ととろ小学部ダイアリー

10月16日（月）に「心のバリアフリー活動」で延岡星雲高等学校のお兄さん、お姉さんとアーチェリーをしました。低学年はおもちゃのアーチェリーがなかなかうまくできず、直接ボードに矢を当てて楽しみました。高学年は、高校生に方法を教えてもらって何回も練習すると、上手に当てられるようになりました。とても楽しい1時間でした。

 

 

9月21日、22日に『むかばき青少年自然の家』での宿泊学習がありました。1日目に『滝トレッキング』や『追跡ハイキング』を楽しみました。2日目は野外炊飯でカレーを作って食べました。

７月、宮崎空港に社会見学に行きました。空港内を見学したり、展望デッキから飛行機を見たりしました。また、都城さくら聴覚支援学校の小学部の皆さんと一緒に昼食を食べたり、〇✖クイズをしたりして、交流を楽しみました。

 

　　

　5月２日（火）に、春の校外体験学習を実施しました。

　西階運動公園に行き、遊具で遊びました。

　ルールを守って楽しく活動することができました。

 

 

      

２月３日(金)に、小学部で豆まきをしました。

「鬼は外、福は内！」と元気よく豆を投げました。

それぞれ、自分の心の鬼を退治することができました。

 

　　

 

１２月８日（木）に毎年恒例のもちつき会を行いました。

みんなで力を合わせて、もちをつきました。

もちをつき終わったら、グループに分かれて鏡餅を作りました。

１月に鏡開きも行いました。

           

    11月17日(木)と18日(金)に、５年生と６年生は大分県に修学旅行に行ってきました。
    １日目は、うみたまごと地獄めぐりに行きました。うみたまごでは、いろいろな生き物を見たり、イルカやセイウチのショーを見たり、お土産を買ったりしました。地獄めぐりでは、５つの地獄を巡り、スタンプラリーをしながら、地獄の池の色の違いに気付いたり、実験を見たりしました。ホテルでは、バイキングでおいしい料理をたくさん食べました。バスと徒歩での移動だったので大変でしたが、ホテルの温泉で疲れをとり、早めに就寝することができました。
    ２日目は、城島高原パークに行きました。木製コースタージュピターに乗ったり、魔鏡迷宮に入ったり、いろいろなアトラクションを回り楽しみました。お土産もたくさん買いました。
   この修学旅行で、集団行動のきまりや日常生活のマナー、公共交通機関や公共施設を利用するときのマナーを守って、友達と仲良く過ごすことができたと感じています。とってもよい思い出になりました。

     ６月１７日(金)延岡小学校へ交流に行きました！
   　 

     １年ぶりに会うお友達です。

　                     ドキドキ・ワクワクがとまりません♪


                       
　
　　　国語や図工、体育、特別活動など一緒に勉強しました。
　
                     　

　　　　 

「一緒に　あそぼう」　など　手話で話かけてくれるお友達がたくさんいました。

　

　　今回も色々なことに気付き学ぶ事ができましたね。

　　継続的な啓発授業を通し、
　　補聴器のこと人工内耳のこと耳がきこえにくいということを

　　理解してくれている友達がいるということはとても心強いです。

 

　次回は１２月！みんなに会える日を楽しみにしています！！　

４月２２日（金）“新入生歓迎の日”がありました。

 

前日まで降り続いていた雨が上がり、

青空の下、わかあゆ部門、たいよう部門、ととろ部門みんなで

部門を超えた交流を行うことができました。

 

 

ジャンケン列車をしました。
自己紹介を互いに行い、ジャンケンをします。
指文字を使い自己紹介をしてくれる
たいよう部門のお兄さんお姉さんもいました
　　　　　

　　　　　　　　　　とってもとっても列が長くなりました！！

 

 

お昼ご飯、ととろ部門恒例のお菓子交換を終え･･･


午後は、学年や学部ごとに分かれ色々な企画を楽しみました。

ととろ部門は、小学部、中学部のみんなで風船バレーをしました。

力を合わせたくさんラリーを繋ぎましたね！
　

 

