学校の様子

世界で一つのこま打ち袋

 荒谷小では、この時期に給食調理員の先生から1年生にプレゼントが贈られます。それは、椎茸のこま打ち用の袋です。こま打ちをする時には、こまが入った袋を腰に下げて行います。この袋を毎年給食調理員の先生が手作りで作ってくださるのです。こま打ち用の袋をプレゼントされる時に、一緒にはんこも貸してくださいます。このはんこは布用のはんこでかわいい絵柄がたくさんです。こまうち用の袋に好きなようにスタンプを押して、世界で一つだけのこまうち用の袋が出来上がります。ピンク色で春を思わせるようなこま打ちの袋、2月22日(月)に行われる椎茸のこま打ちが楽しみですね。

【写真右 腰につけているのがこま打ちの袋です】

わくわく学習発表会(ポスターセッション・パネルディスカッション)

 その後、3~6年生のポスターセッションが行われました。3学期はこの発表を行うための練習を積み重ねてきました。7分間という時間があるため、言葉を精選し、簡潔に分かりやすく自分の伝えたいことをまとめました。また、聞いている人にしっかりと伝わるように資料を工夫したり、掲示資料を工夫したりしました。たくさんの人を前にポスターセッションをするのはとても緊張することだと思いますが、子どもたちは自分の学習してきた過程や学びをしっかりと発表できていました。


【3・4年生「わくわくひよこ」とともに学んだ過程を発表】


  【学校外の方々ともたくさんつながった5・6年生】

 真剣に耳を傾けてくださる方々に応えるように、子どもたちはしっかりと前を向いて発表し、発表後の質疑応答にも資料を活用しながら的確に答えていました。今回のわくわく学習発表会には宮崎大学の先生方や研修センターの先生方、また国内研修でお世話になった東京の家具屋さんや、昨年12月に実施した「はるちゃんツアー」に参加してくださった福岡の大学生等、諸塚村外からもお越しいただきました。子どもたちにとっては、自分の発表に対して、直接質問を受けたりアドバイスいただくという貴重な経験になったと思います。


【東京の家具屋さんの方々からは、CMについての質問をいただきました】

 その後は、パネルディスカッションです。今回は新たな試みで、コーディネーターを6年生児童が務めます。パネラーは5年生・6年生の代表が各1名、わくわく学習応援隊、特別わくわく学習応援隊、3・4年生担任という10名で構成されています。1つ目のテーマは「林業立村を持続するために必要なこと、大切なことは何か」です。それに対してパネラーが一人ずつ考えを発表していきました。
◯ FSC発信
◯ 人の幸せを願う
◯ 絆
◯ 人と金
◯ 縁
◯ 想像力
◯ つながり
◯ 人と人とのつながり、人材確保
◯ 発信
◯ すき
というキーワードが出てきました。「人と金」では、「森林所有者が森林に目を向けていないことや、木材価格の低迷がある」とのお話がありました。「想像力」では、「どんな暮らしをしているのか想像しながら考えることが大切である。夢が大きければ大きいほど未来は変わっていく」、「つながり」ではウッジョブの学習の継続の必要性などをお話いただきました。それぞれの立場で考えられることを発表していただき、林業立村の持続について様々な角度から考えることができました。また「縁」・「絆」では地域の誇り、しきたり、伝統など一緒に生活をしていくことで育まれることを子どもたちに教えていただきました。


【コーディネーター初挑戦】  【6年生代表パネラー】


 【5年生代表パネラー】   【お世話になった農林振興局の方】


【わくわく学習応援隊の方々 これまで講話をしていただいたりアドバイスをいただいたりしました】


【東京の家具屋さんともつながりました】【応援隊の方 写真を提供してくださったり、実行組合の歴史を教えてくださったりしました】


【地元の林業会社の方 伐採現場を見せてくださったり、学校でインタビューを受けてくださったりしました】

【「しいたけ博士」1・2年生にしいたけのいろはを教えてくださいました】


【3・4年生担任 子どもたちを色々な方とつないでおられました】


 このような意見を聞き、子どもたちからはたくさんの質問が出てきました。「『想像力』とありましたが想像していたことと実際に違っていたことはありますか?」や「『すき』とありましたが、どのようなことをしたら好きが増えると思いますか?」など鋭い視点からの質問です。また、フロアからも林業立村を持続するための意見が
発表されました。

