新規日誌7

宝物発見

前回お伝えした、「図書館からの挑戦状」は、子どもたちが無事にクリアしました。そして、校長先生の宝物を見事に探し当て、校長室に届けてくれました。校長室では、そのお礼に本を3冊手渡しました。この本は、担任の先生方が一人一人の児童をイメージしながら探し当てた図書の本でした。子どもたちは、「これ読みたかったんだ」と満面の笑みで受け取っていました。

10

10月の全校集会を行いました。今月は、読書に関する集会を行いました。

子どもたちには、「図書館からの挑戦状」が出されました。宝物をなくして困っている校長先生を、読書を通してみんなで助けていこうというものです。それは、読書を進めると宝物のヒントがもらえていき、それを使ってお宝を見つけるというものです。さあ、無事に宝物は見つかるのでしょうか。挑戦状の後は、図書担当の先生が「おにぎり」を読み聞かせしてくださいました。

 

交流学習

 26日(金) 高原町内の小学生6年生が集まり、高原小学校で交流学習が行われました。交流学習では、ふるさと学習(総合的な学習の時間)を通して学んだ、高原町のよいところなどをそれぞれの視点から発表しました。後川内小の子どもたちは、「癒しの町」としての高原町のよさを発表しました。また、昼は、高原小学校でみんなと一緒に給食を食べました。他校の学びのよさ、他校の友達との交流、ふるさとを愛しそのよさを再発見するよい機会となりました。

あいさ2の日 

 22日(月)は、あいさ2の日でした。地域の3名の方々には、いつも大変お世話になっております。この日は、少し涼しげな感じもする朝でした。そして、早くから校門前の清掃をしていただき、さらに、心地よい環境のなかであいさつができました。また、あいさつ運動後には、お礼として1、2年生が学習で育てたアサガオの種をプレゼントさせていただきました。今後ともよろしくお願いいたします。

読み聞かせ フルーツバスケットの皆様

 8日(月)に、いつもお世話になっている「フルーツバスケット」の皆様に読み聞かせをしていただきました。

いつもながら聞き入ってしまう読み聞かせに、子どもたちもとても集中していました。笑いあり、じんと心にしみる話ありでとても有意義な時間を過ごさせていただきました。いつもありがとうございます。