カテゴリ:今日の出来事
小中合同学習発表会
10月11日(日)に小中合同学習発表会が行われました。
今年は学年ごとに発表をしました。
オープニングセレモニーは、5・6年生の神楽体操。小河さん一緒に作った御幣をもち、白張りを着て登場しました。ライトアップされ、荘厳な雰囲気の中、心を込めて舞うことができました。
1年生は、国語で学習した「大きなかぶ」の西米良バージョン。イノシシやシカ、サルなどの動物も登場してかぶを抜く手伝いをするという、とても楽しい劇でした。1年生のかわいらしい表情にお客さんは皆笑顔でした。
2年生は、生活科や学校行事などをまとめた劇を大きな声で発表しました。その後、「お祭り」をテーマにした合奏や詩の群読など、もりだくさんの内容。活気があふれる発表となりました。
3年生は、替え歌や今年初めて習ったリコーダーを一生懸命演奏しました。また、西米良の民話を伝える「語り」を披露してくれました。「ガッパのお礼」という話を、声の大きさや間に気を付け、西米良の方言で披露してくれました。
4年生は、「ゆかいに歩けば」の歌とオリジナルの振り付けを披露。明るくひょうきんなクラスのムードが伝わりました。そして、マット運動。音楽に合わせ、いろいろな技を見せてくれました。これまでの練習の成果もあり、技は大成功!会場が盛り上がりました。
5年生は、日々の学級での生活をもとにした、笑いのあふれる劇で表現しました。その中には、5年生ががんばっている「ノートのまとめ方」の説明もあり、他の学年にも参考になることばかりでした。
6年生は、これまでの思い出を発表しました。その後、アニメ「鬼滅の刃」のテーマ曲を合奏しました。心を合わせた演奏と6年間の成長を重ね合わせ、涙を流して見てくださる方もいらっしゃいました。
最後に全員で合唱。「ビリーブ」「大切なもの」を心を込めて歌いました。
運動会が終わってからの本格的な練習が連日続いていましたが、
多くの方の温かい眼差しや拍手は子どもたちの励みになりました。
どの学年も練習の成果を発揮することができました。
天気もいいので
ヘチマの成長について、観察を通して分かったことをまとめ、一人ずつ発表をしました。
タブレットを使って資料をつくります。
紙芝居形式のスライドで発表したり、
ニュース番組のように説明したり。
それぞれ工夫して学習したことを発表することができました。
その後は、天気もいいので、学校の近くの村所八幡宮まで散策。
道端にさくかわいらしい花を見つけて、そのつくりを観察しました。
おっと、大きいハチの巣も発見!
安心してください♪ ハチはいませんでした。
こんなに小さい花たちにも、めしべとおしべがあり、
生命を受け継いでいくために生きているのだと実感することができました。
秋
天高く馬肥ゆる秋。
西米良の空は透明度が増し、気持ちの良い日が続いています。
もうすぐ学級園に花の苗を植える予定。
朝から子どもたちはせっせと花だんの土づくりをしていました。
そして、読書の秋。
今朝の集会では図書委員会のみなさんが、おすすめの本を紹介してくれました。
子どもたちは興味津々で話を聞いていました。
秋の夜長にゆっくり本を楽しみたいものですね。
鹿肉登場!
今日の給食に鹿肉登場!
西米良にはジビエ加工所があります。
主に村で獲れた鹿肉や猪肉を新鮮なうちに臭みをとって加工してくださっています。
本日のメニュー
「鹿肉の唐揚げレモンソース」は、夏休みに調理員さんが考えてくださいました。
「いただきまーす!」と、教室に元気な声が響きました。
新しい味に子どもたちも大喜び。
パクパクモリモリ食べていました。
西米良の自然、調理員さんたちの愛情に感謝!
