【SSH】普通科1年SDGsフィールドワークナチュラルサイエンスコース 投稿日時 : 2021/10/15 学校管理者 天候にも恵まれ、普通科1年制SDGsフィールドワークナチュラルサイエンスコースを実施しました。普通科1年制4クラスが、地質コース、北川湿原コース、海洋生物コースに別れ、1日かけてフィールドワークを行いました。地質コース高千穂峡高千穂峡にある溶結凝灰岩でできた柱状節理日之影河原でのスケッチポイントにて、宮崎県立博物館の学芸員の先生に指導を受ける生徒比叡山花崗岩で形成された比叡山でのスケッチポイント旧槙峰鉱山の労働者が遺した文字(写真中央)北川湿原コース川坂川を守る会 事務局長の安藤様による講話湿原の周りでは、黄金色の稲が頭を垂れています湿原はトンボの楽園地域の方々が、地域おこしに栽培なさったコスモスが咲き誇っていました持参した長靴で家田湿原の橋を渡ります。日本一の群生規模といわれるサイゴクヒメコウホネ幻の果実といわれる「菱の実」今や珍しくなった「あけび」もゲット海洋生物コースここからはコロナの影響で校内開催となった、宮崎大学農学部延岡フィールド延岡フィールドからトラックで海洋生物を運搬していただき実施しました内田勝久教授による講義フィールドの職員の方々が、朝採取してくださった牡蠣に付着した海洋生物を観察水槽には伊勢エビも高校にはない高性能な顕微鏡も持ち込んでいただき観察SSH事業は、科学技術振興機構(JST)からの支援を受けて実施しています。 Tweet
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