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学校の様子

鑑賞教室を開催しました

 2月25日(水)本校体育館にて鑑賞教室を行いました。今回、ステージを披露してくださったのは、東京を拠点に世界で活躍されているパフォーマンス集団 to R mansion の皆様です。

 当日は、本校児童生徒・教職員だけでなく、地域の皆様、毎月のボランティアでお世話になっているほほえみの園の利用者と職員の皆様、まんがつか認定こども園、かなだ認定こども園の皆様にもご来校いただき、会場は多くの笑顔でいっぱいになりました。
 開演前から、ユニークな衣装や髪型のパフォーマーの皆様に、園児や児童生徒は大興奮。始まる頃には、体育館全体が温かな雰囲気に包まれていました。

 有名な楽曲に合わせた劇や、観客参加型のパフォーマンス、物語仕立てで進む演技の数々はどれも見応え抜群。笑いあり、驚きありのステージに、参加者は終始引き込まれていました。
 特に盛り上がったのは、パントマイムへの挑戦です。演者の方のお手本に「お~!」という歓声が上がり、「みんなで挑戦してみましょう!」の声かけで会場全体がチャレンジ。初めは難しそうにしていた子どもたちも、3つのコツを教えていただくうちに少しずつ上達していきました。「せーの!ピタッ!」の掛け声とともに、大人も子どもも一体となって成功させた瞬間、体育館は達成感あふれる笑顔と拍手に包まれました。この挑戦をきっかけに、未来のパントマイマーが誕生するかもしれませんね。


 そして最後の演目は、映画 ロッキー をオマージュした物語。主人公ロッキーは、チャンピオンを夢見ながらも負け続ける日々を送っています。しかし「俺は生まれ変わる!」と決意し、厳しいトレーニングに励みます。雨や風、雪といった情景を身近な物で巧みに表現する演出には、会場から驚きの声が上がりました。
 努力を重ねたロッキーでしたが、リベンジマッチでも王者に打ち倒されてしまいます。その瞬間、会場から「がんばれー!」「負けないでー!」という大きな声援が沸き起こりました。子どもたちの応援に背中を押され、ロッキーは立ち上がります。そして最後の力を振り絞った右アッパーで見事勝利。体育館は大歓声と大きな拍手に包まれました。

 演者の皆様からは、「皆さんのおかげで、私たちの劇やパフォーマンスがより楽しく明るいものになりました。世界のどこかでまたお会いしましょう!」との温かいメッセージをいただきました。児童生徒代表のお礼の言葉では、「初めて見るパフォーマンスに夢中になり、時間があっという間でした。感動と元気をありがとうございました」と感謝の気持ちが述べられました。

 今回の鑑賞教室で味わった感動や喜びは、児童生徒一人一人の心に深く刻まれたことと思います。本物の芸術に触れる貴重な機会をいただき、心からの感謝を申し上げるとともに、to R mansion の皆様の今後ますますのご活躍をお祈りしています。またいつの日か、世界のどこかで再会できることを、児童生徒・教職員一同楽しみにしています。

福祉体験活動発表会を行いました

 2月17日(火)福祉体験活動を通した発表会を行いました。

 本校の児童生徒たちは昨年より福祉学習の一環として、地域の皆様への年賀状作成や社会福祉協議会の方々による出張授業などを通して、福祉への理解を深めてきました。さらに1月には、〈高齢者〉〈防災〉〈障がい〉の3つの領域に分かれ、実際の体験活動に取り組んできました。

 今回は、これまでの学びや体験を振り返り、感じたことや学んだことをまとめ、発表しました。

 はじめに、〈高齢者〉分野についての発表が行われました。高齢者が元気に過ごすために必要なことや、高齢者を支える施設・公的機関の役割、誰もが楽しめるスポーツの紹介などがありました。発表を通して、生徒たちは多職種が連携して支援することの大切さを実感した様子でした。

