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学校の様子
今年度もたけのこ掘りを行いました
4月11日(金)、毎年恒例のたけのこ掘りを行いました。農業指導員の方にたけのこの見つけ方や掘り方のコツを丁寧に教えてもらい、今年も学校横の竹林にて、全校児童生徒で協力しながらたけのこを掘り出しました。
初めてたけのこ掘りを体験する児童もおり、最初はなかなか見つけられませんでしたが、だんだんとコツをつかみ、「あったー!」「大きいー!」という元気な声があちこちから聞こえるようになりました。自分の力でたけのこを掘り出せたときのうれしそうな表情がとても印象的でした。
その後、掘り出したたけのこの皮むきも行いました。みんなで手を動かしながら、「皮が何枚もある!」「中はこんなに白いんだ」「思ったより柔らかい!」と、たけのこについて新たな発見がたくさんあったようです。
自然の恵みに感謝するとともに、たけのこについて知ることのできた貴重な一日となりました。掘ったたけのこは、今後の給食でおいしくいただく予定です。
令和7年度 着任式・始業式
4月8日(火)、令和7年度の着任式と始業式が行われました。新しい学年のスタートに、少し緊張しながらも希望に満ちた表情の子どもたちが元気に登校してきました。
着任式では、新たに白雲小・中学校に着任された先生方の紹介が行われました。先生方から自己紹介とご挨拶があり、児童・生徒たちはあたたかい拍手で迎え、代表の生徒が白雲小中学校の年間行事の紹介と歓迎の言葉を述べてくれました。これから新しい先生方と一緒に、楽しく充実した学校生活を送っていけることが楽しみです。
始業式では、代表の生徒による挨拶や、園長先生から「自分で考え行動しよう」、校長先生から「応援される人になろう」とのお話があり、子どもたちは真剣な面持ちで耳を傾けていました。
令和7年度も、地域とともに歩む白雲小・中学校を目指し、子どもたちと教職員が力を合わせてまいります。今年度もどうぞよろしくお願いいたします。
2月4日(火) 立志の集い
2月4日(火)の5・6時間目に立志の集いを行いました。立志の集いには、学校運営協議会の方々や地域の民生委員の方々など30名ほどの方々がお越しいただきました。生徒一人一人が将来の夢や目標を作文にして堂々と発表することができました。立志の集いにお越しいただいた方から、生徒たちに向けて励ましの言葉もいただきました。
寒い中、立志の集いにお越しいただいてありがとうございました。生徒たちも、将来の夢や目標に向かって努力してほしいと思います。
1月17日(金)駅伝大会
1月17日に駅伝大会が行われました。駅伝大会には、保護者や原籍校、児童相談所、各教育委員会の皆様、地区の民生委員の皆様も応援に来てくださいました。この駅伝大会のために、生徒たちは一生懸命練習をしてきました。生徒たちは、練習の成果を十分に発揮して、最後まで走りぬくことができました。自己ベストを記録できた生徒もいました。たくさんの声援も飛び交い、大いに盛り上がる駅伝大会となりました。駅伝大会へのたくさんのご参加、ご声援、ありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。
1月10日(金)メンチカツの贈呈
都城市メンチ協議会会長の馬場様から、生徒にメンチカツを贈呈していただきました。みんな、おいしそうに笑顔でメンチカツを食べていました。メンチカツを食べて、元気と運気を上げることができました。これからの学校生活も健康で元気よく過ごしてほしいと思います。
12月25日(水)門松づくり、餅つき
門松づくりと餅つきが行われました。門松づくりでは、生徒が実際に竹を切って、飾りつけなどを行っていました。きれいな門松を作ることができました。餅つきでは、力いっぱい餅をついたり、餅を丸めたりと楽しそうに取り組んでいました。餅つきの後は、つきたての餅をおいしく頂きました。
12月24日(火)2学期終業式
