学校の様子

学校の様子

TZ学習(5・6年)

 2月6日(木)の午前中、高崎町内の5・6年生が高崎小に集まり、TZ学習が行われました。5・6年生の子どもたちは、これまでに宿泊学習やTZミーティング、6年生は先日の高崎中学校入学説明会等で顔を合わせていることもあり、リラックスした雰囲気で体育館に集合できました。

 オリエンテーションの後、グループエンカウンターで仲間づくりを行いました。久場先生が音頭を取り、声を出さないで誕生月ごとにグループを作ったり、アドジャンをして出た数字を足しお題に答えるといったゲームを行いました。所々で笑い声や歓声もあり、違う学校の子どもたちとも楽しく仲間づくりができたようです。

  

 休憩をはさんで、ドッジボール大会がありました。6チームに分かれており、それぞれ対抗戦でした。すごい速いボールを投げる子もいて、逃げたり受けたりするのも大変そうでした。取ったボールをあまり投げていない友達に渡す姿もよく見られました。当たったり当てられたりで、勝負も面白かったです。

  

 「高崎地区の5・6年生と交流を図り、コミュニケーション能力を高めたり、仲間意識をもたせたりできるようにする」という目的がしっかり達成できたと思います。

宝島のお話も進んできました。

 2月5日(水)の子どもたちの様子です。

 1年生は算数で、「100までの計算」を学習していました。手元には計算棒を置き、先生の説明を聞いて問題を解いていきました。たし算も引き算もばっちりできています。2年生も算数で「1000をこえる数」のテストにチャレンジしていました。いろんな方面から10000までの数について考え解いていきます。頭を悩ませている問題もありましたが、さて満点取れるでしょうか?

   

 3年生は、いよいよ宝島のお話作りに入っていました。それぞれ考えた主人公が宝島の中を冒険します。頭の中で主人公たちを動かしていろんな行動をさせたりあっと驚く事件に巻き込まれたりします。想像して創造するって楽しいですね。物語の完成がとっても楽しみです。4年生は、心が動かされたことを思い出してメモし、その中から一番を選んでさらに詳しく書き出していました。今度、その心を動かされた出来事を「詩」にしていきます。こちらもできあがりが楽しみですね。

  

 5・6年生は社会で、歴史も現代に近づいてきました。「これからの日本はどのような道を進んでいくか」について、現在の様々な問題、例えば少子高齢化、障がいのある方の社会参加等についてみんなで考えていました。

 

 今日もがんばるなわぜっこです。

いのちの歌(全校音楽)

 毎年、都城市が空襲を受けた8月6日に開かれる「戦没者・空襲被害者合同追悼式」に、来年度、都城市内の小中学校の代表として縄瀬小が参加することになりました。そこで20分の発表を行います。今のところ5・6年生が参加予定です。その発表の一つとして、全校合唱「いのちの歌」を動画で披露しようと計画しています。

 2月4日(火)5校時に、その第1回目の練習として全校音楽がありました。それぞれの教室で練習をしてきましたが、全校で合わせるのは初めてとなります。最初に久場先生から合同追悼式についての説明があり、その後、平野先生の指導のもと練習を行いました。教室での練習の成果も現れており、1回目からとても上手に歌えていました。

  

 「いのちの歌」は歌詞も曲も大変すばらしく、竹内まりやを思い浮かべる方も多いと思いますが、子どもたちの歌もとてもいいものです。本番では会場の皆様に感動を与えられるように練習を続けていきます。

バスケットボールの試合も白熱していました

 2月4日(火)の子どもたちの様子です。

 1年生は算数で、100までの数の計算をしていました。プリントにたくさんの問題がありましたが、素早く解いて、「終わりました!」と手を挙げていました。2年生は算数で、「1000をこえる数」についてドリルの問題をしたりプリントをしたりしていました。早く終わった子はQubenaの問題を解き、定着を図っていました。

  

 3年生は国語で、宝島の地図を見て物語りを作るための設定を考えていました。①どんな人物か、②どの道を選ぶか、③どんな事件が起きてどうやって解決するのか、④宝箱の中身は何か、⑤その後、どうなるのか、といった5つについて、個人もしくはペアで考えていきました。順に考えていくことで、お話のあらすじが出来上がります。楽しいお話ができるといいですね。4年生は国語で、言葉と言葉のつながり、文と文のつながりについて、2つの文を比べて考えていました。短く文を区切り話した方が分かりやすいことを見付けていました。

