学校の様子

臨時休業のお知らせ

 台風10号の接近に伴い、明日、8月29日(木)は、臨時休業となります。

 また、8月30日(金)の登校については、明日午後検討し、態度決定します。決定しましたら、マチコミメールやHPでお知らせします。

2学期が始まりました

8月26日(月)から2学期が始まりました。子どもたちの元気なあいさつや友達との笑顔での会話を見ると学校に活気が戻ったなあと感じます。どんな2学期になるか今からとても楽しみです。

今回の始業式は、熱中症対策と感染症対策でビデオ会議を活用して行いました。

校長先生からは、「2学期は、みんながニコニコしている学校」をつくり、「みんなはきまりをしっかり守れるようにする」ことについて話がありました。

児童代表の言葉は2名の児童から2学期に向けてがんばりたいことの発表がありました。2人ともとてもはきはきとした発表で内容もすばらしくとても感心したところです。

2学期は行事も多く、子どもたちの活躍も多岐にわたります。それぞれの子どもたちが輝けるよう、2学期も職員一同、子どもたちのためにがんばります。

明日から学校閉庁日です

保護者・地域の皆様

校長室からです。

夏休みも半分を過ぎました。子どもたちはご家庭や地域で、きまりを守り、安全に元気よく過ごせているでしょうか。

さて、明日10日(土)から16日(金)までは、学校閉庁日となります。そのため、学校には職員が誰もいません。緊急の連絡がある場合は、門川町教育委員会(63-1140)にご連絡ください。教育委員会から校長に連絡がある体制となっています。

どうぞよろしくお願いいたします。我々職員も夏季休暇をとらせていただき、心身のリフレッシュと家族サービスをがんばります。

給食センター 試食会・衛生体験・施設見学

7月23日に門川町学校給食センターで試食会、衛生体験・施設見学に行ってきました。

門川町の食材を使い、工夫を凝らしたメニューが試作されていました。また、普段は立ち入りできない厨房を見学し、衛生面や調理面の理解を深めました。

 

最新の蒸気を使うオーブンのよさを活かし、外側はサクッと中はしっとりしたおいしい料理が試食できました。

 

 

 衛生面では、手洗い体験をしました。調理員さんは、調理場所や扱う食材が変わるたびに手洗いをして、菌の侵入を防いでいるそうです。「1日の給食を作るのに一体何回手を洗うのでしょうか?」手洗いは大切だと実感させられました。

調理面では、作業ごとにドアやエアカーテンで隔壁を設け、異物の混入を防ぐ工夫がされていました。また、調理前の道具や食材の点検を複数人でチェックします。管理が徹底されていることが分かりました。

日々、おいしくいただいている給食は、給食センターの皆さんの工夫と努力によって安心して食べることができると実感しました。このような、給食センターの皆さんの工夫や努力によっておいしい給食がいただけるということをしっかり子どもたちに伝えていきたいと思います。

地区懇談会

7月18日に各地区で地区懇談会を行いました。

昨年から復活した地区懇談会でしたが、昨年度以上に審議も活発になり、充実した内容が話し合われていました。

通学路や登下校、子どもたちの遊び方等多くの内容が協議されていたようです。子どもたちが安全に過ごせるように話合いをしていただくことに学校としても感謝しております。

また、育成会長の皆様、準備から当日の運営等ご苦労様でした。

このように地域や保護者のご協力があってこその学校だと思っております。今後とも子どもたちのために手を取り合ってがんばっていきましょう。

うれしい うれしい お手紙

校長室からです。

暑い日が続きます。この中、3年生が育てた「スイートコーン」がしっかり育っています。

今年は、JA青年団の方のご指導のもと、鳥獣被害対策を行ったため、ほとんど被害に遭うことなく育ったようです。 

 

本日、3年生から下の写真のようなお手紙をもらいました。とてもとても嬉しかったです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このお手紙から私に伝わったこと、感じたことをご紹介します。

