学習や活動の様子

令和6年度・三股小学校

町文化祭1年生作品、ホームページ上展覧会【1年生】

 2週間前に行われた町文化祭、沢山の皆様が行かれて展示されている「お子さんの生の作品」を

ご覧になっていただいたようで、有難うございました。

え?

「行きたかったけどいけなかった」

「ふるさとまつりは行ったけど、文化祭までは・・・。」

・・・なるほど、そういう方もいらっしゃるんですね。

 それならば・・・というわけで、そんな方々のために、ここ(ホームページ上)で、町文化祭に展示していた

1年生の作品を、だいこうか~い!\(^O^)/

 どうぞ ごらんいただき、都合で行くことが出来なかった皆様は、お子さんに自分のは どれかを聞いて

くださいね!

 では、ど~ぞっ!

栄養教諭の先生、登場!食育!!【1年生】

    昨日は食育の授業がありました。ゲストティーチャーに栄養教諭の先生を招いて、担任と栄養教諭の2人で

役割分担をして指導(こういうのを、T・T【チーム・ティーチング】といいます。)しました。

まず、野菜あてクイズから始めました。

はてなボックスの中に手を入れて、入っている野菜をあてるクイズです。

手触りは?形は?確認したそれらをみんなに伝えます。そうして、学級皆で、何の野菜かをあてるのです。

そのクイズの後、そんなクイズで出された野菜は、全て昨日の給食で実際に使われているものであり、給食

になぜ、そんな野菜が使われているかを考えました。考えた子ども達からは、「料理がおいしくなるように」

 「僕たちが大きくなるように」「元気になるように」などが出ましたよ!

 そこで、事前に子ども達にとったアンケートが示され、そんな野菜がきらい(苦手)と言う人が結構多く

いることが示されました

 で、野菜となかよくならないといけないと言うことで、

「野菜を食べないと どうなるか。野菜を食べると どんないいことがあるか。」を紙芝居で確認しました。

   ○ 風邪を予防する  ○ お腹の中を掃除する ○肌をつるつるにする           

   ○ 血をさらさらにする

ことが教えられました。

 それを踏まえて、どんな工夫をしたら野菜が食べられるか、自分なりの工夫・作戦を、隣に座っている人と

相談したり、自分なりに考えたりして決めました。                             

「すきなたべものと いっしょに食べる」「きらいなものから先に食べる」など、結構いいアイデア( •̀ᴗ•́ )و

から、

「鼻をつまんで食べる」や「(嫌いな食べ物だけど)これは、すき。これはおいしいと言って食べる」など、

きいたら思わずクスッとしてしまいそうなアイデア(*≧艸≦) まで、子どもらしいアイデアを考えていましたよ。

 それをワークシートに書いて、これから数日間意識しながら食事をすることになりました。
 

 昨日、お子さんが持ち帰った栄養教諭の先生のお手紙とともに、ワークシートもご覧になってくださった方も

いらっしゃることでしょう。数日間、ぜひ、おうちの方にもご協力いただき、お子さんの野菜食べの支援をして

いただけると嬉しいです♪

 

※ 追伸

  先日、町からの文書が配布されましたが、明日、明後日は町の文化祭が実施されます。

  例年、文化祭には町内の各団体や小中学校、保育園・幼稚園・認定こども園から作品が出されます。

  三股小もワンコーナー、出品されていますが、

  ☆1年生は、「季節物(きせつもの)の作品(*^_^*)」が出品☆されています。

 季節物の作品なので、賞味期限が短く、そして、もろいので、この作品は今回きりで、おうちにはもって

 帰らないかも・・・。ですので、もしお時間のご都合が付く方はご覧になりに足を運んでいただくのもいい

 と思いますよ。場所は町武道体育館です。ぜひご覧になってくださいね。(#^.^#)。

秋の遠足 4【1年生】

 ドッジボールや追いかけっこ、ミニ遊具遊びやキャッチボールなどの自由遊びをしているうちに・・・

  ぴぴぴっ、ぴ~っ!〈あつまって~〉のリズムです。1年生全員の子達と、この笛がこうな

ったら集合だよと約束しているのです(*^_^*) )

そう、お弁当の時間の合図です。

 春の遠足同様、特にクラスは関係なく自由に誰と食べてもいい・・・そんなルールでしたが、

今回は、「もと同じ園の子同士の集団」で食べる子も多く見られた春の遠足の時のような感じで

はなく、殆どの子達が、各クラスメートと食べていました。

同じクラスになって半年経った今、学級の仲間との距離が春に比べて

深く、そして強くなってきたことが感じられましたよ。

 1年生全員、皆準備が整ったところで、

皆のお弁当を作ってくれたお家の人がいる三股の方は、あっちの方向だ!

