学校の様子

新調したイチョウのロープ

 荒谷小のシンボルであるイチョウの木。そのイチョウの木に綱を巻いてターザンロープのようにして、子どもたちが遊ぶ風景は荒谷小ならではのものです。雨の日も風の日も雪の日も晴れた日も暑い日も寒い日もそこにあるイチョウのロープ。現在では老朽化し、安全性が心配されたため、新しいロープに変えることになりました。早速、4月下旬に新しいロープが届きました。


   【綱引きの綱のようです】

 そして5月2日土曜日に、本校の保護者の方とお手伝いの方が来てくださり、イチョウの木にロープを設置してくださいました。高い場所での作業、大変だったことと思います。イチョウの木にしっかりと網を巻きつけてくださり、頑丈なターザンロープになりました。


     【ぐるぐる ぐるぐる】

 そして、昼休み子どもたちは一目散にイチョウのロープのところへ駆け寄りました。結び目が今までより少し高い位置にあるため、1人では乗ることができず、下級生の子が乗る時には上級生が抱っこをして乗せてあげていました。


   【1年生もゆーらゆら】         【もうちょっとで乗れそう】

 今まで使っていたロープで遊んでいる時は、ロープから落ちる子はほとんどいなかったのですが、初めて使う今回のロープからはバランスを崩して落ちる子もいました。ロープを使っていくうちに少しずつロープが伸びてちょうどよい高さになるそうです。6年生が子どものための音楽祭でいなかった今日の昼休み、5年生の女子2名が下級生のお世話をしてくれて大活躍でした。

 お休みの中、子どもたちのためにロープを着け替えてくださりありがとうございました。おかげ様で、昼休みは子どもたちの笑い声がいつもにも増して響いていました。


【昼休み中、ロープは休む暇なく揺られていました】

5月の全校朝会

 学校から見える新緑の美しさ、その中で鮮やかに可愛らしく咲いているツツジの花が一際目をひく5月になりました。今日は朝の時間に5月の全校朝会が行われました。

 はじめに校長先生のお話がありました。今日は「なせば成る 為さねば成らぬ何事も 成らぬは人の為さぬなりけり」という教訓を詠んだ上杉鷹山のお話でした。この教訓は、「何かをなしとげようという意思をもって行動すれば、何事も達成に向かう。ただ待っていて、何も行動を起こさなければよい結果には結びつかない。結果が得られないのは、人が為し遂げる意思をもって行動しないからだ」という意味だそうです。子どもたちは、毎月目標を立ててそれを達成するために努力しています。その目標は校長室に掲示してあり、達成すると校長先生の椅子に座り「よっ!!社長!!」と周りの子どもたちから声をかけられ、記念撮影をします。そしてそれを校長先生が賞状にしてくださり、下校指導の時にみんなの前で渡してくださいます。4月はたくさんの子どもたちが目標を達成しており、連休明けの5月7日に新しい目標を立てることになっています。4月に立てた目標がまだ達成していない児童は、引き続きその目標を達成するために努力を続けます。達成できた目標には、「ボール投げ20m以上投げる」、「ひらがなを20こおぼえる」等がありました。今日は4月当初に立てた目標をふり返り、新たな意欲が湧いてきたのではないでしょうか。小さなことをひとつひとつクリアしていくことで自信につながっていくと思います。

   【上杉鷹山のエピソードを読み聞かせてくださいました】

【校長室に掲示している「自分にチャレンジ」】

 その後、ゴールデンウィークの過ごし方についてもお話をしてくださいました。地域の中で過ごすことが多いので、あいさつをしっかりとすることや、読書の時間を作ること、規則正しい生活をすることをご指導くださいました。5連休という長いお休みに入ります。事故やけががないよう、落ち着いて行動してくださいね。

 次に、5月の目標について3・4年生担任の先生からお話がありました。5月の目標は「人の話をしっかり聞こう」です。「聞く」という視点から、3・4年生担任の先生は大学生の頃に行っていたボランティアのお話をしてくださいました。あるボランティアで「話を聞く」ことのポイントを教わったそうです。それはうなずくことです。電話でも実際に相手が目の前にいる時でもうなずくことで半分は不安や悩みがなくなるとのことです。「『聞く』ということは自分のためでもあるけれど、相手の気持ちに答える優しさでもあるんですよ」とお話くださいました。人前で話をする時に、反応がないと不安な気持ちになったり、自信がなくなったりします。しかし、うなずいてくれたり、目を見て聞いてくれたりすると勇気が出てきます。耳で聞くのではなく、「相手の気持ちに答える優しさ」をもって聞くこと、大切だなぁと思いました。


【子どもたちが話をしっかり聞いてくれて、3・4年生担任の先生はとても嬉しかったそうです】

 

お誕生日おめでとう

 今日は4月最後のお誕生日給食でした。昨日お誕生日を迎えた6年生の男の子を祝おうと、掛け声をかける保体給食委員会(ほたきゅう)の担当の児童は「『昨日は○○くんのお誕生日でした。みんなで牛乳かんぱいをしましょう。かんぱーい!』って言うんですよね」と確かめていました。この掛け声をかけることができることにも喜びを感じているようです。


【ほたきゅうは毎日給食の献立紹介もします】

 そして、いよいよ牛乳かんぱいの時間です。元気のいい掛け声に合わせて「かんぱーい!」あっという間に6年生の男の子の周りには子どもたちでいっぱいになりました。弾ける笑顔が印象的なお誕生日給食でした。


【今日はバナナもついていて嬉しいお誕生日給食】

全校体育

 今日の3校時は体育館で全校体育が行われました。まずは準備運動です。この準備運動には、運動会で踊ったダンスを使っています。そのダンスも昨年度と全く同じではなく、ダンス担当の先生の指導で、振りが変わったところもあったり、これからこの部分は変えていこうと考えておられたりしているようです。1年生はこのダンスを踊り始めて1ヶ月ですが、必死に上級生の動きについていっています。
 ダンス担当の先生からは「踊りに慣れて動きにメリハリがなくなってきています。0.1秒でもいいから、動きを止めるところは止めるように心がけるとかっこよく踊れるよ」とアドバイスがありました。また、「上を向く時や下を向く時は、『手の親指の先を見る』とか『足の親指の先を見る』というように工夫すると動きが揃ってきれいです」と指導していただきました。


  【とっても上手になりました】

 その後、走る練習をしました。まずは、普通のスピードで歩く練習からです。その時には手を大きく振って、腰から動くことを意識するとよいそうです。


【普通のスピードで歩いた後は速いスピードで歩きます】

 その後、スキップの練習です。この時も手を大きく振り、高く上げることが重要なようです。


【スキップ:これも速く走ることにつながる練習です】

 それから、実際に全力で走りました。まずはスタートの構えの確認をしました。後ろに引いた足は少し曲げる、手は肩の高さまで上げる等、子どもたちは口ぐちに発表していました。


   【よーい、スタート!!】

 スタートしてすぐは、足を「ハ」の字にしてタタタタとすばやく動かすとスピードが出るそうです。走り方にも技術がたくさんあり、それを実践する子どもたちの表情はとても生き生きとしていました。また、休憩後3年生が何気なく走っていると「○○さん、意識していないのに手がしっかり振れてる」と先生方が誉められました。するとその児童は、恥ずかしそうに嬉しそうに笑っていました。体育の授業で学習したことが自分のものになっているのですね。来月には新体力テストが行われます。それまでの基礎体力作りや走り方・投げ方の練習、これからもがんばりましょう。


【6年生の走り方をお手本にしてみんなで見ました】

第1回 表現集会

 今日の朝の時間は、今年度初めての表現集会が行われました。集会の始まりは、昨年度同様表現集会のテーマソングを踊りながら歌います。しかし、ここで担当の先生が「振り付けがずっと同じところがあるからそこを変えてみよう。何かいいアイディアない?」と子どもたちに問いかけました。すると、子どもたちの反応は今ひとつ。「これも表現のひとつだよ!」と話されたとたん、6年生の女子が腕を組んでくるくる回る振り付けを提案してくれました。楽しそうな様子が伝わる振り付けです。また、歌詞の一部に新しい歌詞を加え、平成27年度表現集会のテーマソング・振り付けが完成しました。

   【表現集会が楽しく始まります】


【担当の先生の鍵盤ハーモニカに合わせて歌いました】

 今回の表現集会は第1回でしたので、子どもたちの表現集会に対する考えを知るためにランチルームでアンケートを実施しました。「表現集会は好きですか?」、「今年の表現集会でやってみたいことは何ですか?」、「どのような表現力をつけたいですか?」など5つの問いがありました。表現集会でやってみたいことには、「詩を発表する」、「合唱・合奏」、「写真を発表する」などの回答がありました。身につけたい表現力は「人前で堂々と発表する力」、「絵を描く力」、「作文力」、「人前で説明をする力」など具体的なものが出てきていました。子どもたちの「表現集会が好き」という気持ちを大切にして、今年度の表現集会が充実したものとなるよう、みんなで協力していきたいと思います。


【表現にもいろいろな方法があります。次回は3・4年生の発表です。楽しみにしています】

運動会に向けて

 今日の朝の時間は、のびのびの時間でした。のびのびとは身体を動かして運動をする時間で体力の向上を目指したり、一輪車等の技能を高めたりする時間です。
 本校では一輪車指導の担当の先生(3・4年生担任)を中心に、4月当初から一輪車の練習を始めています。まずは、全体の場で自分の目標を発表しました。「後ろこぎでスラローム(コーンをジグザグに進む)ができるようになる」、「スピンができるようになる」、「9m乗れるようになる」など、それぞれ具体的な目標を立てているようです。「この目標をみんなの前で発表することで、友達が応援してくれるし、自分のやる気スイッチが入るんですよ」と担当の先生が話されていました。そして、早速個人練習をしました。


【「スラロームができるようになる」が目標。コーンを折り返すところが難しいね】


【担任の先生の励ましで頑張る一年生】【難しい技に積極的に挑戦する6年生】


【スピンの練習。「目が回る~」と言いながらも、休みなく練習していました】

 これらの一輪車の技は、9月に行われる運動会で披露されます。昼休み等の一輪車の練習の時間に、子どもたちの中で「入場はこうした方がいいっちゃない?」など演出を考えているそうです。今は一輪車に乗れない1年生も、上級生が一生懸命練習に励む姿を見て努力することでしょう。「継続は力なり」、自分の目標に向かって頑張っていこうね。

1年生の心電図検査

 今日は、諸塚小で心電図検査が行われました。事前に給食時間に心電図検査について2~6年生に経験談を聞きました。どのような服装でするのか、立ってするのか、座ってするのか、どのようなものを身体につけるのか、痛いのか等です。また、心臓の動きを見る大切な検査であることをも伝えました。この心電図検査の対象は、村内の1年生で七ツ山小の1年生も諸塚小で行われる心電図検査を受けます。
 昼休みが終わるとタクシーで諸塚小まで行きました。車中では少し緊張しているのか口数が少なかったです。「何の勉強が好き?」と聞くと「算数」、「国語」などの答えが返ってきました。算数は、数を数えてそれを数字で書くという勉強をしているようです。

  【今から行ってきます】   【早くからタクシーの運転手さんが待っていてくれました】

 諸塚小に行くと、諸塚小の養護教諭の先生から検査の説明を受けました。そして、荒谷小の子どもたちが最初に検査を受けました。「○○です。よろしくお願いします」と元気な声で言えました。検査中も落ち着いていて、あっという間に検査が終わりました。終わった後も、「ありがとうございました。さようなら」としっかりあいさつをしていました。
 帰りの車中では、安堵したのか「○○商店にはアイスが売っちょるよ」とか「牛乳と混ぜて作るデザートよね、いちご味とメロン味食べたことがある」、「私はいちごバナナ味食べたよ」などと2人で楽しそうにはしゃいでいました。


【検査・あいさつ、とっても上手でしたよ】

 学校に帰ると、他の学年の子どもたちが「おかえり~!!」と教室から大きな声で言ってくれました。負けじと大きな声で「ただいま~!!」という1年生。校長先生も校長室から「おかえり~。楽しかった?」と声をかけてくださいました。
 初めての心電図検査、ドキドキしながらも礼儀正しく受けられました。さすがは荒谷小の1年生です。