 続いて〈防災〉分野の発表では、地震・火災・けがの手当の3つを中心に学びを伝えてくれました。都城消防局の方々を講師に迎えて体験した地震体験をもとに、災害の恐ろしさや日頃からできる備え、心構え等について具体的に発表しました。また、ハザードマップを活用し、「いつ・どこへ・どのように」避難するのかを家族で確認しておくことの重要性についても呼びかけていました。災害はいつどこで起こるか分からないからこそ、日常から防災意識を高めておくことの大切さを改めて感じる発表となりました。
 最後に〈障がい〉分野の発表では、障がいとは何か、どのような特徴や種類があるのかについて分かりやすく説明がありました。ユニバーサルスポーツであるボッチャやオーバルボールの体験を通して、その魅力や工夫についても紹介されました。また、「合理的配慮」という言葉を学び、学校生活の中でできる配慮や、違いを認め合うことが公平さにつながるという大切な視点を伝えてくれました。

 どのグループも大変充実した発表で、発表のたびに大きな拍手が送られました。今回の発表を聞きに来てくださった志和池地区社会福祉協議会の下徳様から、生徒たちの発表に対して温かい講評をいただき、生徒たちは満足感と喜びを感じているようでした。

 今回の体験活動および発表会は、志和池地区社会福祉協議会の皆様をはじめ、多くの地域の方々のご協力により実施することができました。今後も地域の皆様との連携を大切にしながら、このような体験を通して学びを深める教育活動を継続してまいります。今後ともご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

全校朝会を行いました

 2月3日(火)全校朝会を行いました。はじめに、代表の生徒によるスピーチがありました。テーマは、自身が大好きな太鼓の演奏についてです。太鼓の魅力を、自分の言葉に加えYouTubeの映像も活用しながら、分かりやすく伝えてくれました。発表を聞いた校長先生からは「耳が聞こえなくても、音の響きを感じられるのが太鼓ですね。その魅力が大いに伝わってきました。ありがとう」と感想が述べられ、発表した生徒も嬉しそうな様子でした。

 続いて、学校職員による講話が行われました。テーマは「いつも全力で」。メジャーリーグで活躍した イチロー 選手のエピソードを交えながら、さまざまなことに全力で取り組むことの大切さについて話がありました。

 さらに、学園の先生による講話では、学生時代に青春十八きっぷを使って旅をした際に感じたことが語られました。自分の生まれ育った九州のことをあまり知らなかったことに気づき、改めて知りたいと思ったこと、そして旅を通して地元の良さを実感できたことが紹介され、「何事もやってみなければ分からない」というメッセージが児童生徒に送られました。子どもたちは先生方の話に真剣に耳を傾け、学びを深める時間となりました。

 その後、1月16日に本校で行われた駅伝競走大会の表彰を行いました。ベストタイムを記録した生徒を含め3名が全校の前で表彰され、嬉しそうな表情を見せていました。


 今年度も残りわずかとなりました。これまでの教育活動を振り返りながら、次のステップへとつなげていきたいと考えています。児童生徒一人一人が積み重ねてきた努力や経験をしっかりと見つめなおし、学校全体として良い締めくくりができるように取り組んでまいります。

校内駅伝競走大会を実施しました

 1月16日(金)校内駅伝競走大会を実施しました。朝は霧が濃く立ち込めていましたが、時間の経過とともに空は晴れ渡り、真冬とは思えない穏やかな天候の中、澄んだ青空のもとで大会を開催することができました。

 当日は朝一番に会場設営からスタートしました。長机や観覧席の準備、放送用機材の設置、レーンの整備など、すべてを生徒たち自身の手で行いました。遠方から来場される方々を迎えるためにも、最後まで丁寧に取り組む姿が見られました。会場が少しずつ整っていくにつれ、生徒たちの表情も引き締まり、これから始まる駅伝大会に胸を高鳴らせている様子が伝わってきました。

 開会式では、赤チーム・青チームそれぞれのキャプテンによる元気な選手宣誓が行われ、「これまでの練習の成果を存分に発揮すること」を力強く誓いました。堂々としたその姿に、会場からは大きな拍手が送られました。その後、準備運動と注意事項の確認を終え、キャプテンを中心にチームごとに自己紹介や走順決め、コース確認を行いました。慣れない役割に戸惑いながらも、お互いに声を掛け合い、どのチームにも自然と笑顔があふれていました。

