G授業活動日記

G授業活動記録

1年生G授業


生活「たのしもうあき」
 
 前回作った干し柿は、各校でそれぞれがお世話をしています。
 今回は、干し柿を実際に食べることで、味の変化を実感した子どもたち。さらに、自然の不思議さや、先人の知恵のすばらしさに気付き、その気付きを伝え合う活動をしました。
 「渋柿だったとわからないくらい甘くなっていた。」
 「外側がかたいのに、中はやわらかかった。」
 「昔の人からずっと作り続けているのはすごい。」
など、さらにたくさんの気付きの実が実りました。

国語「すきなものクイズをしよう」

「すきなものクイズ大会」をするという設定で、話し手と聞き手の立場を経験しました。
それぞれが考えてきたクイズに、質問をしながら答えを考えていきました。
「どんな色ですか。」「大きさはどれくらいですか。」など、問題にあった質問で答えを導き出し、友だちの好きなものを知って嬉しそうな子どもたちでした。

体育「五ヶ瀬動物園へようこそ」
 
 10月に、ふれあい動物園で、動物とふれあう体験をした子どもたち。
 表現遊びでは、その経験を生かし、動物になりきっていろいろな動きをしたり、グループの友だちと一緒に動物の動きを工夫したりする学習を通して、全身を使って表わす運動の楽しさを味わいました。
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5年生G授業

12月6日に5年生のG授業「五ヶ瀬のよさを探す旅-発表会-」を行いました。
 

「五ヶ瀬のよさを探す旅Ⅱ」で体験してわかったこと、感じたことを、グループで発表します。どのグループも、発表の仕方や資料の出し方等工夫されており、聞き手のことを意識したすばらしい発表でした。
 

発表後は、5年生G授業の目標である【たくさんの人に伝える】ために、自分たちで何ができるかを話し合いました。たくさんの意見を座標軸に張り出し、自分たちでできること、たくさんの人に伝えられることという視点から、リーフレット(パンフレット)づくりが決定しました。
 
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2年生G授業

2年生G授業が行われました。今回は、坂本小で行いました。
1・2時間目「つくろう あそぼう くふうしよう」(生活科)
 「身近にある物から発想した遊びについて、より楽しく遊ぶ工夫を考え伝え合うことができる」を目標に行いました。それぞれが作ってきたおもちゃで遊び合い、3学期の五ヶ瀬っこまつりに向けて、1年生がもっと楽しくなる工夫についてアイディアを出し合いました。
3時間目
 「もっと行きたいな 町たんけん」(生活科)
 「7月に行った川遊びのふり返りをし、やまめの様子について予想し、今後の計画を立てることができる」を目標に行いました。グループに分かれて夏のヤマメとくらべて今のヤマメがどうなっているか予想しました。本当の答えをたしかめに19日はヤマメの里にいきます。

左 1時間目「つくろうあそぼうくふうしよう」 右 2・3時間目「もっと行きたいな町たんけん」の様子です。
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5年生G授業

11月29日に5年生のG授業を行いました。

今回の授業では、12月6日の「五ヶ瀬のよさを探す旅-発表会-」に向けた練習を行いました。
まずグループでのリハーサルの様子をビデオ撮影し、自分たちの姿を自分たちで見ます。こうすることで、自分の姿を客観視することができました。また、聞き手の立場に立つことで、友だちの発表に対しても的確なアドバイスができていました。
  


さらに子どもたちは、個人の発表でなくグループの発表であるということをしっかりと認識できており、発表の中で班員同士が協力し、進行がスムーズになるよう工夫を始めました。

  

自分の反省や友だちからのアドバイスを生かし、練習した後再びビデオ撮影しましたが、どのクループもしっかりと改善された姿が見え、子どもたちも自信をつけられたようです。

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1年生G授業


 豊かな体験活動の生活科「たのしもう あき」のG授業でした。

 1、2校時は、初夏から観察してきた柿の木に実った渋柿を、おいしく変身させる学習をしました。地域の柿博士と干し柿づくりを行い、体験したことを根拠にして疑問に思ったことを柿博士に質問する活動をしました。

 
 3校時は、それらの活動で「気付いたこと」や「感じたこと」を伝え合う学習を行いました。
 グループや全体など、相手や場に合わせて、思いや考えを伝える姿が見られました。
 子どもたちのたくさんの気付きは、柿の実のイラストに書かれ、一つ一つが「気付きの実」となって、大きな「気付木」を豊かに実らせていました。
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5年 五ヶ瀬のよさを探す旅Ⅱ 発表計画

11月16日に5年生のG授業を行いました。

「五ヶ瀬のよさを探す旅Ⅱ」で体験してわかったこと、感じたことを班のみんなで振り返り、発見した五ヶ瀬のよさを深め合いました。



そして、12月に旅の報告会をするため、班で協力して発表の準備を行いました。1人の発表時間は1分です。限られた時間で、伝えたいことをわかりやすく発表するために、じっくりと考え、班員同士で話し合い、一生懸命構成を練っていました。

  

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5年 五ヶ瀬のよさを探す旅Ⅱ

11月10日、晴れ!