研究授業
9月16日に西米良村の小中合同研究会がありました。
今回は村所小学校4年生の体育の研究授業です。
単元は「マット運動」。後転系の技の練習をしました。
本校はICTの効果的な活用についての研究をしています。
タブレットをそれぞれのマットの横に固定し、遅延再生機能を使って、自分の技を確認しながら練習をしました。
また、友達同士で技を動画に撮り、それを見ながら改善するポイントを考え、さらに練習をしていきました。
先生や友達のアドバイスも効果的でした。
少しずつ上手になっていく4年生。45分という短い時間の中でも各個人の成長が見られる授業となりました。
たくさんの先生たちが見ている中での授業でしたが、4年生はいつものように元気に授業に参加することができました。
2020小中合同運動会
台風の影響で延期されていた小中合同運動会が9月9日(水)に行われました。
開会式前に雨が降り始めたので、プログラムを変更し、体育館でのスタートとなりました。
赤白ともに堂々とした入場です。1年生の代表4人も大きな声で元気に児童代表の言葉を述べました。
3~6年生の団技「ブーメランストリート」、これまでの練習の成果を十分に発揮できました。
1、2年生のダンスはとてもかわいらしく、会場のみんなが笑顔になりました。
1、2年生の団技「ドラゴンボール」、体よりも大きな玉を一生懸命運びます。
中学生、教師、保護者の方と西米良音頭を楽しく踊りました。
雨がやんでからは、運動場で再開。保護者の皆さんが、運動場の整備をしてくださったおかげで、スムーズに再開することができました。青空の下はやっぱり気持ちいい!思い切り走れます。
村所小伝統の神楽体操も外で思い切り舞うことができました。
3~6年生の創作ダンスの完成度が高く、たくさんの拍手をいただきました。
上級生が下級生に教え、支える姿が随所に見られた運動会でした。
小学6年生と中学3年生は保護者とリレー対決「大人に挑戦」をしました。
大人の方の必死の走りに会場は大盛り上がり。接戦の末、子どもチームが勝利しました。
子どものために全力を尽くしてくださったその姿は、子どもにとって生涯の思い出になりました。
今年度は、僅差で赤団赤団のダブル優勝(競技の部、応援の部)が決まりましたが、両団ともに気迫のある戦いを見せてくれました。
新型コロナ感染拡大防止のため、規模を縮小しての開催でしたが、子ども達はとてもよくがんばりました。
スローガン「全力前進~輝け!絆で勝利への一歩~」を体現することができました。
神楽体操&起震車
8月31日に神楽体操の全体練習がありました。
小中合同運動会で披露される神楽体操ですが、本番は太鼓と笛の生演奏で舞うことになります。
最後の仕上げということで、太鼓奏者の兒玉一将さんと笛奏者の中武洋文さんに練習に来ていただきました。
太鼓と笛の美しい音色が山々に響きます。子どもたちの舞に合わせて演奏をしてくださり、子ども達も本番さながら、よい緊張感をもって練習することができました。
腕のあげ方、歌い方など指導してくださり、長年続く神楽体操が伝承されました。
9月1日には地震の避難訓練がありました。
全員が避難するまで約2分30秒。すばやく行動することができました。
そして、運動場に移動。そこにはなんと起震車が!
濵砂道太さんの会社が所有する起震車で地震の揺れを体験しました。
初めて起震車に乗る子どもがほとんどです。
震度7の揺れはすさまじく、地震の恐ろしさを身をもって体験することができました。
また、家の家具を固定することの大切さ、いつ起きても困らないようきちんと備えをしておくことなど指導してくださいました。自分の命を守るためにどう行動すればよいのかについて考える機会となりました。
西米良村には小学校のために尽力してくださる地域の方々がたくさんいらっしゃいます。とてもありがたいことです。地域の方に見守られ、教えられ、伝統や命の大切さを感じることができました。
運動会の練習、がんばっています!
