G授業活動日記

G授業活動記録

みんな友だち(学級活動)

 ゲームを通して、新しく五ヶ瀬町に転入してきた友だちや、前年度まで関わりの少なかった他校の友だちと交流を深めました。相手を尊重し、意見や考えを聞くことのできる児童の育成と共に、G授業への期待を高めました。
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5年生「五ヶ瀬のものしり博士になろう」


 
 5年生第1回目のG授業では、これまで学んだ五ヶ瀬のよさを振り返り、5年生でのG授業のめあてを立てようというねらいで行いました。

児童が1年生から4年生までの豊かな体験活動を通して感じた五ヶ瀬のよさを振り返らせることで、五ヶ瀬町全体のひと・もの・ことに関するよさに対する知識・理解をどの程度持っているのかを自覚させましたまた、自分の校区ごとに考えた五ヶ瀬のよさクイズ大会をすることで、よさを改めて見つめ直し、他校児童に伝えようという意欲を高めることもねらいとしました。

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2年生 町探検


 2年生最初のG授業は、生活科「町探検」でした。
 4校の児童27名がグループに分かれ、五ヶ瀬町役場と五ヶ瀬郵便局にでかけました。

 それぞれが事前に考えてきた質問をし、聞いてわかったことをメモに書きます。
 考えてきた質問だけでなく、施設の様子や物、働く人たちについて発見したことを聞く姿も見られました。

 今回の町探検で学んだ質問のしかたや、発見の視点をもとに、今後は各校それぞれで自分たちの学校の周りの探検をします。たくさんの発見をまとめ、自分たちの「町のすてき」を6月の発表会で伝え合う予定です。

 
 
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6年生 五ヶ瀬のよさを伝えよう①

 5年生までのG授業で五ヶ瀬町のよさを実感し、調べたことを伝えることができました。本日の前半では、その学習を6年生のG授業においてどう生かしていくか、どのような活動を行っていくのかを考えさせました。その際、1年間のG授業が、目的のあるものになるように、児童の思いを十分に引き出したり、児童の自主性が育つよう、多様な意見を引き出したりしました。また、後半は、前時に決まった広く町外の人々に五ヶ瀬のよさを語るという計画を受けて、実際に五ヶ瀬のよさについて体験を交えながらを語らせ、児童に課題意識、解決への見通しをもたせました。



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むかしのあそびを たのしもう


 鞍岡にお住まいの地域の方から、昔から伝わる遊びを教えてもらいました。グループに分かれて、けんだま、あやとり、おじゃみ、おはじき、こま、めんこ、紙風船で遊びました。遊びだけでなく、昔のくらしについても教えて頂きました。
 
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仮剪定/リース作り/役場の方の話を聞きました

 1時間目は、仮剪定という作業に取り組みました。友達と協力しながら、固いつるを切りました。作業の後に、ブドウ農家の方に丁寧に作業してくれてありがとうと褒めていただき、子どもたちはうれしそうでした。
 
 2時間目は、ブドウの農家方にご指導いただき、リース作りをしました。クリスマスの飾りということで、子どもたちは、意欲的に活動に取り組み、完成させることができました。学校に帰ってから、飾り付けが楽しみです。
 
 3時間目は、2名の役場職員に来ていただき、五ヶ瀬のブドウのために役場が協力している事を話していただきました。今回の学習を通して、子どもたちは、役場も「五ヶ瀬を元気にしたい」という思いをもって協力していることに気付くことが出来ました。
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干し柿作り

1112日、1年生は生活科で干し柿作りをしました。

今日は、地域の方をお招きし、渋柿を美味しく変身させる「干し柿作り」を教えていただきました。子どもたちは柿の皮をむき、たこ糸に吊し、焼酎につける作業を楽しそうに進めていました。
活動後、どのようなお世話をしていけばよいかなどをたくさん質問し、各学校に干し柿を持ち帰りました。

美味しい干し柿が出来上がるのを、1年生みんなが楽しみにしています。

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「さあ みんなででかけよう」「あきを たのしもう」

 お弁当を持って、そよ風パークへ校外学習に出かけました。そこで、秋の大自然を体いっぱいに感じ取りながらそよ風パークに常設してある遊具で思いっきり遊びました。遊びを通して他校の友だちとの仲がさらに深まりました。
 
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6年G 五ヶ瀬を語ろう/修学旅行準備

 前半は、オープンスクール時の課題をもとに、西南学院大学での五ヶ瀬PRに向けて、相手に納得してもらうPRの完成を目指しました。5つのグループに分かれて活動するのですが、どのグループからも明るく元気な声が響いていました。
 後半は、班の中での役割決めをしたり、長崎市内での班別自主研修の計画を立てたり、戦争と平和について考えたりしました。前時に引き続き、本時も旅行会社の専門家にゲストティーチャーとして入っていただきました。子どもたちからの素朴な質問に、次々に専門的に答えていただきました。
 修学旅行はいよいよ来週です。社会のルール、マナーを守り、実りある3日間を過ごしてほしいです。
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6年G オープンスクール