いよいよ「五ヶ瀬のよさを探す旅Ⅱ」がやってまいりました。
メンバー、行き先の決め方、めぐる場所、旅の行程、時間配分、ガイドさん探し、依頼、準備物・・・すべて子どもたちが段取りをした旅です。

      

三ヶ所、坂本、鞍岡、桑野内・・・紅葉の輝く五ヶ瀬町内を、すみからすみまで堪能しています。大ヒノキ!でかーい!!

 
       


経験してわかったことを、他の人に伝えられるように、一生懸命長さや水温を測ったり、写真を撮ったりしていました。
3班にわかれて旅をしましたが、どの班も計画通りにすすみ、最高の旅になったようです。

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4年 役場見学


今日は、五ヶ瀬町役場の農林課と企画課の方に五ヶ瀬町を盛り上げる取組について、お話をしていただきました。今回の見学を通して、「ブドウ生産者」「加工業者(ワイナリー)」「行政(役場)」が協力して五ヶ瀬を盛り上げようとしていることが分かりました。これまでの学習を生かし、自分たちでもできる取り組みはないか真剣に話し合っていました。

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1年生 校外学習「いきものとなかよし」「さあみんなででかけよう」」

1年生26人での校外学習は。南阿蘇ふれあい動物園とそよかぜパークに行ってきました。
快晴に恵まれ、青い空と、赤や黄色に色付いた山々の気持よい校外学習となりました。


南阿蘇ふれあい動物園では、ヒヨコやモルモットをやさしく膝にのせたり、ヤギやウサギなどの動物たちに餌をあげたりなどの活動を通して、命の尊さ、温かさに気付き、いつもとはまた違った表情を見せていました。



そよかぜパークでは、お弁当を食べて遊びの時間です。公共の遊具や広場での遊びを通して、使い方のルールを守りながら友だちと楽しく遊ぶことができました。

朝着ていた上着を脱いで、汗をかき、水筒は空っぽ。

たくさん学んで、たくさん遊んだ子どもたち。帰りのバスでは、小さな寝息を立ててすやすやと眠る子どもたちの可愛い寝顔も見ることができました。

たくさんの楽しい経験と新しい気付きに出会った一日となりました。

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5年生 五ヶ瀬のよさを探す旅Ⅱ 打ち合わせ

 今回の授業では、「五ヶ瀬のよさを探す旅Ⅱ」でめぐるコースでの、【調べたいこと】【体験したいこと】【情報収集の方法】について、グループで意見交換をしました。
    
 各グループで出た意見をもとに、さらに他のグループ同士でも意見交換を行うことで、幅広い意見を聞くことができるだけでなく、他の人に伝えるという意識をしっかりもつことができたと思います。
  

 その後、旅の行き先で調べることや、必要な物を確認し合いました。行き先へのオファーの電話も自分たちで行います。緊張するみたいですが、頑張れ~!^0^

 次回のG授業は、いよいよ「五ヶ瀬のよさを探す旅Ⅱ」です。

 「五ヶ瀬のよさを探す旅に行くぞ!オー!」
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4年 ワイナリー見学


ワイナリー工場見学や支配人の宮野さんの話を通して、五ヶ瀬のワインがどのようにして、また、どのような思いで作られているかを知りました。また、五ヶ瀬のワインやワイナリーは、どのように盛り上げられているのかを知り、行政とのかかわりについても知ることができました。次回は役場を見学します。

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6年G 中学校での最終確認PR!

 前時のオープンスクールで出た課題をもとに、チームでPRの仕方について見直しました。チームPRの最終確認と練習により、自分自身の成長についても振り返り、自信を高めさせ、熊本学園大学でのPR活動への意識を高めることができました。
 また、昨年の修学旅行でPRを経験している中学生にアドバイスをもらうことで、より本番のPRをイメージすることができました。
 修学旅行が楽しみです!
 
