カテゴリ:各種式典

表彰式と同窓会入会式

2月28日(火)は卒業式に先立つ表彰式と同窓会入会式でした。

今年度も多くの生徒が全国表彰、県からの表彰を受けました。

また、皆勤賞や各種検定資格1級、多読賞
介護職員初任者研修課程修了者の表彰もありました。

こちらは、3ヵ年皆勤賞の卒業生たち。
よくがんばりましたね!


ボランティア活動において、地域の方から感謝のお手紙をいただいた卒業生もおりました。

続いては同窓会入会式です。
今年、新聞などでその活動が取り上げられた
都農高校同窓会「青葉会」の河野会長から、激励をいただきました。

卒業生代表も、同窓会会員としての決意を述べました。

さて、3月19日に柔道の全国大会に出場する
荒川君の壮行式も行われました。

とにかく、悔いの無いように全力をぶつけて欲しいですね!!

都農高校の3学期が始まりました!!

あけましておめでとうございます。
本年も、都農高校をよろしくお願いいたします!

酉年だけに、さらなる飛躍の年となりますように・・・。

さて!1月10日(火)は始業式でした。
今年の冬休みは長かった・・・。久しぶりの学校です。

校長先生のお話。
今年、校長先生が都農高生にお願いしたいことは一つ。
それは・・・

「感動する事をたくさんしてほしい!!」

感動は、一生懸命物事に取り組んだ時しか体験できません。
勉強でも、部活でも、とにかく必至に取り組む。
そして、それを繰り返すことで感動にたどり着きます。
まだまだ、都農高生には余力があり、感動を味わっている生徒は少ないようです。
悔いを残さないように、感動を経験してほしい・・・とのことでした!

今年もがんばろう!都農高生!!

平成28年度入学式

4月10日(日)は入学式でした!

いよいよ都農高生に新入生が仲間入りしました!
期待に胸を膨らませ、新たなる一歩の始まりです。

一人ずつ呼名される新入生たち。入学許可宣言の場面です。


新1年生の担任の先生方が、一人ずつ丁寧に、これからの学校生活に
思いを馳せながら呼名をしていきます。


こうして、新入生67名が新たに都農高校への入学を許可されました。
ようこそ、都農高校へ!!


校長式辞です。
まずは、都農高校と地域の関わりについてお話がありました。

「都農高校は、地域の支援を受けて、校舎やグラウンドが創られ
地域とともに歩んで今日を迎えた学校です。

さらに今年度からは、都農町からの就学支援も始まります。
他の高校とは比較にならないほど手厚い支援制度です。

新入生の皆さんは、都農町の方々に心から感謝して勉学に励んでほしい。
熱い想いと期待を胸に、積極的に都農町に恩返しをしてほしいと思います。」


また、生徒会スローガン「Challenge to change」に触れ、新入生にエールを送りました。
「都農高生一人一人が、あらゆることに挑戦し、成長しようとがんばっています。
新入生も一緒に、10年、20年後を見据えて、高い理想を掲げてがんばってほしい
都農高校は、そのためのインターンシップや研究活動などが充実しています。」


さらに、校長先生は新入生に自覚してほしい「三つのこと」をお話されました。
一つ目は、自らの責任を自覚することです。
学校生活の成功は、自らの心がけ次第。うまくいかないときも、誰かのせいではなく、すべて自分の行いの責任であると自覚してください。

