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学校からのお知らせ

学校保健委員会

 7月8日(金)に、学校保健委員会を行いました。内容は、講演会「子どもの味覚をそだてよう」です。富田小学校の栄養教諭の先生に、味覚についてのお話をしていただきました。
 「甘み」「旨み」などの味覚について学んだ後、栄養教諭の先生が準備してくださっただし汁を飲み、「鰹だし」「昆布だし」「煮干しだし」を当てる活動などを行いました。とても勉強になる講演会でした。



PTA救命救急法講習会

 7月7日(木)に、上新田中学校PTAと合同で、「PTA救命救急法講習会」を行いました。東児湯消防本部と新富分遣所から講師の方々6名をお迎えして、「胸骨圧迫」「人工呼吸」「AEDの使い方」を中心に学びました。小学校では、夏休み中にプール開放もありますので、参加された保護者のみなさんは真剣な様子で講習を受けられていました。




外部講師による授業

 7月4日(月)に、更生保護女性会の方々6名をお迎えして、1年生の七夕の飾り作りと5年生の家庭科の授業(小銭入れなど、手縫いによる小物作り)に協力していただきました。
 「更生保護」とは、犯罪や非行をした人が地域社会で立ち直れるように支援するとともに、犯罪や非行のない明るい社会をつくるための国の事業です。その活動の一環として、地域ぐるみで子どもを見守り育てる活動(子育て支援活動)も行っておられます。その子育て支援活動の一つとして、上新田小学校の授業に協力していただきました。
 ありがとうございました!











社会を明るくする運動

 法務省が主催する「社会を明るくする運動」の一貫として、7月1日(金)に、保護司会の方々が上新田小学校にいらっしゃいました。「社会を明るくする運動」とは、地域がそれぞれの立場において力を合わせ、犯罪や非行のない安全で安心な地域社会を築こうとする全国的な運動です。児童全員分のクリアファイルをいただきました。ありがとうございました。

もーもー教室

 6月24日(金)に、5年生がもーもー教室を受けました。「より良き宮崎牛づくり対策協議会」の方々が、牛肉の生産状況や命の大切さ、食べることの意味を伝える授業と、宮崎牛と外国産牛肉の食べ比べを通して、地産地消・日本で生産される食料や農業・畜産への理解を深める活動を行ってくださいました。5年生は興味津々で話を聞き、食べ比べをして宮﨑牛のおいしさを実感しました。