  

 5・6年生は体育館で「バスケットボール」をしていました。中央のコートでは試合をしており、試合がないチームは周りのコートやゴールを使って練習をしていました。試合は接戦で見ている方も力が入ります。高くて小さいゴールにボールが入ると大歓声が起こりました。

  

 今日もがんばるなわぜっこです。

国語に算数、社会科とがんばってます

 2月になりました。寒い日が続いていますが、子どもたちの様子はどうでしょうか?2校時の様子です。

 1・2年生は算数でした。1年生は「同じ数ずつ」のプリントに挑戦していました。2年生は、「一万」という数について学習していました。1万は1000が何個、1万は100が何個など、一万についていろいろと調べたり考えたりしていました。

  

 3年生は国語で、「宝島の地図」を見てどんなことが分かるかメモしていました。今後、宝島を舞台としたお話作りに挑戦していきます。4年生も国語で、「風船で守る」の単元のテストをしていました。学習した内容をしっかり定着させてほしいです。満点取れるでしょうか?

  

 5・6年生は社会で、「日本は外国とどのような関係にあるのか」について学習していました。ロシア、アメリカ、中国、韓国、北朝鮮などの国と日本について、一つ一つ関係性を調べていました。過去の問題もありますし、現在まで続いている問題もあります。これから世界で活躍する子どもたちです。興味をもって世界を視野に入れてほしいです。

   

 今日もがんばるなわぜっこです。

2月のあいさつ運動

 2月3日(月)の朝、毎月初めに行っていただいてるあいさつ運動がありました。今月は、蔵元地区から3名の方に来ていただきました。寒い中でしたが、のぼりを持って登校してきた子どもたち一人一人に挨拶をしていただきました。子どもたちも元気に挨拶をする姿が見られました。しっかり並んで来る登校班が多く、安全に気を付けて登校できています。

   

おみせやさんごっこも楽しんでいました

 1月31日(金)です。1月も最終日となりました。

 1年生は国語で「ものの名前」の単元で、お店屋さんごっこをしていました。文房具の中に、ノートや消しゴム、鉛筆などがありますが、これらの分類について理解するためのものです。先生と交代でお店屋さんになったりお客さんになったりして楽しんでいました。2年生も国語で、ことばについて学習していました。「たとえ」「言葉の響き」「どのくらい」を表す言葉を考えて一人ずつ答えていきます。なんとなく使っている言葉も分類すると会話や作文で上手に使えるようになると思います。

  

 3・4年生は算数でした。3年生は2桁の掛け算のひっ算などの復習を、教科書→計算ドリル→Qubenaの順に自分のペースで進めていました。4年生は小数の割り算のひっ算や分数のたし算・引き算などの復習を先生と一緒にしていました。1月に学習した内容を繰り返し練習して、しっかり定着させてほしです。

  

 5年生は書写(毛筆)で「飛行」の文字を書いていました。一画一画、集中して手本をよく見て書いていました。「飛」の字など、硬筆でもバランスがすごく難しいのですが、何回も練習して上手に書けている子もいました。

  

 6年生は算数で「計算の見積もり」の復習でした。教科書の問題について、個人で考える子、ペアで相談したり教え合ったりしながら解く子、先生と一緒に考えながら解く子と、それぞれのやり方で進めてました。主体的に取り組む姿が、さすが6年生です。

  

 今日も頑張るなわぜっこです。

新入学児童保護者説明会

 1月30日(木)に、新入学児童保護者説明会がありました。来年度の入学予定児童は1名となっています。最初に校長の方から、あいさつ及び縄瀬小学校の教育について簡単に説明しました。その後、4月の主な行事や校時程、特別支援教育、入学までの心得、入学までの準備物、保健室からのお願い、学校給食について等、各担当から説明がありました。

 入学に際してはいろいろと不安なことや心配事があるかと思いますが、本日の説明会を受けて、少しでも安心して入学に向けて準備ができることを願っています。

頭を使ってがんばっています。

 1月29日(水)1校時の様子です。

 1年生は算数で大きな数について学習していました。習熟の時間にはQubenaの問題にチャレンジ!次々と〇をもらっていました。2年生は「100cmを超える長さ」のテストでした。特に最後の問題、2本のテープが重なっている文章問題が難しく、頭を抱えていました。図が描かれていましたので、それをヒントに何とか答えを導きだそうとがんばっていました。