二つ目は、勉強に部活動に情熱を持って取り組むことです。
情熱をもって取り組めば、かならず成長できます。
あらゆることに挑戦する気持ちを持ってほしい。

三つめは、良き友をつくることです。
知らない者同士が互いを知り、尊重すれば、互いに成長できます。

以上の三つを自覚して、希望の進路実現を目指して下さい。」

とのことでした。
校長先生がお話された三つのこと、卒業までしっかり覚えていてほしいですね。


PTA会長からの祝辞では
「高校3年間はとても大切な時間。
一人も欠けることなく過ごし、助け合い、素晴らしい学校生活にして下さい。」

とのことでした。
67名全員が、3年間を充実したものにできると素晴らしいですね。


新入生代表の挨拶では
「将来の進路実現に向けて、努力していきたい。
都農高生として、部活や生徒会活動に積極的に取り組みたい。」

と誓いを述べました。

このあと、2,3年生で盛大に校歌を合唱。
人数は少ないですが、立派な歌声で新入生を迎えました。


保護者代表の挨拶では、新入生のお母様が
「尊敬できる人と出会い、過ごす中で自分の学力と
心を磨き、成長できるように願っています。」

と、子どもたち、そして教職員へ期待の言葉をお話されました。


生徒会入会式では、生徒会長から
「都農高校は、生徒が学校行事を創っていきます。
義務教育を終えて、初めて自分で行った進路選択。
後悔しないように、高校生活を送ってください。」

とエールを送りました。


それに対し、新入生代表の生徒が
「都農高校の校訓である
『誇りの庭、学びの庭、創造の庭』の精神をもとに
何事にも積極的に取り組んでいきたいです。」

と応えました。

こうして、平成28年度都農高校入学式は盛大に行われたのでした。




入学式後のホームルーム。
まだ、緊張しています。
早く打ち解けるといいですね。

これから一緒に、夢に向かって進んでいきましょう!!

第62回宮崎県立都農高等学校卒業式


3月1日(火)、雲ひとつない快晴の空の下で
第62回宮崎県立都農高等学校卒業式が行われました。


卒業生64名が揃いました。
人数は少ないですが、3年間を精一杯過ごしてきた仲間たちです。






各クラスの代表者に、卒業証書が手渡されていきます。
その顔には、ここまで頑張って来た達成感・満足感に満ちており
実に堂々とした姿です。


校長先生の式辞です。
「この学年は、部活動などあらゆる面で、都農高校の歴史に新たなる礎を創りました。

あきらめずに、前に進む姿勢を持っており、ここぞという時には必ず結果を出してくれた。

皆が都農高生で本当に良かった。

これからも、人として最も重要なことである『清らかな心』を持ち
人を思いやり、正直に生き、周りに流されず、自分を信じて
愛される人として社会にはばたいてほしい。」




送辞では生徒会長が在校生代表として、次のような言葉とともに
感謝の気持ちを送りました。
「思い起こせば、先輩方はいつでも私たちの模範として、導いてくれました。

体育大会では、受験で大変な時期に、2週間という限られた時間の中で一切辛い顔を見せずに、後輩を指導してくれました。
そのおかげで、一人ひとりが輝き、学年の壁を越えて、ひとつになれました。

尾鈴祭では、合唱コンクールや3年生の劇で大変盛り上がりました。
学校行事では、3年生のクラスの絆や一体感を感じました。

私たちは、先輩方を見習って更によりよいものを創っていきます。

また、遅くまで残り日々黙々と勉強していた先輩の姿を、私は知っています。その姿を見て、更に先輩達を応援したくなりました。

今まで本当にありがとうございました。」


卒業生からの答辞です。
「振り返ってみると、本当にたくさんのことがありました。

何度も転んだスキー研修、
雨の中のディズニーランドとなった修学旅行。

高校最後の体育祭・・・。
私たちはマイペースな学年で、行事では先生方にいつも心配をかけました。
それでも、盛り上げようと全力で応援し、感動し…3年生の底力を改めて感じ、誇りに思えました。

その勢いで取り組んだ尾鈴祭。
劇と合唱の両立は大変でしたが、放課後を使って一生懸命に練習に取り組み、それぞれのクラスの個性を発揮し、過去最高のステージとなりました。

行事だけでなく、私たちは日ごろからお互いに励ましあい、支えあいながら過ごしてきました。
その甲斐あって、お互いの進路実現を迎えることができました。
普段はマイペースですが、団結力があり、やるときはやる素敵な学年だと、私は思っています。

