お知らせ

学校からのお知らせ

第13回日南市「新春こどもの声を聴く会」

本来ならば、南郷ハートフルセンターに、出場者や大会関係者等が集って行われる予定でしたが、新型コロナウイルス感染症感染拡大対策のため、オンラインでの開催となりました。
東郷小中学校は、会議室から発表を配信しました。


小学生の代表、6年、松浦渚笑さんは「コロナに負けず」を発表しました。
「緊張して、間違ってしまったけど、はきはき言えて良かった」そうです。
中学生の代表、8年、岩満琥太郎さんは、「職場体験から考えた将来の夢」を発表しました。
「緊張して、間の取り方がうまくできなかった。自分の言いたいところは、しっかり言えて良かった」そうです。
二人とも、とてもいい経験になったことでしょう。この経験を、今後に生かしてほしいと思います。

租税教室6年

日南税務署の方をお招きして、税に関する学習を行いました。
税の使われ方や国の予算の決め方、使い方等について学びました。
最初は、「税金を払わなくてもよいのではないか」という考えの児童が多かったのですが、学習した後は、「税金は払うべきだ」という考えに変わった児童が多くなっていました。


「私たちが税金を払うことで、私たちのくらしがよくなっていることがわかった」と感想を述べた児童がいました。
私たちと税のかかわりについて、しっかり学ぶことができました。

食の指導(5年)

今週は、食育指導週間です。
北郷小中学校の河野先生(栄養教諭)をお招きして、食育指導を行いました。
いろいろな食べ物を食べることで、いろいろな栄養を摂ることができることを学びました。また、栄養が体にどんなはたらきをしているかについても学びました。


児童は、「栄養のバランスと体へのはたらきを考えて、食事をすることが大切なことが分かりました。」「いろいろな栄養があること、それを食べないと体がもたないことが分かりました。」と感想を述べました。
食事と栄養について、しっかり学ぶことができました。

読み聞かせ「GAYAの会」

GAYAの会のみなさんによる、3回目の読み聞かせが行われました。
今回は、1年1組、1年2組、2年1組の教室で行いました。


1年生は、「たくさんの本を見ることができてよかった」「いろいろな本のお話を聞くことができて、とても楽しかった」と感想を述べていました。
2年生は、「おもしろかったところ」「すごかったところ」について発表することができました。
熱心に聞いていた、1,2年生でした。GAYAの会のみなさん、今回もありがとうございました。明日は、3,4年生の教室で読み聞かせが行われます。よろしくお願いします。

3学期始業の日

新年明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
3学期が始まりました。感染症対策として今回も小中学校がそれぞれに、中学校の体育館で始業式を行いました。

校長先生は、「3学期は、0学期、次年度に向けての準備の時、体を大切にし、これまでと違う自分にして、日々大きく成長して欲しい」と話されました。

5年、7年の代表の児童生徒は、3学期の抱負として、「生活のリズムを整えること」、「自分の目標を初志貫徹すること」などを発表しました。
式の後に、それぞれの係の先生から、3学期の過ごし方について話しがありました。

3学期は短い学期ですが、次の学年に進むための準備をする大切な学期です。実りのあるまとめの学期として、また0学期という心の準備をする学期として、やる気をもって、元気に取り組んでいって欲しいものです。

2学期終業の日

12月24日(金)は2学期終業の日でした。
小中学校がそれぞれに、中学校の体育館で終業式を行いました。
2年、9年の代表の児童生徒が、2学期に取り組んだことや、行事等でがんばったことを振り返りました。表彰も行いました。


校長先生は、児童生徒が自分の役割を果たすために一生懸命にがんばったことや、周りの人達から支えられているからこそ、今の自分があること。先生や家族に感謝の気持ちをもつことが大切であることを話されました。
生徒指導や学習、健康指導部の先生方から、2学期の振り返りや冬休みの過ごし方についての話もありました。
校内や教室の大掃除をして、学校をきれいにしました。


各学級で、担任の先生から通知表(あゆみ)が渡されました。
コロナ禍の中、制限された状況でしたが、運動会や学習発表会など行事を無事終えることができました。地域や保護者の皆様の支えがあったからこそだと感謝しています。
今後ともよろしくお願いいたします。よいお年をお迎えください。

第2回学校運営協議会

12月21日(火)に、第2回目の学校運営協議会を開催しました。
今回は、11月に実施した学校評価の結果を基に、学校経営の中間報告をさせていただきました。
また、運営協議会委員と児童生徒の代表との意見交換も行いました。
学校行事や各委員会の活動を説明した後に、3つのグループに分かれて質問や意見を交換し合いました。



最後に、小中それぞれの学級の授業を参観していただきました。
いろいろなご意見、ご感想を聞かせていただきました。ありがとうございました。

年長児の見学

12月17日(金)に、四季の森こども園の年長児が、1年生の給食の様子を見学に来ました。
1年生の給食や小学校の施設の見学を通して、小学校入学への期待を高めることがねらいのようです。


1年生も、お兄さん、お姉さんらしさを見せようと一生懸命な姿が見られました。
1年生にとっても、よい刺激になったのではないでしょうか。
今日、見学に訪れた年長児の中に、次年度東郷小学校に入学する園児がいるようです。みんな楽しみに待っています。

調理実習5年

12月17日(木)に、5年生は、家庭科の学習で「ごはんとみそしる」を作りました。
今回も、地域の方々に学習支援ボランティアとして協力していただきました。
事前に学習した、お米に対する正しい水の量をしっかり量って炊きました。
みそしるも、煮干しで出汁をしっかりとって作りました。


できあがったごはんとみそしるをみんなで食べました。とてもおいしかったようです。
温かい見守り支援のおかげで、おいしいごはんとみそしるができあがりました。ありがとうございました。

福祉体験3年

12月10日(金)に、宮崎県障がい者スポーツ協会の方をお招きして、3年生が「アダプテッドスポーツ」を体験しました。
「アダプテッドスポーツ」とは、障がいのある人や小さなこども、高齢者が一緒に楽しむことのできるスポーツです。
3年生は、国語の教科書の「パラリンピックが目指すもの」という題材の中で学習した「ボッチャ」というスポーツを体験しました。



児童は、「ボッチャ」と「オーバルボール」という2つのスポーツを楽しむとともに、障がいのある人たちとも一緒に楽しむことのできる、工夫されたスポーツのよさを学ぶことができたようです。
指導してくださった、宮崎県障がい者スポーツ協会の皆さん、ありがとうございました。