校長所感
1月31日(火)
早いもので今日で1月も最終日です。令和4年度も残り2ヶ月となり、「いよいよ」という思いです。
子供たちの4月からの成長は、手にとるように分かります。心も体もとてもとても成長しました。素直で優しい細田の
子供たち。その素直さや優しさが、心身の成長の根底にあると実感しています。残り2ヶ月。次年度をよい形で迎えられ
るように、明日からも全職員で頑張ります。
1月26日(木)
10年に一度の最強寒波は、この細田にも影響しました。雪がしっかりと降ったのです。ちょうど昼休み時間で、子供
たちは運動場で大はしゃぎでした。地域によっては、生活に大きな支障が生じているのでなんとも言いがたいことではあ
りますが。日南で雪を体験できたことは、子供たちの特別な思い出になると思っています。
1月23日(月)
明日、明後日は九州南部にも寒波到来の予報が出ています。
昨年の12月末の寒波では、細田地区も明け方に雪がちらほらと舞っていたり、子供たちの下校時にみぞれ交じりの雨
が降っていたりと、日南とはいえ、いつも以上の寒さを感じました。さて、今回もそうなのでしょうか。子供たちは「雪
が積もるといいな。」と言っていますが。細田地区は、日南の中心部より2,3度気温が低いようです。寒さに負けず登
校し、元気に勉強したり遊んだりしてくれればと思っています。
1月17日(火)
細田中学校の先生が、体育の出前授業を行ってくださいました。子供たちは、「中学校の体育の先生が教えてくれ
る!」という特別感を十分に満喫し、さらには、新しいことも学べとても充実した様子でした。加えて、本校の職員も指
導や技術に関する専門性を習得でき、有意義な時間となりました。細田中学校のこのご提案に、感謝の思いでいっぱいで
す。
さて、28年前の今日は、阪神淡路大震災が発生した日です。避けることのできない自然災害、だからこそ子供たち
には、様々な災害にどのように対応すべきかを身につけさせたいと強く感じます。
1月16日(月)
金曜日からの雨で、乾燥もずいぶん解消されました。しかし、敷地内に今が盛りとばかりに花が開いていた水仙が数本
倒れていたのは残念です。
さて、つい先日、新年を迎えたと思っていましたが、もう1月も半ばです。とても早く日々が過ぎるように感じます。
今週も子供たちが元気に登校し、明るく過ごしてくれればと思っています。