 10月24日(土)は、オープンスクールでG授業がありました。
 1・2校時は、修学旅行の班別自主研修の計画をしました。みんなとても楽しみにしているようで、グループで話合いながらコースを考えていました。
 3校時は、町外から来られた先生方や、大学生、保護者など、たくさんの方々にPR活動を行いました。よかった点、課題となる点がいくつか出てきました。いよいよ迫ってきた修学旅行に向けて、今日でた課題が、解決できるようにしていきます。
 修学旅行まであと少し、みんなで協力してがんばっていきます!!
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6年G 熊本学園大学PR活動

 10月9日(金)に、熊本学園大学で、五ヶ瀬町のPR活動を行いました。
 これまで学習してきたことを生かし、しっかりとPR活動をすることができました。熊本学園大学のみなさんの反応もたいへんよく、とてもよい活動になりました。
 11月には、修学旅行で、西南学院大学のみなさんにPR活動を行います。
 今回の授業での反省点を生かし、さらに表現力を高めて、PR活動を成功させたいです。
 みんな、とてもよくがんばっています!!
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「はなしたいな ききたいな」(国語)

 嬉しかった出来事をみんなの前で話す練習をして、発表会を行いました。9月の授業の時よりも自信をもって発表する姿が見られました。各学校で練習を積み重ねてきたので、質問や感想を全員の子どもが言えるようになりました。

 

「たのしもう あき」(生活) 

 三ヶ所小の校内を秋探ししました。まつぼっくりや栗、どんぐりなどの実やイチョウの葉やススキなどを見つけることができました。たくさんの秋を見つけ、友だちに伝えることができました。


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ワイナリー見学に行きました


 9月29日にワイナリーの見学に行きました。
 工場見学や支配人の宮野さんの話を聞いて、子どもたちは、ワイナリーが、「生産者を元気にしたい」「五ヶ瀬を元気にしたい」という思いをもっていることに気付きました。
 
見学の後は、自分たちもワイナリーを盛り上げるために何かしたいと、たくさんの案を考えて発表しました。宮野さんにも高い評価をいただき、子どもたちはうれしそうでした。
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4年G 生産者の想いを届けに

 9月10日は、高千穂町でブドウの販売活動を行いました。高千穂町役場、JA高千穂地区、Aコープ高千穂店の3カ所で販売しました。役場のを歩きながら、チラシ配りをしたり、試食を勧めたりしながら販売しました。
 最初は、道行く人になかなか話しかけられない子もいましたが、何度も活動するうちに、自分たちで積極的に話しかけられるようになりました。販売作業の苦労を味わうと共に、積極的にブドウのアピールができるようになり、子どもたちにとって、実りの多い活動になりました。
 最後は、子どもたちの頑張りで完売しました。どの子の顔も満足そうでした。自分たちが作ったブドウだけにうれしさも人一倍だったようです。
 子どもたちは、今回の活動を通して、ブドウ生産者の想いや苦労をたくさん体験しました。今後は、加工業や行政の面からも学習を進め、五ヶ瀬のブドウとそれに携わる方々について学びを深めていきます。
 
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「はなしたいな ききたいな」(国語)

 夏休みの楽しかった思い出をみんなの前で話す練習をして、発表会を行いました。「したこと」「そのときのようす」「おもったこと」を原稿に書きました。そして、その原稿を覚えてみんなの前で発表しました。発表の仕方だけでなく質問したり感想を言ったりする聞き方についても学習しました。
 
「たのしもう あき」(生活)
 上組小の校区内にある柿の木を観察しに行きました。町内の1年生が集まって授業をしたことで、1年生にとっても上組小の子どもたちにとっても、よい刺激となりました。青い柿の実が今後どのように変化するのか楽しみです。

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4年G たくさん採れました!

 9月9日は、いよいよ待ちに待った収穫作業となりました。夏休みの台風接近で、子どもたちも先生方も「大丈夫かな」と心配していました。しかし、浩幸さんが雨や風よけのシートをかぶせてくださったおかげで、無事収穫できました。子どもたちは、とてもうれしそうに収穫しました。
 収穫の後は、上組小学校に戻って、商品にするために袋詰めをしました。浩幸さんに指導されながら、真剣に取り組みました。丁寧な作業が求められる中、周りの友達と協力しながら作業に取り組み、約300房を袋詰めしました。子どもたちは、明日の販売活動が楽しみで仕方ない様子でした。
 最後は、ブドウを少しだけ食べ、みんな笑顔で終わりました。
 
