新規日誌7

なわとび大会

なわとびの練習を朝の活動でやってきました。昼休みも、子どもたちが長縄や二重跳びの練習など仲良くやっている風景が見られました。きょうのなわとび大会では、なわとびを苦手としていた子どもたちも、とても上手にあやとびや交差跳びをしていました。高学年はハヤブサや後二重跳びなど高度な技を身に付けている子も多く見られました。長縄は5・6年が269回でもちろんトップでしたが3・4年生も高学年にせまる回数を跳べていました。子どもたちの充実した笑顔あふれる大会でした。

後川内保育所での読み聞かせ

 すぐ隣にある後川内保育所で1・2年生が読み聞かせをしました。自分達が選んだ本や教科書のお話しを紙芝居にしたものを持って行きました。やる気満々で練習にも励みました。後輩達に読み聞かせをする姿は、りっぱな先輩たちでした。

新燃岳を考える日

 早いもので新燃岳の噴火からすでに9年が経ちました。毎年1月26日が「新燃岳を考える日」に設定されています。学校では27日に防災教育・防災訓練を行いました。「災害の記憶を風化させないこと」「常日頃から災害に備えること」が継続できるようにしたいと思います。引き渡し訓練へのご協力、ありがとうございました。

駅伝・持久走・門松づくり

後川内の風物詩として、駅伝大会・持久走大会・門松づくりと小学生・中学生・保護者みんなで行う行事を行いました。普段以上に張り切る小学生と冷静に作戦を考えている中学生、どちらも自分の力は出し切ったようで、みんなが満足感あふれる表情でした。門松も例年通り立派なものができあがりました。ご協力ありがとうございました。お疲れ様でした。


門松1

竹切り

今年もいよいよ師走となりました。今年もPTAと子どもたちで門松つくりを行いますので、その準備が行われました。かなり大変な作業でしたが、皆さんの協力でぶじ終わりました。立派な門松を楽しみにしています。