 

最後は、“しっぽとり”
　


笑顔溢れる歓迎の日となりました。

これからもみんなの笑顔がずっと続きますように

　新年度がはじまりました！ 

全校集会、校長先生のお話の中で

“たくさんの夢を持って、その夢に挑戦してください。

先生たちはあなたがた一人一人の夢を一緒に叶えていきます。”

とありました。
一緒に夢を叶えていきましょう。

 

部門のつどいでは、
学級担任の先生の発表がありました。

　　
　

新しい学年、新しい先生との出会いがはじまります！

たくさん学び、たくさん遊び良き想い出をつくっていきましょう。

　　　　　　　　

２月２６日(金)ととろ部門のお別れ遠足がありました。

城山公園まで下級生と手を繋いで２人１組になり歩いていきました。

 　 

 

 

お別れ会では、

卒業生のあいさつや在校生手作りの記念品の贈呈がありました。
　　　　　　　　　 

 

 

“フルーツバスケット”“陣取り”“こおり鬼”

おもいっき走り、にぎやかな笑い声が終始響いていました。

 　

 

 

　お腹が空いたら美味しいお弁当♪　いただきまーす♪

ととろ部門恒例のお菓子交換もありました。
　　　　　　　　　　　　　

 

　河津桜や菜の花、レンゲの花も咲き始めていました。

季節の移り変わり･･･春の訪れを感じる帰り道。

　　　　　　　卒業生との楽しい想い出ができましたね
　　

　１月２１日(木)に、ととろ部門小学部みんなで「宮崎ブーゲンビリア空港」に
都城さくら聴覚支援学校との交流を兼ねた社会見学に行きました。

空港の中を係の方が手話や写真などを使って案内、説明してくださり、
大変分かりやすく、子どもたちも興味津々でした。


その後、４Ｆのエアプレインパークで
たくさんの飛行機の離着陸を見ることができました。
また、実際に訓練機の操縦席に乗ることもでき、貴重な体験ができました。
　 

昼食後は、都城さくら聴覚支援学校のお友達とゲームをしたりして交流を楽しみました。
たくさんの笑顔が溢れるひとときとなりました。
　　　　　　　　　　　　　　　

色々なものを見て知り、出会い、とても中身の濃い社会見学となりました。

今日から３学期がはじまりました。

部門のつどいでは２０１６年どんな１年にするか、

新年の抱負を発表しました。

１つでも多くの目標を一緒に達成していきましょうね。

その後、鏡開きを行いました。
　　　　　　　
　　　　　　

鏡開きの由来を聞いたり、みんなで鏡餅を割ったりしました。

「ぜんざい！いただきまぁーす！」

　2016年も元気に笑顔で過ごすことのできる１年になりますように･･･。

　12月15日（火）に平成27年度夢にチャレンジ！特別支援学校自立支援推進事業「よかよか（余暇）活動」がととろ部門で行われました。
　講師に、遠田顕裕さんをお迎えして、ダンスを行いました。
　はじめに遠田さんのダンスパフォーマンスで子供達も職員も一気に惹きつけられました。
　その後は、遠田さんの手拍子やアクションに合わせて、思いっきり体を動かし、みんなキラキラした表情を見せてくれました。

    平成25年度から始まった交流及び共同学習は、直接交流が今回で３回目でした。延岡小の児童の中には、昨年のことを覚えていて、「〇年生の時は、一緒に○○したよ。」と話しかけてくれる子供たちがいました。

今年度は、年間に２回の直接交流と３回のクラブ交流を予定しており、１学期は予定どおり実施できました。その６月の交流では、全校児童とレクリェーション、各学年や交流学級との授業交流を行いました。そして、給食や昼休み、清掃を一緒に行い、交流を深めました。時間は短かったのですが、充実した時間を過ごせたようです。