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5年生 五ヶ瀬のよさを探す旅Ⅱ 計画

 これまでの学習で、5年生は、五ヶ瀬にある様々なひと・こと・ものについて知ることができています。そこからさらに五ヶ瀬のよさを見出すため、前回のG授業で、「五ヶ瀬のよさを探す旅Ⅱ」に出かけることが決まりました。
 今日の授業では、活動グループで話し合いながら、自分たちで旅のコースを計画したり、どんなことを調べるかを考えたりしました。

  

 地図を見ながら、目的地へのめぐり方や時間配分を考えるのは難しいことですが、グループ全員で意見を出し合い、一生懸命考えることができていました。
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第6学年第7回G授業(オープンスクール)

 今日は五ヶ瀬町立学校オープンスクールが行われました。
 6年生はG授業を三ケ所小学校で行いました。学習内容は、町内外の方々に五ヶ瀬のよさをPRするものでした。これまでの学習で子どもたちはタブレットを使ったPRに取り組んできました。今日はポスター装飾やのぼり旗を立ててのPRに加え、かりんとうの試食や五ヶ瀬ワイナリー新商品のスパークリングジュース、釜炒り茶の提供を行いました。
 児童は、見ず知らずの人を前にしても、勇気を出して五ヶ瀬のよさを堂々とPRすることができました。今回目指している対話型のPRにはまだまだ及びませんが、これからも繰り返し練習して自信をつけていってほしいです。
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2年国語「たからものをしょうかいしよう」


 この日は、1校時に学活「もっとなかよく」を行いました。G授業で他の学校の児童と授業を通して交流する機会はあるものの、他の学校の友達のことをよく知ったり、なかよくする時間はあまりありませんでした。今回は、同学年の仲間同士、さらに仲良くなるためのスキル(「近づいて話す」「相手の目を見る」「やさしく言う」「うなずいて聞く」)をゲームを通して楽しく身につけることができました。
 また、2・3校時には、国語「たからものをしょうかいしよう」を行いました。2年生の重点指導事項【聞こえる声で最後まではっきりと。反応よく聞く】をもとに、自分の宝物を「相手に聞こえる声で」「さいごまで」話すこと、「興味をもって」「質問や感想を伝える」ことを意識しながら聞くことをがんばりました。
「どこが気に入っているのですか?」「ふわふわしているところです」「さわってみていいですか?」「はい、どうぞ」「かわいいですね。」など、かわいらしくも一生懸命質問や感想のやりとりをしている子どもたちの姿が見られました。

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6学年第6回G授業

 今日は6年生の6回目のG授業が行われました。
 これまでタブレットを使って人数や相手が聞いてくることなど、様々な場面を想定して練習してきました。児童は、チームでの活動にも慣れてきたようで役割分担をしたり、新しく覚えた知識をPRに取り入れたりする姿が見られるようになってきました。
 今回は、町内の方々をお招きして実際にPRの練習をしました。正確な情報を伝えているか、タブレットの見せ方はどうか、話していることをコンパクトに絞っているかなどの観点で評価をしていただきました。
 児童は、様々な課題に対して前向きにとらえ、次は食べ物や飲み物を提供したり、パンフレットを渡したりしたいと、PR活動の更なる充実に向けた考えを発表していました。

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6年G グループからチームへ!

 今回のテーマは、「グループ」から「チーム」への移行です。子どもたちの実態を考慮して、事前に4つのグループから5つのPRチームを編成しました。子どもたちはそのチームでPR活動や班別自主研修を行うこととなります。修学旅行成功の鍵はチームワークです。そこで、チームとしての意識を高める活動を行ったり、チームによるPR活動のイメージを共有したりする中で、目的意識をもって練習に励むことができるようにしました。また、練習を通して、個人及びチームとしての課題を見出し、修正していく力を付けさせるようにしました。
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4年 ブドウ販売


自分たちが収穫したブドウを北川はゆまで販売しました。子どもたちは、資料を活用しながら販売活動を通して自分たちが体験してきたこれまでの活動内容や、ブドウ農家さんの思いをお客さんに一生懸命に伝えていました。

 
 
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4年 ブドウ収穫


 4年生はブドウの収穫と販売の準備にとりかかりました。自分たちが一生懸命育てたブドウであること、商品は見た目も大切であることを意識させることで、丁寧に袋詰めに取り組んでいました。


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5年生 五ヶ瀬のよさを探す旅へ向けて

9月11日に、上組小学校で5年生のG授業を行いました。5年生は、「五ヶ瀬のよさに会いに行き、五ヶ瀬博士になり、たくさんの人に伝えよう!」をスローガンに掲げています。
今回のG授業では、7月の宿泊学習で感じた五ヶ瀬のよさを振り返った後に、夏休みの課題として個人で調べた五ヶ瀬のよさを発表し合いました。自分なりに見つけたよさを友だちに伝えるために、身振りや問いかけ等、発表の仕方をよく工夫していました。
   

壁いっぱいに並んだ五ヶ瀬のよさを前に、もっと見たい!体験したい!という思いがわき上がり、「五ヶ瀬のよさを探す旅~ツアー編~」の実施を決めました。
ツアーの行程は子どもたち自身が決めます。今回は、3グループに分かれてどのように旅をしたいか(地区ごとにまわったり、希望の行き先を優先したり)意見を出し合い、全体で発表するところまで計画が進みました。
どんな旅になるのか、楽しみです。

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6年G 

 今回の授業では、各グループで夏休み中に調べてきたPR内容を共有することから始めました。お互いに意見を出し合うことで、PR文の内容を固めていきました。
 また、タブレットを活用したPRを行うために、タブレットの使い方を共通に学習しました。電源の入れ方や持ち方、画面の見せ方などを身に付けることで、人前でも慌てず堂々と振る舞うことや、相手に合わせてPR内容を変更する臨機応変さも身に付きつつあります。
本番のPRに向けて頑張って欲しいです!
 
