日誌

R4以前の高等部日誌

お別れ遠足

2月21日(金) 晴れ
 お別れ遠足がありました。
今年も陶芸工房と高城観音池公園に行ってきました。
陶芸工房では、思い出の品になるようにと、小皿に絵つけの体験をしました。
  
 
そのあと、高城観音池公園に場所を移し、生徒会が中心となり、生徒全員でゲームなどを楽しみました。
〇×ゲーム、イントロあてクイズなどで盛り上がりました。
  
 
昼食は、クラスごとで、お弁当をいただきました。
また、おやつ交換をしたり、おしゃべりしたりして楽しい時間を過ごしました。
   
遊具での遊びもそれぞれに楽しみました。
  
とても良い天気で、それぞれ心に残る遠足になったようです。
0

みやざき心のバリアフリー推進事業

 12月10日(火)に、「みやざき心のバリアフリー推進事業」が行われました。
今年度は、株式会社テレビ宮崎所属 アナウンサーの柳田哲志氏においでいただき、
「夢をあきらめない」というテーマで、講演してもらいました。そして、講演の後は、みんなで「ボッチャ」の体験をしました。
 小林校の高等部生徒20名と小林高校探求科学コース1年生の38名の生徒が参加しました。
 
柳田さんの話を真剣に聞く生徒達でした。

  
 ボッチャは何度かやったことのある生徒もいましたが、なかなか難しく、
狙ったところに投げることができず、歓声が上がっていました。
0

後期産業現場等における実習


2019/11/29

後期産業現場等における実習

Tweet ThisSend to Facebook | by 高等部担当
   ー 令和元年度後期産業現場等における実習 -
11月18日(月)から11月29日(金)までの10日間、校内、校外での実習がありました。
校内実習は、1年生を中心に請負作業を行いました。
地元業者さんの菓子箱作りやシール貼りの仕事を請け負いました。また、モップ作りを行った生徒や25日からの校外実習の練習として、校内外清掃(落ち葉はき)もいました。
〇箱作り、紐かけ
     
〇シール貼り
  
〇モップ作り

〇校内外清掃(落ち葉掃きやトイレ清掃)
  

校外実習は、事業所や福祉施設など12か所で行いました。

〇箱折り
 
   
〇施設外就労での実習を体験させてもらいました。にんにくの皮むきを終日しました。また、農業体験では、契約している農家さんのハウスで、花の肥料やりやキャベツの収穫をさせてもらいました。

〇バリ取り、クッキー袋詰め、レストランの食器片づけの仕事をしました。
  

〇県外の福祉施設のグループホームで一人で過ごす体験ができました。

〇空き缶の選別や段ボールの解体作業などをさせてもらいました。体験する生徒は2回目だったのもあり、流れを理解して、落ち着いて実習ができました。

〇味噌作り、米の選別、餅丸めなど様々なことを体験させていただきました。
   

〇売り物の野菜の根切り、販売の手伝いもさせてもらいました。
  

〇バリ取りや一閑張りのかご作りなどをしました。
   

〇介護老人ホームでの介護助手の実習。
 

〇清掃業務。
 

〇緑地管理作業。
  

 それぞれのところで、2週間(1名は3週間)の実習をして、就労を意識した成長を成し遂げた生徒の皆さんでした。

0

小林校最後のコスモス祭(高等部)

 10月26日(土)小林校最後のコスモス祭がありました。
 今年度の高等部は、「3020 未来の学校」というタイトルでステージ発表をしました。
 ステージは、まず、1年生の2人が、現在の時代から約1000年後の学校に
タイムマシンで行くことから始まります。そして、未来の学校で、
「体育」「給食」「音楽」の授業を体験する流れでした。
  
タイムマシンに乗り込む前
 
  体育の授業で、シックスパットを使っての運動

 
未来の給食は、AIロボットが魚類を採って、給食センターへ運びます。
生徒たちは、音声認識マイクに好きなものを言うと、目の前に現れます。

 
音楽の授業では、「英語」「体を動かす」「オリジナルの音」を取り入れて発表しました。


エンディングは、高等部生徒全員で「パプリカ」を演奏したり踊ったり、歌ったりしました。
傍らには、「ありがとう、小林校」そして、中央に「よろしく小林こすもす支援学校」のプラカードが光りました。
0

高等部修学旅行

9月25日(水)から9月27日(金)の2泊3日で、2年生が東京へ修学旅行に行きました。
宮崎空港から飛行機で羽田空港へ。
1日目は、フジテレビを見学。
     
出発式。行ってきま~す!!
 
ホテルでの食事。上手にナイフとフォークを使いました。

 

2日目は、ディズニーランドを満喫しました。
  
3日目は、「葛西臨海水族園」に行きました。
  

生徒達は、口々に「楽しかった~また行きたい」と言っていました。
0