日誌

学校の様子

日之影小の春間近

 3月2日から臨時休校となり、日之影小も火が消えたように寂しい毎日です。
 しかし、厳しい冬の次には春がやってきます。子どもたちは、(保護者も)不安でいっぱいでしょうが、日々、今できることに取り組んでいって欲しいと思います。
 職員一同、地区巡回や家庭訪問、電話連絡等を通じてサポートしていきます。
 さて、寂しい日之影小ですが、春の訪れを感じ、癒やされることもあります。ぜひ、子どもたちにもこの光景を見て欲しいです。

卒業式・修了式を彩るペチュニアやノースポールも満開です。】



【花壇の花もみんなを待っていますよ!】

【たくさんのオタマジャクシ

菜の花も満開です。】

【運動場の山桜

【たくさんのメジロの姿も見られ、ウグイスの鳴き声も聞こえてきました。】

 17日(火)、元気な「ひのかげっ子」に会うのを楽しみにしています。

新型コロナウイルス感染症の拡大防止のための臨時休業の延長について

 防災無線、マチコミでも流しましたとおり、臨時休業が3/26まで延長となりました。
 今後の対応についてお知らせします。
○ 17日(火)、午前中のみの登校日を行います。
 *スクールバスについて、登校は通常通り。下校は、12時20分を予定しています。その他の児童の下校は12時5分です。集団下校するか、お迎えに来られるか、児童に伝えておいてください。
○ 25日(水)に卒業式・修了式を行い、30日(月)に離任式を行います。詳しくは17日に文書を配付するのでご確認ください。

○ 児童預かりについてです。対象は、小学1~3年生です。希望される方は、直接教育委員会に連絡ください。

生命の連続とわたしたち(5・6年)




 2月26日(水)の参観日、5・6年生の学級活動で、性に関する指導を実施しました。題材は「生命の連続とわたしたち」です。

 前半は、子どもたちが家から持参した、小さいころの写真・思い出の品を見せ合ったり・・・(少し恥ずかしそうにしている子どもたちでした絵文字:笑顔



 生命誕生のしくみについて勉強したりしました絵文字:鉛筆



 後半には、事前に保護者の方から書いていただいた手紙を読みました。自分の命は、大切に、守り育てられてきた宝物だということが実感できました絵文字:うれし泣き絵文字:ハート



 授業をとおして、子どもたちは命の尊さ・命の連続性について理解すると同時に、家族への感謝の気持も深まったことと思います。
 今後も、感謝の気持ちを忘れず、自分の命・他の人の命を大切に過ごしていってほしいです絵文字:笑顔

家庭教育学級・閉級式


 閉級式も兼ねて行った,今年度最後の家庭教育学級の様子をお伝えします。
 講師に、みやざき家庭教育サポートプログラムトレーナー、須藤 智子様に来ていただき、「子どもの個性と夢:応援したい!子どもの夢や希望」と題して講演をして頂きました。

【まずは、じゃんけんゲームで「アイスブレーキング」。自然と笑顔が生まれました。】

【グループづくり:一切しゃべらずに、誕生日ごとに並んでいきます。見事!間違えずに並ぶことができました。】


【グループで子どもの夢について、共有していきました】


【ワークショップ形式で、子どもへの保護者の願いについて話していきました。】

ロールプレイング:子ども役、親役に分かれて、「将来の夢についての親子の会話」をやっていきました。まずは、講師の先生と教頭の悪い見本…。】


【親のどんな言葉かけが有効なのか。いろいろ役割演技をとおして考えていきました。】
 須藤様、貴重な時間を提供していただき、誠にありがとうございました。

 続いて、閉級式です。今年で小学校を卒業する学級生へ修了証をお渡ししました。6年間、お疲れ様でした。

参観日の様子

 
 2月26日(水)、今年度最後の参観日の様子をダイジェストでお送りします。


【1・2年生は、学習発表会でできなかった「かさこじぞう」の劇を披露してくれました。元気いっぱい、とてもかわいらしい発表でした。】


【3年生、国語の授業。「町について興味を持って調べたこと」を発表していました。この班は、「苔アート」について調べたことです。】

【4年生、社会「都道府県について調べよう」、保護者も参加して楽しそうに学習していました。】

【5・6年生、性教育「人の誕生」】


【保護者からの手紙に涙ぐむ子どもたち。感動の授業でした。】

【3・4年生学級懇談会】

【5・6年生懇談会、さすが!100%の参加率でした。】
 次回は、家庭教育学級についてお知らせします。

6万アクセス突破!

 2月25日(火)(19:00くらい)、ホームページアクセスが6万件を突破しました。
 5月にリニューアルしてから、多くの方々に日之影小ホームページにお立ち寄りいただき感謝申し上げます。
 これからも、本校の教育活動を分かりやすく、迅速にお伝えしていけるように一層努力していきます。
 今後ともよろしくお願いいたします。