豊かな自然に囲まれ、素直で純真な児童ばかりです。地域の方々との交流や自然とのふれあいを大切にしています。
都城市内のどこからでも通学できる特認校として認められています。この制度を利用して通ってくる児童もいます。
夏尾小、西岳小、吉之元小の3校合同で行うNN学習。今回はコンテンポラリーダンスに挑戦しました。「んまつーポス」の方々を講師に迎え、グループに分かれて創作したダンスを映像に撮り、それをまとめたものを鑑賞しました。初めは、自分たちの思いや考えをどう体で表現しようか戸惑っていた子どもたちも、講師の先生方にアイデアをもらったり、グループのメンバーで協力したりすることで気持ちや体がほぐれ、最後にはみんな笑顔でダンスを楽しむ様子が見られました。
楽器を使って
コロナの影響で音楽の時間の合唱や合奏に制限がかかっていました。1年生で学習する鍵盤ハーモニカも7月から一時中止となっていました。ガイドラインの改定が行われて楽器の演奏が許可されました。1・2年生の教室では、久しぶりの楽器の演奏で、先生の伴奏に合わせて鍵盤ハーモニカを嬉しそうに吹いていました。
校庭がきれいに
夏尾小学校の敷地は、少人数の学校にしては広々としています。「少人数であること」「豊かな環境であること」夏尾小学校の特徴です。
学校の校庭を技術員さんが剪定をしてくださいました。夏の暑い時期に勢いよく育った木々をきれいに形を整えていきます。さすがにプロだなと思います。おかげで校庭がとてもきれいになりました。まだまだ秋の気配は木々からは感じられませんが、これから豊かな自然の中に紅葉が見られることでしょう。
大豊作 10月25日
秋が深まり、春に植えたサツマイモの収穫の時期を迎えました。どんなイモが収穫できるのかワクワクしながらの芋掘りです。まずは、高学年の児童が芋のツルを切ってお手本を見せてくれました。その後、ビニールをはぎ取り、みんなで芋掘りが始まりました。土の中から出てくる大きな芋や形の変わったもの、小さい芋にも大喜びでした。収穫したサツマイモは、みんなで持ち帰り、残ったものは11月のオープンスクールで調理します。たくさんの芋が収穫でき大豊作の芋掘りに子どもたちみんな大喜びでした。
夏尾小秋祭り 10月15日(土)
PTA主催の夏尾小秋祭りが夕方から行われました。小学生と保護者、家族が集まって秋祭りをしましたが、焼きそばやわたがし、ヨーヨーや射的などいくつかの出店がありました。ひとしきり遊んだ後、ラムネ早飲み大会やクイズ大会をしました。景品が出るということでみんな真剣そのもの。急ぎすぎてラムネを吹き出してしまう子どももいました。保護者の出し物もあり、今流行の「きつねダンス」を披露してもらいました。最後はみんなで花火をして秋の夕暮れを過しました。昨今、コロナの影響で行事等が中止されてきましたが、久しぶりの祭りの雰囲気を味わうことができ、子どもたちも保護者も大満足のひとときとなりました。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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10   | 11 1 | 12   | 13 1 | 14   | 15 1 | 16   |
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