  

 3年生は国語で、「つたをる言葉で表そう」という単元を学習していました。相手に伝わる文章の書き方を考える時間でした。例題では「すごい」という言葉が3回使われていましたが、どれも同じ意味なのだろうか?違う表現はないのだろうか?等を考えて、相手に伝わりやすくするための方法を考えていました。

  

 4年生は国語で、「風船で宇宙へ」の教材文を読み、要約をまとめる内容でした。題名からなかなか興味深い文章です。筆者の言いたいことを考えながら事実と意見をしっかり区別して、大事なところを抜き出してまとめていました。

  

 5・6年生は社会で、高度経済成長のころの様子について学習していました。3C等が各家庭に行きわたったよい面と公害などが起きた悪い面を多面的に考えていました。だんだんと現代に近づいて行っています。

  

 今日も頑張るなわぜっこです。

今日も子どもたちの様子は

 1月28日(火)です。今日の子どもたちの様子を見てみましょう。

 1・2年生は図画工作で、「まどのあるたてもの」を作るために、カッターナイフを使ってまどを切っているところでした。うすい線が引いてあり、そこを切っていきます。直線だけでなく曲線もあり、集中して作業していました。これから、どんな建物が出来上がるのか楽しみです。

  

 3・4年生は体育で、長縄に挑戦していました。随分跳び方が上手になってきており、2チームに分かれて回数を競い合っていました。途中で作戦タイムがあり、回す人、跳ぶ順番、跳び方のコツなど話し合って練習を繰り返していました。

  

 5年生は、国語で「創造力のスイッチを入れよう」という単元を学習していました。教材文を読み取って、メディアとの関わりについて自分の考えを書いていました。

  

 6年生は、お別れ遠足でクイズにするためのアンケートに答えていました。「中学校でやりたいこと」、「部活は何をする」などを考えながら書いていました。黒板には、卒業まで、あと39日のカウントダウンカレンダーが!中学校生活を夢見ると同時に、小学校生活を精一杯楽しんで悔いのないようにしてほしいです。

  

 今日も頑張るなわぜっこです。

 

長縄の記録更新は?

 1月24日(金)の1校時の様子です。

 1年生は、国語で、動物の赤ちゃんについて調べたものを発表してくれました。前の時間にまとめたものが掲示してあり、それを見ながらの説明でした。項目に沿って上手にまとめられていたので、説明も分かりやすかったです。2年生は、国語で役に立つロボットを考えようということで、枠の中に、自分が考えたロボットについての説明を書いていきました。具体的に想像しながら文章で説明するのはなかなか難しいですが、教頭先生との受け答えの中でだんだんと詳しい説明が書けてきました。

  

 3・4年生は体育館で長縄跳びに挑戦していました。最後のチャレンジで、どんどん回数が伸び、緊張感が高まってきました。これはもしかして100回行くのかと思った矢先、92回で引っかかってしまいました。100回は次回の目標ですね。

  

 5年生は算数で、円グラフと帯グラフをかく学習でした。初めに各項目の割合を出した後、大きい順に並び変えグラフに記入していきます。順を追ってしっかりかきかたをマスターできていました。

  

 6年生は、前回の算数のテストのやり直しをしていました。特に正答率の低かった問題について、先生の開設を聞きながら全員でもう一度考えていました。間違ったところをしっかりやり直して理解することがとても大切ですん。

   

 今日もがんばるなわぜっこです。

今日の3校時は?