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1年 国語「はなしたいなききたいな」生活「たのしもうあき」

国語「はなしたいな ききたいな」
 
 夏休みが明けて最初のG授業でした。夏休みのできごとを、友だちに話したり、友だちの話を聞いて質問や感想を伝え合ったりする学習をしました。
 日頃、少人数で学習している子どもたち。授業で話をしたり聞いたりする相手が限られており、大勢の前で伝え合う機会も多くありません。今回は「話す・聞く」といった学習内容を中心とし、自分のことをいろいろな人に伝えたいという思いを基に、話し方・聞き方を身につけさせる指導を事前に各学級でしてきました。G授業では、グループで発表会をし、自分の発表をしたり友だちの発表を聞いて質問や感想を伝えたりすることができました。


生活「たのしもう あき」
  

 第1学年は、五ヶ瀬で育った梅の木から実を収穫し、自分たちで梅ジュースや梅干しを作ることで五ヶ瀬の自然や季節を知るという体験をしています。今後は、柿の木を観察し、梅の木と同様、柿の実を収穫し、おいしく変身させる学習をさせたいと考えています。
 今回は、坂本小の柿の木を観察し、春・夏の柿の木と比べ、柿の葉や実の大きさなどの変化について、気付いたことや思ったことを伝える活動を行いました。実の大きさはもちろん、葉の色の変化にも気がついたようです。
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2年生 川遊び

 720()2年生のG授業を行いました。今回は鞍岡地区(道の上)の川で川遊びを行いました。
 初めに、地域の講師の先生からヤマメについてのお話があり、ヤマメはきれいな川にしか住んでいないこと、五ヶ瀬川は日本一きれいな川であることを学びました。
 早速、かまどやいけす作りを行い、ヤマメのつかみ取りをしました。ヤマメを初めて触る子どももおり、初めはヤマメの元気の良さに苦戦しましたが、コツをつかむと両手でしっかりとつかめるようになりました。そして、自分で取ったヤマメを自分でさばき、内臓をとりだします。ピチピチと動いていたヤマメですが、「いただきます」の気持ちで包丁を入れました。ヤマメは塩焼きにして、頭からしっぽまでおいしくいただきました。 
 その後、レスキュー体験や川遊びを行い、五ヶ瀬の夏を満喫した子どもたちです。

 地域の方のご協力のおかげで、命をいただくことや、五ヶ瀬の自然を存分に味わうことができました。このような貴重な体験ができる子どもたちは本当に幸せだなぁと思います。ありがとうございました。


おいしい!とヤマメのおいしさに感動!
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6年 第3回G授業

   
 7月13日(木)に、三ケ所小学校にて、3回目のG授業を行いました。今年度、3回目ということもあって、学校到着から授業開始までとてもスムーズに動けていました。さすが6年生!

 1校時は、前回のG授業で考えた構成メモを見直しました。これまで五ヶ瀬のことを調べてきた子どもたち。PRしたいことがたくさんあり、それをPR文に詰め込みすぎて、情報量が多いことに気付きました。そこで、
 ・ 内容を2~3に絞る(精選)
 ・ 正しい情報か確かめる(正確)
 ・ 体験したことや、おすすめのポイントを簡単にする(魅力)
の視点から、自分のPR文を見直す作業を行いました。

 2校時は、PRする内容を仕上げる活動でした。1校時で学んだ視点をもとに、自分のPR文を完成させました。また、PRに写真が必要な場合は、写真を選ぶ作業も行いました。すっきりした文章となり、写真もあって、分かりやすくなりました。

 3校時は、PRの練習を行いました。グループで練習することによって、自分や友達のよさ、課題がはっきりしました。また、各グループの代表児童に、全体の場でPRをしました。人前で話す緊張感も味わうことができ、よい機会でした。

 ごかせ観光協会の甲斐さんにも、PRの様子を振り返って話をしていただき、学びの多い一日となりました。
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花丸 5年生 宿泊体験学習

