学校の様子

水辺調査を行いました。











  今日は、4年生が丸バエ川上流で水辺調査を行いました。日向保健所や門川町役場の方に協力して頂きながら、様々な活動を行いました。

 自然の音を聞いたり、川の水のにおいをかいだり、水の透明度を測ったりする活動を通して、丸バエ川の水のきれいさを改めて確認しました。

 川の生き物を調査する活動では、川の浅瀬に入って、いろいろな生き物を見つけていました。エビや魚などの生き物との出会いに驚きながら、楽しく活動ができました。

 これから、自然豊かな自分たちに身近な川を守るために学習を続けていきます。 

感謝の気持ちを伝えました。












 今日の午後から、いつも草小っ子の登下校を見守ってくださる「見守りネットワーク」の方々との対面式を行いました。
 今は、全校児童が集まることができない状況であるため、各地区ごとに分かれて、そこに「見守りネットワーク」の方々に来ていただく形で対面式を行いました。
 対面式では、ネットワークの方々に自己紹介していただき、地区の代表の児童がお礼の言葉を述べました。
 登下校時のきまりについて担当の先生と確認した後は、見守りネットワークの方々と一緒に下校しました。
 子どもたちは、照れくさいような、うれしいような表情で帰って行きました。
 見守りネットワークの皆さん、これからも草小っ子の見守りをよろしくお願いします。

今年度最初の参観日









 今年度初めての参観日を17日(木)・18日(金)の2日間、地区ごとに分散する形で実施しました。本来ならば、1回目の参観日は4月に実施する予定でしたが、東臼杵地区で感染症が広がった影響で、この2日間が第1回目となりました。
 午後の5時間目が参観授業でしたが、どの教室にも緊張感が漂い、子どもたちの真剣に授業に取り組む姿を保護者の皆さんに見ていただくことができたと思います。保護者の方々も、最近では、なかなか学校での様子を見ることができない状況ですので、子どもたちの頑張る姿を見ることができ、満足されたようでした。

埋蔵文化財センター出前講座









 11日(金)の4時間目・5時間目に6年生が、県埋蔵文化財センターの出前講座を受けました。この日は、埋蔵文化財センターの職員の方が3名来られ、6年生が社会科で学習している「縄文時代」「弥生時代」の生活の様子について話をしていただきました。また、県内各地から出土した土器や石器、鉄器等も展示してくだいました。門川町内から出土した土器もありました。その展示品の中には、実際に触れることができる物もあり、縄文・弥生時代の道具に触れた子どもの中には、大昔の人たちの器用さを実感している子もいました。
 とても貴重な2時間となりました。埋蔵文化財センターの皆さん、ありがとうございました。

教えていただきました











 火曜日の6時間目、グランドゴルフクラブには、競技方法などを教えて下さる4名のグランドゴルフの先生方がいらっしゃいました。ルールや打ち方、スコアーの付け方を全員に教えていただいた後、実際にチームごとに8つのコースを回りました。思ったようにまっすぐ打てなかったり、力加減が難しかったりと、子どもたちは悪戦苦闘しながらも、楽しい時間になったようでした。
 道具やコースの準備等、大変お世話になりました。