◯ PRすること
◯ 林業という職業で生活ができないと成り立たない
◯ 人材確保が大切
◯ 林業に対する思いを全国へ発信する
◯ ホームページ等のインターネットツールを活用する

 「林業立村の持続のために」たくさんの方々が真剣に考え、知恵を出し合いました。そのたくさんの意見をコーディネーターの6年生がまとめました。

① 発信(FSCや椎茸、神楽)
② 興味をもつ(人や木が好き、想像する、興味)
③ 絆(人とお金の絆、縁という絆、つながりという絆)

意見を聞きながら、メモをとり、まとめていくという作業をし、このようなすばらしいまとめを発表してくれました。コーディネーターの児童はもちろん、パネラー、フロアにいた子どもたちもこの時間で一回りも二回りも成長をしたと思います。


    【ご協力ありがとうございました】

 次にテーマ2「ウッジョブ諸塚はどんな力を身に付けることができるか」です。このことについては子どもたちとパネラーの方とでにっこりトーク(話合い活動)を行いました。また、フロアの方々にもどのような力がつくのかを考えていただきました。


【この学習で身に付いた力を話しました】

 フロアの方々に聞いてみると次のような意見が出てきました。

【ウッジョブ諸塚で身に付けることができる力】
◯ 興味をもつ → 想像力がつく → 実行力が備わる
◯ 色々なことに興味をもてるようになる
◯ 夢につなげていく力をもてるようになる
◯ 人に興味をもてるようになる
◯ 人と人とのつながりを大切にできるようになる

  【様々な立場の方からお話しいただきました】


【めんぱのことでご協力いただきました】【ツアーでつながった大学生】


【大学の先生や研修センターの先生】【東京の家具屋さん】


【保護者の方々も子どもたちの成長を実感されているようでした】

 この「ウッジョブ諸塚」の学習で、子どもたちが将来必要とされる力が身に付けられるという有り難い意見ばかりでした。また、大学の先生方や研修センターの先生方からは、「本質的なものを見抜いていく力と続けていく力が身に付けられる。目の前の言葉に飛びつくのではなく、ものごとを深く考えるということもできるようになると思う」、「課題を見つけて解決する力、発信する力、ふるさとを大事にする力が身に付いている」とお話しいただきました。その他にも、「震いたたせられた。とびきり輝いている学校だと思う。この探究する学びを小・中・高・大学とどう引き継ぐかこれは大人たちの課題である。」、「荒谷、学校、自分が大好きだという思いが伝わってきた」などとお言葉をいただきました。


  【宮崎大学の先生方 ありがとうございました】

 1年を通して学習してきた「ウッジョブ諸塚」、この学習は学校の中だけではできない学習です。地域の方々が応援してくださったり、協力してくださったり、時には学校にお越しくださって講話をしてくださったりしたおかげで、今回の発表にたどり着きました。この「ウッジョブ諸塚」が円滑に進むのは、地域の方々のお力添えのお陰です。子どもたちはこの学習を通して、他では学び得ないことが学べたのではないでしょうか。この1年で子どもたちもすっかり頼もしく、たくましくなりました。

 1年間、ご支援・ご協力ありがとうございました。

わくわく学習発表会(豚汁・「おおきな なば」)

 午前中のプログラムが終わり、午後からはわくわく学習発表会が行われます。その前に、楽しみにしていたお昼ごはんです。持参したお椀にあつあつの豚汁をたっぶり入れてもらいます。もくもくとたつ湯気と豚汁のいい香りに誘われ、多くの方々が集まりました。


【豚汁が食べられない方に普通のお味噌汁もご用意してくださいました】


【宮大の先生や研修センターの先生方もお越しくださいました】

 具がたっぷり入った、おいしい豚汁と各家庭から持ち寄ったおにぎりでお腹いっぱいになりました。

 そして、わくわく学習発表会が始まりました。1・2年生の発表からスタートです。1・2年生は「おおきな なば」という劇です。これまでに800個の椎茸を収穫した1・2年生、これまでの椎茸のお世話の過程を発表しました。また、地元の加工グループの方々と調理実習をした様子も紹介しました。その後、「最新の椎茸の様子をお知らせします」と言い、ステージに「おおきな なば」が登場しました。それを取ろうとしますが、大きすぎて1人では取れません。

