学校の部屋

図書司書の放送による読み聞かせ

今日の昼の放送は、図書司書による読み聞かせでした。はじめに、鈴虫の鳴き声が放送でなり始め、そこから本の中身へと入っていきました。そういえば、秋は鈴虫やコオロギなどの虫が鳴く時季だな、とあらためて思わされたひとときでした。

脇本焼窯跡

先日、見てみました。窯は明治23年から10年間ほどで閉じられたようですが、脇本焼きが存在したこと、窯がこのように残されていることはとても貴重だと思いました。

桜が・・

運動場を見渡したとき、奥の墓付近にある桜の大木にちらほらと花が咲いているのが目につきました。近くで見ると、春の桜のようには咲いてはいませんが、確実に花を咲かせていました。木が勘違いしたのかどうかは分かりませんが、今の時期には珍しい花を見ることができました。まばゆいばかりのよい天気のため、花がうまく写りません。

めだかのエサやり

時々、給食のパンが余ったときに、ちぎってかめやメダカにあげます。今日メダカにあげるときに、3人の児童が近寄ってきたので一緒にあげました。「細かくちぎってあげてごらん」と言って、パンの切れ端を少しずつ児童にあげると、それぞれで細かくちぎったものを池に入れていました。メダカはなれてはいないためすぐにパンに群がることはありませんが、いつも時間が経って見に行くと食べ尽くしています。多分、人の気配を感じなくなったときに、何百か何千匹かはいると思われるメダカたちがパンに群がって食べ尽くしているんだと思います。

太鼓

今日は高学年児童が初めて運動場で太鼓の練習を行っていました。体育館とは違い、場所決めからの練習です。また、広いので音がやや時間差で聞こえてくるため、リズムが合わない場面もありました。児童間の距離を調整しながら練習を続けていました。だいぶうまくなりました。