インテリア科通信

インテリア科通信

新しい実習服

本日、1年生は初めての実習となりました。オリエンテーションで内容説明やレポート記入について話がありました。初めて着用する実習服に袖を通し、なんだか嬉しそうでした。ものづくりを通じ、様々なことを学ぶスタートに立ちました。

1年実習始動(^_^)

1年生の実習が本格的にスタートしました。
1年は、基本工作、平面構成、模型制作の3分野に班ごとに分かれ1年を通じて学んでいきます。
【基本工作】まず最初の工程。鉋刃の研ぎ作業です。いつもの光景です。

【平面構成】レタリング実習です。明朝体とゴシック体にチャレンジ。

【模型制作】白模型という簡易的な模型です。手順をマスターしていきます。
平面だけでなく立体的になると住宅の仕組みも理解できます。

高校生ものづくりコンテスト

高校生ものデザインコンテスト宮崎県大会が6月8日開催されます。
インテリア技術部も家具工芸部門で、今年も参加します。
昨年度は最優秀賞、優秀賞を受賞し、今年も連覇を賭け日々取り組んでいます。


卒業生来校

GWに卒業生来校です。
10連休ということで近況報告に来てくれました絵文字:笑顔
飯山さんは福岡の道路、構造設計の企業でCAD設計業務に携わっており仕事は忙しいけど、楽しく勤務できているとのこと。

今春卒業した松永さん。京都の伝統建築の木製品製造に関わる業務に携わっています。
まだ研修中ということですが、充実した日々を送っており、安心しました。
インテリア科は、卒業生も多く遊びに来てくれる学科でもあり、先輩後輩と仲が良いのが特徴です。

京都伝統工芸


今春卒業した原口くんが、雑誌に掲載されましたので紹介します。
京都にある伝統工芸の会社で、日々修行に励んでいます。
卒業生の活躍期待してます。

森林のいいとこ森発見、見学ツアー

本日、インテリア科1年生は、苗木生産と伐採現場の見学に行きました。
2班に分かれバス乗車。都城地区木材青壮年会、宮崎県北諸県農林振興局林務課、公益社団法人宮崎県森林林業協会の協力のもと開催。心配していた天候にも恵まれ充実した1日となりました。



第13回高校生ものづくりコンテスト

6月8日(土)高校生ものづくりコンテストが開催されました。インテリア科は、家具工芸部門に出場。見事、絵文字:良くできました OK優秀賞、優良賞を受賞しました。毎日遅くまでの課外お疲れ様でした。生徒も短期間の準備できたが、いろんな経験を積んだと思います。これからも、ものづくりを通じて、いろんなことにチャレンジしていきましょう絵文字:笑顔


いろいろ

いろんな行事や資格が続きます。1年間の中でも一番忙しい時期かもしれません。
いろいろとまとめて記事にします。
 ↓は先日行われた建築CAD検定の合格発表の瞬間です。学科、実技両方ともに基準点が設定されています。頑張った分、結果発表はドキドキだったでしょう。

 ↓は7月28日に開催される、体験入学の作品準備風景です。中学生が様々な体験を行いますが、今年度インテリア科はペン立て制作にチャレンジです。かんなを使っての実習体験楽しみに・・・準備万全で待ってます絵文字:笑顔

 ↓インテリア科の計画実習室です。この部屋は実際の内装を学習できる空間です。
プチリノベーションしました。これまでの作品を同時展示できるようになりました。

 ↓今週日曜日実施の電気工事士の課外真っ最中です。
一次合格し、二次試験にむけラストスパートです。インテリア科は、建築の内装に特に特化した学科であり、コンセント移設や配線技術も進路により求められます。
 それ以外に、6月福岡であった2級建築施工管理試験(国家試験)合格や8月にある国家技能検定(広告美術)のための課外など、多くの生徒が頑張っています。

 ↓9月に行われる体育大会マスコット制作に取りかかりました。
3年生のマスコトット係を中心に、取り組んでいます。
今年も、力作楽しみです。

表彰

愛鳥週間 ポスターの部で見事、金賞を受賞しました。
2年インテリア科
金賞:安藤さん(五十市中)
銀賞:福岡さん(沖水中)、田中さん(五十市中)
おめでとうございます。