    【「おおきな なば」 なかなか取れません】

そこで、クラスのみんなと一緒に力を合わせますが、それでも取れません。子どもたちだけでは、取れないのでお世話になった「しいたけ博士」にお手伝いをお願いすることにしました。「◯◯◯せんせ~い!」と1・2年生が呼ぶと「しいたけ博士」がステージに上がってきてくださいました。


【うんとこしょ どっこいしょ それでも なばは 取れません】

 「しいたけ博士」と一緒に引っ張っても取れない「おおきな なば」、次に1・2年生は乾燥椎茸のことを教えてもらったり、干し柿の作り方を教えてもらったりした事務の先生を呼ぶことにしました。「料理上手の◯◯せんせ~い!」と呼ぶと大きな声で「は~い!!」と返事がありました。さあ、助っ人2人と1・2年生が力を合わせます。

 【よし!は取れるかなぁ】

 しかし、「おおきな なば」はビクともしません。どうしたらいいか考える1・2年生。会場からは「次は校長先生やろ」との声も聞こえてきました。ところが1・2年生が呼んだのは「じいじ~!!」でした。予想だにしていなかった助っ人に、会場の皆さんはビックリ。1年生のおじいちゃんがステージに上がってきてくださいました。

【次こそは!「うんとこしょ どっこいしょ」】

 それでも「おおきな なば」は取れません。ここで、最後の助っ人として1・2
年生が呼んだのは校長先生です。「こうちょうせんせ~い!」と大きな声で呼ぶと「仕方ないなぁ~」と言いながら校長先生がジャケットを脱いでお手伝いに来てくださいました。

【これでやっと取れる  はず】

 「うんとこしょ、どっこいしょ」と言って引っ張ります。もう取れるだろうと思っていたこの「おおきな なば」、なんとまだ取れませんでした。そこで、1・2年生は会場の皆さんに一緒にかけ声をかけてもらうことにしました。全員で「うんとこしょ どっこいしょ」と力を込めます。しかし、まだ取れません。「そんな声ではだめです。もっと大きな声を出して!」と1年生が言うと、会場全体が一つになり「うんとこしょ どっこいしょ!!」と大きな声で応援しました。するとようやく「おおきな なば」が取れました。


 【みんなの力で「おおきな なば」、無事に取れました】

 1・2年生はたくさんの方々に支えてもらっていること、椎茸を育てるためにはお世話をたくさんしないといけないこと等をわくわく学習(ウッジョブ諸塚)で学んだようです。学習発表会が終わっても、毎日しいたけの観察をしている1・2年生。乾燥を防ぐために椎茸に袋をかけてあげています。学習発表会で終わりではなく、学び続けている1・2年生、学校の中では1・2年生が「しいたけ博士」です。

学習発表会

 2月14日(日)は、「平成27年度 創立126周年記念 荒谷小学校・荒川保育所 学習発表会並びにわくわく学習発表会」が行われました。この日のために子どもたちは、登校後の朝の時間を活用して合奏・合唱の練習をしたり、授業の時間を使って発表の練習をしたりしていました。子どもたちは日頃の成果を発表できる大舞台にわくわくしていることと思います。
 この日の楽しみの一つであるお昼の豚汁の振る舞い、その仕込みのために朝早くからお父さん・お母さん方が家庭科室で準備をしてくださいました。だしの香りやしょうがの香りが廊下に漂ってきて、家庭科室に吸い寄せられました。

   【お父さん方が腕を振るってくださいました】

 手作りのお味噌に、地元で作られた豆腐、新鮮な野菜がたっぷり入った豚汁は、学習発表会が始まる頃には出来上がりました。

 午前9時、いよいよ学習発表会が始まりました。まずは保育所生の発表からスタートです。保育所生は、年少々・年少・年中の女の子4人でのダンス、男の子たちのダンス、そして年長さんの踊りを発表しました。衣装がとっても似合っていた保育所生、堂々とした発表に体育館が大きな拍手に包まれました。


【かわいいミニーちゃんたち】【忍者になりきって手裏剣シュシュシュ】


【かっこいい年長さんの踊り】

 その後、1・2年生の発表がありました。1・2年生は、まずこの1年で頑張ったことを発表しました。1年生は「一輪車をがんばりました。2年生ではループに入りたいです」、「なわとびの二重跳びをがんばりました。2年生では二重跳びを連続10回できるようになりたいです」と発表しました。2年生は「かけ算九九をがんばりました。7の段と8の段が苦手だったけど、家でも練習をしてスラスラ言えるようになりました」、「三角形と四角形の勉強をがんばりました」と発表していました。その後、「はるがきた」の朗読をしたり鍵盤ハーモニカで演奏したりました。マット運動やかけ算九九も披露し、1年間の成長を堂々と見せてくれました。


