お知らせ

学校からのお知らせ

入学式4月11日(月)

4月11日(月)は、令和4年度 第10回 東郷小中学校の入学式です。

予定通り実施します。

新入児童・生徒の登校・受付については

小学校(1年生)8:30~8:50 1年教室前

※ 児童靴箱前で、保護者・児童の検温・体調チェックを行います。

中学校(7年生)8:30~8:50 中学校体育館前

※ 体育館前で、保護者の検温・体調チェックを行います。7年生は、健康カードを提出してもらいます。

入場・式の開始は、9:30~ です。

式の終了後に、記念撮影を行います。

よろしくお願いいたします。

令和4年度スタート

令和4年度が始まりました。

学習の様子や活動の様子は、今後、「メニュー」の「学校の様子」の欄で紹介していきますので、ご覧になられてください。

本年度もよろしくお願いいたします。

 

 

お別れの日(離任式)

3月30日(水)は、離任式、異動される先生方とのお別れの日でした。久しぶりに、小中学生全員が揃って集会を行うことができました。

今年度は、7名の先生が異動されました。毎年のことですが、悲しいお別れとなりました。

 

 

異動される先生方、本当にありがとうございました。そして、お疲れ様でした。新しい学校で、さらなるご活躍をお祈りいたします。

令和3年度 修了の日

今日は修了の日、コロナウイルス感染症感染対策で、今回も小中それぞれに分かれて修了式を行いました。

代表の児童・生徒が、この1年間の振り返りと次年度の抱負を発表しました。とても上手にできました。

代表の児童・生徒に校長先生から、通知表が渡されました。

校長先生は、「決定」(けつじょう)という言葉について話されました。「思っているだけでなく、変わらせようという強い意志をもって実行すること」という意味だそうです。

コロナ禍であってもできることを実行する。改善できることを改めて実行する。そんな次年度になってほしいものです。

表彰も行いました。それぞれの面でがんばりました。

生徒指導や学習、保健担当の先生方の話もありました。安全な学年末・春季休業を過ごしてください。

 

 

この1年間、本校の教育活動に対する地域や保護者の皆様のご理解とご協力、誠にありがとうございました。

今後とも、よろしくお願いいたします。

6年生最終日

先週の3月16日(水)に卒業式が終わった6年生は、その後も学校に登校し学校生活を送っていましたが、いよいよ今日が最終日となりました。

小学校生活6年間を振り返ると、たくさんの思い出があったことでしょう。

今日は小学校のゴールです。一人一人がすばらしいゴールを迎えたことでしょう。がんばりました。

明日からは、また新たなゴールをめざしてスタートすることになります。小学校の思い出を胸に、次のゴールめざしてがんばってほしいものです。

下校時に、「在校生のお見送り」がありました。在校生の「おめでとう」「これからもがんばってください」という声援が聞こえました。

6年生のみなさん、ご卒業おめでとうございます。中学校での活躍を期待しています。

 

卒業式

3月16日(水)は、小中一貫校である東郷小中学校の卒業式でした。

卒業式までに、在校生は、メッセージを作成したり、式場の準備をしたりして、感謝とお祝いの気持ちを送りました。

卒業式当日は、感染症対策のため、今年も規模を縮小して実施しました。

卒業証書授与や卒業生代表答辞など、立派な態度で式に臨んでいる姿が見られました。

この日まで、卒業生を、お家の方をはじめ多くの方々が支え、励まし、見守ってこられたことと思います。

本当にありがとうございました。そして、おめでとうございます。

卒業生のこれからの活躍に大いに期待しています。

 

 

 

お別れ・送別遠足

3月11日(金)は、小学校は「お別れ遠足」、中学校は「送別遠足」でした。

今年も、校内遠足になってしまいましたが、小中それぞれの企画・運営担当が工夫し、卒業する6,9年生に感謝の心を込めた、楽しい内容になっていました。

ゲームやクイズを楽しみ、小学校はウォークラリーもありました。

「お弁当の日」でしたので、自分で作ったり、関わったりしたお弁当をおいしくいただきました。

卒業生、そして全ての児童・生徒が満足し、思い出に残る遠足になりました。

企画・運営した小学校5年生、中学校生徒会執行部の皆さん、ありがとうございました。

 

 

レインボープラン6年

もうすぐ卒業式を迎える6年生は、池田先生(助産師・おっぱいハウス)を招いて、生命の誕生に関する学習を行いました。

「いのちのはじまり」や「命がけで生まれてくる赤ちゃん」について、お話を聞きました。

 

 

池田先生の「産まれて来てくれてありがとう」「産まれるだけで100点満点」というメッセージに、感動した6年生でした。

卒業を前に、今日の学習を活かして、お家の方と産まれて来た頃のことを振り返ってみるとよいでしょう。

昔の遊び(1年)

1年生が、地域の方(学習支援ボランティア)と一緒に生活科の学習で、「昔の遊び」を行いました。

お手玉、けん玉、こま、まりつき、羽子板、竹馬、竹とんぼを使って遊びました。

 

 

