学習や活動の様子

2021年7月の記事一覧

夏休み蔵出し 2【2年生】

    さて、まずは、チーム分けと話し合いです。各クラス2つのチームに分かれます。
   
 ところで、保護者の皆様は、遊びで2つのチームに分かれる遊びをするとき、どんな
分け方をされますか?
 いろいろありますよね。子ども達にも、遊びの時のそんなレパートリーを身に付けて
もらいたいと思い、チームも子どもが決めた
のですが、今回は、
       ♪ グーとパーで、わかれましょ ♪
で行いましたよ。
お友達と遊ぶときも、この方法をつかえるよ。
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 そうして、作戦タイムです。作戦は、①だれが、最初に外野にでるかと、②勝つため
にどんなことをするか
です。教室でそんなことを事前に各学級しながら、大会気分を盛り
上げていきました。
 え、子ども達、どんな作戦を立てていたかですって?
 それは、子ども達の極秘事項ですので、ひ・み・つ(○^ω^○)。
          
 
さあ、そしていよいよ大会本番。
   開会式で模造紙に書かれた対戦表を見ながら対戦相手を確認して、試合開始です。
各チームとも子ども達、張り切っていましたよ。
 そして、結果は?
 
 それは、次回ということで・・・。

※ 明日は、「2年生の先生たちからのメッセージ」を公開予定!!
 「夏休み蔵出し 3【2年生】」は、少し間が空いての公開となります。

夏休み蔵出し 1【2年生】

 夏休み1週間が終わりました。学年便りでもお知らせしましたが、しばらく学校か
ら気持ちが離れる子ども達の心をちょっぴり学校につないでおくために「2年生の先
生たちからのメッセージ」
や、2年生の保護者の皆様へ1学期ご紹介しきれなかった
ことなどをご紹介するため「夏休み蔵出し」
として紡いでいきたいと思いま~す♪

   
さて、今回は「夏休み蔵出し」です。
 最初の蔵出しは、ドッジボール大会です。 
 ドッジボールは、きっとこの先、休み時間やレクレーションなどで子ども達がする
機会が多くあるであろう、生涯体育にもつながると思われるボール遊び
。でも、ボー
ルの投げ方や取り方などのスキルアップの機会は、ドッチボールをする際にボールを
積極的に追う子どもは機会がありますが、ゲーム中逃げることが多い子どもはほとん
ど機会がありません。ですから、2年生では1学期の体育の時間にボールの取り方や
投げ方などの練習機会をとってきました。
それを生かす場として、2年生では1,2,3
学期末にドッジボール大会を行うことにしました。名付けて各担任のイニシャルをと
って(子どもたちにもそう説明しました)
     ☆☆☆2年生NAYカップ!☆☆☆
 優勝したチームは、下のようなトロフィーを与えられ教室におき、次の大会で返還します。
このトロフィーをかけて、1組2組3組が争いましたよ。
   
 さて、さて、さて、さて、この優勝トロフィーを1学期獲ったのは、どこのチームでしょう。
   それは、次回からの話。

そして、終業の日 4【2年生】

 さて、前回出した「終業式の式順最後の『○○○○』」、お分かりになりました?
 そう、校歌斉唱です。
   校歌を全校(後半の部は2.4.6年+先生)みんなで歌うという場は、自分は三股
小学校の一員であるという気持ち(一体感)をもてるひととき。そして、母校への愛着が
育まれていく
のですよね。
 ただ、勿論、今回も感染拡大防止のため、大きな声では歌えませんが。(T∇T)

マスクをして小さな声で歌いました。
  ひが~しだけ やまあい ふかく
  ながれでる みどりの ふちせ
  ゆ~た~かにも だいちを ぬらし
  ふるさとの さちを やしなう
  や~まだがわ~ めぐみ ゆた~か 
 ピアノの伴奏が響き渡り、心を一つにして歌っていましたよ。   
 

 
 終業式はこれで終了。後は教室に帰って、夏休みの生活の仕方について大画面テレビ
に映されたプレゼンテーションを見ながら、全校放送による生活面、保健面のお話を聞
きました。
 
 分散で、僅か15分くらいでしたが、学期末の儀式を
対面で行い、みんなで心の一区切りをつけることのできた終業式でありました。

そして、終業の日 3【2年生】

 さて、意見発表の次は、校長先生のお話です。
   まず、1学期最初に校長先生が全校児童にお願いしたことを覚えているか、子ども達
に問いかけられました。
 それは「いじめ・差別をしない、させない」ことです。
 このことは、1学期だけでなくこれからも大切だからしっかりみんなでこれからも意識し、
嫌なことがあったら誰かに相談しよう
ということがまず話されました。そうして次に、夏休み
の起こり(なぜ夏休みができたか)についての話が話されましたよ。(なぜ、夏休みができた
と思います?お子さんに聞いてみてくださいね!)そうして、夏休みは、普段できないことに
挑戦してほしいこと
が話されました。
 さらにその後、
夏休みに(空手や野球等)、各種大会に出て活躍する予定のある子の
紹介をされました。そうして、そんな子達に、みんなでエールの拍手を贈り合いましたよ。
がんばってきてくださいね!
 