7月5日(水)から7月7日(金)までに実施するはずだった宿泊体験学習は、悪天候のため延期となり、7月12日(水)から14日(金」に実施しました。
1日目 「フットパス」「レスキュー体験」「カレー作り」

2日目 「カヌー・チュービング体験」「えりもの作り」「農家民泊体験」

3日目「竹細工体験」「ソーメン流し」を体験しました。
さまざまな体験を通して、「規律・協同・友愛・奉仕」の心を学ぶとともに、五ヶ瀬のよさに触れることができた宿泊体験学習でした。
五ヶ瀬自然学校の先生方、桑野内神楽保存会長さん、農家民泊の方々に、温かいご指導・ご協力をいただき、おかげで充実した宿泊体験学習ができました。心から感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
この3日間でたくましく成長した5年生のこれからの活躍が楽しみです!
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6月28日 第1学年 第2回G授業

 1年生は、五ヶ瀬で育った梅の木から実を収穫し、自分たちで梅ジュースや梅干しを作ることで、身近な自然や季節を知るという学習をしました。活動の後には、体験したことを根拠に、思ったことや気付いたことを伝える活動もしました。
 梅干しや梅ジュースができるのを心待ちにしている子どもたちです。



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グループ 6月13日 五ヶ瀬のよさを探す旅へ~第2回~

第2回5年生G授業は、7月に行われる「集団宿泊体験学習」に向けての事前学習です。
1時間目は、自分のめあてをたてたり、係を分担したりしました。責任をもって取り組む意識や宿泊学習への意欲をもつことができました。
2時間目は、宿泊学習の2日目にお世話になる農泊の方々にお話を聞きました。
農泊がどのように始まり、どんな気持ちでされているのかを知るとともに、分からないことや不安なことを質問し、悩みを解決することもできました。
3時間目は、学級活動で「体の性徴」について学びました。
男女の体の変化について学習し、お互いを尊重し合う気持ちをもつことができました。
もうすぐ本番です。「規律・協同・友愛・奉仕」の気持ちを忘れず、集団宿泊体験学習を思い切り楽しみます!
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第3学年 第2回G授業

 6月21日に3年生になって2回目のG授業が三ヶ所小学校で行われました。
 1時間目は、前時に発表し合った「学校のまわりの様子」について振り返り、それぞれの地域の共通点や相違点をはっきりさせながら、今後調べていくことを決めました。グループや全体での話合いでは、子どもたちが活発に発表し合う姿が見られました。普段、教室で学んでいる時以上に多様な意見を聞くことができたようです。

 2時間目は、話のまとまりに気をつけながら大事なことを正しく聞き取るためにメモを取る学習をしました。それぞれの学校で学んできたことを生かしながら、子どもたちがグループごとに「ゆっくりコーナー」「パズルコーナー」「クイズコーナー」を巡りました。自分に合ったメモ用紙を選択しながら繰り返しメモをとることで、次第に話の中心を考えながら正確に聞くことができるようになっていました。
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4年 袋かけ


花セット、芽つみ、袋かけの一連の作業を自分たちでやってみることで、自分たちの手で作り育てたブドウや生産者の熱い思いがこもった五ヶ瀬産のブドウのよさを考えさせることで、9月のブドウ販売に向けた実践意欲と態度を育てました。



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2年G授業 町たんけん


 2年生は、町探検の発表をしました。発表では、町探検で分かったことを順序を意識して相手に分かりやすく伝えたり、聞いたりしました。発表後の振り返りを通して、町探検で見つけた五ヶ瀬の町のよさやお互いの発表仕方のよさに気づく事ができました。
 写真やペープサート、劇、クイズなどの方法で町探検の発表の練習をしてきました。町探検の発表を通して、相手意識をもち、感想を伝えることができた子どもたちでした。



【写真や絵を使って発表する子どもたち】

【全体で発表を振り返る場面】
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6年 第2回G授業について

2回目のG授業が行われました。

1時間目にPRするグループを決めました。児童が自らの意思で「自然」「施設・場所」「特産品」「隠れた魅力」に分かれました。そして、PRしたい内容について考えました。児童からは、うのこの滝やスキー場、団七踊、ワインなどの五ヶ瀬の魅力を出していました。

2時間目に、付箋紙を使ってPRする内容を整理しました。伝えたいことがたくさんありすぎてしまい、取捨選択することが難しかったようです。内容を絞ってPRすることも大切なことなので情報の整理の仕方について、今後も学ばせていきたいです。

3時間目は、PRする内容の説明文を書きました。なかなか詳しい事を書くことができず悪戦苦闘する姿が見られましたが一生懸命に考える姿が見られました。そじて、書き終わった児童に、代表になってもらいPRの練習をしました。初めての経験でしたがとても落ち着いた受け答えができていました。PR後には、他の児童も大きな拍手で称賛していました。


