学校の様子

ひがしっ子ブログ

タカナベカイドウ植え替え

 先週、委員会活動の時間に栽培委員会の5・6年生がタカナベカイドウ(高鍋町の町木、バラ科3月中旬から下旬に淡いピンク色の花を咲かせる。)の植え替えを行いました。

 高鍋自然愛好会(坂田佐一郎 会長)の皆さんにご指導いただきました。

 

認知症サポーター小学生養成講座

 6月6日(木)2・3校時、6年生では認知症サポーター小学生養成講座を行いました。

 年をとることは大変すばらしいことですが、年をとった時の大きな不安のひとつに「認知症」があります。認知症は脳の病気によって起こります。誰でも年をとるほど、認知症になる可能性が高くなるそうです。

 認知症サポーターとは、認知症の人の「応援者」です。特別なことをする人ではありません。認知症の人を、温かい目で見守る人のことを言います。小学生の皆さんも、今日から、認知症サポーターです。自分にできることを考えてみましょうと、高鍋町社会福祉協議会地域包括支援センターの皆さんが指導してくださいました。

6月全校集会

 6月4日(火)6月の全校集会を行いました。

 校長先生のお話は、ぶどうさんとみかんさんとバナナさんのお話でした。詳しくは、お子さんに尋ねてみてください。

 生徒指導担当の井上先生からは、6・7月の目標(仁)「美しく誇れる学校にしよう」についてのお話でした。

 最後に、県内の体力・運動能力に優れた才能豊かな子どもたちを発掘し、本県独自の育成プログラムにより、子どもたちの可能性を広げ、将来、本県や日本のリーダーとしてスポーツ界を牽引できる人材の育成を図る、宮崎ワールドアスリート発掘・育成プロジェクトのアスリート生に選ばれた6年生の鳥原きよさんの紹介がありました。

 

 

 

福祉についての学習および体験学習

 5月29日(水)6年生は福祉についての学習および体験学習を行いました。

 当日は、高鍋町社会福祉協議会の方々などたくさんの方々が指導に当たってくださいました。

 真北聖子 様による講話や、アイマスク体験、車いす体験などを通して、障がいのある方々の生活の様子や社会福祉について知り、これからの自分がどのように行動することができるかを考えました。

 

 

租税教室

 5月23日(木)3校時に6年生では、高鍋町役場の税務課職員の方々による租税教室が行われました。

 租税教室は、税の意義や役割を正しく理解してもらい、税に対する理解が国民各層に広がっていくことを目的として開催される特別授業です。