【同じ教室で勉強しているので、1年生もかけ算九九が言えます】

 次の3・4年生の発表では、学校の1日を劇で紹介しました。体育の授業風景では、前転や後転、連続技などを披露しました。また、理科の授業風景では理科室の模型を転校生の役にして楽しい理科の授業を再現していました。「ほねほねくん」と名付けられたこの模型、会場のみんなとじゃんけんをして仲良くなりました。社会では、会場の方々に地図記号の問題を出したり、都道府県クイズを出したりしました。会場を巻き込む楽しい発表になりました。


【「ほねほねくん」と対面の時】

 その後5・6年生の発表が行われました。5・6年生は「朝の会」の発表です。英語でのあいさつや、毎朝欠かさず行っているリコーダーや鍵盤ハーモニカの練習風景を発表しました。また、古文の暗唱では戸下神楽で実際に受け継がれているものを暗唱しました。最後に「にっこりトーク」(話合い活動)の様子です。今回は「地域のよさ」を話し合いました。「第4部消防団」、「150年も前から山を守る実行組合」、「箕舞などの伝統」、「神楽や祭りなどでのつながりの深さ」、「絆が強い。みんな仲良し」、「優しさ」などが出されました。この朝の会に、子どもたちが学習してきたものが凝縮されているなぁと思える発表でした。


【地域のことを学習し、よさを実感していますね】

 その後、「箕舞」の発表、保育所生の劇、ミラクルパワーズ(地域の方々と職員から構成されるグループ)の演奏が行われました。「箕舞」の発表では、地域の方に太鼓を叩いてもらい、舞い手の子ども以外は囃子をします。学習発表会までに1回だけの練習でしたが、子どもたちはしっかりと舞っていました。ポイントをしぼって、ご丁寧にご指導くださった地域の方々のお陰です。ご指導ありがとうございました。


【下級生もこの舞いを見て、「次は自分だ」と思っていることでしょう】

 そして、毎年恒例の「懐かしの先生紹介」です。今年度も。以前荒谷小に勤務されていた先生が学習発表会を見に来てくださっていました。「ここには、変わらないものと進化しているものがあります」と地域の方々の温かさや伝統、そして子どもたちの学びの幅が広がったことをお話しくださいました。


【いつもお越しくださりありがとうございます】

 そして、午前中最後のプログラム「人生は紙飛行機」です。これは合唱・合奏・劇をコラボレーションしたプログラムです。小学生は自分たちの夢を一人ずつ発表するのですが、その夢が次から次へとつながっていき、この子どもたちの夢が実現すれば、諸塚はもっともっと魅力あふれる村になるなぁとその夢を思い描きながら聞きました。諸塚を思う気持ちと自分の夢、それが身近にありつながっていることがとても嬉しかったです。


【保育所生は鈴とトライアングル】【鍵盤ハーモニカ たくさん練習しましたね】


【いい音色を奏でていました】【年長さんも鍵盤ハーモニカを弾きました】

【木琴はリズムが速く難しいけれど完璧でした】

 子どもたちの真剣な表情、言葉、歌、とても感動的なプログラムでした。

 午後からは「わくわく学習発表会」が行われます。

おかえり!

 今日、5年生は延岡に劇団四季の公演を見に行きました。そのため、給食時間は5年生の仕事を4年生がしてくれたり、6年生がフォローしてくれたりしていました。教頭先生も引率に行かれたため、今日の給食はガランとした雰囲気です。14時過ぎ頃、そろそろ帰ってくるかなぁと待っていると、バスの音が聞こえてきました。すると、校舎からは「おかえりー!」の声。今か今かと待っていた他の学年の子どもたちが教室から5年生と教頭先生に声をかけていました。
 5年生の様子を見に行くと、「おもしろかった~」、「歌がうまかったよね」、「ゾウがすごいんですよ」等、興奮気味に話してくれました。今まで学習発表会の準備に大忙しだった5年生、気持ちがリフレッシュできたのではないでしょうか。また、6年生の卒業が迫ってくる中で、5年生は日に日に存在感を増していたんだなぁと、5年生がいない1日を過ごして思いました。