 1月23日(木)です。1、2,3と上り調子の感じがして縁起がよさそうな日ですね。

 さて、1年生は算数で、Qubenaのブロックの数を数える問題に挑戦していました。途中で回線が切れる場面もありましたが、自分で再接続してがんばっていました。2年生も算数で、1mを超える長さについて学習していました。1m定規をもって教室や廊下の長いものの長さを測っていました。1mに近いものも結構あり、楽しんで探していました。

  

 3・4年生は学級活動で、新しく係の編制を行い、早速活動を始めていました。レクたん、水そう、かざり、マンガ、花の係があり、それぞれグループに分かれて準備や計画をしていました。係活動や当番活動にも進んで参加し、よりより学級になるようにがんばってほしいです。

  

 5年生は算数で、帯グラフと円グラフについて学習していました。グラフを読み取ったりそのグラフの特徴について考えたりしていました。

  

 6年生は、算数で、情報をもとに答えを出そうという学習をしていました。すごろくを使ってのゲームの順位予想です。いくつかの情報をもとに誰が何点ぐらいとるのか、それで順位がどうなるのかを当てます。先日の大学入試共通テルトにおいても新しく「情報」が加わりました。これからの子どもたちには必要不可欠の能力になりそうですので、しっかりマスターしてほしいです。

 今日も頑張るなわぜっこです。

複式指導の研究授業

 これまでもお知らせしていますように、来年度は、1・2年、3・4年、5・6年が複式学級になる見込みです。それに備えて、理科や社会などは、AB年度といって、例えば5・6年生2年間の内容を混ぜて半分ずつ行うことで、5・6年生が一緒に学習しています。しかし国語と算数に関しては、学年の順序性があり内容を入れ替えるのは難しいため、どうしても複式指導(5・6年生が別々の内容を同じ時間に同じ教室で行う)となります。

 そこで1月22日(水)6校時に、教頭先生が3・4年生の算数を複式指導で行い、それをもとに進め方の具体例や課題等について話し合いました。子どもたちがめあてや見通しをしっかりもち、友だちと協力して問題を解決し、学習内容を身に付ける力がなお一層求められます。子どもたちが主役の授業の実現によって複式指導もさらに効果的になると思います。来年に向けて準備を進めていきます。

  

今日も頑張ってます

 1月21日(火)の2校時の様子です。1・2年生は生活科で、「がんばったね、ありがとうカード」を書いていました。友達の良い所を見つけるのは難しそうでしたが、思い出してうれしそうに書いていました。書いた後は、その友達に渡していました。もらった子はとてもうれしそうでした。

 

 3・4年生は体育館で、長なわに挑戦していました。体育館に近づくと、「47、  48、49、  50」という掛け声が聞こえてきました。連続で飛ぶのがまだできていなくて、数字の間があくこともありました。また、真ん中で飛ぶ、跳んだらすぐに走って避けるところが難しかったようで、先生が何度も手本を見せていました。

 5年生は国語で、事例と筆者の意見をまとめようという学習をしていました。サッカーチームの監督就任の報道等の文章を読んで、事例は何、筆者の意見は何としっかり分けて考えていました。

 

 6年生は国語で、「考えること」について、考えることについて書かれた3つの文章を読んで考えていました。考えることを考えるのは難しそうですが、必死に考えていました。

 今日も頑張るなわぜっこです。

避難訓練(火災)

1月17日(金)2校時に、火災対策の避難訓練を行いました。火の元が音楽室という想定で、放送での避難指示を聞いて、各学級でまとまって運動場に避難しました。

   

 煙等を吸わないように、ハンカチで口元を抑え、無言で素早く非難することができました。全校児童が運動場に避難し終えた時間は、2分30秒でした。

 校長の話では、30年前の今日起きた阪神・淡路大震災についての話の後、災害はいつどこで起きるか分からないので、「自分の命は自分で守る」ことができるように、今日の訓練を役立ててほしいとお願いしました。計画では消防署の方に来ていただいて避難の様子を見ていただいたり子どもたちに指導していただいたり、また、消火訓練の模擬訓練をする予定でしたが、緊急出動のため本日は中止となりました。それでも、訓練を繰り返すことによっていろいろな場面を想定して、「自分の命は自分で守る」ことにつながると思います。

都城市教育委員会精励賞受賞

 1月16日(木)の午後、都城市教育委員会の精励賞の表彰式がありました。縄瀬小からは、6年生の福永寿咲さんが受賞しました。授賞理由は、「毎朝のボランティア活動を積極的に行い、学校中をきれいにしている。また、計画放送委員として、旗揚げや朝・昼の放送を欠かさずに行っている。夏休みにはラジオ番組に出演し縄瀬小学校を紹介するなど、学校の顔として活動する場面が多くみられた。さらに、11月9日(土)には、高崎町内での家族に関する作文で賞も受賞している」です。日頃からの寿咲さんの活動が認められた結果です。すばらしいですね。これを励みに、今後も益々、積極的に活動してほしいと思います。