9月6日(日)は小中合同運動会です。
2学期がスタートして3日目ですが、教室や体育館などから、運動会の練習に励んている様子が伝わってきます。
本日は雨のため、体育館で開会式や閉会式、全員リレーの練習がありました。
少ない練習時間の中で、充実したものにしようと団長、副団長、リーダーを中心に、みんな真剣に取り組んでいました。
1学期終業式
今日は1学期の終業式でした。新型コロナ感染拡大防止のため、思うように学校生活が送れない日々が続いたこともありましたが、本日無事1学期が終了しました。
1年生の堀内りょうごさん、3年生の濵砂たかひこさん、5年生の牧けいたさんの3人が代表で作文を発表してくれました。勉強面、生活面でがんばったことや、2学期にがんばりたいことについて、堂々と大きな声で発表することができました。
校長先生からは、おうちでのお手伝いをがんばること、命を大切にして安全に過ごすことについてお話がありました。
また、みか先生からは夏休みの生活について、学習についてお話がありました。
今回の校歌の指揮は兒玉のあさん、伴奏は藤高いとはさんが務めてくれました。
テンポよく元気に歌い、1学期の終業式を終えました。
長い夏休みがスタートします。
自分のやるべきことをしっかりやる、そして、夏休みだからこそやりたいことにもどんどんチャレンジして充実した夏休みを過ごしてほしいものです。
長雨の影響でしょうか。学校のきのこ園の一角で育てているカブトムシの幼虫がなかなか成虫になりませんでした。
しかし、本日成虫になったカブトムシを校長先生が発見!
▼この土の中にたくさんの幼虫が。よく見ると、大きな穴。ここからカブトムシが出てきたようです。
さっそく、子どもたちに「名前どうしようか?」と相談したところ…
カブトムシの「ホイホイまさお」くん!
に決定しました。いい名前ですね。
このきのこ園には約100匹の幼虫がいます。これからどんどん成虫になって、土から出てくるはずです。
35日の夏休みの間に、何匹成虫になるか、楽しみです。
次に会えるのは、7月31日の登校日です。
ミニ記者誕生
4年生が新聞を作りました。
国語の学習で新聞づくりについて学び、ミニ記者になって、取材がスタート。
学校の創立の歴史について質問したり、自分のクラスの印象を各先生にアンケート調査したり、大忙しの毎日でした。
調べたことをタブレットでまとめて、ついに完成!
新聞を作ることを通して、社会を見つめ、新たな発見につなげた子どもたち。
ミニ記者が誕生しました。
これからも積極的に新聞を発行してほしいものです。
村所小学校は、標高256m、東
経132度2分、北緯32度7分
に位置しています。校地面積は、
12,081㎡です。昭和53年
度から平成17年度にかけて横野
小・尾股小・板谷小・上米良小・
小川小・越野尾小が閉校になり本
校に統合されました。本校区は、
本村の全地区を有し広範囲となっ
ています。PTA活動、社会教育
活動、スポーツ活動等も活発です。
また、11月22日(金)には、
「教育の情報化」研究公開を予定
しています。
宮崎日日新聞に作文が掲載
令和5年度 学校関係者評価自己評価書.pdf
令和4年度 学校関係者評価自己評価書.pdf
☆日本教育工学協会
学校情報化認定委員会より学校情報化
優良校の認定を受けました。
(2024.3)
★宮崎県ICT活用推進モデル校先進
校の認定を受けました。(2022.4)
☆「いじめ防止基本方針」
改定(H30.3/1)
村所小学校いじめ防止基本方針.pdf
未然防止に努め、放課後児童 クラブとも連携して情報共有 を組織的に行っています。気 になることがありましたらい つでも学校へご連絡ください。 「いじめ防止プログラム」は 改定しています。(R3.1.19) 学校いじめ防止基本方針(資料1) 令和3年1月改定.pdf
☆村所小学校外国語科Can doリスト
村所小学校外国語科Can doリスト.pdf
宮崎県児湯郡西米良村大字村所2-265
TEL 0983-36-1034
FAX 0983-41-4003
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