【通常の「ただいま!」】 【「ただいま!」ミュージカル風】

パネルディスカッション練習

 今日の1時間目は、3~6年生が体育館でパネルディスカッションの練習をしました。まずは全員がそれぞれ発表をして、声の響きや重なりはどうかの確認をしました。その後、3・4年生と5・6年生の代表児童が発表をしました。どちらの発表者とも聞いている人たちを見ながら大きな声で堂々と発表していました。この発表に自信をもっている様子が伝わってきました。また、発表を聞いている子どもたちも、自分の学習とつなげて感想を話したり、これからの課題について質問をしたりしていました。

【どんな発表なのか、聞いている子どもたちはワクワク】
 会場の設営も整ってきました。今日と明後日は学習発表会の練習や準備に忙しいと思いますが、体調を整えて14日に臨んでくださいね。

読み聞かせ

 今日の朝の時間は読み聞かせが行われました。今回も、昨年度卒業生の保護者の方がお越しくださいました。
 今日は2冊の本を準備してくださっていました。1冊目は「やさいのせなか」です。この本を読んだことがある子どもはいなかったようで、子どもたちはどんな絵本なのか真剣に見入っていました。これは野菜の背中に紙を乗せて、クレヨンでこすると出てくる模様から何の野菜かを考えるものでした。「せなかが ゴツゴツ」や「するする ざわ」、「がたがた がったん」など、野菜の背中をこすって出てくる模様を言葉で表します。「これなんだと思う?」と子どもたちと対話をしながら読み聞かせをしてくださり、その絵を見て子どもたちは「きゅうり?」、「じゃがいも?」、「キャベツ?」など考えながら見ていました。

 【「やさいのせなか」という発想、おもしろいですね】

 読み聞かせを聞いて、色々な野菜の背中をこすってみたくなりましたね。この絵本には「やさいのおなか」というシリーズもあるそうです。ぜひ、読んでみたいです。

 次に「からすのパンやさん」という絵本を読んでくださいました。からすが営むパンやさんに4つ子の赤ちゃんが生まれて「ちょこちゃん」、「りんごちゃん」、「おもちちゃん」、「れもんちゃん」と名付けられました。仕事と子育てが忙しいからすのお父さんやお母さんが焼いたパンがひょんなことから人気になり、パンやさんはみるみる繁盛していきます。たくさんのパンが出てくるこの絵本、こんがり香ばしい香りが漂ってくるような読み聞かせの時間でした。


【「のこぎりパン」、「てれびパン」、聞いたことのないパンがた~くさん】

 今日もまた新しい絵本に出合えた読み聞かせの時間でしたね。この読み聞かせをきっかけに、もっと今日の絵本を読んでみたいと思い図書室や図書館で手に取ることがあると思います。
 本日は、朝早くから子どもたちのためにお越しくださりありがとうございました。

諸塚村緑のふるさと協力隊

 今日は、諸塚村緑のふるさと協力隊の方が荒谷小にお越しくださいました。この方は、普段は諸塚村内で農作業のお手伝いなど、色々な作業のお手伝いをしてくださるボランティアの方です。今回、荒谷小にいらっしゃったのは12月に林業アピールツアーに参加してくださったことがきっかけです。そこで、ツアーを企画した本校6年生の学習発表会の発表について相談をしたり準備をしてくださったりするためにお越しくださいました。

 学習発表会で掲示をする、ツアー時の写真を一緒に選んでくださったり、掲示物を一緒に作ってくださったりしたそうです。また、やまびこ号の本の貸し出しも見にきてくださり、お手伝いをしてくださったりしました。


【やまびこ号、今回は宅配便で届きました。300冊あります】


   【7冊選べるよ】

 その後、一緒に給食を食べました。「学校の給食は何年ぶりだろう?」と楽しみにしてくださっているようでした。今日の給食は、むぎごはん、はちはいじる、魚の野菜あんかけ、牛乳です。