 実はこの時、教職員および関係機関の職員で構成された「黄色チーム」も、オープン参加として静かに準備を進めていました。若者たちに負けない走りを見せられるのか、大人チームも少し緊張しながらスタートの時を待っていました。

 そして時刻は11時。実況を担当してくださった先生の軽快な声掛けとともに、いよいよレースがスタートしました。3チームの第一走者が横一列に並び、園長先生の号砲と同時に、大勢の応援者からの拍手と「がんばれー!」という声援が響き渡りました。

 コースは1周300メートル。選手たちは、それぞれ割り当てられた距離を走り、たすきをつないでいきます。短い選手は0.5周、長い選手は7周と距離はさまざまでしたが、全員が自分に託されたたすきを責任をもって次の走者へとつなぎました。練習中は苦しさから歩いてしまうことがあった選手や、本番を前に不安を口にしていた選手も、この日はたくさんの声援に背中を押され、一歩一歩前へと進んでいきました。その姿に、教職員や他の生徒、応援者の声も次第に熱を帯びていきました。

 レースは一進一退の展開となりましたが、中盤で抜け出したのは赤チームでした。青チームと黄色チームも懸命に追い上げましたが、その差はなかなか縮まらず、赤チームは他の2チームに約2周の差をつけてアンカーへとたすきをつなぎました。アンカーの選手は、苦悶の表情を浮かべながらも、最後まで必死に走ります。青チームのアンカーにもたすきが届きました。持ち前の体力と走力で差を一気に詰め、2周あった差を1周まで縮めていきます。このまま更に追いつきたい青チームでしたが、開いた差を縮めることは難しく、赤チームが1位でゴールしました。ゴールの瞬間、会場は大きな拍手と歓声に包まれ、アンカーの選手は達成感に満ちた笑顔を見せてくれました。

 しかし、青チームのアンカーに、ここで思わぬアクシデントが起こりました。右足がつってしまい、走れなくなってしまったのです。これまでの練習の疲れに加え、アンカーとして全力を尽くした結果、体が限界を迎えていました。

 青チームの仲間はもちろん、赤チームの生徒たちも集まり、「大丈夫?」「ナイスランだった!」「最後まで頑張れ!」と、温かい声掛けが次々と送られました。会場全体が見守る中、一度は途中棄権もよぎりましたが、アンカーの選手は再び立ち上がり、ゆっくりと走り始めました。その姿に応えるように、他のメンバーも後ろから寄り添い、ともに走り出しました。チームの垣根を越えた声援と拍手に支えられ、青チームのアンカーは無事にゴールすることができました。仲間を思いやり、最後まで支え合う姿は、会場に大きな感動をもたらしました。


 閉会式では、結果発表と表彰が行われました。勝ち負けに関わらず、全力でたすきをつなぎ切ったすべての選手に、惜しみない拍手が送られました。大会を通して得た経験や仲間との絆を、これからの学校生活に生かしていくことを確認し合い、駅伝大会は幕を閉じました。

 最後に、本大会の実施にあたりご協力いただきました関係機関の皆様、ご来場いただいた皆様、そして遠方より選手として参加してくださった皆様に、心より感謝申し上げます。皆様の温かいご支援と声援が、生徒たちの大きな力となりました。今後とも、本校の教育活動へのご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

3学期がスタートしました

 明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 本校のホームページでは、始業式の記事より、新しい1年がスタートいたします。

 1月7日(水)3学期の始業式を行いました。

 始業式では、代表生徒3名が新年の抱負を発表しました。1人目の生徒は、漢字検定で上位の級を取得することや、実力テストで300点以上を目標に日々の学習に励むことを挙げました。また、整理整頓や自主起床を心がけること、相手に固執せず他人事に過度に関わらないことでトラブルを避けたいという、生活面での目標も語られました。

 2人目の生徒は、数学の連立方程式をより深く理解し、どのような問題にも対応できる力を身に付けたいと話しました。また、人に流されることなく、自分の考えを大切にしながら、敬語を意識して使うことを目標に挙げました。