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4年 芽摘み


五ヶ瀬では、ワインやブドウの生産がさかんであり、ここ数年ブドウ生産者の数やワイン生産量が増えていることから、生産者の工夫や努力、生産者の思いを考えさせました。また、前回行った花セットや芽摘みの活動をしました。

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1年 さあ、みんなででかけよう

 6月5日(月)
 1年生の今年度最初のG授業がスタートしました。自然や生き物の観察をとおして、季節の移り変わりを感じながら学習を進めていきます。今回は、4校の友達と自己紹介やゲームをした後、学校ごとに、校区内で発見した自然や生き物の発表を行いました。「私は○○を見つけました。さわると、葉っぱがざらざらしていました。」等、聞いている友達に分かりやすく発表することができました。
 
 3校時は、三ヶ所小の「梅」「柿」の2つの実のなる木に焦点を当て、じっくり観察しました。子ども達は、「見る」「さわる」「におう」「くらべる」の観点で、たくさんの発見をすることができました。


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6年 観光協会とのタイアップ

6月6日(火)に、6年生の第1回目のG授業がありました。まずは、緊張をほぐすためにいろいろなゲームをしました。じゃんけんゲームや、グループ作りゲーム、さいころトーキングをして友だちの新たな一面を知ることができました。話し方や聞き方を意識して自分の考えを伝えたり、うなずきながら聞いたりすることができていました。子どもたちの表情もすっかり明るくなり、さらに仲を深めることができました。

 2時間目からは、ごかせ観光協会の事務局長を講師として招き、五ヶ瀬町の魅力を発信する立場から仕事内容ややりがい、五ヶ瀬町の魅力についてお話していただきました。児童は、熱心にメモをとりながらも話を真剣に聞いていました。今後も、観光協会とのタイアップを通して修学旅行時のPRの質を高めていけるようがんばっていきます。


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3年 「学校のまわりの様子」についての発表

3年生になって初めてのG授業が、上組小学校で行われました。1時間目は、グループつくりのゲームや自己紹介をしました。初めは、緊張気味だった子ども達も自然に笑顔が見られるようになりました。

2・3時間目は、各校で学校のまわり探検を通して作成した絵地図を使って、それぞれの学校のまわりの様子を発表しました。

発表後は、自分の学校のまわりの様子と比べながら、同じところ、違うところを考え、伝え合いました。感想や、詳しく調べてみたい場所等の発表もあり、たくさんの意見交換ができました。






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4年 花セット


 4年生は、今日からブドウ作り等様々な活動やブドウにかかわる人々とのふれあいを通し、人々の願いを感じ、自分たちができることを見つけ実践することを目標にブドウ学習に取り組み始めました。今回は、ブドウを育てる作業(花セット)についての学習でした。活動を通して、ブドウ農家の方の工夫や苦労に気付いた子どもたちでした。


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2年生 生活科「町たんけん」


 5月16日(火)、第1回G授業が三ヶ所小学校にて行われました。
 五ヶ瀬町内には、郵便局や役場などの公共施設が校区内にない学校もあります。そこで、町内の2年生全員で、これらの公共施設がある三ヶ所小近辺を町たんけんしました。
 出発前に、①町たんけんの視点、②質問、メモの取り方など町たんけんの仕方、③あいさつや話の聞き方などのマナー、をおさえて役場と郵便局へ向かいました。
 役場と郵便局では、いつもは入れない場所も案内していただき、また、事前にそれぞれ用意していた質問にも分かりやすく答えていただきました。
 はじめて入る場所、質問したことではじめて知ったことなど、驚きと楽しさをたくさん感じることができた2年生でした。



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5年生 五ヶ瀬のよさを探す旅へ

 5年生は、総合的な学習の時間を使って、「五ヶ瀬町全体のひと・もの・ことを調べ、主体的に宿泊学習やGYツアー(五ヶ瀬のよさを探す旅)に取り組みながら、体験的に五ヶ瀬のよさに気付くとともに、相手意識をもって、五ヶ瀬のよさを伝えることができる。」を目標にG授業を行っています。今日は、本年度最初のG授業ということで、1年生から4年生までの豊かな体験活動を振り返ったり、各学校で準備してきた校区のクイズ大会をしました。そして、これからの体験活動のめあて「五ヶ瀬のよさに会いに行き、五ヶ瀬博士になり、たくさんの人に伝えよう!」を決めました。まだ五ヶ瀬町全体のひと・もの・ことで知らないことがたくさんあることに気付いた5年生。これから宿泊学習やツアーなどを通して、五ヶ瀬のよさをたくさん調べていきます。
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6年生 小学校最後のG授業