外で音楽の授業

 今日の4校時、運動場からリコーダーの音色が聞こえてきました。運動場を見てみると、イチョウの木の下に3・4年生が座ってリコーダーの練習をしていました。


    【今日はポカポカ陽気】

 近付いてみると、リコーダーで「ソ」、「ラ」、「シ」、「ド」の練習をしていました。「『レ』が吹けるようになると『ゴジラ』が吹けるようになるよ」と担任の先生が言うと、一生懸命「レ」の練習もしていました。新緑の美しい山々を見ながらする音楽の学習は、とっても気持ちよかったと思います。運動場には和やかな時間が流れていました。


【教科書で「レ」を確認しながら練習しました】

音読発表会

 今日の1校時に1・2年生教室で全校の音読発表会が行われました。はじめに、「1~5年生は音読、6年生は朗読をします。その違いはなんでしょう?」と5・6年生の担任の先生から話がありました。音読、朗読、同じように思いますが、その違いを発見することができるでしょうか。
 音読発表会では、それぞれの学年で目標を決めており、1年生から発表しました。まずは1年生が自己紹介をしました。名前、好きな色、好きな食べ物、大きくなったら何になりたいかを発表しました。好きな色は「黄色」や「水色」、好きな食べ物は「いちご」や「メロン」、大きくなったら「ケーキ屋さん」、「お花屋さん」になりたいそうです。大きな声で元気よく発表していました。6年生からは「何も見らずに発表している。これからも大きな声で発表してください」との感想がありました。


【入学して間もないのにとても立派です】

 次に2年生の発表です。「風のゆうびんやさん」を読みました。始めに「こすずめたちが早く学校に行きたい気持ちと郵便屋さんのクモを起こさないような気持ちで発表します」などと音読する時に気を付けることを発表しました。音読の最中、頭を1回もしくは2回上下させながら間を取りながら音読をしている児童もいました。6年生の感想では「間の取り方や声の強弱があって聞きやすかったです」とありました。クモを起こさないようにそーっと郵便屋さんの場面は、こちらも静かにしておかなくちゃと思うくらい、その時の様子が伝わってきました。
 1・2年生の発表について5・6年生の担任の先生からは「1年生は大きな声で発表できました。2年生はこれまでの学習の積み重ねがしっかりと出ていましたね。登場人物の気持ちが伝わってきました」とお話がありました。


【スラスラと読むだけでなく、情景も伝わりました】【6年生もよく見てくれています】

 次に3年生です。3年生からは音読のめあてを見える化して発表しました。「カエルのセリフを気取った声で言おう」、「ウキウキする様子が伝わるように読むために、速さなどに気を付けて音読しよう」というめあてでした。3年生は1人ずつ読むのではなく、2人で一つの文章を読みました。「すいせんのラッパ」という物語です。一人一人読むところや2人で一緒に読むところがあり、元気でリズミカルな音読でした。6年生は「ウキウキしたところを楽しそうに読んでいた。会話文のところは大きな声で読んでいてとてもよかった」と感想を話していました。
 
 それから4年生の発表です。4年生は「こわれた千の楽器」を音読しました。「楽器たちが演奏をがんばろうとやる気を出している様子が伝わるように音読しよう」という目標を立てていました。静かに読むところや力強く声を出すところがこの物語の楽器たちの気持ちを表現していました。「しょんぼりした声や最後は一番大きな声を出していた。私はそこが山場だと思った」と鋭い意見が6年生から出ていました。
 5・6年生の担任の先生からは「3・4年生の音読は、地の文と会話文を区別して読んでいました。声の強弱には気持ちが入っていましたね」とお話がありました。


【3年生:息がぴったり!さすがです】【一人でも自信をもって音読できます】

 その後5年生の発表でした。5年生は「だいじょうぶ だいじょうぶ」という物語を音読しました。「『ぼく』のおじいちゃんに対するやさしさやおんがえしの気持ちが伝わるように音読する」、「『ぼく』のおじいちゃんに対する感謝の気持ちを想像して音読する」という目標を掲げて音読のスタートです。しっかりとした口調でスラスラと読む5年生、「ぼく」とおじいちゃんとの関係はどのようなものなんだろう、これまで何があったんだろうと物語の内容が気になるほど「ぼく」のおじいちゃんに対する優しさ・感謝の気持ちが伝わってきました。
 1・2年生の担任の先生は「音読と朗読の違いは何?」と子どもたちに問いかけられ、5・6年生はその違いを理解していました。「音読は音に出して読むこと、朗読は声高々に読むこと伝えようとすること」と話され、「この解釈から行くと2年生以上はみんな朗読をしているね。とてもすごいことです。また、『だいじょうぶ だいじょうぶ』というセリフを○○さんは優しく言いました。一方○○さんは2回目を強く言いました。どちらともいいよね」と1・2年生の先生は話してくださいました。
 
 最後は6年生です。6年生は2つのお話から自分たちが心に残った方を選んで朗読しました。まずは「サボテンの花」です。このお話を読んで子どもたちの中で解釈したことを発表し、朗読を始めました。「他人に対する優しさ、生きるということを教えてくれる」、「人間には必ず表と裏があり、それが繰り返して生きている」という捉え方をした2名が読みます。同じ文章でも読む人によって印象が変わってくるなぁと感じました。きっとそれぞれの思いをもって朗読しているからだと思います。
 次に「生きる」を読みました。「生きているといろんなことに出会える」、「生きている証、自分らしく生きればいい」、「美しい物との出会いは悪との出会い」と捉えた子どもたち。朗読を聞いていて、何気なく過ごしている日常はとても有難く尊いものなんだ、平和に暮らしているい一方命の危険にさらされている人たちもいるのだと、貴重な日々への感謝と忘れてはいけないことへの思いが混ざり合う気持ちになりました。
 3・4年生の先生からは「先生は6年生の朗読を聞いて見えるはずのないものが見えてきました。それは4人の気持ちとやなせさん(サボテンの花の作者)の気持ちです。同時に自分も頑張って生きていかないといけないと思いました。先生の頭と心を揺さぶった朗読でした。感動しました」と話されていました。


【5年生の優しさがにじみ出てくる読み方でした】【鬼気迫る旅人の様子、サボテンの決意が伝わりました】


 【人間の表と裏を表現しました】【遠くに響き渡るような声、生きることの喜びも伝わります】


  【「自分らしくいきればいい」】

 今回、音読発表会に参加し2つのことを思いました。1つ目は授業以外で接する子どもたちと今日の音読発表会で目にする子どもたちの違いです。いつもはほんわかした雰囲気の子どもも、小さめの声で話す子どもも、木の上に登るほど活発な子どもも、この時間はキリリとしていてとてもたくましく見えました。そのたくましさとは、自分で決めた目標を達成するために発表に臨む姿勢や実際に堂々と発表をする様子、自信に満ち溢れた様子です。そして、どの学年も物語の情景がうっすらと教室内に見えるような発表となっていました。きっとたくさん練習をしたことでしょう。
 2つ目は、同じ文章でも読む人によって印象が違ってくることです。2~5年生は物語の一部を読んでくれました。それらを聞いて、もっとその物語を読んでみたいなぁ、自分がそれを読んだらどのような感想をもつのかなぁと興味が出てきました。子どもたちの中にも音読発表会をきっかけに、他の物語や本に興味をもつ子どももでてきたことと思います。とても豊かな時間でした。ありがとうございました。



 

お誕生日給食

 荒谷小の子どもたちと職員のお誕生日を調べてみると4月が一番多く、子どもと職員合わせて5名が4月にお誕生日を迎えます。そして、今日もお誕生日を迎えた子どもがいました。保健体育給食委員会の部長の「かんぱーい!」という掛け声に合わせて、みんなが牛乳かんぱいをしました。


   【今日はポカポカの陽気でした。いいお誕生日になりましたね】

 
 今日の給食は豪華な手づくりのきのこソースをかけたハンバーグでした。また、食パンにつけるためのチョコ大豆もついていて、子どもたちの食べるスピードもいつもより早かったです。お誕生日の給食もお祝いをしてくれているようですね。これからもすくすくと成長していってくださいね。お誕生日おめでとう。

お誕生日給食

 今日の給食時間に、先日誕生日を迎えた1年生の児童のお祝いを行いました。今日は3人の先生方も一緒ですので、いつもよりも賑やかな「牛乳かんぱい」をしました。小学校に入学して初めての「牛乳かんぱい」、とっても嬉しそうにみんなとかんぱいをしていました。


        【みんながお祝いしてくれました。嬉しいね】

 また、今日は3人の先生と給食を食べられるとあって「○○先生の近くだ。やった!」と小声で話す子どももいました。給食時間中は「うちには犬がいます」とか「先生、じゃんけんしましょう!」などと話し、先生からも「何が一番好きなの?」と尋ねられ「テレビですか?ゲームですか?食べものですか?」などと話しながら楽しく過ごしました。


               【みんなもりもり食べました】

 昼休みも一緒に遊んでくださり、清掃まで一緒にしてくださいました。3人の先生方は、子どもたちとたくさん触れ合い、たくさん刺激をくださったと思います。色々な世界や考え方があることを知った子どもたちは、経験したことのないことへの憧れや興味が湧いてきたのではないでしょうか。
 今回は遠くからお越しくださりありがとうございました。子どもたちはまた再会できることを楽しみにしていると思います。また、諸塚・荒谷にお越しくださいね。

ナナメの交流

 今日、荒谷小に東京から3名の方々が来られました。3名とも20代の方でとっても元気で、子どもたちが大好きなようです。今回、教師と子どもという縦の関係でもなく、友達同士という横の関係でもない、若い方々と子どもというななめの関係をうまく活用して、子どもたちと交流をしてくださるようです。
 まず始めに、2時間目に子どもたちの授業の様子を参観されました。そこで、子どもたちの素晴らしい表現力や学習に対する姿勢などを見てくださったと思います。そして3時間目に校長先生から授業に関してのお話がありました。授業のポイントやアドバイスを受けて、4時間目、5・6年生に授業をしてくださいました。
 授業は「わたしのわくわく×諸塚を感じてみよう」という内容でした。「ナナメの関係でにっこりトークをしよう」というめあてで授業が始まりました。


  【どんな学習かわくわくだね】

 まずは諸塚のいいところをそれぞれ考えました。「しいたけやイノシシがおいしいところ」、「FSC認証を受けているところ」、「ジビエ料理」、「ハチが食べられる」、「春夏秋冬の森林がきれい」など自然豊かな諸塚ならではのいいところが出てきました。子どもたちは身の回りにある自然が特別なものだということをしっかり認識できているようです。
 その後、いくつかゲームをしました。瞬時に出てくる指の数を当てるゲームや人間知恵の輪などを行いました。これらのゲームで子どもたちと3人の先生たちの距離がぐぐっと近づき、子どもたちの心もほぐれたようでした。


 【人間知恵の輪 解けるかなぁ】

 その後、3人の先生方が写真を用いながらこれまで経験したことをお話くださいました。とても貴重な体験をされている先生方、子どもたちにとってはその言葉のひとつひとつが新鮮で目をキラキラさせながら聞いていたことでしょう。
 それから、わくわくする瞬間を話し合いました。(にっこりトーク)「図工の時間」、「体育の時間」、「誕生日」、「そろばんをしている時」、「『楽しみ』がある時、『すごい』と思った時」、などそれぞれの生活の中でわくわくする瞬間を見つけていました。また、感動した場面の発表もありました。「シカを3匹見た時」、「イノシシを見た時」、「図書室の本を読んだ時」など諸塚で住んでいるからこそ出会う感動の場面だったり、その子どもならではの感動の瞬間だったりすることを発表していました。
 その後、はじめに考えた「諸塚のよさ」と「わくわくする瞬間」を活かして諸塚を盛り上げる方法を話し合いました。