 3人目の生徒は、周囲をいらいらさせないよう言葉遣いや態度に気を付けること、危機感をもって勉強に取り組むことを発表しました。感情をコントロールし、安定した生活を送る中で、自分にできることを精一杯頑張りたいという決意が語られました。

 新年にふさわしい前向きな目標が元気よく発表され、聞いていた生徒たちからは大きな拍手が送られました。生徒一人一人が自分事として受け止め、自身の目標を改めて見つめ直す良い機会となりました。

 校長先生からは、1学期に示した「応援される人になろう」という目標を踏まえ、その次のステージとして「嫌・苦手・困難にチャレンジしよう」という新たな目標が示されました。特に、2学期から取り組んでいる長距離走について触れ、「長距離走は自分との戦いであり、『嫌だな』『サボりたいな』という気持ちに負けないことが大切である」とのお話がありました。また、校長先生ご自身の経験をもとに、確かな目標をもつことの大切さが語られ、生徒たちは真剣な表情で耳を傾けていました。

 また、園長先生からは、「今自分が置かれている現状を振り返り、過去の自分を見つめ直しながら内省を深めてほしい」と激励の言葉が送られました。自分の責任を自分で取れる人に成長してほしいという、園長先生の願いが強く伝わってきました。

 その後、4時間目には避難訓練を行いました。今回の訓練では火元を食堂と設定し、どの避難ルートを通るべきかを改めて確認しました。その後、消火器の使い方を実践を交えて教えていただき、「ピン・ポン・パン」の掛け声に合わせ、生徒たちは手際よく消火活動に取り組みました。

 

 火災はいつ、どこで起こるかわかりません。特に空気が乾燥するこの時期は、火災発生の危険性が高まります。今回の避難訓練は、いざという時に自分の命を守る行動について改めて考える、非常に意義のある時間となりました。万が一そのような場面に遭遇した際には、今日の避難訓練や消火活動訓練を思い出し、落ち着いて行動してほしいと思います。

 

 さて、3学期は1年間のまとめの学期であると同時に、次の学年などの新たなステージへ進むための大切な一歩を踏み出す時期でもあります。始業式で語られた一人一人の目標や、「嫌・苦手・困難にチャレンジしよう」という学校全体の目標を胸に、日々の学校・学園生活を大切に積み重ねていってほしいと思います。教職員一同、子供たちが自信をもって次のステージへ進めるよう、一丸となって全力で支えてまいります。

2学期の締めくくりに~本年も大変お世話になりました~

 12月24日(水)、白雲小中学校では、2学期の締めくくりとして大清掃および終業式を行いました。

 大清掃では、児童生徒一人一人が、2学期間お世話になった学校への感謝の気持ちを胸に、校内の隅々まで丁寧に清掃に取り組みました。箒での掃き掃除や雑巾がけ、窓ガラスの拭き上げなど、普段はなかなか手の届かない場所にも心を配り、限られた時間の中でしたが教室や廊下は見違えるほど美しくなりました。先生方や友人たちと協力しながら懸命に取り組む児童生徒の姿が、大変印象的でした。

 

 その後に行われた終業式では、代表の児童生徒4名がし、2学期の振り返りと3学期に向けた抱負を発表しました。これまでの学習や行事を通してできるようになったこと、努力を重ねてきたことを振り返るとともに、自身の課題にも真摯に向き合い、今後さらに成長していこうとする前向きな思いが語られました。

 続いて学校長からは、4名の発表への称賛とともに、2学期始業式で示された「①気持ちの矢印を自分に向けよう」「②思いやりの気持ちを周りに向けよう」という言葉を改めて振り返りながら、日々の生活や学びに生かしてほしいという激励の言葉が贈られました。また、学園長からは「退園に向けて、今の自分に何ができるのかを考えながら日々を大切に過ごしてほしい」と、生徒たちへの温かな応援の言葉がありました。