●第13回高校生ものデザインコンテスト
インテリアデザイン部門(応募総数218作品)において
3年インテリア科今滿さん(五十市中)が優良賞(千葉工業大学デザイン学科学科賞)
3年インテリア科妹尾くん(財部中)が奨励賞をそれぞれ受賞。
8月8日(木)に福岡県で表彰式が行われます。

それぞれの活躍すごいです。

体験入学

本日体験入学です。
たくさんの参加ありがとうございました。
今年度の内容は
①鉋体験(ペン立て)
②作品展示見学
③学科紹介
それぞれの班に分かれ、3年生を中心に説明してくれました。
暑い中お疲れ様でした。

①鉋体験

②作品展示見学

③学科説明

卒業生来校

今年のお盆もたくさんの卒業生が全国から遊びに帰ってきてくれました。
3年生は、休日返上で履歴書作成で登校しており、ありがたいアドバイスに聞き入ってました。みんな大変そうですが、それぞれの会社で頑張っているようで安心しました。

都工展

8月18日(日)今年も都工展をイオンモールで開催。各学科で、ものづくり体験をしました。インテリア科は、ミニチュアチェアと七宝焼きでした。たくさんの参加があり大好評でした。


ウッドトランスフォームシステムコンペティション

ウッドトランスフォームシステムコンペティションとは、
日常生活で利用されながら、災害発生時にはトランスフォームし、被災者の避難所生活や復旧活動を支援する木造のシステム製品で、アイデアを競うコンペティションです。

昨年3年インテリア科の種子田さんがジュニア部門で入選し本日、楯と賞状を、そして
学校賞として審査委員長特別賞をいただきました。今年も生徒が応募します。

この楯の裏面は、
ソーラーパネルになっており災害時にはUSB接続できる優れものになっています。

体育大会

天候が心配された体育大会でしたが、無事開催することが出来ました。
今年のマスコットも力作でした。惜しくも赤団は3位。みんなの頑張りに成長を感じる大会でした。みんなお疲れ様。

面接練習

3年生は、就職試験に向け、面接練習も大詰め。
来週から、全国一斉に就職試験が始まります。希望の会社から内定もらえるよう、全力で頑張ってもらいたいです。こちらも緊張伝わってきます。

飫肥杉プロジェクト

本日、1年生インテリア科生徒による飫肥杉プロジェクトの発表会が行われました。
今年で5年目の取り組みです。各班10班に分かれ、商品化に向け発表。
家具工業会の方を講師としてお招きし無事終了することができました。
テレビ、新聞社の取材もあり生徒にとっては、いい機会になったと思います。
どの班が、商品化されるのか後日発表となります。

トレース検定

毎年この時期に、1年生はトレース検定にチャレンジします。トレーサーとしての専門的知識および技能の程度、能力を判断する試験です。合格発表が気になります。
学科、実技ともに合格基準に満たなければなりません。

インターンシップ

2年生は、インターンシップ研修期間中です。エクステリア、印刷関係、家具、木工会社、建築設計や内装企業など希望にわかれ、クラス全員が専門企業16社で研修を行っています。先生方が巡回指導を行っていますが、みんな頑張っているようです。
普段できない貴重な体験を通じ、進路実現の手助けになればと思います。