 【たくさんある「諸塚のよさ」と「わくわく」をかけると面白いことができそう】

 各グループに先生方も入ってくださり、子どもたちの意見をより深く聞いてくださったり、新しいアイディアを出してくださったりしていました。子どもたちも、普段話をするような雰囲気でざっくばらんに話合いができていました。
 そして、出てきた子どもたちの「諸塚を盛り上げる方法」の1つ目は、「外国人ツアーの開催」です。イノシシやしいたけを食べてもらい、森の中でキャンプをしてもらう。そして、木の絵本作りも行うというとっても魅力的なツアーを考えました。2つ目はハチをおつまみにお茶会をする、春にはたけのこ狩りをしてそのたけのこをバーベキューで食べるという斬新なものでした。どちらも、諸塚ならではのものがたくさん詰まった面白そうな内容でした。

 この授業で、子どもたちからは溢れんばかりに諸塚のよさが出てきました。他の場所にはない諸塚のよさを大切に思っている子どもたちの気持ちを嬉しく思えた授業の時間でした。

PTA総会

 昨日15時から学校説明・PTA総会が行われました。まず、
 校長先生が学校経営方針を話されました。「子どもたちの今を幸せに 将来を幸せに」というキーワードから重点実践事項を説明されました。昨年度はわくわく学習(ウッジョブ諸塚)でコミュニケーション力や相手意識の大切さ、表現力などを身に付けた子どもたち、将来の夢への希望も抱くことができました。昨年度はウッジョブ諸塚で「子どもと教育資源である森(ひと、もの、こと)との距離を近くする」という目標でした。今年度は「森(ひと、もの、こと)のかかわり合いからたくましさの創出」を目標としています。先日、宮日新聞に掲載された6年生の作文も紹介され、子どもたちの中にもウッジョブへの期待や展望があることを知らせてくださいました。低学年の子どもたちはウッジョブを学習して発表をするということに憧れもあるようです。きっとどの子どもたちも、今年度ウッジョブの学習を心待ちにしていることと思います。その他にも、教育課程の工夫改善についてもお話をしていただきました。


【「諸塚・荒谷でしかできない教育を目指す」】

 その後、PTA総会が行われました。昨年度の事業報告や会計報告、今年度の事業計画案や予算案等の審議が行われ、新旧役員方々からもあいさつをいただきました。総会が無事に終了し、PTA活動も本格的にスタートします。今年度も様々な場面でPTAの方々のお力をお借りすることと思います。どうぞよろしくお願いいたします。


【旧役員の皆様お疲れ様でした。新役員の皆さまどうぞよろしくお願いいたします。】

今年度初めての参観日

 今日は参観日です。3時間目には授業参観・4時間目には懇談が行われました。授業は1・2年生と3・4年生は道徳、5・6年生は算数を学習しました。
 1・2年生は、先週入学してきたばかりの1年生と一緒に道徳の授業です。姿勢よく、先生の話をしっかりと聞いていた1年生、何かを教えたくてしょうがない2年生、昨年度までの1・2年生の元気な雰囲気とは少し違う、ほんわかとした教室の雰囲気があるなぁと思いました。


 【習っていない漢字も読もうとする2年生、1年生のいいお手本ですね】

 3・4年生は3人ですが、3人とは思えないような賑やかさでした。担任の先生と楽しく学習をしていました。


      【3・4年生も自由な雰囲気で活発に意見を言います】

 5・6年生は算数の授業でした。複式の授業でしたが、昨年度複式で学ぶ学び方をしっかり習得している子どもたちですので、集中して授業に取り組んでいました。


【いつもは元気な5・6年生、授業の時の集中力は素晴らしいものがあります】

 授業参観が終わった後は、全校懇談・クラス懇談がありました。全校懇談では、立腰についてのお話がありました。5・6年生担任の先生が、立腰の方法や効果を保護者の方々に向けて話をされました。立腰が集中力を保つことにも運動にも関係していることを話され、立腰の重要性を改めて感じました。


【子どもたちにも時間をかけて淡々と指導していきます】

1年生の歓迎会

 今日の4時間目に5・6年生教室で1年生の歓迎会を行いました。歓迎会では、2~4年生と5・6年生でそれぞれ出し物をしました。
 2~6年生は鬼のお面をつけたり、しいたけ博士のかぶりものをかぶったり、ゆるキャラの帽子をかぶったりして楽しい雰囲気を演出していました。そして、1年生にクイズを出題しました。「荒谷小で育てているものはなんでしょう?①きんかん②ゴーヤ③しいたけ」、「荒谷小のシンボルであるイチョウの木は子ども何人で囲めるでしょう?①7人②4人③3人」、「イチョウの木は何歳でしょう?①100歳②82歳③72歳」など、荒谷小にちなんだクイズをたくさんだしてくれました。ちなみに、荒谷小で育てているものは③のしいたけ、イチョウの木は子ども3人で囲めるので③の3人、イチョウの木は今年72歳なので③が正解でした。

【荒谷小のハテナを教えてあげるね】

 そして、このクイズ正解すると折り紙がもらえます。2~4年生は、ペンギンやふね、紙ひこうき、棒等を折り紙で折っていました。どれでも好きなものを選べるとあって、嬉しそうに折り紙をもらっていました。

 その後、5・6年生が出し物をしました。まずはレクリエーションをしました。ゾンビゲーム・一本橋ゲームを全校児童で行い、とても賑やかで笑顔いっぱいの時間になりました。一本橋ゲームとは、ALTの先生が英語活動の時に教えてくださったもので、2~6年生は英語でそのゲームを行いました。上級生が「1年生は英語じゃなくてもいいよ」と言ってくれたり、じゃんけんをする時も「rock scissors paper」と言うのですが、「じゃんけんぽい!」と1年生に合わせてくれたりしていました。1年生と接することで、年下の子どもに対する優しさが随所にみられました。


    【じゃんけんぽい!】

 その後、みんなで円になって「にじ」を歌いました。最後には、2~6年生が1年生にエールを送りました。これからの1年生がのびのびと楽しく学校生活を送れるようみんなで助け合っていきましょう。


    【1年生にエール!!】

 入学後初めての給食では、配膳の仕方を練習しました。上級生がぴったりとくっついて、手取り足取り教えてくれたので、よ~く分かりましたね。給食を食べる時も「○○ちゃんは何が一番好き?」と聞き「いちご!」と答えていたり、上級生が「私はカロリーが高いものが大好き。例えばあげパンとか、マヨネーズパンとか、ポテトとか・・・」等と楽しく話をしながら給食時間を過ごしていました。


      【上級生と一緒に自分の席に給食を持っていきました】


          【1年生も残さずぺロリと食べました】

 1年生2人が入学してくれてとても嬉しい2~6年生です。これからもよろしくお願いしますね。

平成27年度第69回入学式

 今日は、平成27年度第69回入学式でした。今年度荒谷小に入学する子どもたちは2名です。あいにくの雨でしたが、真新しいランドセルを背負ってお家の方と嬉しそうに登校していました。3月まで隣の荒川保育所に通っていた1年生、保育所生として見ていた時は幼く可愛らしい姿でした。しかし、今日ランドセルを背負って歩く2人の姿は落ち着いていてそして、堂々としていました。すっかり1年生です。
 入学式が始まると、花のアーチの中を通り会場に入場してきました。2~6年生がにこやかに1年生を迎えると、2人の1年生は恥ずかしそうに、嬉しそうにしていました。


             【どっきどきの新入生入場】

 その後、新入生氏名点呼では2人とも大きな声で元気よく返事ができました。後ろで見ていらっしゃる保護者の方々にもしっかり2人の声は届いたことと思います。
 入学式では校長先生や教育委員会、来賓の方から新入生にお話があります。校長先生からは3つのお話がありました。キーワードは「あいさつ」、「うんどう」、「なかよし」です。お話の中で、5年生や6年生があいさつの見本を見せてくれました。さすがは5・6年生のあいさつ、体育館中にすがすがしいあいさつの声が響き渡りました。また、教育委員会の方からは2名の新入生をどうぞよろしくお願いしますとお言葉をいただきました。来賓のPTA会長さんからは、1年生では「しいたけのことを勉強するよ」とウッジョブに関わるお話もいただきました。


 【返事も礼もとっても上手でした】   【「あいさつ」明日からみんなで元気よくしようね】

 「在校生の歓迎のことば」では、1年生の入学を今か今かと待っていた2~6年生の心のこもった呼びかけがありました。そして、1年生を交えて踊りながら「1年生になったら」を歌いました。それまで緊張した面持ちの1年生もこの時ばかりは、笑顔で楽しそうに歌って踊っていました。


   【友達100人できるかな】

 そして、「新入生のことば」の時間になりました。1年生は今日のために、昨日学校に来て入学式の練習をしていました。この「新入生のことば」では、礼をすることや2人で声を合わせて言うところ、自分だけが言うところ等があり1年生には難しかったかもしれません。しかし、2人は練習の時よりももっと上手に大きな声で発表していました。とても立派な姿でした。

 
      【息もぴったり!】

 その後、担任の先生の紹介・あいさつがありました。担任の先生によると、2年生は1年生に学校のことで教えたいことがたくさんあって、とてもはりきっているそうです。だから安心してくださいねと話されていました。分からないことがあったら、どんどん2年生のおにいちゃんたちに聞いてくださいね。優しく教えてくれると思います。


    【明日が待ち遠しくなるね】

 そして、入学式が無事に終わりました。雨の入学式で少し寒かったのですが、1年生は始めから終わりまでお行儀よく座っていました。保育所にいる頃は、年長さんとして年下の子どもたちのお手本になっていたことでしょう。小学校では一番年下になりますが、その立派な態度は他の学年のおにいさん・おねさんのお手本にもなると思います。
 今日から13名での出発となった荒谷小学校、明日も元気に笑顔で学校に来てくださいね。今日はよくがんばりました。入学おめでとう。


  【ステキな入学式をありがとう】


      【たくさんのお花に囲まれた入学式でした】

中学生がきてくれた!

 今日は諸塚中学校の入学式でした。お昼、子どもたちが給食を食べていると入学式を終えたばかりの中学生が荒谷小に来てくれました。わざわざ子どもたちや職員にあいさつにきてくれたのです。中学生が来てくれたことに子どもたちは大喜び!給食を食べながら「あ!○○くんだ」と言ったり、羨望の眼差しを送ったりしていました。3月31日までは14名いた荒谷小の子どもたちですが、今は11名です。子どもたちは顔には出しませんが、心の中でさびしさがあったのだと思います。どこからともなく子どもたちが集まり、中学生の周りには子どもたちがいっぱいでした。給食時間の思わぬプレゼントでしたね。

              【制服、とっても似合ってるね】

 明日は小学校の入学式です。今年度は2名の1年生が入学します。2~6年生、そして職員一同とても楽しみにしています。元気な1年生の入学を待っていますよ。

お誕生日給食

 昨日、4月7日は校長先生のお誕生日でした。いつもは検食をしてくださる校長先生をランチルームにお招きして、子どもたちと一緒に給食を食べていただきました。校長先生がランチルームに来られると、みんなで牛乳かんぱいをしました。「校長先生、○○歳のお誕生日おめでとうございます。かんぱーい」と掛け声がかかると、一斉に校長先生のもとに子どもたちが押し寄せました。

【みんなが笑顔で乾杯に来てくれるととても嬉しいです】

 いつも心に残るお話をしてくださる校長先生、校長先生の一言一言が子どもたちの行動を変え、やる気を起こします。学年が1つ上がってやる気満々の子どもたち、「なせばなる なさねばならぬ 何事も」という始業式の校長先生の言葉を胸に何事にも努力をすることと思います。今日は、校長先生と給食を食べる貴重な時間を賑やかに過ごした子どもたちでした。


【お誕生日の人だけがつけられるバッヂをつけられました】

平成27年度新任式・始業式

 今日から学校は子どもたちが登校し、平成27年度のスタートです。1校時には、新任式・始業式が行われました。今回荒谷小に異動された先生は教頭先生お1人です。子どもたちが桜の花のアーチを持って、教頭先生をお迎えしました。