 【一緒に給食を食べるのを楽しみにしていた子どもたち】


【こちらのテーブルは「とり天」の話で盛り上がっていました】

 その後、昼休みも作業を手伝ってくださったようです。更に、午後からも荒谷小のお手伝いをしてくださった緑のふるさと協力隊の方。今度の学習発表会に向けて、イスを運ぶお手伝いをしてくださったのです。そのイスの数60脚。校長先生と教頭先生、そして緑のふるさと協力隊の方で運んでくださいました。ありがとうございました。一つのツアーから、築くことができたつながり、大切にしていきたいですね。
 今日は1日荒谷小のためにお時間を作ってくださり、ありがとうございました。とっても助かりました。


【きれいにイスも並べてくださいました】


ウッジョブ

 今日は、ウッジョブの学習が行われました。5・6年生はわくわく学習発表会に向けてのプレゼン資料を作成中です。国語で学習をした、写真や資料などを効果的に使えるような工夫も取り入れています。
 「何枚になった?」とか「ここ大きくした方がいいっちゃない?」等と子どもたちはお互いのプレゼンの資料を見ながら、自分のプレゼン資料の参考にしているようです。資料にはそれぞれの個性が出ていてとてもおもしろいです。
 プレゼン資料が出来上がった子どもは、発表の練習に入っています。このプレゼン資料を置く木製の台は校長先生が作ってくださいました。子どもたちが発表しやすいような高さ、またプレゼン資料が落ちないように作ってくださっています。

【文字を少なく、キーワードを書きます】 【発表練習】


【次に校長先生は3年生の木のかるたを立てかける台を作ってくださっています】

 学習発表会・わくわく学習発表会にむけての準備が各クラスで順調に進んでいます。

デンマークからのお客様

 今日の3・4校時はALTの先生の英語活動が行われました。今回は、デンマークからいらっしゃった方も一緒にお越しくださいました。ALTの先生がお越しくださるだけでも嬉しい子どもたちですので、デンマークからのお客様と一緒に学習できることをとても喜んでいました。

 5・6年生の英語活動をのぞいてみると、デンマークからのお客様の紹介をしていました。英語で「私は何歳でしょう?」、「背は何センチでしょう?」などと質問をし、それに子どもたちが英語で答えます。ALTの先生は英語も日本語も喋ることができるので、子どもたちは「ALTの先生が通訳みたいやったね」と話していました。

       【どんな方なのか興味しんしん】

 給食も一緒に食べましたが、初めて会ったデンマークからのお客様にちょっぴりドキドキしていた子どもたちでした。

鬼が来た

 今日の給食の時間、3・4年生担任の先生が「給食がおわったら全員5・6年生教室に来てください」と神妙な面持ちでおっしゃいました。子どもたちは「なんだろう?」と不思議そうな表情。教室にみんなが集まると「今日は節分です。だから豆まきをしまーす!」と先生が話されると、「やったぁ!」と子どもたちは大喜び。「おにさん、おにさん、出ておいで~」と鬼を呼ぶと、毎年鬼になってくださる1・2年生担任の先生と2年生のかわいい鬼さんがやってきました。

【今から何が起こるのか?】


         【鬼がきたー!!】

 鬼をめがけて、豆を投げつける子どもたち。負けじと戦おうとうする鬼たち。豆が無くなると、鬼たちは教室から出て行きました。その後、鬼役をした子どもも戻って、投げた豆を拾いました。


        【嵐のような豆まきでした】

 豆まきをして気分もすっきり。明日は立春、また新しい気持ちで過ごせそうですね。

学習発表会リハーサル

 今日は2~4校時に学習発表会リハーサルが行われました。今回は保育所生も一緒に開会式から閉会式まで全てを通して行います。

【保育所生は男の子と女の子分かれてダンスをします】


【年長さんは一人で踊ります】

 小学生もそれぞれの学年の発表を通してしましたが、発表の中身は秘密ですので、はじめとおわりだけ確認をしました。


【1・2年生は「できるようになったこと!」3・4年生は「3・4年生の1日」】


【5・6年生は「朝の会」】

 一体、どんな発表なのか楽しみです。その後、保育所生と合同練習をしました。「人生は紙飛行機」を手話や歌、合奏、劇で表現します。

【伴奏、よろしくお願いします】【みんなでリズムを合わせて】


【手話もしっかり覚えました】【校長先生からお褒めの言葉をいただきました】

 「人生は紙飛行機」では、もっと表情をやわらかくすることや、劇の中では言葉をゆっくり言うと、もっとみんなの気持ちが伝わると音楽主任の先生が話されていました。

 その後、わくわく学習発表会のリハーサルです。このわくわく学習発表会では、1~6年生が総合的な学習の時間(わくわく学習:ウッジョブ諸塚)で学習してきたことを発表します。1・2年生は「おおきな なば」、3~4年生はポスターセッションをします。また、最後にはパネルディスカッションも行われます。そこでは6年生の児童が進行を行います。この6年生をもり立てるために、パネルディスカッションでは、2つのお題に対して自分なりの答えをもっておく必要があると指導がありました。6年生が進行をするという初めての試み、みんなで協力して活発な話合いができるようにしましょうね。

