らの進路希望をもとに,研究課題を設定して1年間研究に取り組みます。今回は,グループの代表8組が1・2年生に向け,研究の成果を発表しました。今年度は地域の活性化に関連するテーマに取り組むグループが多く,地域の方々との交流を通じて「地域のために自分たちが何をできるか」について考察し,実践したことについて発表してくれました。