【ようこそ 荒谷小へお越しくださいました】

 新任式では、教頭先生からごあいさつをいただきました。あいさつの中で、教頭先生はご自身の名字の一文字一文字を使いながら、子どもたちに会うまでの気持ちを話してくださいました。これから勉強や運動を一緒にしましょうという教頭先生のお言葉に、子どもたちはわくわくした表情でした。
 その後、児童を代表して5年生の児童が歓迎のことばを贈りました。荒谷小は今年度創立126周年であることや、読書は年間100冊目標にしていること、リゾート気分を味わえるプールがあること、常に目標を立ててチャレンジをしていること、わくわく学習のこと等荒谷小の紹介をしました。そして「一期一会」という言葉にも触れ、出会いの大切さを作文に表していました。さすがは5年生!という歓迎のことばでした。


   【わくわくが止まらないね】 【「荒谷の森・荒谷小が動き出しました」その通りだね】

 それから始業式が行われました。はじめに校長先生からお話をいただきました。まず、校長先生は昨年度お話された内容をふり返られました。それは、「千里の道も一歩から(努力の大切さ)」、「笑顔」、「当たり前の中に宝がある(当たり前を続けていけばそれは特別なものになる)」ということです。そして、今年度最初のお話は「なせばなる なさねばならぬ 何事も」というお話でした。「なす=やる」、「なる(成る)=できる」ことから、やればできる、やらなければできない、やる時の決意の強さが大切だとお話してくださいました。そして、目標を立て、達成するための努力をするように話してくださいました。


【子どもたちのやる気スイッチがonに!】

 その後、6年生の代表児童が作文を読みました。この児童は作文を読む時に手塚治虫の伝記を見せて、周りの人のことを一番に考える優しい人だと紹介しました。そして、昨年度卒業した3名の先輩たちは下級生のことを考える優しいリーダーシップがあったとふり返っていました。そのようなお手本となる人たちに近付くべく、下級生のことを一番に考える優しい6年生を目指すと発表してくれました。このように周りの友達のことを考えて行動する子どもたちが増えると荒谷小はもっともっと温かく、笑顔の絶えない学校になると思います。6年生になった意気込みが感じられる素晴らしい発表でした。


【6年生のそのリーダーシップに期待しています】

 その後、一言発表がありました。ここでは、1年間もしくは1学期に頑張ることを一人一人発表しました。2年生は「一輪車で大車輪に入りたい」、「漢字が多くなるから漢字の勉強をがんばりたい」、3年生は「読書をがんばりたい。そのために1週間に1回は本を借りる」、「なわとびで二重とびを5回以上できるようになりたい」と発表していました。次に上学年です。4年生は「笑顔でいることを心がけたい」、5年生は「最後まであきらめない」、「チャレンジが達成できるように続ける」、「6年生を目標にリーダーシップをとる」という目標が出ました。そして、6年生です。「1日1日を楽しく、大切に過ごしたい。そのためには1日1笑顔を目標にする」、「思いやりをもつ。勉強で分からない人がいたら絵や図を使って説明をする」、「1年間で100冊本を読む」という目標が出ました。どの目標も昨年度までだったら出てこないような内容です。昨年度の自分と向き合い、どこに課題があるかを考えて作った目標になっていました。自分に挑戦する子どもたちの姿は立派です。


              【全員、見える化をしていました】


       【荒谷小を引っ張っていく5・6年生、よろしくお願いします】

 始業の日も無事に終わり、子どもたちは元気よく帰っていきました。明日も元気に学校に登校してくださいね。6年生の一言発表でもありましたが、1日1日を大切に過ごしていきましょう。

満開の桜の木の下で

 今日の昼食は運動場にある満開の桜の木の下で、めんぱに入ったお弁当を食べました。ぽかぽか陽気の中、ウグイスが鳴く声が聞こえたり、ハチが一生懸命働いている音が聞こえたりして荒谷の春の訪れを五感で感じながらの昼食でした。


  【明日も外で食べるかな?】

 その後、教頭先生と3・4年生担任の先生がキャッチボールをしました。お2人とも野球が大好きでそれぞれグローブを学校に持ってきておられます。色々な思い出を語りながら汗をかくほどキャッチボールをしました。荒谷小で教頭先生と過ごす時間は残り少なくなりましたが、大切に大切に過ごしていきたいと思います。


         【また、いつの日かキャッチボールをしましょうね】

今日は離任式

 荒谷小学校の3年の勤務を終えられる教頭先生、本日教頭先生の離任式が行われました。子どもたちは全員登校し、卒業生は中学校の制服を着て来てくれました。また、たくさんの保護者の方々もお越しくださいました。
 離任式では、まず校長先生から教頭先生の紹介がありました。校長先生は毎朝教頭先生が使うクワを見せてくださり、そのクワの形が変形していることを教えてくださいました。それくらい毎日毎日草取りをしてくださっていたのです。「寒い日も、風の強い日も、暑い日も、曇りの日も、いつも朝、草取りをしてくださいました。その教頭先生の背中から教えられるものがありましたね」と話されました。また、教頭先生は清掃の時間もいつも外に出て草取りや落ち葉掃きをしてくださっていました。天気が悪い時は、職員室の掃除もしてくださっていました。億劫になりそうなことを率先して取り組んでくださる姿、子どもたちも職員もしっかり見ています。教頭先生のコツコツと努力する姿勢から学ぶもの、みんなの心にきっとあるはずです。


【日々の積み重ねの跡がクワに表れていました】

 次に教頭先生からのお話がありました。まず、荒谷小の子どもたちのよいところを3つ話してくださいました。1つ目は学校を休まないことでした。子どもたちは、インフルエンザが流行した冬も元気に登校しました。2つ目は仲がよいことでした。上級生が下級生に色々と教えたり、助けたりする子どもたち、全校児童が兄妹のように仲がいいのです。3つ目は前向きなところでした。一輪車の練習の際、全く乗れなくても、できない技があっても、めげることなく頑張りました。子どもたちは身体の面でも心の面でも大きく成長していることが改めて分かりました。

【いいところ、たくさん見つけていただきましたね】

 その後、一人一人に声をかけてくださいました。1年生には、この1年で色々なことができるようになったことを誉めてくださいました。そして、4月に入学する新1年生のお世話をお願いしますと話されました。2年生には国語の授業のお話、3年生には、学習に取り組む姿勢、4年生には仲間の大切さ、5年生には一輪車の技への期待、ウッジョブへの期待等を話してくださいました。教頭先生からの温かいメッセージ、子どもたちの胸に届いたことと思います。

 その後、卒業生から記念品の贈呈がありました。「昼休みに1人で野球の練習をしていると、教頭先生が外に出てきてくださり、一緒にキャッチボールをしてもらったことが嬉しかったです。教頭先生から教えていただいた野球の技術を中学校でも生かして活躍していきたいと思います」と話していました。また、1年間国語の授業をしてもらった2年生からは、お花の贈呈がありました。「楽しく国語の授業をしてくださってありがとうございました」と話していました。


 教頭先生がいらっしゃらなくなると考えるととても淋しいですが、教頭先生が残してくださったもの、学んだことを大切にしながら子どもたちは前を向いて一歩一歩歩んでいくと思います。3年間ありがとうございました。


       【一人一人と握手をして、別れのあいさつをされました】


【下校前子どもたちがあいさつにきました】【下校指導では全員で教頭先生にエール】

卒業制作完成+α

 卒業生が登校した今日、卒業生は大忙しの1日を過ごしました。まずは卒業制作です。一輪車小屋のリニューアルが終えたばかりですが、この一輪車小屋、更に進化をとげました。卒業式でも校長先生から紹介がありましたが、全員で一輪車に乗っている絵を壁に設置しました。この絵には今日、二スも塗ってくれたようです。これで、雨にさらされても大丈夫ですね。

  【一輪車小屋が華やぎました】

 また、校舎と体育館をつなぐ廊下の線もきれいに塗り直してくれました。鮮やかな黄色い線を見て、「お!きれいになってる!」と驚く児童もいました。6年生が残してくれたもの、大切に使わせていただきます。ありがとうございました。

【3年生もびっくり!!きれいな線が引いてあるね】


    【環境整備、ありがとう】

今日は修了式

 昨日、6年生3名が卒業し淋しくなった荒谷小。ところが、朝学校に行くといつものように6年生が運動場でボール投げをしていました。いつもと変わらない風景に「今日も身体を動かしてえらいなぁ」と思っていましたが、そこで違和感を覚えました。6年生は昨日卒業したんだったと。「卒業式の次の日も学校に来ます」と言っていましたが、朝早くから1~5年生と同じように活動をしている姿に驚きました。でも、いつもと変わらない当たり前の風景が本当に宝物だったんだなぁと改めて思いました。
 3校時には修了式が行われました。各学年の代表が修了証書を受け取り、全員がそれぞれの学年の課程を修了した証をいただきました。その後、校長先生のお話がありました。校長先生は「栄養」についてのお話をしてくださいました。この「栄養」、食べ物のことではなく頭の栄養のことです。頭の栄養には2つあるそうです。1つ目は読書、2つ目はチャレンジすることです。天才の脳は、ちょっとしたことで喜ぶことを繰り返しているそうです。「ちょっとしたことで喜ぶ」とは、もう少しがんばればできそうなこと(目標)にチャレンジすること、そしてその目標を達成することです。それを積み重ねることによって、脳には栄養が行きわたるそうです。あと少しで手が届きそうな目標であれば、今すぐにでも立てられそうです。春休み中、子どもたちには、早速実践してみて欲しいと思います。そして、これまで校長先生がお話くださった、「千里の道も一歩から」や「当たり前の中に宝がある」、「笑顔」も脳の栄養を送るヒントになっています。まずはやってみること、その一歩を踏み出せるといいですね。


  【まずは一歩踏み出してみよう】

 次に一言発表をしました。この時間では、1~5年生が1年間でがんばったことを発表したり、振り返りを発表したりしました。発表内容は以下のとおりです。
【1年生】
 ○ 長距離走大会をがんばった。(途中までは2年生の方が先を走っていたけれど、差を縮め、同時にゴールした) 
 ○ なわとびをがんばった。(腕を伸ばして跳んでいたので、伸ばさないように注意したら前跳びが5回できた)
 ○ 一輪車をがんばった。(手をつながずに上手に乗ることができた)
【2年生】
 ○ 「しいたけで元気」の劇をがんばった。(「自分たちでする」という目標を達成できた。笑顔で元気に堂々と発表できた)
【3年生】
 ○ 学習面: 国語が楽しかった。
 ○ 生活面: 時間を守ることができた。協力できた
 ○ 体育面: チャレンジをがんばった
【4年生】
 ○ 学習面: 相手が読みやすいように、また自分が後で見た時に分かりやすいように字をきれいに書きたい。今後は視写に加えて聞きながらメモすること(聴写)もがんばりたい。分かりやすく説明をすることが目標だった。指をさす、絵や図を使う等の工夫をすると分かりやすく説明ができた。
 ○ 生活面: 地域でのあいさつを目標にしていた。あいさつをすると相手とふれあうことができると感じた。大きな声であいさつをすることを目標にした。意識してあいさつをすることができた。
 ○ 体育面: 鉄棒をする時に音を立てずに降りるようにしたい。そうすることで、腕やお腹に力が入らずスムーズに降りられる。体力向上をがんばった。そのためにお手本を見たり、ロープを使ったりした。
【5年生】
 ○ 簡単なミスをすることが多かったため、問題を解いた後の見直しが必要だった。①時間をかけて②間違いがあると思って見直すことをしていきたい。
 ○ リーダーシップを発揮できたと思うが、6年生には及ばなかった。的確な指示をだしたり、率先して道具を出す等、卒業生のようなみんなを引っ張る頼れるリーダーになりたい。
 ○ みんなをまとめることがあまりできなかった。6年生に頼りすぎていたと感じた。みんなをまとめることができるような6年生を目指したい。
 ○ 本をあまり借りなかった。6年生になったら目標を100冊にする。そのために、1週間に1回は図書室で本を借りる。

 このように、子どもたちは自分たちの生活を振り返り、できていたことや課題をみつけたようです。また、上級生は課題解決のための手立てまで考えていました。具体的にどうすればいいかが分かっているので取り組みやすいですね。がんばってください。 