小学校最後のG授業が行われました。午後は、中学校説明会ということもあり、1日五ヶ瀬中学校で過ごすこととなりました。

1、2時間目は、中学校での体験活動につながる、椎茸の駒打ち、伏せ込みの作業を行いました。駒打ちの経験のある児童が多く、協力して、積極的に活動することができました。西臼杵支庁や生産者の方々のご指導のおかげでスムーズに作業ができました。お忙しい中、準備からご協力いただき、ありがとうございました。

3時間目は、これまでの学習を通して、それぞれが考えてきた「未来の五ヶ瀬にどんな町になってほしいか」また、「そのために必要なことは何か」について、各グループでプレゼンテーションしました。自分なりのアイディアを工夫しながら伝えることができ、中学校での更なる成長が楽しみな発表でした。

4時間目は、体育で、中学校の先生に入っていただき、五ヶ瀬中学校の集団行動の基本的な行動様式を練習しました。指示があったら機敏に行動することや、動き、位置を揃える難しさを体感しました。

午後は、先輩たちと一緒に昼休みを過ごし、清掃の仕方も教えてもらいました。体験授業では、All Englishの英語や、五ヶ瀬中学校校歌の歌唱指導も受けることができました。中学校での学習への意欲高めることができた充実した1日となりました。


 

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最後のG授業


 今日は、パンフレットを完成させました。

 まずは、パンフレットに必要な表紙作りをしました。農家、ワイナリー、役場の良さが伝わるキャッチコピーをみんなで話し合いました。班の中で、意見を出し合って作りました。その後、出来たキャッチコピーをどのように紹介するか考えました。動きを付けたり、歌にしたりして、班ごとに紹介しました。

出来たパンフレットは、今までお世話になった生産者、ワイナリー、役場の方々に評価をいただきました。全員から褒めていただき、子どもたちはうれしそうでした。

4年生は、多くの方に支えられ「ブドウ」づくしの1年を送ることが出来ました。


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2年G授業「ごかせっ子まつり」


2月21日(火)、1・2時間目に1年生を招待して、2年G授業「ごかせっ子まつり」が行われました。
11月に行ったG授業「ごかせっ子まつりを計画しよう」で受けたアドバイスと、1年生が来年度のG授業の活動につなぐことができるように「五ヶ瀬らしさを取り入れる」というポイントをもとに、おもちゃを改良してきました。
「1年生のために安全に、楽しく」、今までのG授業で培ってきた「はっきりと、分かりやすく伝える説明」を、事前に確認し、一生懸命1年生を楽しませながらも、2年生も生き生きとした表情でした。
おわりの会の感想で、「1年生も2年生も笑顔で楽しんでいてよかった。」「一生懸命、1年生に説明をすることができたので、3年生になってもできるようにがんばっていきたい。」と、自分たちだけでなく、相手のことを考えられるようになった姿、次学年を意識している姿に成長を感じました。





3時間目は、前半自分たちが作ったおもちゃを楽しんだ後、1年間のふりかえりを行いました。1年間のG授業の活動をスライドショーで振り返りながら、「ああ~!」とにこやかに頷いたり、隣の人と顔を見合わせたり。
1年間のG授業の活動で心に残ったことを発表する場面では、多くの手が挙がりました。
しっかりと活動の振り返りを行い、次年度への意欲を持って、2年生最後のG授業をしめくくることができました。

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パンフレットにまとめよう   

 今日のG授業では、五ヶ瀬の自慢である「ブドウ」をパンフレットにまとめる作業をしました。班の中で「ブドウ生産者」「ワイナリー」「役場」の担当を決めて作りました。パンフレットは、各校で作り上げて22日のG授業に持ってきます。そこで、一つにまとめて完成となります。

 パンフレット作りにあたって、他教科での勉強を生かし、デザインを工夫したり、文章を分かりやすく要約したりしました。

 完成したパンフレットは、現在、福岡から五ヶ瀬町を通っている高速バスの中に載せる予定です。

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2年G授業「雪遊び」

 1月31日(火)、2年生G授業「五ヶ瀬の冬を楽しもう・」(雪遊び)が行われました。当日は、天候にも恵まれ、五ヶ瀬ハイランドスキー場で思いっきりそり滑りを楽しんだり、スキー場で働く人々や施設についての学習をしたりすることができました。五ヶ瀬の冬の自然を思う存分楽しみ、豊かな体験をすることができました。そり遊びで御協力いただいた五ヶ瀬自然学校の佐藤さん、山之内さん、スキー場のことをいろいろ教えてくださった秋山さん、ありがとうございました。
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五ヶ瀬のために

 

1・2時間目は、クイズをしながら今までの振り返りをしました。どの問題も難しくて、今までのワークシートなどを見ながら取り組みました。

 子どもたちの考えた問題です。ぜひ解いてみてください。答えは、最後にあります。

 

