日誌

学校の様子

今日から本格始動

以前、高校体育連盟から派遣されて、体育振興指導教員として指導に入ってもらうことをお知らせしましたが、いよいよ今日から指導に入ってもらいました。

県立南高等学校の「川口真紀」先生です。

早速、3・4時間目にクロールや平泳ぎのポイントを教えてもらいました。


平泳ぎのキックの仕方が難しいようです。


ポイントが分かれば、後は練習・練習・練習です。

授業力向上のための研究授業

本日3校時、2年生(単式)の研究授業をしました。

国語科の単元名「ふろしきはどんなぬの」(説明文)
今回は、二つの説明的文章の違いを読み取るもので、それぞれの良さを見つけるものでした。



文章を読んだり、サイドラインを引かせたり、理解するためのスキルもありました。
また、お互いが意見を出す場の工夫もありました。


放課後、全職員で事後研究を行いました。

市木っ子花壇の草取り

5月23日に、3年~6年児童が「市木っ子花壇」を耕し、苗を植えていました。
今日は、その「市木っ子花壇」に生えている雑草を取りに行きました。

今回の担当は1~2年生です。
市木青少年育成協議会から、作ってもらったこの花壇に、
今回で全児童が係わったことになります。

メランポジューム、ケイトウ、ポーチュラカ、マリーゴールド
この花がきっとこの夏は、この花壇を飾ることになるでしょう。


みんな一生懸命、草取りをしてくれました。


次回は、賑やかな「市木っ子花壇」を紹介します。

一学期最後の参観日と家庭教育学級

台風3号が長崎市に上陸し、悪天候が予想されましたが、
ここ市木では、その影響も少なく、予定された授業参観と家庭教育学級を開催することができました。

午後から参観日として、授業参観・全体懇談を実施しました。
授業では、これまでの学習を見てもらおうと、
一年生では「生活科」で海の学習のまとめをしました。
二年生では「道徳」でみんなが使うものや場所について、考えや気持ちを出していました。


三・四年生複式では「音楽」でリズムや旋律の学習を見てもらいました。
五・六年生複式では「学級活動」で気持ちを切り替えるためのソーシャルスキルをしました。

その後に全体懇談です。。
懇談内容は、あゆみ(通知表)、夏休みの生活、保健室からのお願い、着衣泳についてでした。


そして、PTA主催の家庭教育学級は・・・・・
市木診療所長「木村頼雄」先生をお招きして、「病気と闘う」と題して
病気のことや、生活習慣と関係があることについてお話をしてもらいました。



木村先生は、本年3月に診療所所長として赴任されました。
北九州出身で、市木の地域医療に専念されるとのこと。
保護者にとっては、身近に先生がおられることで医療への安心感が増したことと
思います。


講話の内容は、感染症と免疫のこと、生活習慣と関連ある病気のこと、癌のこと
等を分かりやすく、プレゼンを使いながら、体系的に話してもらいました。


先生が最後に健康の秘訣についていわれたことは、
① 腹八分で食する。
② 適度の運動をする。
③ 癌になりやすいものを摂取しない
でした。

今年から、学校では「がん教育」を推進していかなければなりません。
木村先生には、また学校に来てもらう予定です。

PTA親子レクリエーション

7月1日(土)に学年PTA主催で、「親子レクリエーション」が行われました。
この日は、梅雨のつかの間の晴天となり、
とても暑い日になりました。

14:00に幸島前の石波の砂浜に本校の親子が集合。
学年部長の「西岡」さんを中心に、催しが進められました。


砂浜は熱く感じられましが、海からの心地よい風が何とも言えませんでした。
レクリエーションの内容は、競技や造形作品などでした。
たとえば、
時間内にどれだけ高い砂山を作れるか?


みんなチームワークでそれぞれに高い山を作っていました。
また、ビーチフラッグをして、エネルギーを発散していました。


砂の造形では、思い思いに砂をうまく使って造形作品に挑戦していました。


日差しが強く、熱中症など心配されましたが、みんな元気にこの時間を
楽しく過ごしました。
親子の良い思い出となったことでしょう。