幼稚部ダイアリー

幼稚部ダイアリー

1月のお祝い

12月末から延期していた誕生会と、
1月生まれのお友達の誕生会を行いました。


特に、感染症対策のために延期していた12月生まれのお友達にとっては、待ちに待った学校でのお祝いになりました。

 

「ハッピーバースデー」の歌を歌ったり、ろうそくを吹き消したりと、会は楽しく進みました。
保護者の方から、【生まれた時からこれまでの思い出の写真】を紹介していただきました。


子供たちはうれしそうですが、少しだけ不思議そうな表情をしていました。

「これ○○くん!」と自分の名前を言う等、それぞれの様子でテレビモニターに見入っていました。

一緒に写真を見ている私たちも、とてもあたたかな気持ちになりました。 

元気いっぱいな1年を過ごしてほしいです。

2学期の校外保育

12月に入り、風が急に冷たく感じられる毎日です。

さて、幼稚部は10月と11月にそれぞれ1回、校外保育に出掛けていました。
今回はその様子をお知らせします。

10月28日、門川町にある「山田農園」でみかん狩りをしました。

また、「心の杜多目的広場」で、お昼ご飯を食べて遊具を使って活動しました。

「みかん好き!」

 どれがあまいかな~

 

 

 

 

 

たくさんとったよ!

あそんだよ!

 

 

 

 

 

 

 

収穫したみかんを食べて、おいしい体験ができました。

袋いっぱいになったみかんは、お家へのお土産になりました。家族で喜んでもらえたことでしょう。

 

11月25日、学校から歩いて、「西階運動公園」へ行きました。池の周辺を歩いて、秋探しをしました。

途中で落ち葉を見つけたよ

 

 

 

 

 

 

たくさん歩いて探したよ!

 

 

 

 

 

 

紅葉や日差しが気持ちよく感じられました。

たくさん歩いて、季節の旬を楽しめました。よく歩いてがんばりました。

聴覚障がい乳幼児の早期教育に関する公開研修会

 10月5日(水)、市町村の乳幼児健診に関わる保健師の方や幼稚園・保育園等の先生方を対象に幼稚部公開研修会を実施しました。

 3時間ほどの研修会では、ととろ部門の授業参観、部門・学部についての説明等を行いました。聴覚障がい児への支援に関する話では、難聴疑似体験や補聴器装用体験も行い、聴覚障がい児の心理や補聴機器への理解も深めていただきました。今後も参加者の方々と連携しながら、聴覚障がい児への理解、支援につなげていきたいと思います。

 

 延岡しろやま支援学校聴覚障がい教育部門では、地域支援として聴覚障がい児に関わる職員向けの研修会や巡回相談等を実施しています。御希望がございましたら、特別支援教育コーディネーター(聴覚障がい)まで御連絡ください。

聴覚障がい教育部門の支援区域は下記のとおりです。

延岡市、日之影町、高千穂町、五ヶ瀬町、日向市、門川町、美郷町、諸塚村、椎葉村、西都市、高鍋町、都農町、川南町、新富町、木城町、西米良村

 

キラキラ 城山幼稚園との交流


 616日(木)に城山幼稚園との交流に行きました。

 今年度2回目の交流活動は「パン作り」でした。
 みんなで一緒に小麦粉や牛乳、バターなどを「こねこね」したり、
 発酵したパンに「パンチ!」をしてガス抜きをしたりしました。

       


 パンの成形に入ると、カタツムリパンやアンパンマンパンなど
 子どもたち思い思いの形ができあがり、いろいろな形の楽しいパンができました。
                                                 
                                      7
月の交流も楽しみにしています。

持久走が始まりました

11月下旬から幼稚部の持久走が始まりました。
それぞれ、その日の体調に合わせて、今日は「〇周走るぞ!」と目標を立てて走っています。
寒さに負けないように、3学期までがんばります!