資格取り組んでます。

2年生は、来年度受験予定のCAD検定の実技問題に取り組んでいます。
基本から学び全員合格できるよう取り組んでいます。

11月に行われる、2級建築施工管理試験(国家試験)と色彩検定の課外真っ最中です。

 ↑2級建築施工管理試験課外は、希望者が朝夕課外してます。
難しい試験ですが、合格できるようみんな真剣です。

 ↑同じく色彩検定。色のスペシャリスト目指し頑張ってます。

 ↑1月に行われる、2級グラフィックデザイン検定です。
11月から課外スタートです。2年生全員希望して受験します。

工業教育フェア

11/8(金)~11/9(土)宮崎県体育館にて工業教育フェアが開催されました。
インテリア技術部も参加し、ワークショップを行いました。連日大盛況でした。

内装出前授業

2年生を対象に内装出前授業を行いました。宮崎ユニット工業様を講師に迎え、講義と実技を行いました。

軽量鉄骨を組み立て、ボード貼り、クロス貼りしました。

タイルカーペット、CFシート張りの施工

本校体育館の改装工事現場。一足先に竣工前に見学しました。

1年企業見学

企業見学を終日、貸切バスを利用し実施しました。
実際の作業や制作過程を見学。卒業生の話を聞く機会もあり充実した1日となったようです。

橋詰家具(展示場での説明)みんな真剣です。

日本一のフローリング会社の日東さんです。オートメーション化された工場。すごいです。

宮崎県木材利用技術センター 研究機関での取り組みを熱心に聞きました。

印刷会社の文昌堂を見学。講話後に施設見学させてもらいました。
どの企業さまも、ありがとうございました。

みやざき人材育成事業

今年度、みやざき人材育成事業として、商業高校と連携して、三股町長田地区を対象に積極的に地域に関わる取り組みを行っています。
11/24(日)に秋の収穫祭が開催され、各学科ワークショップを行います。
インテリア科、建設システム科は、轟木地区農産加工室の下駄箱、棚の制作を行い、昨日事前搬入しました。大変喜ばれ、ものづくりで地域貢献できることに感謝でした。

轟木地区農産加工室

古かった、三段BOXからの取り替えです。

使用していない流し台の上に棚を設置しました。背面に水道蛇口もあり現地でサイズ確認して制作しました。踏み台も制作して、婦人会の方々にも喜んでもらいました。

都工祭

11/22(金)~11/23(土)の2日間、都工祭が行われました。
1年生はクラス展示でPhoto spot、2年生はバザー(チョコバナナとチーズボール)、3年生はステージ部門(千と千尋の神隠し)、学科展示はインテリア科棟での生徒作品展示を行いました。同時に、中学生向けにインテリアデザインコンテストの表彰式も行われ、大盛況でした。
翌日は、五十市地区ふれあい文化祭でも展示を行わせて頂きました。
ご来場ありがとうございました。



課題研究大詰め

3年生は、課題研究大詰めとなっています。
3年間で学んだものづくりをそれぞれが考え、課題を見つけ作品づくりにチャレンジする授業です。インテリア科では、家具班、模型班、陶芸班、デザイン班、設計・地域貢献班の6班に分かれ、年明けの発表会に向け頑張っています。

●家具班(自分で設計デザインした作品。それぞれのパーツを組立、塗装工程に入ります絵文字:笑顔

●陶芸班(素焼きに入る前です絵文字:笑顔

●設計・地域貢献班(今年も設計コンテストで賞をとりました。地域貢献では、支援学校の防災避難マップや鳥瞰図作成、ドローンを使って校内鳥瞰図作成しています絵文字:笑顔

●模型班(世界遺産を制作中。歴史背景や構造も理解しないと出来ません絵文字:笑顔

●デザイン班(ポスターなどの平面や立体作品に取り組んでいます)これは革細工挑戦中絵文字:笑顔

玄関前ギャラリー

今年度より、玄関前スペースを活用して都工生の活躍や資格試験の取り組み、学科や部活動紹介を行っています。インテリア科が主管となってレイアウトから印刷まで行っています。
前回のロボット展示に引き続き、ものづくり全国大会3位入賞した測量競技の機器を展示しています。生徒も初めての機器をのぞき込み「スゲー」連呼してました。

デュアル教育システム

「職業系高校生と企業をつなぐ人材育成事業」として今年度より、地元企業での実習と学校での授業等を組み合わせ、実践的な技術習得を目的とする、デュアル教育システムが始まりました。各学科2年生1名対象で、10日間の実習を行いました。地元企業への就職希望者が率先して参加してくれました。
校内での成果報告会も予定されております。


いちょう

管理人少しばかり最近忙しくしておりまして・・・
気づけば、イチョウが色づきインテリア科棟周辺は、黄色いじゅうたんとなってます。
もう少し楽しめそうです。

地域貢献

近隣保育園の依頼で、発表会で使用するこども用マイクスタンド制作絵文字:音楽を行いました。
園児の高さにあわせ制作。最後の塗装は、保育士でもある卒業生が自ら行いました。