12月24日(火)に2学期終業式が行われました。生徒による発表では、2学期の振り返りや反省を堂々と発表することができました。発表の中では、「授業をしっかり取り組めるようになった、信頼できる人との出会いがあった、自分の気持ちを素直に伝えられるようになった」など、生徒が立派に成長している姿を見せてくれました。その後、校長先生と園長先生からお話しをいただきました。冬休みの生活の過ごし方や、目標に向かって努力する大切さなどをお話ししていただきました。
また、赤い羽根共同募金から学用品や、スポーツ用品などを頂き、贈呈式も行われました。生徒たちも嬉しそうに鉛筆や消しゴムを受け取っていました。今後の学校生活でも大切に使ってほしいと思います。冬休みになりますが、年明けに生徒全員がそろって元気に登校することを願っています。
12月12日 キャリアに関する授業
12月12日(木)第4回学校運営協議会を開催しましたが、会に先立って委員の皆様をゲストティーチャーとするキャリア教育の授業を行いました。
この日は、4名の委員の皆様が、これまでの自身のキャリアや現在の仕事内容、仕事に対する考え方やアドバイスなど多くのことを子どもたちに話してくださいました。また、子どもたちからも多くの質問が出され、対話形式での授業となりました。
子どもたちは4グループ編成で各グループ2名の委員を順に回りながら話を聞きましたが、どのグループでも話が盛り上がり、あっという間に時間が過ぎていきました。
お互いに貴重な経験をすることができ、得るものも多かったようです。
学校運営協議会委員の皆様、ありがとうございました。
【授業後の委員の主な感想】
○今まで子どもたちと話をする機会がなかったので、このような場をつくっていただき嬉しかった。子どもたちは一生懸命話を聞いてくれた。将来の夢がはっきりと定まっていない生徒もいたが、先生との関係も含め「いい環境」のもとで生活していることを感じ取ることができた。
○私自身の前職の話をしたが、親しみをもって聞いてくれた。ある子どもに将来の夢を尋ねたら「人の役に立ちたい。」と答えてくれた。子どもたちの話を聞いて、将来のことを真面目に考えていることが伝わってきた。
【授業後の児童生徒の感想】
○講師の先生がおっしゃった「もし途中で進路が変わっても、そのときに自信をもつことが大切。」という言葉が心に残りました。今回学んだことを将来の生活に活かしていきたいです。
○話を聞いて、「資格を取得することの大切さ」と「本を読むことの大切さ」の2つが心に残りました。これからいっぱい本を読んでいきたいと思いました。
11月28日(木)栄養教諭による授業
11月28日(木)の4時間目に明道小学校の栄養教諭の内山様に講師として来ていただき、食に関する授業を行いました。食べることの大切さや、私たちの体にはどのような栄養素が必要なのかなど、食の大切さを学ぶことができました。生徒たちは今日の授業を通して、多くの命を頂いていることに感謝の気持ちをもちながら、日々の食事を残さず食べてほしいと思います。
【生徒の感想】
・食事の大切さや、栄養バランスのことなど、自分があまり知らなかったことを、今日の授業の中でしっかり聞くことができたので、よかったなあと思いました。
・人は誰しも「食」が無いと生きていけないので、食育は、食べ物の大切さだけでなく、生きることを学んでいると感じました。
11月29日 被爆体験伝承講話
11月29日(金)の3・4時間目に被爆体験伝承講話がありました。広島の被爆体験伝承者の方に講師として来ていただき、被爆体験についてや、原爆の恐ろしさ、平和の大切さなどについて講話をしていただきました。被爆体験についての話では、原爆の被害や恐ろしさが聞き手に伝わり、戦争の悲惨さ、平和の大切さを改めて学ぶことができました。生徒たちも真剣に話も聞いていました。生徒たちにとって、平和について考える貴重な機会になりました。
【生徒の感想】
・あまり原爆のことについて深く知ることができなかったので、この機会にしっかりと深く知ることができました。これからは、もっと戦争のことについて知っていきたいと思いました。
・戦争の恐ろしさなどをより詳しく知ることができた。今日、普通に生活できていることは幸せだと思った。
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