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学校の様子

ふれあいタイムが行われました

 5月24日(火)にふれあいタイムが行われました。今回は、都城市社会福祉協議会、おおむた保育園、谷頭保育園、子育ち応援課から5名の方に来ていただきました。保育士の仕事について、日頃の園での様子などを映像を交えて丁寧に説明していただいたり、絵本の読み聞かせやわらべ歌を一緒に歌ったりしました。

園での子どもたちの生活の様子や保育士が日頃心掛けていることなどがよく分かりました。

2冊の絵本の読み聞かせをしていただきました。

 

後半は職員も一緒になって子どもたちの遊びを体験しました。

 お忙しい中来ていただいた5名の講師の方々ありがとうございました。最後に児童生徒が感想とお礼の言葉をしっかり伝えることができました。

 2学期になるとこども園との交流会があるので、今回感じたことや学んだことをしっかり生かして計画を立てていきたいと思います。

救急救命講習を実施しました

 5月10日(火)の5時間目、救急救命講習を実施しました。都城市消防局から3名の方に来ていただき、救命入門コースを指導していただきました。救命処置の流れ(心肺蘇生とAEDの使用)について簡潔に説明していただき、児童生徒と職員が実際に体験をして、緊急時の対応や安全に対する意識を高めることができました。

 

 

 

 

 5月末からは水泳も始まります。これから暑い夏を迎え、熱中症等の危険性も高まる時期になりますので、いざという時に大切な命を守れるように、学校全体で児童生徒及び職員の安全に対する意識を高めていきたいと思います。児童生徒代表あいさつでは、「このような状況になった時、今日学んだことをしっかり生かしたいと思います。本日はどうもありがとうございました。」と感想とお礼を述べることができました。

ふれあいタイム~絵本を通して福祉について考えました~

 5月2日(月)の4校時、総合的な学習の時間(ふれあいタイム)がありました。

 都城市社会福祉協議会から4名の方に来ていただいて、「みんなが幸せに暮らせる社会にするには何が大切か」をテーマに授業をしていただきました。『おすわりくまちゃん』の絵本を紙芝居に作りかえて、読み聞かせをしてくださいました。その話をきっかけに、「みんなが幸せになるために大切なこと」について意見を出し合い、福祉について考えを深めました。

シンプルな内容ですが、色々と深く考えさせられました。

 

絵本のあとは、内容について深く掘り下げて全員で意見交換を行いました。

授業の振り返りでは、「みんなが幸せに暮らせる社会にするには助け合う心と思いやりの心がとても大切だと思います。」と児童生徒自身の考えとお礼を伝えることができました。

「軽スポーツ」を体験しました

4月25日(月)

 本校の総合的な学習の時間は「ふれあいタイム(福祉)」「リサーチタイム(探究)」「ワーキングタイム(勤労)」「ソーシャルタイム(社会)」の4つのテーマで構成されています。

 今日は、「ふれあいタイム(福祉)」を行いました。「ふれあいタイム」のねらいは、

   1 相手の立場を考え、温かい言葉遣いができる。

   2 思いやりをもった行動や態度をとることができる。   です。

 

 本時は、ゲストティーチャーとして都城市社会福祉協議会と都城市スポーツ推進委員の方に来ていただきました。

 ボッチャを体験しました。2チームに分かれ、目標球と呼ばれる白いボールに、赤・青のそれぞれ6球ずつのボールを投げたり、転がしたり、他のボールに当てたりして、いかに近づけることができるかを競いました。

 オーバルボールを体験しました。4チームに分かれ、卵型のボールをコートの前方の得点ゾーンに転がし、乗せて得点を競いました。

 ラダーゲッターを体験しました。ヒモでつながったボールをラダー(はしご)目がけて投げ、上手くひっかけて得点を競いました。

 

 今回の体験を通して、障がいの有無、年齢、性別関係なく全ての人が楽しむことができる軽スポーツについて知ることができ、児童生徒、職員全員でお互いに声をかけながら、温かな雰囲気でとても楽しい時間を過ごすことができました。最後に「ルールもとても簡単でみんなで楽しむことができてよかったです。準備していただきありがとうございました。」と児童生徒が感想と感謝の気持ちを伝えました。

体力テスト「50m走」を行いました

4月18日(月)

体育の時間に体力テスト(50m走)を行いました。

 

種目やスタートの姿勢などの説明をしっかりと聞いた後、

 

ケガをしないように、入念にストレッチ・アップを行い・・・

 

まずは先生たちの”お手本”を見て学びます。

 

その後の本番、児童生徒が全力で走り切る姿はとても立派でした。

今後の体育でも、体力テストの他の種目が続きます。

ケガに気をつけて、全力でがんばりましょう!

 

 

年度初めの道徳の授業を行いました

4月14日(木) 

「まどさんからの手紙ーこどもたちへ」を題材にした道徳の授業が行われました。

 

白雲小・中学校の道徳の授業では、複数の先生たちが授業に入っています。

T・T(ティーム・ティーチング)における”T2”の役割や、

ときには”児童・生徒役”としての役割で授業に参加することもあります。

 

(今回は校長先生にもご参加いただきました)

 

児童・生徒が多様な意見に触れることで、

自らの考えを広げ、深めていくことができるような授業づくりを目指しています。

 

授業後には、よりよい授業づくりを行うための事後研究会を開き、意見交換を行っています。

回を重ねるごとに、児童生徒は大きく成長していきます。

先生たちもレベルアップできるようがんばっていきます。