日記

富っ子ダイアリー

12月12日(火)おすすめの本を紹介をします

 国語の学習『てがみで しらせよう』において、最近読んだおすすめの本を手紙で知らせる学習をしていました。特に、1年生は手紙の相手を富吉小のお兄さんのお姉さんに決めて、語と語や文と文との続き方に注意しながら、内容のまとまりが分かるように書き表し方を工夫していました。初めにお手紙の用紙を切り、伝えたい絵本のお手紙を書き始めました。できあがったお手紙は、自分で読み直したり、先生や友達に読んでもらったりしながらよりよいものになっていきました。みんなのお手紙を大きな用紙に貼り、廊下におすすめの本と一緒に掲示をしました。できあがった紹介コーナーを見ながらみんなで喜んでいました。

  

  

  

  

12月11日(月)収穫したさつまいもが給食に!

12月7日(木)の給食は、 メニュー【さつまいもたっぷり豚汁、千切り大根の卵とじ、ごはん、牛乳】でした。さつまいもたっぷり豚汁に入っている『さつまいも』は、1・2年生が生活科で今年5月に植えて栽培したさつまいもでした。先日給食センターの見学で近いうちに給食の食材として使うことを教えていただいたので、子どもたちはいつ出てくるのか楽しみにしていました。1・2年生の教室をのぞいてみますと子どもたちは美味しいと言いながら食べていました。

  

  

  

12月8日(金)5・6年生とリースづくりしたよ

1・2年生は、図工の時間等で5・6年生のお手伝いをもらいながら、楽しくリースづくりをしました。事前に家庭で準備した材料も使いながらボンドで上手に付けていました。大きな松ぼっくりをおじいちゃんとさがした男の子は、みんなにも分けてあげるとうれしそうに話してくれました。リースづくりの中にあたたかい思いが込められているのを感じました。それぞれに工夫を凝らした素敵な飾りができました。学校で鑑賞した後に、家庭に持ち帰るようです。それぞれの家庭でリースづくりの話題が花開きそうです。

  

  

  

   

12月7日(木)3・4年生 安楽寺・弥五郎どんの館・的野神社見学

総合的な学習の時間に、地域の文化財について調べています。子どもたちと話し合って富吉地域の中で調べる場所を『安楽寺、弥五郎どんの館、的野神社』 に決め、質問したいことを考え、4日(月)に見学に行きました。ご住職から安楽寺が建てられた経緯や歴史などについて教えていただきました。また、ご本尊の阿弥陀仏様を間近で見せていただき、貴重な経験ができました。弥五郎どんの館では、保存会の中元さんからお話を伺ったり、展示物の説明をしていただいたりしていると、次から次へと知りたいことがわいてきて、時間が足りなかったようです。最後に、的野神社の宮司さんから、神社の由来やまつられている神様のお話など質問したことを中心に話していただきました。静かな雰囲気の中にたたずむ神社をじっくりと見学でき、たくさんのことを教えていただいたので、学校で情報を整理しながらもう一度振り返っていきたいと思います。

  

  

  

  

  

  

 

12月6日(水)12月全校朝会

校長先生は、『美しいものに感動する心を』という題で話しました。富吉小学校にある『いちょうの葉』の色の美しさに触れて、4月からの色の変化を画像で紹介しました。また、学校下の交差点で見かけた的野神社の鳥居を昇る朝日の風景、さらに授業中の子どもたちの友達を思いやることばの美しさについて話しました。美しいものに感動したときにはぜひ教えてほしいとお願いしました。次に、12月の目標『冬の健康な生活を知りましょう』についてポイントを押さえて話をされました。免疫を高めるために大切なポイントとして、①すいみん、②あさごはん、③はみがき、④うんどうを子どもたちにわかりやすく話しました。最後に、宮崎県民俳句大会ジュニアの部の入賞者3名、持久走大会において3位までの入賞者4部門の表彰を行いました。おめでとうございます。富っ子たちには、2学期締めくくりの12月を富吉小の目標である『学びいっぱい 思いやりいっぱい 元気いっぱい』に向かって過ごしてほしいと思います。