 そちらを向いて、手を口に当てて 大きな声で言うよ!せ~の」  

     いただきま~~~~~す!!

 1年生全員で、大きな声でいただきますを言いました。

 おいしいお弁当タイムの幕開けです。

 

そして、遠足で一番楽しみな(#^.^#)おやつ。

 遠足の時のおやつは、子ども同士のコミュニケーションを生み出す重要アイテム。

 自分の持ってきたおやつを友達に見せ合い、教師にも、そのおやつの食べ方の解説をして見せ(*^_^*)、

おいそうに、おやつを口に入れていましたよ

 食べ終わった子は、また自由遊びをします。
 おやつを食べている子・・・そして気の赴(おもむ)くままに、遊ぶ子・・・そんな

「子どもたちにとっての至福のひととき」を残り時間は過ごした子どもたちでした。

 

 そして、あっという間に片付けの時間になってしまいました。

 帰りは再び電車での帰校です。(帰りの切符は、1人ずつの購入ではなく児童全員分教師が購入しました。

 学級費より出させていただきます。)

 そんな遠足だった1年生。

 それぞれの子どもなりに、楽しかった「秋の遠足」だったのではないかな~と思っている

1年生担任一同です。

 



 

秋の遠足 3【1年生】

 都城駅から歩いて、神柱公園に行きました。

 神柱公園に着き、そこで過ごす留意点を話したあと学年レクレーションをしました。すぐに

自由時間にすると、皆と遊ぶ子は遊ぶのですが、そうでない子は何をするでもなく、遊びの中

にも入らずウロチョロして時間を潰す子も遠足では通常見られます。せっかく皆で来た遠足。

そういう子も含めて全員が皆で過ごす楽しさを経験させたり、楽しむ機会をまず与えて自由遊

びへとつなげたりしてやりたい…そんな思いで、「皆で過ごす学年レクレーション」をしました。

 最初は、おなじみジャンケン列車です。みんなで入り交じって、楽しくジャンケン列車を作っていました。

 

次は、○×ゲームです。

 「○●先生が子どもの頃、習っていたものは、スイミングである。○か×か」

 そんな身近な先生の話題や動物クイズなどがクイズとして出され、○か×かを子どもたちは考えていましたよ。

 

そして、最後は、「宝探し」です。

 先生たちが周りに隠したラッキースターを見付け、豪華景品(*^_^*)をもらえるというものです。

 みんな両手で目隠しをして、その間に先生達がラッキースターを隠します。そうして「始め」の合図で一斉に子どもたちは探しにいきましたよ。

 「あった!」とあちらこちらから子どもたちの声。子どもたちは、わいわい言いながらあちらこちらに動き回って楽しんでいましたよ(#^.^#)

 

 その後は自由遊び。各々が、ドッジボール・おにごっこ等、公園内で好きなことをして自由

に過ごしました。

 

 そして あっという間にお弁当の時間になりました。

 遠足で一番楽しみなお弁当の時間・・・わくわく・・・。

 でもそれは次号の話。

秋の遠足 2【1年生】

 1年生のみバスではなく電車で移動する遠足にはねらいがあります。それは・・・

自分で切符を買って電車に乗り、到着駅で駅員に切符を渡して改札をでるという

一連の電車の乗り方を体験して覚えることや、電車でのマナーを実際の場で学習する

こと

 

 です。だから、いずれも(切符の買い方も電車でのマナーも)前日に事前の練習や学習を1年生は

していました。


 三股駅に着いたら、早速、その日の出席者80名全員が、前日練習したとおり切符を一人ずつ順番に買いました

持ってきた財布を開けて、100円玉を入れて、自動販売機上部に投入金額が光ったら、「こどもボタン」を押し

て、「大人210円子ども100円」のボタンを押して・・・。

 あ、切符がでてきた!

練習していたせいか、思いのほかスムーズに全員が買えて、思っていた予定時刻より早く「切符買い」が終わり

ました。

 しばらく待って、いよいよ電車が到着しました。

※ ↓他のお客さんもいるので、下の写真は写真全体をぼかしています。よく見えなくてすみません。様子のみご想像ください。

 電車に乗った子どもたちは、勿論、ハイテンション!

 この日、一緒に乗られた乗客の皆様、騒がしくなってしまい、すみませんでした。<(_ _)>

 でも、マナーを守ってお行儀良く乗れていた子も多く、感心しました。

 たった一駅でしたが、その間、子どもたちは嬉しそうに乗っていました。

  

  都城駅に着くと、子ども達から受け取る為の駅員さんが出てきてくださって、しゃがみながら切符を受け取って

 くださいました。都城駅の駅員さん、有難うございました。

  さあ、ここから神柱公園に直行だ!

  でもそれは次回の話。