日誌

学校の様子

授業参観と懇談

4月の参観日に続いて、今日は第2回目の参観日でした。

2校時・3校時にそれぞれ、授業参観と懇談を実施しました。授業は「算数」「国語」が行われ、日頃の授業の仕方を見てもらいました。
普段の授業を見てもらうことで、こんな風に授業を進めていくのかということを理解してもらうためです。

本校は大きな学校に比べて最初から、少人数指導です。しかも、複式は3・4年生のみ。外の学年は単学級なので、一人一人にかける時間が多いです。
そのような長所を生かした授業を展開していきたいと思っています。

また、懇談では、この1か月半の間に気になることを、担任と保護者の方で共有しました。担任と保護者が、子どものために同じ方向を向いて、指導できるようになることを期待しています。



救急救命法講習会

水難事故から児童たちを守るために、心肺蘇生法の講習をとおして、全職員が演習を行いました。
講師は串間市消防署の「瀬尾」さん。
分かりやすく指導していただき、何のための行動かを考えさせてもらいました。
要は落ち着いた行動を取ることが一番だと、職員は感じたようでした。



貝殻による表現(海洋教育との関連指導)

図画工作の時間を使って、全校児童で実施しました。

先の遠足(13日)にて、現地で砂の造形を楽しみましたが、今日は学校で、その時拾った貝殻を使って、砂浜で感じた海の素晴らしさや楽しさを振りかえらせ、1年生が事前に準備した絵を基に表現活動をしました。

テーマは、「海の中の世界を貝殻で表現しよう」です。
遠足時に、一緒に活動した3つの班で、協力しながら活動しました。







体力テスト

児童の体力や運動能力を明らかにして、今後の指導に役立てるために、今日から24日(火)、27日(金)の3日間で、スポーツテストを行います。

初日は、50メートル走とソフトボール投げでした。
雨が続いた関係で、児童たちは走ることになれていない感じでした。
また、ソフトボール投げもボールを遠くに投げる経験が少ないために、手と体がバラバラに動き、うまく力がボールに伝わっていない感じでした。
児童の運動能力アップについては、これからが勝負になります。



市木スポーツ祭

市木スポーツ祭は、地区あげて行われるスポーツのお祭りです。
参加者は小学生から、高齢者(今年の最高年齢は92才)まででした。
かつて、参加者が多かった頃のスポーツの種類は、色々あったみたいですが、今では、グランドゴルフとミニバレーの2種類だけになっています。

天気もよく、絶好のスポーツ日和となりました。
会場は市木中学校。開会式では、スポーツ祭の説明や挨拶、準備運動がありました。



体育館では、ミニバレーが行われ、白熱した試合となりました。
本校職員もチームを作り、地区の方々と混じり、ふれあいました。児童たちも応援をしたり、グランドゴルフに参加しました。



また、PTAの方々も、裏方の役目を担い、お昼の食事や飲み物の販売をしました。それぞれに役目を果たし、地区のために動きました。