先生方は優しく、時には厳しいアドバイスをしてくださいました。
どんなに辛くても、逃げずにここまで来られたのは、先生方のおかげでした。
本当にありがとうございました。」



涙があふれながら、答辞を読み上げる卒業生。
大切に育ててくれた保護者への感謝を述べていきます。

「沢山ワガママを言って、困らせてごめんなさい。
でも、その優しさに救われました。本当にありがとう。」

「在校生の皆さん、高校3年間はあっという間です。
今は、まだ苦痛の日々としか思えない人もいるかもしれません。
でも、それはきっと終わります。
都農高校生で良かったと思って卒業できるよう、頑張ってください。」


代表の答辞を真剣な表情で聴く卒業生。

「今、社会情勢はどんどん深刻になっています。
少子高齢化などで若者への負担が高まっており、3人に一人で高齢者を支える時代です。この負担はこれからも増え続けていきます。
経済も不安定で、ワーキングプアなどが問題となっています。
選挙権も18歳に引き下げられ、若い世代がさらに必要とされている時代。
このような環境に、私たちは飛び込んでいきます。

都農高校で学んだ事を生かして、自分の道を進んで行きます。

今まで、大切に指導してくれた先生方、暖かく見守ってくれた保護者の皆さん、今まで本当にありがとうございました。」

代表生徒の涙ながらの答辞は、会場にいる全員の心を動かしました。


そして、卒業式の歌です。
「仰げば尊し」、「蛍の光」を合唱しました。

在校生も、卒業生のために一生懸命歌いました。
卒業生の歌声は、さらに一際大きく響きました。


卒業学年の先生方です。共に合唱しました。


保護者代表挨拶では、卒業生のお母様がご挨拶を述べました。
「この3年間、子ども達は多くの友人と出会い、何人かとの別れを経験しました。
言葉にできぬ様々なことを体験し、この日を迎えたことでしょう。

また、保護者も部活動で感動し、学校行事や懇親会を楽しみ
子ども達と同じく充実した3年間を過ごすことができました。

卒業生の皆さんは、明日からは一人の大人として社会にはばたいていきます。
新たな試練にぶつかることもありますが、自分自身で解決する力を身につけなければいけません。

体は太陽で暖かくなりますが、心は人の言葉で暖かくなります。
良き出会いがこれからも続きますように、健康に気をつけて頑張ってください。

そして、子ども達の心の育つ時期に、大切に寄り添って下さった先生方、本当にありがとうざいます。」



こうして、卒業式は大成功。
多くの思い出と、感謝を胸に、卒業生は会場を後にしました…。






式の後、各クラスでは別れを惜しむように、最後のホームルームを迎えました。
それぞれの生徒から、そして先生から、3年間の思い出や感謝の言葉が
いつまでも、いつまでも交わされていました…。

3年生の皆さん、卒業おめでとう!!

3学期が始まりました!

あけましておめでとうございます!
今年も、都農高校をよろしくお願いいたします。

さて、2016年1月8日(金)より、3学期が始まりました!
久しぶりに登校する生徒達。
正月ボケをしていないかな・・・と心配しておりましたが
皆とてもいい表情で、いつも通り元気に過ごしていました。
やはり、学校で友人と会うと元気が出るのでしょう。

校舎に活気が戻り、始業式が始まりました。

校長先生のお話では、「時間と心の使い方」を教えていただきました。
人間に与えられた時間は有限であるが、
その使い方は無限にある!!
そして、時間の使い方を決めているのは、私たちの心である。
清らかな心を持ち、前向きに行動して、有意義な1年にしてほしい
とのことでした。

そうなのです。時間の使い方は無限にあるのです。そこから何を選ぶか…。
生徒だけでなく、職員にも考えさせられるお話でした。


生徒会のあいさつでは、4月から新入生を迎えることに触れ
先輩としての自覚を持ち、品格のある行動をしていこうと呼びかけました。


そして、3年間の育児休暇から復帰された緒方先生の紹介がありました。
緒方先生は、約10年都農高校で勤務をしています。
この3年間で都農高校の変わった部分を楽しみにしているとのことでした。

つづいて、表彰式です。
まずは音楽部。
第39回全国高等学校総合文化祭合唱部門全国大会選抜賞を受賞しました。


さらに、第91回宮崎県硬筆書道検定試験の一般部1級合格者が6名出ました!
これからも、美しい字を書いてください!