まるまる

インテリア科ではインテリアエレメント生産という授業があります。
内装に関わる要素について学習していますが、都城市立図書館の内装(照明やサイン、椅子、テーブル)について個々で調査し結果をレポートしてもらいました。
実習でのレポート作成で慣れているのか質の高い、見事な作品に仕上がってます。

A4サイズにわかりやすくデザイン性や文字までこだわりの作品を提出してくれました。

身近な所に、2018年グッドデザイン賞を受賞した施設もあり、調べ学習に最適です。知らなかったことばかりだったようです。

デザイン室の後方に掲示しました。どれも力作ばかりです。さすがインテリア科絵文字:鉛筆

レーザ加工機

インテリア科にレーザー加工機導入されました。
実習や地域貢献での活用考えています。今から楽しみです。

大判プリンターも学科に導入しました。
様々なデザインやポスター制作で活用しています。
いろんなこと、充実してきました。

飫肥杉プロジェクト

1年生の授業で昨年取り組んだ飫肥杉プロジェクト。
いろんなアイデアが出た中で商品化に向け、2作品選ばれ試作品完成しました。

●(仮)ソーラースピーカー・・・通常時はスマートフォンを置いて木材の反響を利用し映像や音楽を楽しむ。思いの外、音の広がりがありGOODです。その他ライト機能もあり、充電できない環境のアウトドアや被災地での活用を考えている。
購入したいと問い合わせもあり今後の展開が楽しみな作品です。

●(仮)あひる・・幼児向けの遊具や傘立て、花を置ける。水抜きもあり、今後保育園に寄贈予定。

木工女子コンペ

令和元年度 第2回木工女子コンペが、五十市中学校にて開催されました。
与えられた材料で4時間以内に制作しました。


中学生の作品は創意工夫に溢れ、アイデアすごかったです。将来が楽しみです。
卒業生(宮崎大学)も応援に来てくれアドバイスしてくれました。

1年実習風景

1年生の実習も、あとわずかになってきました。
実習は、基本工作・住宅模型・平面構成の3つの項目を1年間かけて学びます。

●基本工作:自分で使用する工具箱の制作。かんなの扱いも慣れてきました。

●住宅模型:2課題のうちの1つ。構造を理解しながらの制作になります。

●平面構成:ポスターやレタリング、着彩について学びます。
最後の課題は、キーホルダー制作。各自が、デザイン制作して完成です。

進路体験発表会

本日、3年生12名が進路体験発表会を行いました。1、2年生教室に行って苦労話や、やっておいたほうがいいことなど、適切なアドバイスをしてくれました。2年生教室では各班に分かれての形式で、質問も多く飛び交いました。3年生ありがとうございます。

学科課題研究発表会

本日、課題研究発表会が学科にて開催されました。
家具班、陶芸班、模型班、デザイン班、設計・地域貢献班の5班に分かれ3年生が1年間かけ制作したものです。先だって、「職業系高校生と企業をつなぐ人材育成事業」デュアルシステム事業の研修報告会も実施しました。

「職業系高校生と企業をつなぐ人材育成事業」成果発表会

家具班:それぞれ1人づつのオリジナルの作品になります。(設計から製作まで)
模型班:ゴッシック建築と個人住宅の模型制作
陶芸班:いろんな用途にあわせた世界にひとつだけの作品
デザイン班:力作が揃いました。美術展にも出展予定です。

設計・地域貢献班:校内修繕工事や支援学校防災避難経路図、都工配置図、設計コンテスト表彰と、ものづくりを通じ活動してくれました。

地域貢献

3年生の授業で課題研究という授業が週3時間あります。
インテリア科では、それぞれの希望で5班に分かれ課題研究を行っていますが。
今回、地域貢献班の今年の取り組みについて紹介します。

3ヶ年計画で都城きりしま支援学校と交流を実施。複雑な校舎で来客の案内が難しく、火災などの避難誘導にも不安があったことから、学校案内図1200×950mm、防災避難経路図(それぞれの火災場所に応じてルート違い6枚)を制作しました。
現場測量とドローンを飛ばし空撮しCAD、グラフィックソフトにて作図、印刷し設置までおこないました絵文字:笑顔