【4月からは6年生、頼りにしています】

 その後、2年生の代表児童が作文を読みました。その内容はあいさつについてでした。1年生の頃、あいさつの声が小さいと指導を受けていたことから、2年生になってからはあいさつをする時に「声を大きく」、「笑顔で」、「どこでも」するよう心がけたそうです。すると、先生から「あいさつがいいね」とほめられるようになり、地域の方に「笑顔がいいね、あいさつが気持ちいいね」とほめられることもあったそうです。笑顔であいさつをすると、嬉しそうにお返しをしてくれる、あいさつは人と人をつなぐリボンのようなものだと思ったと表現していました。そして、あいさつをして人とつながっていきたいとしめくくっていました。あいさつの大切さがよく分かる、そして2年生らしいとってもステキな作文でした。

【見える化するため、もう1人の2年生があいさつのボードをもちました】

 その後、生徒指導主事の先生から春休みの過ごし方についてのお話がありました。キーワードは「まじ」です。
 ま・・・ まとめ(新学年に向けて苦手なところを中心に学習する)
 じ・・・ じゅんび(次の学年の準備をする。例:ランドセルの中を整理する、絵具のチェック、筆箱の中身のチェック、勉強机の整理など)


     【「まじ」合言葉ね】

 新学期に向けての準備をする春休み、約1週間有意義に過ごしてくださいね。

 その後の給食では、卒業生も一緒に食べました。卒業生はしっかりお弁当を用意していて、昨日できなかった5・6年生の担任の先生の牛乳かんぱい、その前に誕生日を迎えた5年生児童の牛乳かんぱいも一緒にしました。今年度最後の給食はおめでたく、賑やかな時間になりました。


 【お誕生日おめでとうございます】

第68回卒業式

 本日、平成26年度第68回卒業式が行われました。この晴れの日を待っていたという気持ちと、まだこの日を迎えたくない、もう少し一緒にいたいという気持ちが入り混じった気持ちでした。
 昨日と比べると気温が低く、空気も冷たかったですが、保護者の方と登校する卒業生の表情は晴れ晴れとしていて、希望に満ち溢れているようでした。
 何度も何度も練習した成果もあり、卒業式では卒業生も在校生も落ち着き、堂々とした態度でした。卒業証書授与では、校長先生が一人一人ていねいに卒業証書を読んでくださいました。卒業証書を受け取る時、3人とも「ありがとうございました!」と大きな声でお礼を言って、とてもすがすがく頼もしかったです。
 来賓の方々やPTA会長さんからもお祝いの言葉をいただきました。その中で、卒業生それぞれの夢に触れていただきエールを送っていただきました。また、ウッジョブへの期待もお話いただきました。6年生が先頭に立って進めてきたウッジョブ諸塚、きっと後輩たちがまた更に学びを深めることと思います。


  【保護者の方々、たくさんの来賓の方々にお越しいただきました】


              【3人でよくがんばってくれました】


【PTA会長さんの心温まるお言葉】【真っすぐに子どもたちをみてくださった保護者の方々】

 別れのことばでは、卒業生も在校生も今までの思い出を振り返りながら声かけができたようでした。涙がポタポタこぼれ落ちる様子が遠くから見ても分かるくらいの大粒の涙、子どもたちの思いが痛いほど伝わってきました。とても感動的な別れのことばになりました。


      【みんな気持ちのこもった別れのことばが言えましたね】

 厳粛な雰囲気の中、第68回卒業式を終えることができました。退場する時には握手をしたり抱き合ったりして、別れを惜しんでいました。無事に卒業式を終え、卒業生の安堵した表情が印象的でした。


    【祝福のことば、感謝のことばをもらい、自然と笑顔が出ました】


【いつも楽しく明るい雰囲気を作ってくださった担任の先生】

 卒業式が終わり、6年生を送るため校門で1~5年生が待っていました。そこで、みんなで踊りながら歌を歌い、その後エール交換をしました。在校生は卒業生の健闘を祈り、卒業生は荒谷小の発展を祈りエールを送ってくれました。


             【思い出の曲をみんなで熱唱】


                   【エール交換】

 卒業式予行練習も感動的でしたが、今日の卒業式はとても心に残るものになりました。荒谷小の子どもたちは1年生から6年生までとっても仲がよく、笑顔であふれています。6年生が卒業した今、子どもたちの心には淋しさが渦巻いていると思います。小学校には卒業生はいなくなりましたが、いつでも会える距離にいます。この仲間を大切にして、これからも一歩一歩進んでいってくださいね。

さくら咲く 最後の給食

 今日は、6年生と食べる最後の給食でした。そこで、今日は外で全員で給食を食べました。運動場には桜の花が咲き、卒業式の花々にも囲まれ、とっても気持ちのいい時間でした。今日の献立は、6年生のリクエストメニューでむぎごはん、たまごスープ、チキン南蛮、牛乳でした。それに卒業のお祝いデザートがついて、とても豪華な給食となりました。
 「ごはんにマヨネーズをかけるとおいしいよ」、「それ、お父さんが小さい頃はやってたって聞いたよ」、「キャベツにタルタルソースかけるの忘れた!」、「タルタルソースはお肉にだけかけるんだよ」等と話しながら楽しく食べました。また、掛け時計を1・2年生の担任の先生がお腹のところにもち、上着を羽織り「時間が知りたい時は言ってね」と話すと、「それ、腹時計ですね」と5年生が言っていました。6年生と一緒に食べる最後の給食、色々な話をしながら思い出に残る給食の時間になりましたね。


            【笑い声が絶えない給食の時間です】


【色とりどりの花々が給食の時間を彩りました】【小さい桜ですが、一生懸命咲いています】

しいたけ横丁

 昨日から今日にかけて、1・2年生が大切に育てているしいたけの収穫をしました。しいたけは、たくさん生えていたようで、廊下にはところせましとしいたけが並べられていました。そして1・2年生が「欲しい人はしいたけを持って帰ってください。100個はあると思います」と嬉しいことを言ってくれました。早速、昼休みにみんなでしいたけのおすそ分けをいただきました。
 「しいたけの白いところが茶色くなっているのはよくないよ」と1・2年生が教えてくれたり、「あ、これは三つ子のしいたけだ!」と楽しく選んだりしていました。そして、このしいたけを置いている場所を1年生が「しいたけ横丁」と名付けたそうです。このしいたけ横丁は昼休み中大盛況でした。1・2年生がていねいに大切にお世話をした結果がみんなの笑顔に変わりましたね。おいしくいただきます。ありがとうございました。


【しいたけ横丁に遊びにきました】 【これは三つ子のしいたけ】


【ハートの形をしたしいたけも見つけたよ】

リクエスト給食

 今日は、6年生のリクエストした献立が給食として出てきました。その献立はむぎごはん、親子丼、ツナサラダ、牛乳です。今回のリクエスト献立について、中学校の栄養士の先生にコメントをいただきました。

「親子丼とツナサラダの組み合わせは、栄養的にも味のバランスでもとてもよいと思います。この献立は給食でも考える組み合わせです。偏りがなく、よく考えられているなと思います」

とのことでした。栄養士の先生からもお誉めの言葉をいただくほどの6年生が考えたリクエスト給食。卒業までにあと2回、リクエスト給食があります。どのような給食が出てくるでしょう。1~5年生はわくわくしていますよ。


 【今日はデザートもつきました】  【ふわふわの親子丼でした。リクエストありがとう】

今年度最後の諸塚学校給食の日

 今日は、諸塚学校給食の日でした。今日の献立はとうきびごはん、ほうれんそうのみそ汁、あじフライ、いんげん、ミニトマト、牛乳です。


   【色どりがきれいです】

 とうきびごはんは、細かくしたとうきびがごはん全体に混ざっていて、花が咲いたようにとてもきれいな春らしいごはんでした。また、いんげんの緑にミニトマトの赤と、バランスのよい色が目を引く今日の諸塚学校給食の日でした。
 今日は、毎月の諸塚学校給食の日はどうだったかを聞いてみました。子どもたちは口を揃えて「おいしかったです!」と言っていました。また、地元の野菜を仕入れることで、土を落とすために何度も何度も洗う手間がかかっていることを話し、時間をかけて給食を作ってくださっている調理員の先生にお礼をいいましょうと話しました。


【諸塚学校給食の日の献立は野菜がたくさんです。でもあっという間にぺロリ】

 今年度、諸塚学校給食の日の給食のおかげで、新たな食材を発見しその味に感動した子どももいます。特に、くろまいごはんは子どもたちから大好評でした。このような貴重なものがこの諸塚村で作られていることを知り、諸塚を思う心が育ったり、多様な味覚をもてるようになったりするのだと思います。給食を作ってくださっている調理員の先生、そして配達をしてくださる方、生産者の方々、毎日ほっぺたが落ちそうなくらいおいしい給食を私たちに提供してくださりありがとうございます。次年度もどうぞよろしくお願いいたします。

卒業制作 一輪車置き場の進化

 3月上旬に6年生と保護者の方々、そして校長先生、教頭先生、5・6年生担任の先生が卒業制作を行いました。その内容は一輪車小屋のリニューアルです。荒谷小は運動会で一輪車の技を披露することが伝統となっています。そのため、子どもたちは年間を通して一輪車に乗って技を磨いています。毎日のように通う一輪車小屋ですが、屋根も古くなり、一輪車を置く場所も使いづらくなっていました。今回、屋根を新しくとり替えてくださったり、一輪車置き場に板を張ってくださったりして、とってもきれいな、そして機能的な一輪車置き場になりました。


         【木の香りが漂う一輪車置き場になりました】


   【ありがとうございました】

 その一輪車置き場はまだ進化をとげています。その後校長先生と教頭先生が手前にも一輪車を立てかけられるようにしたくださったり、一輪車置き場の壁を作ってくださいました。


             【さらに使いやすくなりました】

 そして本日、5・6年生が一輪車置き場に貼る絵の制作を行いました。全校児童で一輪車に乗っている絵を書き、その絵にペンキで色を塗りました。


  【ハーフパンツの色薄過ぎない?などと話しながら進めました】

 一輪車小屋が子どもたちのカラーに染まり、オンリーワンの一輪車小屋ができそうです。とっても楽しみです。

記念樹を植えました!


  【在校生に囲まれて桃の花の記念樹を植えました】
 昨日は、春らしい陽気に包まれた過ごしやすい1日でした。そこで、6年生3人は、卒業式を約1週間後に控え、記念樹を植えることにしました。在校生11名も全員運動場に集結し、なんと!卒業式で歌う「記念樹」をBGMとして歌いながら、6年生が植樹するのを応援しました。6年生が植樹したのは桃の木です。数年後には、たくさんの花弁をつけることでしょう。3人の卒業生は、桃の花がたくさん咲き誇る頃、どんな生活を送っているのでしょう。卒業生の前途が、幸せいっぱいでありますように桃の木がしっかりと見守ってくれることでしょう。”がんばれ卒業生!”

             【記念樹、みんなの応援で無事に植樹完了です。】

春なのに福袋・子どもの詩表彰

 今日の朝の時間、校長先生から「春なのに福袋」という名の福袋が6年生にプレゼントされました。これは、今年度子どもたちが書いた作文が学校賞を受賞した際にいただいた図書券を使って購入したものです。子どもたちは1人1冊好きな本を選んで購入しました。6年生は卒業まであとわずかとなりましたので、先にプレゼントされました。その福袋の本の中には校長先生からの宿題も入っています。それは、本を読んだ後に他の子どもたちが読みたくなるような帯を書くことです。読まなければ書くことができない帯、今日をあわせて卒業式まであと8日です。6年生、よろしくお願いしますね。

【後から5年生が「福袋の中身なんやったー?」と聞いていました】

 その後、子どもの詩の表彰が行われました。子どもの詩とは、毎月諸塚村内の小中学生の詩を掲載し、諸塚村の村報とともに配付されるものです。たくさんあった詩の中で、最優秀賞と優秀賞をとった子どもがいました。最優秀賞に輝いた詩は「照れ屋さん」という詩です。いもほりの様子をリズミカルにまた面白い表現を織りまぜながら書いていました。読み終わった時には、「ふふっ」と笑ってしまうような心温まる詩です。優秀賞に入った詩は入学式のことを書いた詩でした。思い出に残るような入学式にできるよう、6年生らしい意気込みが伝わるような詩です。25日は卒業式、6年生の心に残る卒業式にできるよう、みんなで作り上げていきましょうね。


【プレゼンもでき、すてきな詩も書ける、色々な角度から表現する力がついていますね】

世界森林認証祭りでの発表

 昨日、諸塚村で世界森林認証祭りが行われました。その中で、荒谷小の6年生3人が発表をしました。その内容はわくわく学習発表会で発表をした林業の学習に関することです。林業のやりがいについて学習し、ポスター制作を行った児童、諸塚産材が医療的な面でどのような効果をもたらすかをリーフレットにまとめた児童、産直住宅をアピールするためのリーフレットを作った児童と内容は多岐にわたります。たくさんのお客さんが見てくださっている中、落ち着いて堂々と発表をしていました。子どもたちは、これらの学習を通してコミュニケーション能力が大切だと学んだり、人とのつながりが大切だと学んだりしています。今回、子どもたちの学習の成果を多くの方々に聞いてもらえる場を設定していただき、子どもたちはとても幸せだったと思います。学校という枠を越えて、地域の中で発表できたことが子どもたちの自信にもつながったことでしょう。本当にありがとうございました。


  【発表者の補助を他の2名が行い、3人で協力して発表しました】


  【表現力も備わりましたね】

あげパンだ!