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2年G生 五ヶ瀬の川を楽しもう

2年生の豊かな体験活動のテーマは、「五ヶ瀬の自然を楽しもう」です。
 今回、道の上(9区)にある河原での体験活動を行いました。
 6月に実施したG授業において、各学校周辺の町探検の発表をしました。
子ども達の中から「ヤマメを見てみたい!」「ヤマメを釣ってみたい!」という声が
上がりました。そこで今回、ヤマメをつかみ取りして、さばき、串焼きにするという
活動をしました。
 初めてヤマメに触れた子ども達は、感激の声を上げていました。
 「また、やってみたい!!」という声を聞いて、今回の体験をこれからの豊かな体験活動に
つなげていきたいと強く感じました。
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「うめのみがへんしんしたか たしかめよう」(生活科)

「うめのみがへんしんしたか たしかめよう」(生活科)
 梅博士を招いて、梅干しと梅ジュースの変化を確かめました。梅干しには、用意した赤シソを入れました。梅干しの汁と揉んだ赤シソの汁が混ざると鮮やかなきれいな赤色に変化しました。おいしい梅干しと梅ジュースができるようこれから観察が続きます。
 

「いろいろな はこから」(図工)

 3校の児童が集めた箱を持ち寄りいろいろな箱で積んだり並べたりする活動を楽しみました。他校の友だちと一緒に活動することで、多くのアイデアや工夫に触れることができました。
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4年G 袋かけ、販売練習


 7月6日は、ぶどうの袋かけ作業をしました。4年生全員で300袋以上の袋をかけました。児童は、2週間ぶりにブドウを見て、つぶが大きくなった事に気づき、うれしそうにしていました。袋かけを終えて、「首がいたい」「腕が疲れた」と多くの児童が口にしていました。生産者の苦労を感じ、五ヶ瀬を語る上で貴重な経験をすることができました。
 上組小に戻ってからは、収穫したブドウのおいしさを語りながら、販売するための練習をしました。児童にとって、販売活動は、初めてなので、はじめは、上手に話をすることができませんでしたが、これから各学校で練習をしていきます。
 
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6年G総合 「五ヶ瀬を語ろう」

 6年生は前の学習時間に、三ヶ所小学校の職員にPRを見てもらい、PRの仕方についての課題を見つけまし
た。
 今日の授業では、前半に、それをもとにPRの仕方の見直しを行い、練習をしました。後半では、PR活動を町内の方々に見てもらい、助言をもらいました。
このような活動を通して、聞き手に納得してもらうためのPRに必要なもの、語り方への新たな課題を見つけるとともに、町内に住む方々の五ヶ瀬町への思いの深さにふれ、県外でのPR活動への意識を高めることができました。
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「うめのみをおいしくへんしんさせよう」(生活科)

 三ヶ所小学校の梅の木の梅を使って、梅干しと梅ジュースづくりをしました。

 五ヶ瀬町内の梅博士(秋岡さん、飯干さん、甲斐さん、山本さん)を招いて、「梅干しコース」と「梅ジュースコース」のグループに分かれて作業を行いました。梅博士からは、梅についてのひみつもたくさん教わりました。

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4年G 五ヶ瀬のブドウ生産

 五ヶ瀬では、ワインやブドウ生産がさかんであるが、ここ数年はブドウ農家が減少していることを教えることで、ブドウ生産者が抱える課題や思いに気づかせた。また、昨年度はブドウ農家が増えていることを教え、その理由を考えるとともに、今後の「ワイン生産者の思い」につながるようにした。
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3年G 五ヶ瀬のひみつ

わたしのまち みんなのまち
 ○○がさかんな 五ヶ瀬のひみつ
 
 今年度3年生第1回目のG授業では、それぞれの学校ごとに作ってきた「学校のまわりの絵地図」を使って発表をしました。町内4つの地区の同じ点やちがう点を伝え合うことで、五ヶ瀬町の特色について関心を高めることができました。今後1年間の学習へとつながっていきます。
 
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「1ねんせいになったよ」「さあ、みんなででかけよう」(生活科)

「1ねんせいになったよ」(生活科)
 1年生にとっては初めてのG授業です。今年度は、三ヶ所小10名、鞍岡小9名、坂本小7名の計26名の1年生でスタートです。
 歌やゲーム、校歌の発表を通して、他の学校の友だちと関わることができました。

「さあ、みんなででかけよう」(生活科) 
 1年生は、年間を通して豊かな体験活動を梅、柿を中心に行います。三ヶ所小にある春の梅の木と柿の木の観察をフィールドビンゴで行いました。青い梅の実や昨年の柿の実のへたなどを見つけることができました。

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6年G総合 「五ヶ瀬を語ろう」


 子どもたちは昨年度、5年生のG授業で、五ヶ瀬のよさ「伝統・自然・施設・特産・季節」を調べ、そのよさを実感してきました。
 6年生になり、前回のG授業時間に、広く町外の人々に五ヶ瀬のよさを伝えようという計画を立てました。
 今回の授業では、五ヶ瀬のよさを実際に語ってみて、今自分たちに足りない部分に気付くことができました。課題意識、解決への見通しをもって次時以降へと授業が続きます。

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