   

CRTテストとめのもち

 1月15日(水)に国語と算数のCRTが行われました。1年間の学習内容から、たくさんの問題が出題されます。普段の単元末テストに比べて出題範囲が広く、問題文が長かったり資料がたくさんあったりと、歯ごたえのある問題が続きます。それだけに、その学年の学習内容の定着具合がよく分かります。子どもたちは頭を悩ませながらも、集中して問題に取り組んでいました。さて、何点ぐらいとれるでしょうか?結果が楽しみですね。

  

 また、縄瀬保育園から「めのもち」をいただきました。御存じの方も多いと思いますが、南九州地方に伝わる小正月の伝統行事で、五穀豊穣、家内安全をねがって、紅白、黄、緑のおもちをついて、1月15日の朝、榎木の枝にさして飾るものです。子どものころは玄関先に飾っている家がたくさんありましたが、最近は珍しいものになったかもしれません。昔から伝わる伝統行事や物にたくさん触れさせたいなあと思っていますが、実によい機会になりました。ありがとうございました。

メヌエットが響いていました。

 3連休が終わり、先週インフルエンザで休んでいた子どもたちも回復し、3学期になって初めて全員が揃いました。やる気も新たに、元気に学校生活を送ってほしいと思います。

 今日の5校時、学校中にメヌエットが響いていました。どこから響いているのでしょうか?

 1年教室では、篠原先生と庵吏さんが、国語の授業をしていました。新見南吉の「でんでん虫」の文を読んで、問題い答えていました。2枚に渡る長文を音読してからの挑戦でした。2年生は、教頭先生と国語で「主語と述語に気をつけよう」という学習でした。文の中から、主語を見つけて実践を、述語を見つけて波線を引いていました。教頭先生が次々と指名していき、子どもたちもはきはきと答えていました。 

  

 3年教室では、峯村先生と国語「漢字の広場」を学習していました。 学校ではどんなことをしているかな?を考えて、与えられたキーワードを使って文章を考えてノートに書いていきます。なかなかの名文を書いている子もいました。4年生は大隈先生と国語「言葉から連想を広げて」の学習でした。ある言葉から連想する言葉をヒントとして出して、何という言葉かを当てる問題を作っていました。例えば「長いものです。」から何を連想しますか?答えはバナナでした。「カチカチ」から連想するものは、もちろん「山」ではなくて、時計でした。なかなか同じ物を連想するには難しいと感じました。 

  

  5・6年生は、音楽室で、平野先生と音楽の学習をしていました。メヌエットの出所は、ここでした。先生がピアノで伴奏し、鍵盤ハーモニカやリコーダーで上手に演奏していました。聞くと今日が初めての演奏だったそうで、すごく上手になっていてびっくりでした。

 

 今日も頑張るなわぜっこです。

紙芝居の読み聞かせ

 1月9日(木)の昼の活動で、紙芝居の読み聞かせがありました。「いのちをいただく」という紙芝居を、図書館サポーターの中村翼先生が読んでくださいました。大切に育てていた牛を、食肉として加工センターに出す話ですが、育てていた家の女の子とおじいさん、食肉加工センターに努めているお父さんとその子どもの男の子など、中村先生が感情豊かに読んでくださり、それぞれの立場でのいろんな迷いや悩み、悲しみ等が表現されていました。「いのちをいただく」という意味について子どもたちにも十分伝わったのではないかと思います。

  

 食に関する指導(食育)だけでなく、命を大切にする教育、キャリア教育等にも通じる深い話でした。

清掃班会で新しい掃除場所を確認しました。

 1月8日(水)の昼の活動で、清掃班編制がありました。清掃は縦割りで7つの清掃場所を分担して行っています。清掃班会では、各教室で具体的な掃除方法や分担、清掃範囲などについて確認しました。その後、実際の場所に行って掃除をやってみる班もありました。少ない人数ですが、自分のやるべきことをしっかり把握して、新しい班、新しい清掃場所でがんばってくれることと思います。

   

  

 学校中をきれいにして、気持ちよく学校生活が送れるといいですね。