日知屋っ子日記(令和4年4月~)

2022年9月の記事一覧

「ナスの枝にトマトのような実」のその後(2年生)

 9月1日の本ブログで、2年生が生活科で栽培しているナスの枝に、ナスの実のほかにトマトのような実が付いているという記事を掲載しました。

 2年生では、そのままナス及びトマトのような実の栽培を続けています。最近では、トマトのような実がすっかり赤くなり、1つの枝にナスとトマトが共存しているような感じになっています。

 以前紹介しましたが、これは「接ぎ木苗」のいたずら(?)だということでした。病気に強い品種を台木にして、品質の優れた品種を接いだためにこのような不思議な現象が起きたようです。

 ただし、以前も紹介しましたが、台木に使われた「アカナス」の実は観賞用として切り花の材料になるとのことで、残念ながら食用には向かないようです。

 ちなみに、下の写真は事務の先生に提供していただきました。どうもありがとうございました。それにしても植物ってほんとうに不思議ですね。

【ナスの枝に付いたトマトのような実のその後】

市教科等研究会 算数・数学科部会授業研究会

 先週の木曜日、本校で市教科等研究会 算数・数学科部会の授業研究会を行いました。

 次年度、県数研の県大会で日向地区が研究発表をすることになっており、今回はそれに向けた授業研究会でした。

 授業は「分数の引き算」で、本時のめあては「分母のちがう分数は、どうやって計算したらよいか考えよう。」でした。1/3L(3分の1リットル)と1/2L(2分の1リットル)の違いを、絵や図、線分図など、自分で決めた解決方法で解いていき、発表し合いながら、本時のめあてに迫っていきました。

 当日は、小学校の算数主任のほか、中学校の数学の先生方にも参観していただきました。普段と違う雰囲気の中、子どもたちはみんな授業によく集中し、自分の考えを堂々と発表していました。

【研究授業の様子】

教育実習、終了!

 9月1日にスタートした教育実習でしたが、あっという間に3週間が経ち、先週木曜日(22日)に最終日を迎えました。

 実習生は研究授業や学級担任の業務に一生懸命取り組み、子どもたちとも積極的に交わりました。たいへん充実した3週間となったようです。

 放課後、職員室で職員とのお別れ会を行いました。まずはじめに、校長先生よりお話があり、続いて実習生がお礼のあいさつを行いました。また、指導教官からも労いの言葉がありました。

 今後は、小学校教諭を目指してさらに努力を重ねていきたいということでした。職員一同、応援しています。実習お疲れ様でした。

【教育実習、お別れ会】

24万アクセス記念、スクールなぞかけ!

 おかげさまで、昨日(9月25日)にアクセス数が24万を突破しました。いつもありがとうござます。今後も、年末までにトータル30万アクセスを目指して、日々ブログ更新に励みたいと存じます。

 では、24万アクセス突破記念の「スクールなぞかけ」を1つ。

 今回は、「教育総務課のみなさんのお仕事」というお題で考えてみました。

  

 「教育総務課のみなさんのお仕事」とかけまして、

 「アマチュアレスリングのフォール勝ち」とときます。

 

 その心は、どちらも綺麗に片付く(肩付く)でしょう!

 

 教育総務課のみなさん、本当にありがとうございました。

 

 被害に遭われた地域の皆様の生活が、1日も早く落ち着くことをお祈りしております。

すばやいご対応、ありがとうございます!

 先日のブログで、台風14号の被害についてお知らせしましたが、先週さっそく教育総務課の方々に来ていただきました。

 作業内容としては、倒れそうになっている樹木の伐採、折れて垂れ下がった枝の剪定などをしていただきました。チェーンソーを巧みに操り、目にもとまらぬ早業で伐採、剪定をされていました。また、あっという間に作業車に積み込めるサイズの木片にカットしていました。さすがは、プロのお仕事だなと感心したところです。

 教育総務課のみなさん、お忙しいところすばやいご対応ありがとうございました!

【樹木の伐採、枝の剪定等の様子】