新規日誌7

2学期始業式

10月11日(水)、2学期の始業の日でした。

1校時に始業式を行いました。2年生と4年生の代表が2学期がんばることを発表しました。

目標を立てて、達成できるようにがんばること、家族や周りの人のためにできることをがんばることを発表しました。

その後、各学級でめあてや係活動を決めました。2学期は、遠足、修学旅行、西諸音楽大会、持久走大会と行事もたくさんあります。2学期も子どもたちの笑顔がいっぱい見られることを願っています。

  

 

高原子ども未来議会

 10月10日(火)、高原町役場の議場で高原子ども未来議会が開催されました。後川内小学校からも6年生2名が参加しました。高原町内の小中学生の代表が高原町の未来について町長さんをはじめ、高原町役場の皆さんへ提言という形で意見を述べました。高原町の魅力を日本中や世界へ発信し、高原町にたくさんの人に来てもらい、高原町を元気にしていきたいという思いが子どもたちの提言から感じられました。これからの社会を生き抜いていくために、自分たちで考えを出し合っていくことで、自分たちの住む高原を大切に思ってくれるのだと感じました。堂々と発表する2名の6年生の成長も頼もしかったです。

   

 

1学期終業式

 10月6日(金)、1学期の終業式を行いました。

 5年生の代表が、「1学期を振り返って」の作文を発表しました。運動会のダンスの振り付けを自分たちで考えたこと、宿泊学習のキャンドルファイヤーで誓いのことばをしっかり言えたこと、挑戦できたことについて発表しました。

 その後、1年生から6年生の代表にそれぞれ、1学期できるようになったことを発表してもらいました。

 給食の牛乳が全部飲めたこと、お手伝いを毎日忘れずにできたこと、文字を丁寧に書けるようになったこと、計算が速くなったこと、授業が楽しくなったこと、人前で発表することができるようになったこと、などなど、ひとりひとりたくさんの成長が見られました。

 久しぶりに校歌を歌い、1学期を締めくくることができました。

 式の後には、6年生が、10月10日(火)の高原町子ども未来議会で提言する発表を全校で聴きました。

 高原町の未来を考えた素晴らしい提言になっていると思います。10日が楽しみです。

    

オンライン学習

 9月21日(木)、2年生が国語の学習で狭野小学校と合同のオンライン学習を実施しました。「どうぶつ園のじゅうい」の学習のまとめや感想を発表し、その発表に対する質問や感想を伝え合う学習でした。

 それぞれがまとめた感想を相手に伝わるように発表することができました。また、狭野小学校のお友だちの発表を聴いて、自分が思ったことを伝えることもできました。

 学習の最後に、伝え合った感想を発表しました。子どもたちは、「いろいろなことがしれてよかった。」「発表することが楽しかった。」と、自分の感想を堂々と発表しました。少人数ですので、たくさんの考えに触れるよい機会になりました。2年生は、1年生時にも同じようにオンラインで学習していますので、慣れてきて、自分の意見も進んで言えるようになりました。

   

9月の参観日 学校保健委員会 給食試食会

 9月8日(金)、授業参観、学校保健委員会、給食試食会を実施しました。夏休み明けでしたので、自由研究の発表をした学年もありました。給食試食会では、1・2年生の保護者の方に、子どもたちと一緒に給食を食べる機会を設け、学校給食についての理解と子どもたちの様子をみていただきました。子どもたちもお家の方と一緒に給食を食べるのがとても嬉しそうで、笑顔があふれていました。

 学校保健委員会では、学校の課題となっている睡眠について講師の先生にお話をしていただきました。今回は、保護者の方へのお話でしたが、ご家庭で活用していただける内容でした。