寺迫小ブログⅡ(R4.4~   )

輝け子どもたち!地域を照らせ!寺迫小学校!

今週は読み聞かせでスタート、中学年はフール開き

6月も3週目に入りました。

ゴールデンウイークが終わって、もう1月以上が過ぎました。早いものですね。

さて、今日の朝は読み聞かせでした。

教室を回ってみると、各学年とも静かに、また熱心に

読み聞かせの本に集中している様子がうかがえました。

本の読み聞かせに合わせて、効果音の音楽まで挿入されているところもありました。

時間の関係で、全部は回り切れませんでしたが、

朝の忙しい時間帯に子ども達のために、本当にありがとうございました。

 

また、午後になってむし暑くなってきたなぁと思っていたら、

中学年はちょうど、プール開きをしていました。

暑かったので、プールの水がとても気持ちよかったことでしょうね。

 

水面に笑顔輝くプール開き(1・2年生)

6月7日(水)は、梅雨の晴れ間の良い天気となりました。

ちょうど、この日、1・2年生はプール開きでした。

ワニさん歩きやカニさん歩きなど、水に慣れるために

いろいろな水遊びに挑戦しました。

まずは、2年生がお手本を見せて、1年生が続きます。

1年生も水をこわがることなく、みんな水遊びを楽しんでいました。

 

最後は、宝探し!

小プールに入れられた色鮮やかな宝物を拾います。

「3個拾ったら上がりますよ。」

と言ってたのですが、楽しくてついつい拾いすぎてしまった子も。

「3個までと言ったでしょう!」

注意している先生の顔も笑顔でした。

良い天気にも恵まれて、楽しいプール開きとなりました。

これからさらに水に慣れて、顔をつけたり、浮いたり、と

レベルアップしていけるといいですね。

 

楽しかったピーマン収穫(1・2年生)

6月1日(木)に1・2年生は、歩いて東九農園に行きました。

目的は、ピーマンの収穫をさせてもらうためです。

出発前に担任の先生から「自分でとった分は、自分で持って帰りるのでとり過ぎないように。」と

話されていたのですが、とりはじめるとつい楽しくなって、たくさんとってしまった子もいたようで、

帰り道では「先生、重いです」と泣きを入れる子も。

学校に帰ってから書いたお礼の手紙には、楽しかった気持ちがとてもよく表れていたそうです。

楽しかった経験は、家庭でふるまわれたピーマン料理を食べるときの話題にも生かされて

ピーマン好きの子が増えそうですね。

東九農園様、子どもたちがお世話になりました。そして、ありがとうございました。

 

 

宿泊学習(5年生) 雨でもみんな元気に出発!

6月1日(木)

5年生は宿泊学習に出発です。

あいにくの雨模様ですが、子どもたちは全員元気に出発することができました。

 

無事、目的地に到着。

雨のため、1時間程度の短縮バージョンの登山となりましたが、

これはこれで、思い出に残ることでしょう。

 

登山が終わって、むかばき青少年自然の家に移動。

お弁当の昼食は、登山で疲れた後だけにおいしかったことでしょうね。

 

そして入所式や午後の活動が開始。

午後の活動では、木のペナント作りを楽しんだようです。

思い出の作品になるといいですね。

さあ、この後は入浴に夕食、キャンドルの集い、

そして就寝となります。

おうちの人と初めて分かれて過ごす夜だという子もいるかもしれませんが、

疲れてぐっすり眠れるといいですね。

 

命の大切さを考える子どもたち

5月31日(水)に全校集会がありました。

「命とことば」の大切さについて教頭先生からお話がありました。

日向市の海岸で流された中学生を、自身は泳げないのに救ってくれた

インドネシア人の業業研修生エンダン・アリピンさんの勇気ある行動と

命の大切さについて、言葉の大切さとからめながら話をされました。

「言葉を大切にすることは、命を大切にすること」

子どもたちも真剣に聴きながら、また真剣に考えていました。

自分の命がかけがえのないように、他人の命もかけがえがないことを理解して

やさしく思いやりのある言葉をつかえる人になっていきたいものですね。

 

教頭先生の話の後には、表彰も行いました。

バレーボールとソフトボールのスポーツ少年団の表彰です。

どちらも優勝という輝かしい成績を残せたようです。

おめでとうございます。