 今日の給食にはあげパンが出ました!


【今日のこんだて:牛乳、あげパン、ごもくスープ、ハンバーグ、ケチャップ、みかんクレープ】

 それにハンバーグも出てきて、子どもたちの大好きなものばかりでした。その上みかんクレープのデザート付きです。とっても豪華な今日の給食、子どもたちはあげパンのおかわりの列に並びました。また、ハンバーグにケチャップをかける時にもそれぞれ楽しそうにデザインしていました。

 
     【とってもおいしそう】

 大好物なものばかりが出ていたので、その中でも一番楽しみにしているおかずを最後にとっておく子どももいたり、無心に食べている子どもがいたりしました。また、給食を食べながら、いつもよりも話に華がさいているように思いました。今日もごちそうさまでした。


【あげパンにはまんべんなくきな粉がまぶしてあって、甘くておいしかったね】

涙の卒業式予行練習

 今日の2・3校時に卒業式の予行練習が行われました。今まで、朝の時間を使って全校児童で練習をしたり、各クラスごとに練習の時間を作ったりして卒業式に向けての準備を進めてきました。本番と同じように行う予行練習は静かな空間で大変緊張感がありました。卒業生の卒業証書を受け取る姿やそれを見つめる在校生の姿、とても立派でした。どの子どもも立腰を崩さずにがんばりました。また、別れのことばでは感極まって涙がこぼれる子どももいました。卒業生との思い出が子どもたちの心の中から溢れ出てきたのかもしれません。予行練習とは思えないほどの感動的な卒業式予行練習でした。


        【握手をしたりハグをしたりして退場します】


【一人一人に別れのことばをかけます】 【本当に素敵な6年生です】

昨日の下校指導

 昨日で東日本大震災の発生から4年になりました。多くの方々がこの震災で亡くなり、今もまだ行方不明の方々がいらっしゃいます。また、被災された方々の中で、避難をされている方も多くいらっしゃいます。下校指導ではこの東日本大震災についての指導がありました。「今もこの震災により悲しんでいる人や苦しんでいる人がいます。今日は、その人たちのことを考える時間を作り、その方々の心に寄り添ってください」とお話がありました。この震災のことを風化させることがないよう、どんな小さなことでも一人一人が自分にできることを考え、行動にうつして欲しいと思います。


【地震から身を守る行動も振り返りましょう】

 次に、教頭先生のお話がありました。教頭先生はカレンダーの裏を使ってお手製のスケッチブックを作っておられました。これは、以前下校指導の際に6年生がスケッチブックに「大切にしたい名言」を書き、発表していたものをアレンジしたものだそうです。教頭先生が大切にしたい名言は「千里の道も一歩から」でした。そして、その後ある数字を見せてくださいました。「合計1239 平均88.5」です。これをなんの数字か子どもたちに聞いてみましたが、ピンとこない様子でしたが、考えた結果、読書をした本の冊数だということが分かりました。荒谷小では1人あたり年間本を100冊読むことを目標にしています。全校児童での目標は1400冊です。3月中旬に入りましたが、その目標はまだ達成できずにいます。一方でもう176冊も読んでいる児童もいます。
 さらに、教頭先生は「千里の先にあるものは?」と問われました。「成功」、「達成感」、「喜び」、「目標」などが子どもたちの口から出てきました。教頭先生が考えられる千里の先にあるものは「あなたの幸せ」だそうです。教頭先生は子どもたちの幸せを願って、このお話をしてくださいました。
 学年があがるにつれて、選ぶ本もページ数の多いものになったり、難しい本になったりして、なかなか冊数が増えないこともあるでしょう。それでも、この教頭先生のお話を聞いて、一人でも多くの児童が図書室で本を借りてみよう、1ページでも読んでみようと思ってくれると嬉しいです。


 【本の世界に飛び込んでみてね】

卒業式の練習

 今日、朝の時間に体育館で卒業式の練習を行いました。今日は別れのことばの練習と、椅子から立つタイミング、座るタイミングの練習をしました。6年生は、大きな声でゆっくり、はっきりと言葉を言っていて、とても聞き取りやすかったです。また、しっかりと前を向いて、微動だにしない姿勢も下級生のお手本になる姿でした。
 1~5年生も自分のことばを暗記し、それに気持ちを込めて言えるように練習をしています。「この声の大きさでは大きすぎるかな?このスピードでは遅すぎるかな?と思ったら、それよりももっと大きな声で言ったり、ゆっくり言ったりすることがポイントです」と1・2年生担任の先生が指導してくださいました。別れのことばの一つ一つが、6年生の人柄を表していて、聞いていると込み上げてくるものがあります。荒谷小の児童14名が一生懸命伝える感謝の気持ち、たくさんの方々に伝わるといいなと思います。


              【体育館中に響く声でした】


     【さすが6年生です】

中学校の音楽の先生と卒業式の歌の練習(最終日)

 今日の4時間目に中学校の音楽の先生が荒谷小にお越しくださり、子どもたちに歌唱指導をしてくださいました。2月24日に1回目の指導、3月4日に2回目の指導にきてくださり、本日が最終日です。今日は「記念樹」と「旅立ちの日に」の2曲を指導してくださいました。


【今日も身体に新鮮な空気をめいいっぱい入れます】 【空気が入った?】

 まずは、歌を歌うための準備をします。「ほっぺたもみもみ~、おでこももみもみ~、頭をとんとんしてね」と先生が見本を見せてくれました。空気が冷たく、雪がちらちら舞う寒さでしたが、この運動をすることで顔の筋肉がほぐれてきたようです。
 ①ほっぺたを上にあげて②口は縦に開ける(前歯をみせるように開ける)ということを意識して、運動場のイチョウの木に向かって発声練習をしました。それから「記念樹」の練習です。「ハーモニーがきれいだから自信をもって歌ってね」とか「目線はまっすぐね」などとアドバイスをもらいながら、とても元気な声で「記念樹」を歌っていました。

  【思いが届くように歌います】

 その後、1~4年生は1・2年生教室へ移動し、5・6年生は「旅立ちの日に」の歌の練習を音楽の先生と行いました。この時間、1~4年生は「6年生との思い出を思いえがきながら心をこめて歌おう」というめあてを立てていました。そして、まずは6年生との思い出を思い出す時間を作りました。


        【それぞれ好きな場所で思い出を振り返りました】

 それからみんなで集まり、にっこりトークを始めました。その中で、「○○くんは、もろっこクラブ(放課後子ども教室)で、分からないところを教えてくれた」、「下級生が騒いでいる時に、強く怒らずに優しく注意してくれた」、「順番を一緒に待ってくれたり、とびなわを貸してくれたりした」、「運動会の時、団長としてまとめてくれた」、「声が枯れるまで声を出してくれた」、「昼休みに1人でいる時に声をかけてくれた」・・・など、6年生との思い出が溢れるように出てきました。その思い出を頭の中で思い出しながら歌を歌ってみました。


 【ガイドは2年生が行いました】    【感情が入ると表情も変わってきます】


   【頭の中に思いえがいて】

 にっこりトークを行った後の子どもたちの歌声は、深まりのあるものになっていました。その後のふりかえりでは、「めったに泣かない6年生を泣かせたい」、「思い出を考えながら歌ったら優しい声が出た」、「卒業式までにもっともっと思い出を作りたい」、「歌う時の表情が自然と笑顔になった」などの発表をしていました。子どもたちの心の中に6年生と過ごした日々が描かれ、その気持ちを歌として表現できたのだと思います。3月25日の卒業式、感謝の気持ちを込めて6年生を送る、心のこもった式になるといいですね。

 中学校の音楽の先生、本日は寒い中お越しくださりありがとうございました。先生のご指導のおかげで、子どもたちは歌う時の姿勢や声の出し方等の技術を学びました。そして、歌を歌うことが楽しいと思えたと思います。本当にありがとうございました。

雨でも楽しい お別れ遠足

 先週の金曜日、お別れ遠足がありました。晴れていれば隣町の公園に行く予定でしたが、あいにくの雨。今年度のお別れ遠足は校内遠足となりました。雨で残念な気持ちだったのですが、子どもたちは校内遠足でもとても楽しみにしていました。この大切な1日を全校児童で楽しく過ごし最高の思い出を作るため、様々な企画が用意されていました。
 まずは1・2年生教室でお別れの会が行われました。ここでは、各クラスの発表がありました。1・2年生は6年生それぞれのクイズを出しました。「○○くん クイズ!○○くんが好きなスポーツは次のうちどれでしょう?①野球②サッカー③バスケット」というような内容です。そして、「正解は①野球です。それではその野球が好きな理由はなんでしょう?」とつながります。これも3択でクイズが出されました。

【ボールを投げることが好きなようです】  【好きな教科は社会!】


   【好きな花はペチュニア】

 子どもたちは、誰が何を好きなのかはよく知っていましたが、なぜそれが好きなのかまでは知りませんでした。好きな理由を聞くとその人のことをもっと知ることができて嬉しくなりますね。その後、けんばんハーモニカで「あの青い空のように」を演奏しました。フラットがある曲ですが、みんな上手に弾いていました。

 次に3・4年生です。3・4年生は6年生にありがとう賞という賞状を渡しました。そこには、短歌なども一緒に記されていました。「かがやくよ スーパースター ○○くん」、「花の世話 心が見える 優しさの 笑顔とともに 忘れません」、「優しいね 声大きいね 元気だね そのパワーは あなたの宝」このような素敵な表現で6年生に感謝を表しました。


 【心のこもったメッセージでした】

 次に5年生です。5年生はこの日のために、昼休み時間を使って一生懸命練習をしていました。心がほっこりするような歌に振り付けをつけ、曲の合間合間に6年生にプレゼントを渡していました。手紙やミニアルバム、そして指先を温めるためのカイロも歌詞に合わせてプレゼントし、教室の中は笑顔でいっぱいになりました。


 【とーっても可愛い振り付けでした】 【最後は1~5年生みんなで歌いました】

 最後に6年生から、1~5年生にプレゼントが贈られました。それは折り紙で作ったくす玉です。色鮮やかなくす玉、これにはしかけがありました。くす玉をもつと「ん?重い」と話す子どもたち。くす玉の中には消しゴムなどが入っていました。当たりの人(11名中4名)のくす玉には紙飛行機が入っており、その人たちには特別なプレゼントが用意されていました。このしかけに子どもたちはワクワクどきどきしていました。そして、くす玉を入れる袋も1人ずつ前に出て手渡しをしました。1~5年生にわざわざ前に出てきてもらい、ビニール袋を渡すという
ことにも理由がありました。そのビニール袋には6年生からのメッセージが添えられていたのです。一人一人と向き合い、自分の思いをしっかりと伝えた6年生でした。


 【くす玉の中に何が入ってた?】     【1年生コンビで当たりをゲット】

          【5年生も当たり~!】

 午前中だけでも盛りだくさんの内容の校内遠足でした。お昼は教室でみんなで食べて、午後からは体育館でレクリエーションをしました。社会福祉協議会からお借りしたわなげやフリスビー等で遊び、大満足の様子でした。


    【穴にはいるかな】             【的をねらって】

     【わなげ えいっ】

 この他にも、宝探しがあったり全力かくれんぼをしたり、映写会があったりした校内遠足でした。下校指導の際、教頭先生が「お別れ会の様子を見てみんな兄妹のように仲がよくて、心がぽかぽかになりました。」と話されていました。教頭先生のおっしゃった通り、とっても仲のよい荒谷小の子どもたち、これからも仲間を大切に1日1日過ごしていきましょう。

Peach Boy!