問題

 ブドウは、花が咲くとジベレリンという薬を2回付けます。

1回目と2回目、それぞれなぜつけるのでしょうか。

 

 3時間目は、4年生になって学習したことをどんな方法で周りに伝えるかを考えました。たくさんの意見の中から、「パンフレットやチラシにまとめていろいろな人に見てもらう」という意見にまとまりました。みんなどうすれば五ヶ瀬のブドウの良さが伝わるか真剣に考えていました。


問題の答え

 ジベレリンという薬をつけると、種をなくして、実を大きくすることが出来ます。

1回目は、種をなくすため。2回目は、実を大きくするためにつけます。


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2年生G授業

2年生のG授業が行われました。

今日は、地域の方とのふれあいを目的に、フロアカーリングを行いました。

坂本、上組、三ヶ所、鞍岡それぞれの地域から4名の方に来ていただきました。

はじめに、教育委員会社会教育グループの杉村さんと後藤さんから、フロアカーリングの由来やルールについてお話をしていただきました。その後、それぞれのグループで自己紹介を行い、さっそくゲームが始まりました。最初は、慣れなかった子どもたちも、次第にゲームのコツを覚え、地域の方とハイタッチをしたり、上手な方法を教えてもらったりしながら楽しく活動する姿が見られました。活動の後は、「負けたけど、楽しくできてよかった。」「地域の方とお話できて楽しかった。」という感想がたくさんありました。御協力くださった地域の皆様に深く感謝申し上げます。

 

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2年生生活科「町たんけん・やまめの里」

 2年生は、年間を通して「五ヶ瀬の自然を楽しむ」体験活動に取り組んでいます。
 8月末に、やまめのつかみ取りや調理・試食をしました。10月に、「秋以降、やまめはどう過ごしているのだろう。」という学習をし、予想をたてました。
 それらの体験や学習を経て、今回8回目のG授業では、やまめのことをもっと知るために、やまめの里へ見学に行きました。
 雪の積もる、大変寒い中でしたが、子どもたちは熱心にやまめを観察し、また積極的に質問し、メモをとりました。
 今回のG授業で、五ヶ瀬の自然に生息するやまめの生態を知り、子どもたちは今まで以上に五ヶ瀬の自然を身近に感じたようでした。また、五ヶ瀬の自然を大切にしていこうと気付けたようでした。
 快く施設見学、やまめについての講義を引き受けてくださった、秋本治氏をはじめ、やまめの里スタッフの方々に、深く感謝いたします。ありがとうございました。
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役場の関わりと「仮剪定」


 これまで、生産者・ワイナリーのブドウへの関わりについて学んだ4年生は、今回、役場に行きました。主に生産者への補助を行う農林課、ワインを始め五ヶ瀬の農産物をPRする企画課の方の話を聞きました。それぞれの課の方達の工夫や思いを知ることが出来ました。

 最後に、今年最後の生産活動として、「仮剪定」という作業をしました。ブドウを収穫した後に残ったツルを取る作業です。固いツルに苦労しながらも、みんなで協力し、全部のツルを取ることができました。そして、取ったツルは各校に持って帰り、クリスマスリースにしました。

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1学年G授業国語&体育

国語「『すきなものクイズ』をしよう」
 これまでのG授業の様子を振り返ると、発表の際、やや声が小さくなる児童がいたり、同じ質問をしてみたり、話を聞いても反応がなかったりといった、話すこと・聞くことについてのスキルが十分に身についているとは言えない実態が多々見受けられた。そこで、本授業をG授業で行うことで、これらのスキルの向上を目指そうと考えた。また、話し手と聞き手、それぞれの立場を複数回経験することで、相手意識をもち、内容を正確に聞き取って伝え合うことができると考え、本授業を設定した。
 1時間目は、「クイズ大会の練習をしよう」ということをめあてに授業を行った。グループに分かれ、各学校で作ってきたクイズを出し合い、練習した。友だちからよかったところやアドバイスを受け、次の活動に生かすことができるようにした。
 2時間目には、グループでクイズ大会を行った。大きな声で言えたり、考えながら話を聞いたりして、練習の成果が見られるクイズ大会となった。                                          


体育「ボールなげゲーム」
 3時間目は、ボール投げゲームを行った。大人数で活動を行うことで、子ども同士の交流も図れ、少人数ではできないボール投げゲームへの意欲も高まると考え、本授業を設定した。児童はボール投げの練習をした後、ゲームを行った。ゲームでは、楽しくボールを投げたり、ボールから逃げたりする姿が見られた。
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雲海酒造とAコープ見学


雲海酒造の工場やスーパーマーケットで働く人の様子や工夫、苦労などにふれ、生産者や販売者がどのような思いで働いているのか、見学をして気付くことができました。  
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