 式の最後には、全員で学園歌を斉唱し、会場は温かく落ち着いた雰囲気に包まれたまま、終業式は締めくくられました。

引き続き行われた生徒指導集会では、担当教員より、長期休業を迎えるにあたって「自分の命を大切にすること」の重要性について話がありました。一人一人が安全を意識し、ルールを守った生活を送ることの大切さを改めて確認しました。また、これまでSST(ソーシャルスキルトレーニング)の授業で学んできた内容の振り返りとして、①ストレスとの上手な付き合い方、②上手に質問するためのポイントについて、具体例を交えながら再確認しました。冬休みを「これまでの自分を振り返り、成長につなげる貴重な時間」と捉え、家族とのふれあいを大切にしながら、一回り成長した姿で新学期を迎えてほしいというメッセージが伝えられました。
 続いて行われた表彰式では、漢字検定に合格した生徒が表彰されました。表彰を受けた生徒からは、次の級への挑戦に向けた前向きな思いも聞かれ、今後のさらなる活躍が期待されます。
 

 その後の昼食時間には、生徒・職員全員で「お楽しみ献立」をいただきました。この日のメニューは事前に知らされておらず、子どもたちは期待に胸を膨らませていました。いつもとは少し違う特別な献立に、自然と笑顔と会話が広がり、心温まるひとときとなりました。

 

 この2学期、児童生徒たちは多くの行事や活動に取り組んできました。特に、まんがつか認定こども園の園児との交流会に向けた準備では、時間をかけて話し合いを重ね、協力して取り組む姿が見られました。また、多くの方に来場いただいたふれあい祭では、1学期から進めてきた探究学習の成果が形となり、全員で練習を重ねてきた合奏も大成功を収めました。また、毎月行っているほほえみの園でのボランティア活動では、年配の方々との関わりを通して、言葉遣いや接し方、社会に出た際に役立つ接客の姿勢など、学校生活だけでは得がたい学びを積み重ねてきました。

 日々の学習や集団生活の中で、それぞれが自分の課題に向き合い、粘り強く努力を重ねてきた姿は、私たち教職員にとっても大変誇らしいものです。困難に直面する場面もありましたが、その一つ一つを乗り越える中で、子どもたちは確かな自信を身に付け、着実に成長を遂げています。そこには、目に見える成果だけでなく、心の中で確かに育まれてきた力があります。

 3学期は、今年度のまとめであると同時に、次の学年や新たな環境に向けた準備期間、いわば「0学期」となります。この冬休みを有意義に過ごし、希望と意欲をもって新年を迎えてくれることを願っています。

 最後に、日頃より本校の教育活動に温かなご助言とご支援をいただいている学校運営協議会の委員の皆さま、ボランティア活動などを通して児童生徒の学びを支えてくださっているほほえみの園の皆さま、そして関係機関の皆さまに、心より感謝申し上げます。今後も、地域・保護者・関係機関と連携しながら、子どもたちの健やかな成長を支えてまいります。

 

 なお、本記事を持ちまして、今年のホームページの更新は一旦終了とさせていただきます。本年も多くの皆様に本校のホームページをご覧いただき、心より感謝申し上げます。来年も、児童生徒の様子や学校の取組をお伝えしてまいります。

 皆様、どうぞ良いお年をお迎えください。

しめ縄作り教室の講師である上小牧様と斎藤様よりいただきました

全校朝会を行いました

 12月2日(火)に全校朝会を行いました。

はじめに、代表生徒によるスピーチが行われ、地元の伝統行事について発表がありました。動画を交えた説明はとても分かりやすく、初めてその行事を知る生徒にも、会場の雰囲気や行事に込められた熱意がしっかりと伝わる内容でした。代表生徒は、「このような伝統行事を引き継いでいくのは、僕たち若い世代です。先人たちの思いを胸に刻み、次の世代へとバトンをつないでいく役割を果たしていきたいです」と力強く語り、その言葉に会場からは大きな拍手が送られました。

 続いて、学園の先生によるスピーチが行われました。これまでの経験をもとに、物事を継続することの大切さや、学習に向かう姿勢についてお話がありました。特に印象的だったのは先生の留学体験で、日本では当たり前だと思っている習慣や文化が、海外ではそうではないことに気付かされたというお話でした。「異なる環境に身を置くことで価値観が広がり、同時に地元の良さを再確認できる」という言葉が生徒たちの心に残りました。