 今日は、今年度最後のALTの先生との英語活動が行われました。朝、5・6年生の担任の先生から「今日の12時から劇をするので、他のクラスのみんなもよかったら見に来てください」とお誘いがありました。英語活動の時間に劇をするようです。一体どんな劇なのか、わくわくしながら12時を待ちました。
 5分前に教室行くと、他の学年ももう5・6年生教室の前に来ていました。そして、5・6年生教室に入ると、ハッピを着た子や、てぬぐいをかぶった子、くちばしがある子たちが立っていました。

    【おや?1人足りない】
 5・6年生は7名いるはずなのに、なぜか6人しかいません。それでも、劇は始まりました。劇は「Peach boy」です。これは、古くから伝わるお話「ももたろう」のお話です。子どもたちは、おじいさんやおばあさん、犬、猿、キジ、そして桃太郎に扮していたのです。この劇はセリフが全て英語でした。


         【子どもたちの手づくりの劇がはじまりました】

 全て英語での劇ですが、「ももたろう」は誰もが知っているお話です。そのため、1~4年生は、誰がどんなことを言っているのかも分かっているようでした。


      【5・6年生の演出がとても工夫していました】

 Peach boyが犬や猿、キジを引き連れて鬼が島へやってきました。すると、突然用具入れの中から鬼役の子どもが現れました。あまりの勢いに、子どもたちはびっくりすると同時に「わあ!!」と歓声があがりました。


 【一瞬にして場面が変わりました】

 ALTの先生も鬼役になり、Peach boyたちと戦いました。5・6年生は英語のセリフをただ読むのではなく、自分の言葉として言っていました。そのため、見ている側は劇の世界に入り込むことができて、大変楽しく見させてもらいました。


    【鬼と戦うシーン:小道具にもしっかりと英語が書かれていました】

 「ももたろう」のお話のとおり、「Peach boy」でも鬼が降参をし、鬼が島を後にしました。しかしこのPeach boyでは、戦いの後、鬼たちも仲良くなり、みんなでおじいさん・おばあさんの住む村へと帰って行きました。5・6年生らしいお話だなぁと思いました。


        【どの子どもも英語のセリフで役を全うしました】

 この劇を見て、1~4年生からは「英語で話しているところと、日本語をまぜているところがよかった」、「動きがおもしろかった」等の感想が出てきました。先生たちからは「英語活動は英語に親しむことが目的です。この劇を通して英語に親しんだと思います。これからも、どんどん英語に触れてください」とのお話がありました。

 いつもは学級ごとに行う英語活動ですが、今回は少しの時間、全校児童で英語に触れることができました。5年生は「来年何を英語の劇でしようかな?」と話していたり、4年生は「次は私たちがする番だ!」とやる気満々でした。
 ALTの先生、毎回授業の中で、子どもたちが英語を話したいと思えるような工夫をしてくださりありがとうございました。次年度もどうぞよろしくお願いいたします。

3月の全校朝会

 今日の朝の時間に全校朝会がランチルームで行われました。まずは、校長先生からお話がありました。今年度最後の全校朝会でしたので、これまでの全校朝会で校長先生が話されたことをみんなでふりかえりました。「千里の道も一歩から」、「笑顔」、「当たり前の中に宝がある」等、校長先生のお話をきっかけに、今では子どもたちの生活に根付いているものが出てきました。そして、「当たり前を続けると(    )になる」ということを子どもたちに問われました。これは「当たり前を続けると(特別)になる」だそうです。これをしないと落ち着かない、自分ではないような気がするなど、当たり前のことを続けていると、それが自分自身の一つになり、性格・人柄の一部になるそうです。その「当たり前」はあいさつでも姿勢でも笑顔でもよいのです。当たり前のことを継続すること、それによって自分の宝になるものが一つでも多くあるといいなと思います。


  【当たり前の中に宝がある】

 次に生徒指導主事の先生からお話がありました。3月の目標は「最後まできまり正しい生活をしよう」です。その「きまり」についてのお話でした。
 まず、「『きまり』を別の言葉で表すと何でしょう?」と子どもたちに問いかけられました。「きまり」には①約束ごと②当たり前のことという2つの言い方があるそうです。「当たり前=宝」という考えが子どもたちにも浸透しています。その宝は守らなければならないものであると話され、「きまり」という言葉の強さが「宝」というかけがえのないものに変わり、子どもたちの胸にも響いたと思います。
 そして、これから卒業までに6年生は宝物(お手本)を伝えることを意識すること、1~5年生はそれを受け継ぐ(学ぶ)ことを意識して過ごすようお話をされました。残り約1ヶ月、6年生から色々なことを学んでくださいね。6年生、よろしくお願いします。


 【宝、伝え、受け継いでいってくださいね】

ひなまつり

 今日は3月3日、ひなまつりです。荒谷小には7段飾りのひな人形があります。そこで、今日の3時間目に1・2年生にも手伝ってもらいながら、ランチルームにひな人形を飾りました。
 「この刀はどこにさすんですか?」、「これはどこに置くんですか?」など、ひな人形の小道具の飾り方に四苦八苦しながらも、豪華で繊細なひな人形の放つ春の雰囲気を感じながら楽しく飾ることができました。


【一気に華やかな雰囲気になりました】

 今日は学級給食の日でしたので、給食を学級に持っていく前にみんなで「ひなまつり」の歌を歌いました。今日の天気は雨でしたが、子どもたちはポカポカとした気持ちになったのか、にこにこしながら学級に戻っていました。

             【灯りをつけましょ ぼんぼりに】

 そして、今日の学級給食は何かが違いました。1・2年生の教室にはなぜか6年生が1人入っていて、3・4年生の教室にも6年生が1人入っていました。その理由は・・・・。


                【スペシャルゲストの6年生】

卒業を控えた6年生が、学級給食の日には1人ずつ各クラスで給食を食べる計画のようです。一緒に給食を食べながら色々な話をして、6年生との時間を大切に過ごす時間です。卒業式まであと22日、6年生が学校に登校する日はあと16日です。残り少ない日数となりましたが、6年生といられる幸せをかみしめて、楽しく過ごしましょう。

ウッジョブ諸塚のふりかえり

 今日の1・2時間目に、今年度最後のわくわく学習(ウッジョブ諸塚)が行われました。今日は全校児童がランチルームに集まり、全員でふりかえりの時間をもちました。
 まず、1時間目は1・2年生、3・4年生、5年生、6年生の4グループに分かれ、わくわく学習を振り返るため、1年間どのようなことがあったかを月ごとに書き出し、その時のわくわく度(気持ち)やお世話になった方々、考えたことを書き、模造紙に貼りました。わくわく学習発表会で発表をする時に、1年間の学習の流れをまとめていたため、いつ何があったか、どのような気持ちだったか、そして考えたこと・学んだことをスムーズに書くことができていました。


   【自分たちで作業を進めていく力もしっかり身についています】


【1・2年生も、自分たちの言葉で1年間をふりかえりました】

 このように1枚の模造紙に1年間の活動の記録をまとめることで、自分たちが何をしてきたのか、どのような気持ちの変容があったのか、そしてどれくらいの方々にお世話になってきたのかを実感することができたようでした。

 2時間目はワークショップ型の授業でした。1年間のウッジョブ諸塚の学習を通して、①わくわくしたこと②もっと知りたいこと③もっとしたいこと④自分が成長したこと⑤役に立ったことの5つの項目を付箋に書き出し、別の模造紙に貼っていきました。その後、話合いをして、それらに見出しをつけ、最後にグループごとに発表をしました。それぞれの見出しは以下のとおりです。
 ① わくわくしたこと
  ○ 色々なことを知って(1・2年生)
  ○ 形、伝(3・4年生)
  ○ 出きあがった時より一番は作っている時(5年生)
  ○ 手づくりとプロのすご技(6年生)
 ② もっと知りたいこと
  ○ もっと知りたい(1・2年生)
  ○ つなげる(3・4年生)
  ○ もっと工夫して作りたい(5年生)
  ○ ウッジョブの続き(6年生)
 ③ もっとしたいこと
  ○ 未完成(3・4年生)
  ○ もっと作りたい、アピールしたい(5年生)
  ○ 林業PR(6年生)
 ④ 役に立ったこと
  ○ 学んだことが生かせた(1・2年生)
  ○ 目的の喜びを味わった(5年生)
 ⑤ 自分が成長したこと
  ○ それぞれ(5年生)・・・

 1・2年生の発表ではしいたけの学習を通して、しいたけの料理を家でも作ってみたり、作文にして新聞社に送ったりもしました。この学習を経て、2年生はしいたけから林業へという、更に広い世界を見てみたいと発表していました。
 3・4年生は、学習を始めた当初の林業への関心が、林業に携わる方々の命を守りたいという気持ちの変容があったこと、そしてまだ未完成の部分があるきけんおまもリュックへの思いを発表しました。
 5年生の発表では、「もっと、もっと」という言葉がよく出てきていました。もっとこんなことをしたい、もっと工夫したい等、6年生になってやってみたいことがたくさんあるようです。その理由として、今年度の活動で達成感を味わえたことや、周りの方々が喜んでくれたことが嬉しかった、製品を作る過程がわくわくして楽しかったなどの体験がこのような気持ちに表れたようです。子どもたちは、林業の貢献のために行った活動が自分のためにもなっていることを感じていました。
 6年生は、人とつながることは相手のことを考えるということ(相手意識をもつということ)、人前で発表をするという経験をするともっと伝えたいという思いが芽生えるということを学んだようでした。そして、発表をすることで、自分に自信がついた・夢とのつながりが感じられたと発表をしました。

 どの学年もスラスラと発表をしていて、プレゼンテーションをする力が身に付いているなぁと感じました。


 【練習なしでの本番でしたが、話し合ったことがしっかりと伝えられました】


  【3・4年生も1・2年生も、学習のまとめを分かりやすく伝えられました】


  【さすがは6年生の発表でした】

 最後に、ふりかえりを行いました。今日は6年生がふりかえりを発表した後、先生たちも全員ふりかえりを発表しました。その中で、人前で発表することで自信がついたこと、建築士になりたいという思いが強くなったこと等のふりかえりがありました。林業の学習を通して、様々な体験・様々な疑問・問題を一つ一つクリアすることで、子どもたちが自分なりの学びが実感できることにつながっていることを感じました。それが、もっと林業に貢献したいという思いにつながったり、夢を実現するための足固めになったりしていることが、大変うれしく思いました。
 先生たちのふりかえりでは、本物に触れることの大切さや、できないことや分からないことから向き合うことで、協力してくださる方々と出会うことができたこと、プラスになることをたくさん言うと物事はそちらの方向に進んでいくことを実感した等の発表がありました。


       【職員もたくさんの学びを得ることができました】

 最後に、先日宮崎日日新聞に掲載されたウッジョブ諸塚の記事を校長先生が読んでくださり、今年度のわくわく学習(ウッジョブ諸塚)は終了しました。ウッジョブ諸塚を応援してくれるような内容の記事で、子どもたちも嬉しそうな表情で聞いていました。


【結びにgood job!という言葉、思わず笑みがこぼれました】

 今年度のウッジョブ諸塚は終了はしましたが、子どもたちの心の中には林業に対する熱い思いがしっかりと残っています。次年度、ウッジョブ諸塚でどのような学びが得られるのかとても楽しみです。今年度、多くの方々にウッジョブ諸塚を支えていただき、本当にありがとうございました。子どもたち自身が、年間を通して体験することによって初めて学べることがあったのではないかと思います。次年度もどうぞよろしくお願いいたします。

