SSH活動報告

2020年11月の記事一覧

SDGsフィールドワーク (宮崎大学農学部延岡フィールド)

11月6日(金)に普通科1年SDGsフィールドワーク ナチュラルサイエンスコースを実施しました。SSH特例で認められた学校設定科目「SDGsフィールドワーク」のうち7時間を使って、地域の自然科学に関わる場所を実地調査するものです。調査場所は川坂湿原・家田(やだ)湿原の植物、行縢山の地質、宮崎大学農学部附属延岡フィールドです。
宮崎大学農学部附属延岡フィールドでは、内田勝久教授によるご指導の下、延岡高校の化学室に海洋生物を入れた水槽を持ち込んで、海洋生物の観察を行いました。最初はビクビクしていた生徒も、どんどん慣れて主体的に生物を観察していました。















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SSH事業は、科学技術振興機構(JST)からの支援を受けて実施しています。

SDGsフィールドワーク ナチュラルサイエンスコース(北川湿原)

11月6日(金)に普通科1年SDGsフィールドワーク ナチュラルサイエンスコースを実施しました。SSH特例で認められた学校設定科目「SDGsフィールドワーク」のうち7時間を使って、地域の自然科学に関わる場所を実地調査するものです。調査場所は川坂湿原・家田(えだ)湿原の植物、行縢山の地質、宮崎大学農学部附属延岡フィールドです。


川坂川を守る会事務局長の安藤様(本校OB)による説明。地域創成について熱く語っていただきました。


蓼(たで)科の植物を味見。(専門家の指導の下)


外来植物を採取



希少植物 オグラコウホネを観察