 最後に、学校の先生によるスピーチが行われました。テーマは「雑草」。大学時代の研究をもとに、道端に何気なく生えている雑草や草花が秘めている力や魅力について、ユーモアを交えて紹介してくださいました。美しい花を咲かせながらも、強いにおいがすることから「ヘクソカズラ」という名前が付けられた植物や、センブリ茶の話題などに、生徒たちは驚きと笑顔を見せていました。

ダンス出前授業【ひなたのチカラ】

 12月1日(月)にダンスの出前授業を行っていただきました。

 宮崎県では、2027年に国スポ・障スポが開催されます。今回の授業では、その大会のイメージソングである〈ひなたのチカラ〉を使用し、宮崎県女子体育連盟の5名の先生方を講師にお迎えして授業がスタートしました。

 はじめに、ユニバーサルスポーツである「ボッチャ」について調べ、特徴やキーワードをホワイトボードに書きました。その中から、ダンスの動きとして表現できそうな言葉を選び、講師の先生方と一緒に振り付けを考えました。最初は、キーワードを動きに変えることに戸惑う様子も見られましたが、「それ面白いね」「この動きと合わせてみよう」といった声が次第に増え、意見を出し合いながら振り付けを完成させることができました。

 生徒たちは、あえて床に寝そべる動きを取り入れたり、競技の特徴を表現したりと、工夫を凝らしたダンスを披露しました。どの子も笑顔で体を動かし、ダンスの楽しさを全身で感じている様子でした。

 2年後に開催される国スポ・障スポでは、全国から多くの選手や関係者、応援する人々が宮崎を訪れます。今回のダンスの出前授業を通して、生徒たちは大会への理解を深めるとともに、様々な競技について考える貴重な機会を得ることができました。「紡ぐ感動 神話となれ」というスローガンに込められた思いの通りに、大会を通して生まれる感動や絆が、「神話」のように語り継がれる大会になってくれることでしょう。県民一丸となってこの大会を大成功に導けるよう、本校の生徒たちも、その担い手の一人として大会に向き合って欲しいと思います。

租税教室を実施しました

 11月21日(金)都城市役所より4名の講師の方をお招きし、租税教室を実施しました。税金が私たちの生活とどのように関わっているのか、また社会の仕組みを支える上でどのような役割を果たしているのかについてお話しいただきました。

 子どもたちの中には、「税金は大人になって働き始めてから払うもの」というイメージを持っていた児童もおり、普段の買い物でも消費税を通して税金を支払っていることを知り、驚く様子も見られました。

 また、【マリンとヤマト 不思議な日曜日】という「もしも税金がなかったら」 をテーマとしたDVDを視聴しました。物語では、姉弟が不思議な力によって“税金のない世界”を体験します。そこでは、学校や道路、消防・警察、ごみ収集など、普段あたり前に受けている公共サービスが成り立たず、生活が大きく不便になる様子が描かれています。税金がない社会で起こりうる問題を知ることで、税金の大切さや必要性をより深く理解することができました。

 最後に講師の方からは、「豊かで安心して暮らせる未来のためには、公平な税負担と給付の関係を考えることが大切です」とのお話で締めくくられました。子どもたちは、税金が日々の生活を支える重要な仕組みであることを実感し、学びを深める貴重な時間となりました。

まんがつか認定こども園のみなさんから記念品を頂きました

 10月30日(木)まんがつか認定こども園の園児のみなさんと交流を行いました。そのお礼として、11月20日(木)園児のみなさんが本校を訪れ、素敵な記念品を届けてくれました。児童生徒たちも大変喜び、笑顔で温かく出迎える姿が見られました。

 いただいた記念品には「こうりゅうかいたのしかったです ありがとうございました♡」と素敵なメッセージも添えられていました。記念品は職員室前に飾っているので、生徒たちは毎朝それを目にし、園児のみなさんの思いを感じながら、日々の励みにしていることと思います。

 来年度もこのような交流の機会を設け、園児のみなさんに楽しんでいただける時間をつくれたらと願っています。これからもどうぞよろしくお願いいたします。

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