①収穫の喜びを一緒に味わわせてもらえること

②国語科の中で、手紙の書き方の学習がしっかりとでき、正しい手紙の書き方や封筒の宛名書きができていること。すばらしい手紙です。3年生の担任の先生方のご指導に感謝です。

収穫祭当日は、3年生と一緒にうんと喜ばせてもらいます。3年生ありがとう。

PTA救急法講習会

7月3日(水)に草川小学校体育館でPTA救急法講習会を行いました。

講師には、日向消防署の那須様にきていただきました。まずはじめに家庭で起こる危ない場面を防ぐためにどうすればいいかを教えていただき、実際に起こった際の心肺蘇生法を人形を使って行いました。

子どもたちも教えてもらったことを実践さながらにやっていました。

その後、実際に救急車が到着する9分間を交替しながら心肺蘇生を続けました。入れ替わり立ち替わりでも、かなりたいへんでした。

その後に、AEDの使い方を教えてもらいました。親子で実際の場面を想定してやってみました。電源さえ入れれば後はAEDが教えてくれるので、皆さんその通りにやっていました。

実際にはそのような場面はない方がいいのですが、いざというときに知っているのと知らないのでは大きな違いなので、毎年やることに意義があるのではないかと思っています。来年もぜひ、皆さんご参加をお願いします。

 

 

プール学習における雷注意報への対応

校長室からです。

先日、雷注意報(雷警報はないため注意報が最警戒)が出ている場合は、プールでの学習は中止したいと本ページでお伝えしました。

しかし、本日気象庁の気象予報士と話したところ、この雷注意報は、大気の不安定さから、注意報がなくなる見通しはないとのことでした。

そこで、新たな対応として、気象庁のwebにある、「雷ナウキャスト」という予報ページを使い、1~4段階で示された注意レベルが「1」の場合は、プールでの学習を実施します。気象庁もその判断でよいとのことでしたので、改めて方針をお伝えします。

ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

4年 浄水場、ゴミ処理場見学

6月26日(水)、4年生は社会科の「くらしと水」「くらしとゴミ」の学習の一環として、門川町の浄水場と日向市のゴミ処理場に見学に行きました。

 当日は、マイクロバスを1台を借りて現地に向かいました。最初は、門川町の浄水場見学でした。浄水場では、水がどのようにして私たちの家庭に届けられるかのプロセスを学びました。そこでは、「門川町の飲み水は地下にある水を使っていること」「浄水場は平日は2人の少ない人数で働いていること」「1日に8000トンの水を飲み水にしていること」などを学習しました。子どもたちは興味津々で施設の説明を聞いていました。質問コーナーでは「この施設はいくらぐらいのお金で作られたのか?」「1週間ではどれぐらいの水をおくることができるの」などの質問をしました。

 次に日向のゴミ処理場に行きました。ここでは、ゴミがどのように処理されるかを詳しく知ることができました。子どもたちが一番興奮していたのは、ごみピットの場所でした。ごみをクレーンで高く持ちあげ、一気に落とすと、子どもたちからは「おっー」「すごい」などの歓声が上がり、ごみクレーンを操作する人に「操作はむずかしいですか?」「免許がいるんですか?」などの質問をしていました。見学中、多くの質問が飛び交い、子どもたちの関心の高さが伺えました。特に、国語の授業で学んだメモの取り方がとても役立ちました。子どもたちは説明を聞きながら、重要なポイントをしっかりとメモに取る姿が印象的でした。この学びを今後の学習にも活かしてほしいと思います。

 今回は、4年生にとって、環境や資源の大切さを学ぶための貴重な機会となりました。

 

コロコロガーレ完成!

 4年生の図工「コロコロガーレ」が、今週やっと完成しました!飾りをつけたり色をつけたりして楽しく作品を作りました。上からビー玉を転がし、しっかり下まで落ちるか、何度も確認していました。

 「スタート」と「ゴール」の看板をつけている児童や、すべり台から転がして勢いをつけている児童もいました。