        朝日新聞社掲載

        宮崎日日新聞社掲載

         南日本新聞社掲載
その他、FM宮崎でも紹介されました。

伐採体験教室

本日、インテリア科1年生を対象に伐採体験を行いました。
体験を通じて森林のサイクルや、自然に触れることの楽しさを知ってもらうことが目的です。6月は、育林と素材生産を中心に学んでおり今回が第二弾になります。
昼食は、おにぎりと豚汁の振る舞いもあり大変満足な1日となりました。
ご協力いただいた関係者のみなさま、本当にありがとうございました。





林業分野でもドローン活躍しているようです。

企業調べ

総合学習の時間で、10班に分かれ企業調べを行いました。
求人票や企業パンフレットの情報を模造紙に分かりやすく表現し発表しました。
さすが、インテリア科の生徒です。色や文字の配置までこだわってくれました。

NCルータ

今日は、学科にある設備紹介をします。
インテリア科では、ものづくりに必要な様々な機器や機械があります。
その中でも一番高額な機械?がNCルーターです。パソコンデータ入力し、NCにて板状の木材に加工するものです。生徒は自分でデザインしたもの加工し、椅子(スツール)の側面に取り付けます。オリジナルスツールの完成です。

ジュニアマイスター

本日、卒業式を前に表彰伝達式が行われました。
3年インテリア科から10名のジュニアマイスターが表彰されました。
ジュニアマイスター制度とは、工業に関わる資格取得の総合点により、45点以上をゴールド、30点以上をシルバーとし、60点を超える点数を取った生徒もいました。
高校生活で頑張った証です。

マイスターとなった生徒が取得した資格になります。
●計算技術検定3級●パソコン利用技術検定3級●初級CAD検定●グラフィックデザイン検定2級●国家技能検定(3級広告美術仕上げ/広告面粘着シート仕上げ)●国家技能検定(3級家具製作/家具手加工作業)●色彩検定●2級建築施工管理技術検定●トレース技能検定●有機溶剤特別講習●アーク溶接等の業務特別教育●ガス溶接技能講習●高校生ものデザインコンテスト(優良賞)●高校生ものづくりコンテスト(地区入賞)等になります。その他、さまざまな資格にチャレンジしてます。絵文字:鉛筆

卒業式

本日、卒業式が行われました。
新型コロナウイルスの影響で、在校生は出席できませんでしたが、感動の式典となりました。式終了後、学科で謝恩会を開催しました。新たな門出のスタートです。みんなおめでとう。

ウッドトランスフォームシステムコンペティション

 快挙  
 昨年度は入選、学校賞(審査員長特別賞)に続き、今年は

ウッドトランスフォームシステムコンペティションにて
最優秀賞と優秀賞をダブル受賞しました。最優秀賞と優秀賞の2点は、北海道にて試作品を製作展示、表彰式は東京で行われる予定です。

ウッドトランスフォームシステムとは、日常生活で人々の役に立つものとして利用されながらも、災害発生時にはトランスフォームし、被災者の避難所生活や復旧活動を支援する木造のシステム製品です。


審査委員長
小林 博人
(慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科教授 建築・都市地方設計)
審査委員
・石川 永子(横浜市立大学国際総合科学部准教授 都市防災計画論)
・大木 聖子(慶應義塾大学環境情報学部准教授 地震学・災害情報論)
・岡野谷 純
(特定非営利活動法人日本ファーストエイドソサェティ(JFAS) 代表理事)
坂 茂(建築家)
・古久保 英嗣(公益財団法人 日本住宅・木材技術センター理事長)
・渡會 清治(日本都市計画家協会理事 都市計画・まちづくり家)
・亀山 武弘(令和元年度日本木青連 会長)
・柴田 君也(令和元年度日本木青連 副会長)


気になる建築家

休校中のインテリア1年生の専門課題の紹介です。
本日、終業式で課題提出日でした。
例年はグループ学習で行う課題ですが、今年は個人での調べ学習となりました。
2年生も同様に3年生から学ぶ、デザイン史の事前学習のため、世界遺産についてまとめることになっています。

第62回入学式

第62回入学式が無事行われました。
今年も、伝統の黒板アートで新入生を迎えました。前々日よりインテリア技術部の生徒を中心に遅くまで取り組みました。