 さあ、早くも終業式は、式順最後の、○○○○(←漢字4文字です)になりました。  
 でも、それは次の話。

そして、終業の日 2【2年生】

 終業式始めは、意見発表がありました。
1学期終業式「後半の部」の意見発表は、2年生でした。
2年2組のお友達が代表で言ってくれました。
 
どんなことを言ってくれたかというと・・・
 1学期は、算数の「かさ」の勉強を授業中や読み声で一生懸命勉強
したのでよくできるようになったこと。そうして、夏休みは交差跳び
ができるように縄跳びの練習を一生懸命して、楽しい夏休みにしたい
こと

を発表してくれました。
     沢山の人たちの前に出て、ちょっぴり緊張しながら、堂々と上手に言ってくれ
ましたよ!すばらしい!!
(^ー^)//"""
   
 次は、校長先生のお話ですが、それは、次の話。

そして、終業の日 1【2年生】

 7月21日、1学期の終業の日を迎えました。
 学期の締めくくりとして、この日は終業式という儀式が行われます。
 感染拡大防止のため、今回も全校集まって行うことはできませんでしたが、放送などでは
なく、参加者人数を減らす分散方式(式の内容は同じで、前半の部が1・3・5
年生で、後半の部が2・4・6年生が体育館に集まって行う)という方法で、終業式が
行われました。
 というわけで、2年生は前半の部が行われている間は、教室で夏休みの宿題等の確認などをしたり、
荷物整理などをしたりました。
 そうして、前半の部が終わった後、体育館へGO!
ディスタンスしっかりとって整列です。

では、終業式をライブ形式で、シリーズでご紹介致します。

 まずは、意見発表がありました。なんと、後半の部の意見発表は2年生でした。
2組のお友達が代表で言ってくれましたよ。どんな発表だったのか?それは、次の話。

プール最後の授業は、「着衣泳」3【2年生】

 水の中で溺れかけてしまったらどうすればいいか。
 それは、岸までひたすら泳ぐ・・・ではないのです。
 では、どうしたらいいでしょう?ヒントは、○○○、まて」
          10秒考えてから次をお読みくださいませ・・・
 
 それは、日本水難学会が提唱して一躍、「溺れたときの合い言葉」になった方法で、
学習指導要領の「安全確保につながる運動」につながる方法
です。
   では、正解です。正解は、
「UITEMATE(浮いて、待て!)」
です。下手に泳いだり、もがいたりすると、体力を消耗したり、流れに巻き込まれて
溺れてしまう確率が高い
のだそうです。
 「浮いて、待て」は、体を大の字にして顔を水の上に出し、助けを待つ方法です。
  ただ、この方法、できる子はできますが、その姿勢をとったときの感覚がなかな
か分かりません。そこで、ペットボトルを使って、抱きしめたり、それでもできない子
は、ペットボトルを体育着にいれて練習しましたよ!

こうやって、浮いて待つ方法を子どもたちは体感しました。けっこうペットボトル
を使って浮くことができた子もいっぱいいましたよ!
 時間的には、天候や水温、気温も低めだったので、短く切り上げたのですが、命を守
ることにつながる初歩の学習
を頑張って、小学校初の着衣泳をした2年生でありました。

プール最後の授業は、「着衣泳」2【2年生】

 「溺れている人を見たとき」の練習の後は、いよいよ、「自分が溺れてしまいそうに
なったとき」
の練習です。
 まず、服を着たまま水の中に入るとどういう感覚かを体感してもらいました。
 水着を着て、その上に体育服を着た姿で、プールの中に!
   そうして、ゆっくり水の中を歩いてもらいました。
 「肩までつかって歩いてごらん。」
   体と 体育服の間に水が入った感覚。体育服が水を含んで、水を含んだそれを着なが
ら歩く独特の感覚を子どもたちは歩きながら、体感できたようです。

「どうだった?」

その活動後、子どもたちに感想を聞きました。
「水着の時より、動きにくかった。」
「動くとき、服が重かった。」
など感想として子どもたち言っていました。
  
服を着て水の中に入ると、いつもの水着の感覚と違うことがわかったので、次は、
んな状況時には、どう対応したらいいか
です。
 さて、でも、それは次の話。

プール最後の授業は、「着衣泳」1【2年生】

 学校の体育のプール学習の目的は、別に各大会で1位になるスイマーを育てることで
はなく、子どもが水に慣れ、子どもが将来万一の水難にあったとき、自分の身を守れる
ように泳げるようにすることが、大きな目的の1つです。今日は、それに直結する「着
衣泳」を2年生はしました。

 まず、最初は、自分が川で溺れている子を見かけたときの学習です。
  「道を歩いていたら、溺れている子がいました。どうするか?
      1番 自分で助ける      2番 自分では、助けない 」
ほぼ全員の子たちが1番に手を挙げました。やさしい正義感のある2年生の子たちです。でも、正解は
「2番」    
「え~っ!」
「自分で助けると、みんなは自分も溺れてしまうので、自分では助けに行かない。だか
 ら、大きな声で、大人の人に助けを求めます。」
そこで、みんなで大きな声で助けを求める練習をしました。手を口にして
「子どもが、溺れています。たすけてくださーい!」
そんな言葉を力の限り言う練習をしました。

そして次は・・・それは次回の話。

※ 〔 プール最後の授業は、「着衣泳」2【2年生】 〕は、明日公開予定!

食育の授業(5年生)

5年生では、食育の授業が行われました。
町の栄養教諭の先生が中心となって、1~3クラスで出前授業です。
地産地消について、学びました。
5年生は、地域の食材を使うことのよさを知り、これから地域の食材を選んでいくことを実践していくことと思います。