新規日誌7

秋の遠足

 11月10日(木)、1~5年生は秋の遠足がありました。

 今年は、都城市の宮崎県木材利用技術センターと川の駅に行きました。

 木材利用技術センターでは、説明を聞いた後、見学と制作活動を行いました。

 見学では、飫肥杉や、木で作られた遊具など、実際に触れて木材のよさに気付く機会になりました。

 制作では、1~3年生は、キーホルダーづくり、4、5年生は、はしづくりをしました。

   

   

 木材利用技術センターの後は、川の駅に行きました。

 川の駅では、いろいろな形の自転車に乗って遊びました。

   

 みんなで仲良く楽しい時間を過ごしました。たくさんの思い出ができました。

中学校入学説明会

11月4日(金)後川内中学校で、入学説明会が実施されました。

本校から3名の6年生が参加し、中学校の授業を体験しました。

 

専科の先生の授業でしたので、授業ごとに先生が変わるのも小学校と異なり、新鮮だったようです。

理科の授業で、ろうそくを作ったのが楽しかったと感想を話してくれました。午後からは、保護者説明階もありました。

味覚の授業

 10月24日(月)、1~4年生が食育ということで味覚の授業を行いました。

 これは、みやざき「味覚の授業」企画運営事務局にお願いして実施したものです。

 小林市のここやっど小林の地井シェフが中心となり、授業をしていただきました。

 まず、五感についてのお話があり、その後、味覚には何があるのかを確認しました。   

 そして、実際に匂いを嗅いだり、舌の上で味わったりして、甘味、塩味、酸味、旨味、辛味を感じとっていました。旨味については、地元高原の田中椎茸さんから提供していただいた、椎茸の出汁も味わいましたが、子どもたちは、出汁だけより、塩を加えたほうが美味しく感じていました。組み合わせることで更に美味しくなることも実際に味わって感じていました。シェフの帽子も素敵なプレゼントになりました。

 

授業後の感想には、「いろいろなものを混ぜると味が変わるのが不思議だと思いました。ぼくは料理が好きなので、いろいろな味を創造して、料理をつくっていきたいです。」「最近料理に興味をもっていて、よく手伝っています。今度は、エプロンとシェフの帽子をかぶって挑戦したいです。」とありました。

 この日の給食では、「これは、〇〇味だね。」と子どもたちの会話も弾みました。

 子どもたちにとって、いろいろな味にふれ、感じるよい機会になりました。

 

2学期始業式

 10月12日(水)、4日間の秋休みを終え、2学期始業式を行いました。

 2年生と4年生が2学期頑張ることを発表しました。それぞれ1学期の反省から、自分の目標を決めていました。

 修学旅行に秋の遠足、西諸音楽大会、持久走大会に門松づくりと12月までに行事もあります。

 一人一人が目標を持って取り組んでいけるよう指導、支援していきたいと思います。

 式後には、今月の目標について、担当より話がありました。

   

1学期終業式

 10月7日(金)、1学期の終業式を行いました。

 5年生児童が「1学期を振り返って」の作文発表をしました。

 100日間という1学期の中で、たくさん頑張れたことがありました。

 式後には、10月11日(火)、高原町子ども未来議会での発表を、代表の2名の6年生が全校の前でしてくれました。

 後川内を明るく元気にするための提言を発表しました。本番に向けよい機会になりました。