教務部の先生からは、3学期の行事についてのお話がありました。
残り3カ月(3年生は1ヶ月)ですが、総合学科実践研究発表会などまだまだ行事があります。
1時間ずつを大切にして、体に気をつけて頑張るようにとのことでした。


生徒指導部の先生からは、正月休みを終えて登校してくる生徒達の
挨拶がとてもうれしかったと話がありました。
これからも、自分の行動を見つめて過ごしてほしいとのことでした。

さて、生徒指導部の先生からはもう一つ大事なお話が。
それは、「選挙権」についてです。
今年の夏から、選挙権が18歳以上に与えられます。
そこで、3学期は「選挙権」について、特に勉強していきます。

今、ここで始業式に参加している生徒の半数は夏から投票ができるようになります。
「真剣に自分のことだ!」と自覚して授業を受けてほしいとのことでした。

いよいよ始まった都農高校の3学期。
更に成長できると良いですね!!

2学期終業式

12月22日(火)は2学期の終業式でした。

校長先生のお話は、まず生徒の「成長」を褒めるものでした。

この写真を見てわかるように、全員がしっかりと校長先生の話に耳を傾けています。
4月当初に比べると、落ち着いた雰囲気が増しています。
3年生はほぼ全員が就職と進学が決まったこと、
2年生は修学旅行、1年生はスキー研修を経て大きく成長しました。

その上で、校長先生は生徒達に「清らかな心」を持ち続けるように訴えました。
すなわちそれは、素直さです。
これらを持ち続ければこれからも更に成長ができる。
大晦日は除夜の鐘を聞きながら心を磨いてほしい・・・とのことでした。



生徒会長の話では、「充実」をテーマにした話が。
「1年生スキー研修、2年生は修学旅行と充実した2学期を過ごしてきました。
3年生に会えるのも、あと少しです。
残りの期間が充実するように過ごしましょう。」とのことでした。

就職生壮行会がありました。!!

本日、都農高校では9月16日(水)の就職選考解禁日に向けての壮行会が実施されました。


体育館に集まった全校生徒。


教頭先生による激励の言葉を受ける就職生。
その立ち振る舞いからは、これまでに受けてきた面接指導の成果を感じ取ることができました。


壮行会の中で、受験企業名と生徒氏名の映し出されたスクリーンをバックに就職生は意気込みを語りました。


その姿を見る在校生も、ある者は3年生の成長ぶりに圧倒され、ある者は1・2年後の自分を思い描いていた様子でした。


自衛隊を目指す生徒たち。気合いが入っています。

就職活動は、履歴書作成や面接練習を重ねることで社会人スキルを身に付けていくことができます。

日頃の授業や集団生活の中で身に付けた「品格・志・学力」を武器に、自己実現を叶えて欲しいと職員一同願っています。

頑張れ、都農高校!
きばれ、都農校生!