７月のクラブ交流は、台風の影響で中止になり残念でしたが、また１０月のクラブ交流を楽しみにしています。

平成２６年１１月２５日
　第1回目の交流が6月に行われ、その後７月と９月にクラブ交流がありました。その成果もあって、今回の交流では本校児童がリラックスして活動に取り組む姿が見られました。第１回目に比べると、笑顔がたくさん見られ、自分から積極的に関わる様子も見られました。

３時間目と４時間目の授業交流では、体育や図工など、子供同士が関わりをもてるように内容を工夫していただいて、子供たちが分かりやすい授業に楽しく参加できていました。

次回は、今年度最後の交流として、１月にクラブ交流を予定しています。１時間という短い時間ですが、子供たちは大変楽しみにしています。

このように、交流を通して、子供同士がお互いの理解を深め、楽しみを共有できるような活動が続けられることを願っています。

５月２９・３０日の１泊２日で、大分・別府方面（大分市内の散策、別府市の地獄巡り、城島高原の遊園地）に行ってきました。

６年生の児童・職員合わせて５名のアットホームな修学旅行でした。

事前学習では、日程・行き先・公共交通機関やホテル内でのマナーについて学習し、地獄巡りについての調べ学習も行いました。

当日は、晴天に恵まれ絶好の修学旅行日和でした。１日目の大分市内の散策では、ボランティアガイドの方に案内していただき、大分市内の歴史的建造物（大分銀行の赤レンガ館・ポルトガル帆船など）を徒歩で見学して回りました。地獄巡りでは、海・山・ワニの３地獄を巡り、事前学習の際に書いた「疑問に思ったこと」の答えを書いていきました。２日目は、待ちに待った城島高原の遊園地。園内を走り回り、ジュピターに２回、ニュートンに２回など、気に入ったマシンには繰り返し乗り、たくさんの思い出を作っていました。

２日間を通して、絆が深まり、また、友達を思いやる心・決まりを守る態度など多くのことを身に付けることのできた児童です。今後は３月の卒業式に向けて、さらなる成長を遂げてくれることでしょう。

 

以下に、児童２名の作文を掲載します（一部抜粋）

 
Ａさん

「二日目の朝、起きたらかみの毛が少しばく発していました。びっくりし、一生けん命かみの毛をとかしました。城島高原パークにいよいよ出発です。少しわくわくしていました。理由は、ジェットコースターのジュピターが楽しみだったからです。着いたらまず、ふ通のジェットコースターに乗りました。ぐるんぐるんと回っていてよだれが出ました。ジュピターは、木で作られていました。ガタガタとなっていてこわかったです。だけど、楽しくて２回も乗ってしまいました。」

 
Ｂくん

「あさ７時３０ぷんタクシーにのりました。おかあさんに、いってきますといいました。タクシーにのって、でんしゃにのりました。大いたにいきました。ひる１２時２０ぷんひるごはんをたべました。○○ちゃんは、とりにくとサラダをたべました。ぼくはそばをたべました。げんきになりました。ひる１じおかしをかいました。おかねをわたしました。５４５えんわたしました。おかしを、○○くんと○○くんと○○ちゃんと○○くんと○○くんにあげました。」

平成25年度から始まった交流及び共同学習は、直接交流が今回で２回目でした。相手校の児童の中には、昨年のことを覚えていて、「〇年生の時は、一緒に○○したよ。」と話しかけてくれる子供たちがいました。

平成２６年度は、年間に２回の直接交流と３回のクラブ交流を予定しており、１学期は予定どおり実施できました。６月の交流では、全校児童とレクリェーション、各学年や交流学級との授業交流を行いました。そして、給食や昼休み、清掃を一緒に行い、お別れをしました。時間は短かったのですが、充実した時間を過ごせたようです。

７月には、１回目の交流を生かしてクラブ交流が行われ、前回よりもお互いに積極的に関わり合い、活発な交流活動が展開できました。次回は、９月のクラブ交流です。みんな楽しみにしているでしょう。