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2021年7月の記事一覧

1学期終業式

 本日、1学期の終業日を迎えました。本校児童が無事1学期を終えることができますのも、保護者の皆様、地域の皆様のご協力・ご支援のおかげです。心から感謝申し上げます。
 本日の終業式も放送で行いました。
 終業式では、代表児童2名が1学期を振り返って、がんばったことや課題等を堂々と発表しました。次に、校長先生が、各学年ががんばってきたことやオリンピック・パラリンピックについて、また、戦争に関わる8月6日、9日、15日についての話をしました。また、本年度始業式に続いて2回目となる「校歌斉唱」を各教室でマスクをしたままではありましたが、起立して行いました。続いて、生徒指導部、保健体育部、学習部の先生方から、夏休みの生活についての注意や励ましの言葉がありました。約30分間、教室ではしっかりと話を聞くことができました。
 今日の下校は、みんな明るい表情で帰っていきました。
 明日からの夏休みは、地域で子供たちがお世話になります。安全に元気に過ごすことができますよう、引き続きご支援をよろしくお願いいたします。
  
    はきはきと発表しました       校歌を久しぶりに歌いました

高鍋東小に聖火がやってきた

 4月に行われた聖火リレーを走られた、町在住の下川洋一さんが、実際に使用したトーチを子ども達に見てもらいたいと来校されました。
 体育館で待つ6年生の拍手の中、トーチを掲げて入ってこられました。6年生の代表にトーチを手渡し、聖火リレーに応募した理由や参加しての感想、子ども達へのメッセージ等についてお話してくださいました。
 トーチは、夏休み前まで数日間お借りして、全学級の子ども達に見てもらうことにしています。子供たちの感想が楽しみです。
  
 

1年生魚とふれあい

 1年生と魚のふれあい教室が行われました。小丸川漁業協同組合の皆さんが、うなぎと山太郎がにの稚魚を準備してくださいました。
 30cmほどのうなぎを恐る恐る触ったり、握ったり。時間がたつと、ぬるぬるの感触を楽しみながら夢中になって追いかける子どもや、ちょっとだけ触って、観察に徹する子どもと分かれていました。かには、たくさんいたので、どこから手をつけていいものやら。怒って爪をふりあげるかにもいて、ケースから出てしまったかにを戻すのに苦労している子どももいました。
 ふれあい活動が終わった後の感想では、「うなぎがぬるぬるでした」「かにが怖かったです」「うなぎのからだに穴がありました」「おもしろかったです」などと発表していました。
 小丸川漁業協同組合のみなさんは、「これから稚魚を小丸川に放流しに行きます。うなぎは海に出て数年たつと大きくなって、また小丸川にかえってきます」と教えてくださいました。みんなに触られて多少ぐったりしていたうなぎさん達は、今頃川で元気に泳いでいることでしょう。
  

給食室前掲示板

 毎日、おいしい給食を作ってくださっている調理員の皆さんが紹介されています。いつもありがとうございます。