4ヶ月ぶりのお誕生日給食

 今年度の荒谷小では、11月~2月にお誕生日を迎える子どもがいませんでした。3月に入り、今日は4ヶ月ぶりのお誕生日給食です。「今日は○○さんがお誕生日なので、みんなので牛乳かんぱいをしましょう!」と担当の子どもが大きな声で言うと、お誕生日を迎えた子どもの周りにぞくぞくと子どもたちが集まってきました。久し振りの「牛乳かんぱい」に子どもたちはとっても嬉しそうでした。


   【お誕生日おめでとう!】

 あっという間に時が過ぎ、もう3月になりました。卒業式まであと3週間と少しになりました。このように14名みんなで誕生日を祝える日もあと少しです。3月、もう一度お誕生給食が実施されます。楽しみにしていてくださいね。

ALTの先生と英語の学習

 今日はALTの先生が来校されました。3時間目は1・2年生に英語を教えてくださいました。今日は「What  is day  today?」、「What  is  day  tomorrow?」という内容でした。英語で月曜日から日曜日までの発音の仕方を教わり、その後アルファベットの発音の仕方を学習して、ゲームをしました。これは以前5・6年生も英語活動の中で行っていたゲームで、両端から単語を読みながら、ぶつかったところでじゃんけんをして、端まで行った方の勝ちというものです。1・2年生はこのゲームでは単語ではなく、アルファベットを読みながら進むという形でした。

【ALTの先生の後に英語の発音をする1・2年生の声はとっても大きく、やる気を感じます】


【rock   scissors  paper  one two three!!】

 今年度、ALTの先生と英語の学習を行うのも残りわずかになりました。この英語の授業や一緒に給食を食べることを楽しみにしている子どもたち、色々なことを教えてもらったり、たくさんお話をしたりして、英語に親しんでくださいね。

事故やけがを予防しよう

 今日は、高学年の保健の授業に養護の先生が入りました。学校での子どものけがや病気の状況を熟知しているからです。

        【これは何の数字でしょう?つかみはOK!】
 初めに、本年度の交通死亡事故の件数やけがをした人の数で導入を図り、事故発生の理由や心の変化などに着目させました。
 次に、学校生活に目を向けさせ、自分自身のけがの状況についてまとめた個票をもとに気付いたことを発表しました。
 
   【事故やけがが起こる原因のまとめ】
 それから、学校のいちょうの木につりさげられているターザンロープで遊んでいてけがをした事例について個人で考え、グループで話し合う「にっこりトーク」を行いました。話し合いの内容は、遊んでいた人の行動の仕方やその時の気持ち、周りの環境の3つです。
 最後に、今日の授業の振り返りを行いました。「事故やけがは、人の行動の仕方とまわりの環境がかかわりあって起こることから、落ち着いて行動したいです。」など学習して分かったことを抑えながら、児童1人1人が振り返っていました。
 今日の授業を生かして、事故やけがのない楽しい生活を送ってもらいたいです。

中学校の音楽の先生来校

 今日は、諸塚中の音楽の先生が荒谷小にお越しくださいました。その理由は、子どもたちに卒業式の歌の指導をしていただくためです。
 まずは身体に空気を入れる準備をしました。手を挙げて、脇腹を伸ばして伸びた身体に空気を入れます。

          【真っすぐ手を挙げて、身体を伸ばしました】

 歌を歌う姿勢は、肩幅よりも少し狭いくらいに足を広げます。(にぎりこぶしが2つ入るくらい)そして、上から糸で頭を引っ張られているように身体を持ちあげ、その後ストンと身体を落とします。そうすると、姿勢もよく下半身がどっしりとして、歌を歌う姿勢ができあがるそうです。
 音楽の先生からは、
 ○ 口を縦に開けること
 ○ 高い音を出す時は上の奥歯に音をぶつけるような気持ちで出すこと
 ○ 音をそろえること
 ○ 低い音を出す時は、地を這うような出し方ではなく、気持ちは上向きに
  希望に向かって出すこと
 ○ 歌詞の一つ一つを大切に歌うこと
 ○ 伝えようと思って歌うこと
 などをご指導いただきました。歌を歌う時のポイントを、子どもたちの状態に応じて分かりやすく教えてくださったおかげで、歌声がみるみる変わってきました。6年生を送り出す祝福の歌を、心を込めてそして、心を一つにして歌えるように練習していきましょう。
 音楽の先生は来週も歌の指導に来てくださるそうです。それまでに、今日習ったことを復習しながら、歌の練習を続けていきましょう。来週が楽しみですね。


   【歌を歌う時に気持ちをいれると歌声が変わってくるそうです】

コンテンポラリーダンス教室


 先日、現代的な創作ダンス=コンテンポラリーダンス教室がありました。某ダンス主宰の方を含め4名の方々に参加をいただきました。
 本教室は、ダンスを通して児童の創造力や思考力を豊かにしたり、高めたりするとともに、創出した動きを相手に伝えるという目的をもたせることでコミュニケーションの素地つくりに役立てることをねらいとしています。児童が何とか伝えたいと動きや言葉をしぼりだす過程で体得できたことは、今後の体育科学習の表現活動や作文や考え方の説明など、相手意識を必要とする活動に生きて働くこととなりました。遠方より来校いただいた講師の先生方ありがとうございました。

しいたけ博士としいたけのこま打ち体験

 今日の5校時に、しいたけのこま打ち体験が行われました。今日はゲストティーチャーにしいたけ博士である本校の保護者の方がお越しくださいました。しいたけ博士は1学期にもゲストティーチャーとして来てくださっています。その時は、1・2年生にしいたけについて、色々と教えてくださいました。また、それからもずっと、1・2年生のしいたけのお世話を見守ってくださったり、アドバイスをくださったりしていました。


【お忙しい合間を縫ってお越しくださいました】

 本日、こま打ちで使用するクヌギの木は、保育所生のお家の方が持ってきてくだったものです。はじめに、しいたけ博士からしいたけのこま打ちについてのお話がありました。

【とっても分かりやすい説明をしてくださいました】

 まず、こま打ちに使うクヌギの木が25年育ったものだということを教えてくださいました。11月頃に伐採した木を葉っぱをつけたまま乾燥させます。このことを「葉枯らし乾燥」といいます。この言葉は子どもたちの中から出てきました。約2ヶ月葉枯らし乾燥させたものを使用するのですが、なぜ、秋に伐採したものを使用するのかを子どもたちに尋ねられました。子どもたちの頭の中にハテナ?が浮かび、答えがでてきませんでした。すると「紅葉の時期は木の中にある養分がちょうどいい状態です。木の枝から水分が地面にいく期間が約1週間ありますが、その1週間の間に切った木を使います」と教えてくださいました。そして、今日こま打ちをした木からしいたけが生えてくるのは、約1年7ヶ月後くらいだそうです。

 そして、いよいよこま打ち体験のスタートです。まずは、しいたけ博士がクヌギの木にドリルで穴を開けてくださいました。穴を開ける場所は上から約10㎝のところを目安に等間隔で5か所開けます。そして、面を変えて次は始めに開けた穴と穴の間を4か所開けます。次は始めと同じ5か所、そして4か所という方法で、全部で28か所の穴を開けました。


【穴を開けるスピードがとっても速かったです】

 次に、穴が開いたクヌギの木に子どもたちがペアに分かれてこまを入れて打っていきます。「うん!!うまい、うまい!○○ちゃんうまい!いいよ、もういっちょ!!」と励ましながら保育所生とこま打ちをする子ども、1つこまを入れてはかなづちで打ち、また1つ入れては打つという作業を繰り返し、「最初に1列ぜーんぶこまを入れてから打とう」と早く簡単にできる方法を自分で見つける子どももいました。


【保育所生にアドバイスしながら作業をしました】【6年生が1年生に教えます】

 6年生はドリルで穴を開ける体験もしました。穴を開ける間隔が難しかったり、ドリルの速さに驚いたりしているようでした。

              【しっかり穴が開きました】


【コツをつかんで、上手にできました】

 みんなで協力して、たくさんあったクヌギの木全てにこまを打つことができました。このこまは、ブナの木にしいたけの菌を培養したものだそうです。


【これがしいたけの「こま」です。】 

 その後、校舎裏にクヌギの木を持っていき、水で湿らせた地面の上に並べておきました。それからクヌギの木に「しいたけさん、大きくなあれ」と言いながらたっぷりと水をかけました。最後にブルーシートで覆いました。


【1本1本が重たく、流れ作業で運びました】   【たっぷりたっぷり】


【ブルーシートをかぶせてこの日の作業は終了】

 作業が終わって、しいたけ博士が「なぜ、クヌギの木にじょうろでたっぷり水をかけたと思う?」と聞かれました。それは、今日打ったたねごまにヒントがありました。たねごまは湿っていました。そのたねごまがクヌギの木にこま打ちされ、急に乾くと菌が弱るそうです。そのため、水をまいて地面を湿らせ、クヌギの木にも水をかけるそうです。保湿が一番大切だと教えていただきました。ブルーシートで覆ったのは保温のためだということも教わりました。
 このしいたけは、4月の終わりから5月の始めに菌がふきだして、白くなるそうです。その頃には、クヌギの木を組んでおく必要があるそうです。これからも、こまめに観察をしていく必要があります。

 最後に、2年生児童がお礼のあいさつをしました。「これまで、1年間しいたけのお世話をしてきたけれど、こま打ちをしたのは初めてだったので、とても楽しかったです。」とあいさつをしていました。これまで、しいたけの成長を見守り、観察をしてきて、しいたけができる過程がこの子どもの中でつながったのではないかと思います。それで喜びも倍増したのでしょう。2年生ならではの思いのこもったあいさつでした。


【これまでの体験が結ばれた貴重な時間でしたね】

 今日は、お忙しい中、子どもたちのためにお時間を作ってくださりありがとうございました。わくわく学習(ウッジョブ諸塚)でしいたけについて学習している1・2年生には、とてもよい学びがあったと思います。また、3~6年生も林業という面から、植え付けから25年もかけて育てられた木を使うことや、乾燥の方法など今までに学習してきたことが応用できるような内容もあったと思います。毎年行うこま打ち体験ですが、林業のことを学習した子どもたちにとっては、今日のこま打ち体験で林業に対する子どもたちのモチベーションがまた上がったと思います。本当にありがとうございました。

5・6年生からのサプライズ

 先日、家庭科室で何かを調理していた5・6年生。調理実習かなぁと思っていると、1時間目の休み時間に子どもたちが、お皿に白いものを乗せて持って来てくれました。お皿の中をのぞいてみると、そこには蒸しパンが乗っていました。その蒸しパンにはチョコチップも散りばめられていてとってもおいしそうです。そして、そのお皿にはたくさんの文字が書いてありました。

【子どもたちが蒸しパンを渡す先生は決まっています。どんな風に決めたのでしょうか】

 実は、わくわく学習で自分の担当をしてくれた先生に対してメッセージを書き、蒸しパンもプレゼントしてくれたのです。そこには感謝の言葉がたくさん記されていました。心のこもったこのサプライズに職員一同感激でした。蒸しパンもほんのり甘く、しっとりしていて、とってもおいしかったです。5・6年生、ありがとうございました。わくわく学習、1年間よくがんばりました。3月にしっかり反省・まとめをして次年度につないでいきましょう。


     【お皿に書かれたメッセージ】

たのしい給食

 今日の給食は背割りパン、さけフライ、キャベツ、タルタルソース、ポトフ、牛乳でした。背割りパンには、さけフライとキャベツをはさんでタルタルソースをかけます。このように、給食のおかずをはさんだりかけたりすることが子どもたちは大好きです。今日もあちらこちらで楽しそうな声が聞こえてきました。
 大きなさけのフライだったので背割りパンから飛び出てしまったり、タルタルソースをデザインするようにかけていたりして、1人ひとり違った給食ができていました。


   【口に入るかなぁ】           【とーってもおいしそう】


 【別々に食べる子どももいます】

 好きなようにおいしく食べた子どもたち。今日もおかわりにはたくさんの子どもが並び、みんな完食しました。ごちそうさまでした!