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学校の様子

学校支援訪問

 9月20日(金)に、学校支援訪問が行われました。この日は、昨年度の駅伝大会に子どもたちの応援に来て下さった宮田教育委員をはじめ、都城市教育委員会、南部教育事務所から5名の方々にお越しいただきました。午前中は授業を参観していただき、午後からは協議を行いました。協議では、「子どもたちが主役の学び」を実現させるために、課題に沿った対応策について、指導主事の方々にも一緒になって考えていただきました。その結果、「自己決定」「見通し」「教え合い」の3点を共通実践事項とすることが決定しました。先生達にとっても、主体的で対話的な深い学びにつながった学校支援訪問となりました。

9月26日 (木) 鑑賞教室

 9月26日(木)に鑑賞教室が開催されました。講師として、劇団こふく劇場に来ていただき、前半はワークショップを行い、後半は「どんぐりと山猫」を鑑賞しました。ワークショップでは、体や音で表現する遊びを行い、笑顔で楽しく活動していました。「どんぐりと山猫」の鑑賞では、児童生徒がどんぐり役として劇の中に参加し、一生懸命演技をしていました。最後に、児童生徒代表でお礼の言葉を劇団の方々に送りました。児童生徒は職員や地域の方々と一緒に劇を見させていただき、たくさんの笑顔があふれる時間を過ごすことができました。劇団こふく劇場の皆様をはじめ、開催にあたってご尽力いただいた関係者の皆様、本当にありがとうございました。

 

~生徒お礼の言葉(一部抜粋)~

〇前半のワークショップをやってみて関わったことのない人達と関わることができて良かったです。音で伝わる楽しさが分かりました。また、後半は「こふく劇場」さんの演劇を間近で見せていただき、ありがとうございました。劇が始まった瞬間から迫力があり、途中から自分たちの役割があり楽しく劇を見ることができました。本当にありがとうございました。

2学期の授業スタート

 2学期の授業がスタートしました。本校では、生徒一人一人が授業にしっかりと参加し、生徒が主体となる授業を目指しています。

 国語の学習では、新聞の構成について学習していました。実際の新聞を活用し、生徒も自分の資料に書き込みながら学習していました。実物を活用することで、参加意欲の高まりが見られました。

 理科の学習では、台風接近のタイミングに合わせ、台風に関する学習を行っていました。一人1台端末を活用し、各自が調べたことや考えたことを、共有のシートに他者の考えを参考にしながら記載していくという活動をしていました。発表が苦手な生徒も、自分の意見を自信をもって書いている姿が印象的でした。

 

 

 

8月26日 2学期 始業式

8月26日 (月曜日)

2学期 始業式を行いました。

 

 生徒代表による発表では、2学期の抱負を堂々と発表することができました。苦手な教科を頑張ることや、自分の課題を克服できるようにするなど、自分の立てた目標を達成できるように2学期も頑張ってほしいと思います。

 その後、校長先生と園長先生からお話をいただきました。当たり前のことをしっかりする大切さや、自立に向けて必要なことや大切なことなどをお話していただきました。

 2学期も生徒一人一人が成長できるように学校全体が一丸となって頑張っていきます。

夏季休業中の研修

 夏季休業中に学校職員による研修を行いました。内容は、生徒が主体的に楽しく授業に参加できる授業づくりについてや、特別支援教育に関すること、人権に関することなどの研修を行いました。

 【よりよい授業づくりに向け、先生たちを子ども役にした模擬授業を行いました。】

 【チームをつくり、チームで話し合いながらよりよい授業づくりについて考えました。】