地域の方に、遊び方を教えていただき、支援していただきながら遊びました。

1年生は、とても楽しく活動することができました。

協力してくださった地域の方々、本当にありがとうございました。

3月になりました

いよいよ3月、今年最後の月を迎えました。
9年生は、中学校生活3年間のまとめに取り組んでいます。


6年生は、3月16日(水)の卒業式に向けて、練習を始めています。
1年間の仕上げにしっかり取り組んで、大きな成果を上げて卒業して欲しいものです。

木工作品作り(4年)

4年生は、届けていただいた木材(飫肥杉)を使って、木工作品作りを行いました。
始めに、講師の谷材木店さんが、作り方や飫肥杉について説明する映像を見ました。


担任の先生と一緒に中学校の牧嵜先生(技術担当)が作り方を教えてくださいました。
児童は、お気に入りの「えんぴつ立て」ができて喜んでいました。
谷材木店さんをはじめ、今回の学習に携わってくださった皆さんに感謝いたします。

レインボープラン(2年)

2年生は、「人とのきより」というテーマの学習でした。
「安心できる人とのきょり」について考えました。

「安心できるきょりは人それぞれちがう」ことや「相手によって変わる」ことを学びました。
人と近づくときは、安心を感じることのできるきょりを保つようにすることが大切です。

木工教室(4年)

4年生は、地元の木材である飫肥杉を使った「木工教室」を実施する予定でしたが、新型コロナウイルス感染症の影響で、実施することができませんでした。
そこで、講師である「谷材木店」さんが、材料である飫肥杉を学校に届けてくださいました。


今後、学級で製作活動を行います。児童は、楽しみにしています。
谷材木店さん、学校に材料を届けてくださって、ありがとうございました。

レインボープラン「わたしのたんじょう」1年

今週は、レインボープラン実施週間でした。
1年生は、赤ちゃんの誕生に関する学習を行いました。
生命の誕生について正しく知らせることや自分や周りの人の生命の尊さを実感させる学習でした。


「お母さんが、大変な思いをして、産んでくれたんだ」と、感想を発表した児童がいました。
この学習を通して、自分や周りの人の体や命を大切にすることができる人に育って欲しいものです。

卒業式の花の準備

卒業式の会場を飾る、「鉢花」の準備が進んでいます。
環境整備員の皆さんが、毎日、熱心に花の手入れを行ってくださっています。
ペチュニアの花が、こんもりと大きく育ってきています。


先日は、中学校のグラウンドにある鉄棒に色を塗ってきれいにしてくださいました。
花の世話もそうですが、学校の環境整備に努めていただき、本当にありがとうございます。

善行児童生徒の表彰

新型コロナウイルス感染症対策のため、全校朝会等の集会を開くことができないために、校長室で全校児童生徒の表彰式を行いました。
表彰を受けた児童生徒は、行動や係、当番、委員会・生徒会等の活動において、また、学習や生活面においても、自律した責任ある行動をとることができることが認められたものです。


このような、誠実で心温かい児童生徒が、本校の最上級生(6年、9年生)であることを嬉しく、そして誇り高く思います。

郡司萬三郎翁の案内板設置(2月7日)

小学校の正門付近に、東郷地域のために貢献された「郡司萬三郎翁」の顕彰碑が建ててあります。その郡司萬三郎翁の功績を説明する文章を記載した看板(案内板)を、「東郷地域協議会」が設置してくださいました。
今日は、「東郷地域協議会のふれあい部会の皆様」「郡司萬三郎翁の関係者(孫・曾孫)の皆様」「東郷公民館の館長様」等が来られて、看板(案内板)の設置式を行いました。


看板(案内板)には、郡司萬三郎翁の功績が分かりやすく説明してしてありますので、保護者や地域の皆様も、見に来られてください。また、児童生徒にも、しっかり読んでもらいたいものです。
東郷地域協議会の皆様、ありがとうございました。

立春が過ぎました。

2月3日の「節分」、2月4日の「立春」が過ぎ、暦の上では「春」になりました。
まだまだ寒い日が続くと思いますが、春の訪れが近づいてきています。
毎週月曜日は、「くすのきG&B」の方々がボランティア清掃とあいさつ運動をしてくださっています。
今日の朝は、とても寒かったのですが、そんな中で、登校して来る児童の見守りを行ってくださいました。

本当にありがたいことです。これからもよろしくお願いいたします。

日南市教育研究所授業研究会

日南市教育研究所の授業研究会が東郷小学校で行われ、本校の職員が、4年生の理科の授業を行い、関係の先生方に見ていただきました。
「もののあたたまりかた」という学習で、水の温まり方を調べ、金属の温まり方との違いに気づき、予想するという内容でした。
児童は、実験の結果を予想したり、実験したり、結果をまとめる活動に熱心に取り組みました。


理科の学習を進める際に、「ICT(ロイロノート)をどう活用するか」も授業研究の課題の一つでした。
動画を見たり、実験の結果を予想する際にタブレットを活用したりする場面がありました。
今回の授業で検証された、ロイロノート活用で期待される効果を、今後の授業に広めていけるとよいですね。