日記

富っ子ダイアリー

卒業式

 令和6年度の卒業式は、天候に恵まれ、温かな春の陽気の中で実施することができました。式場を飾るプランターの花だけでなく、校庭の花々もきれいに咲いて、そして校門の桜も開花して卒業を祝っているかのようでした。

7名の6年生は、凛とした姿で式に臨み、7名一人一人が最後まで下級生のお手本となるような立派な態度でした。

6年生、保護者の皆様、小学校のご卒業おめでとうございます!!

 

   

卒業式準備 (校門の桜の木が開花)

24日の朝、校門の桜の木を見ると、つぼみがほころび、開花しているものがありました。今日は、3年生から5年生で、明日の卒業式に向けて会場の準備をしました。

 

  

6年生との給食

24日は、6年生にとって小学校生活最後の給食でした。

 6年生が校長室に来てくれて、一緒に給食の時間を楽しみました。「明日が卒業式だという実感がない」という6年生の言葉がありました。小学校最後の給食の時間もいつも通りの楽しいおしゃべりであっという間に終わってしまいました。教頭先生も参加してくださって一緒に給食を食べました。

春の訪れ

 校庭の花々や桜の木の様子をみると、春だなと感じさせられます。25日の卒業式をお祝いしているかのようです。5年生が、鉢植えの花のお世話をしてくれました。

 

 

 

卒業式練習 

 朝の時間帯に、全校児童で卒業式の歌と呼びかけの練習をしました。君が代、旅立ちの日に、校歌を歌いました。いよいよ来週は卒業式です。気持ちのこもった歌声でした。