始業式がありました。

8/26(水)は始業の日でした。
本来は25日(火)に始業式をする予定だったのですが、当日は台風15号の影響で終日自宅待機でした。

さて、本日生徒は、始業式前の大清掃をしながら久しぶりに会う友人や先生とのふれあいを楽しんでいたようです。

清掃前、校内にあるイチョウの木の下には緑の葉っぱでできた大きなカーペットがありましたが、清掃終了後にはとてもきれいになっていました。

大清掃できれいになった都農高校 校内

夏季休業中、多くの生徒が校内外の行事・ボランティアに参加しました。

都農大祭では、神輿担ぎ、清掃ボランティア、浦安の舞の巫女、ステージ運営補助。その他にも近隣小学校の学習ボランティアや都農高校内の清掃に取り組みました。
生徒たちの活躍に、地域の方々から沢山の賞賛をいただきました。

今後も積極的に地域・社会に貢献できる活動に取り組んでいきたいと思っています。

都農高校 始業式

始業式中の校長先生の話では、「言霊(ことだま)」という言葉が紹介されました。
言葉には魂が宿る。だから、良い方向に向かっていくためにも、良い言葉を選んで使っていきたい。と述べられました。
都農高校の環境をより良いものにしたい。生徒たちに前向きに挑戦して欲しいという気持ちのこもった話でした。

小学校 学習ボランティアに参加した際、都農高校の生徒がいただいたメッセージが入った額縁

また、生徒たちが近隣の小学校で学習ボランティアをした際、お礼に額縁に入ったメッセージをいただきました。
その額に入ったメッセージについても校長先生から紹介がありました。

「自分で自分をあきらめなければ人生に負けはない。がんばれ都農高校。きばれ都農高生。」

とても素晴らしいメッセージで、本校の生徒、職員にとって大変励みになる贈り物でした。

最後に、「自分の未来は、自分が思った通りにしかならない。」と校長先生より生徒への励ましの言葉がありました。

都農高校の生徒には自ら、より良い学びの環境をつくり、諦めることなく挑戦を続け、自己実現をしてほしいと
本校職員の全員が思っています。


3年生は9月になれば一斉に就職試験がはじまります。
また、体育大会(10月18日)尾鈴祭(10月31日~11月1日)といった学校が一つになる行事もあります。その他にも今年は修学旅行やスキー研修が12月にあります。

集団生活で学んだことの集大成をこれらの行事で見せてほしいと思っています。



夏季休業中、都農高校では、合唱部が第39回全国高等学校総合文化祭 合唱部門で文化連盟賞を受賞。

空手同好会の生徒たちが平成27年度宮崎県立高等学校1年生体育大会 女子団体の部で2位、団体組手の部で3位という快挙を成し遂げました。

また、商業系列では全国商業高等学校協会主催のビジネス文書実務検定1級、同協会主催の簿記実務検定1級会計部門の検定合格者への合格証書受領式もありました。

「Challenge To Change」というテーマでこの夏、様々な挑戦をして一段と成長した都農高校の生徒たち。

2学期は、それぞれが協力し、去年以上の集団美と感動を見せてくれることでしょう。
もっともっと成長できるように本校職員も生徒たちの勉強と行事のサポートに全力投球します。

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生徒たちの成長と本校職員によるサポートに興味のある方は、
9月7日(月)~9月10日(木)学校開放週間にぜひ本校に
お越しください!!
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離任式と終業式・・・

7月21日(火)は1学期最後の日です。

そして、本校のある職員にとっては
都農高校の生徒と接する最後の日でした。

数学の西脇先生は、9月より大宮高校に赴任されます。

元気で明るく、パワーのある先生でした。

涙ながらに、本校での思い出と、生徒へのエールを話してくださいました。


新天地での
活躍を期待しています!!

離任式の後は、1学期の終業式でした。

校長先生のお話では、「最近の都農高生が頑張っている!」
という話をいただきました。

特に、高校総体での部活動生の頑張り。
野球部が3回戦まで勝ち進んでいること。
学期末試験において、成績上位者が増えてきたこと。
福祉系列の生徒達のボランティア。
簿記検定1級の高い合格率。
素晴らしい成果ばかりです。

しかし、同時に校長先生から更なるお願いもありました。

品格と行動をさらに良くして欲しい、ということです。
品格は内面からにじみ出て来るものです。
自分の行動に責任を持つように・・・

とのことでした。