  【3年生、とても楽しそうに発表をしていました】


【4年生、あわてることなく発表をしました】【6年生は代表児童の発表をお手本にしました】

 学習発表会まであと少しです。これから発表の資料を準備したり、発表練習をしたりします。もう一踏ん張り、がんばりましょうね。

その後、食に関する指導

 給食感謝集会が終わって、1校時は全校学活が行われました。この学活では栄養教諭の先生が食に関する指導を行ってくださいました。テーマは食事のマナーについてです。「なぜ食事のマナーが大切なのだろう」というめあてを掲げられ、授業が始まりました。
 事前にとったアンケートをもとに、荒谷小の子どもたちの食事のマナーの課題である部分も教えてくださいました。全員の課題としては「ながら食べをする」、これは、テレビを見ながら食べるもしくは、ゲームをしながら食べるなどのことを指しています。ゲームをしながら食べる子どもはいませんでしたが、テレビを見ながら食べる子どもたちが多いようです。

【1年に1度の栄養教諭の先生の授業を楽しみにしていました】

 子どもたちはマナーの必要性は理解しているものの、なぜマナーが必要なのかを整理している子どもは少ないようです。そこで、子どもたちで話し合わせ、マナーを守らないとどのような状況になるのかを考えました。
 そして、栄養教諭の先生が「マナーは周りの人のためでもあり、自分のためでもあります。将来大人になった時にも役に立つものです」とお話しくださいました。将来の自分に関わることだと分かった子どもたち、きっとこれからもマナーを守って食事をすることと思います。


   【マナーは相手意識をもつことでもあるのですね】

 子どもたちが意欲をもって取り組める授業を考えてくださり、ありがとうございました。栄養教諭の先生がお話しくださったことを、学校でも継続して指導していきたいと思います。ありがとうございました。

給食感謝集会

 1月29日(金)に、給食感謝集会が行われました。毎年、栄養教諭の先生、やさいを運んでくださる地元の商店の方、給食調理員の先生をお招きして感謝の気持ちを伝えます。


【校長先生は聞いたことがない献立があると、どのような料理か調理員の先生に尋ねられるそうです】

【お忙しい朝の時間にお越しいただきました】

 今回は、ほたきゅう(保健体育給食委員会)が給食の歴史について発表をしました。明治時代から始まった給食ですが、戦争中は給食を食べられない子どももいました。それからだんだん給食のメニューがバラエティに富んだものになり、今ではセレクト給食(例:2~3種類のケーキから自分の好みのケーキを選べる)やリクエスト給食(6年生の児童が卒業前に、自分の食べたい給食をリクエストする給食)があります。また諸塚では諸塚学校給食の日(諸塚の食材を50%~60%使用するなど)などこの地域ならではのものがあります。昔と比べて、食べ物に困らない時代になりました。当たり前のように食べるのでなく、食べたくても食べられなかったことのことを考えたり、食べ物を大切にする気持ちをもっていてほしいと思います。

【昔は栄養を改善するための給食でした】

 次に、荒谷小のすきな給食ベスト3を発表しました。ランキングは以下のとおりです。
 1位 フルーツポンチ(3人)
 2位 カレーライス(2人)
 3位 みかん、ぶたじる、ぎょうざ、あげパン、冷凍みかん、チキンライス、皿うどん、カレーとナン(各1人)

 その後、あったらいいなこんな給食ベスト3を発表しました。

 1位 たこやき(3人)
 2位 おこのみやき、フレンチトースト、サンドイッチ(各2人)
 3位 豚キムチ、アイス、ホットケーキ、チョコバナナ、お茶漬け、色々な形のパン、宮崎牛のステーキ、しょうゆかけ目玉焼き、デミグラスソースかけハンバーグ、たまごやき、今のままで十分満足です(各1人)

 栄養教諭の先生によると、たこ焼きは3年前に出したことがあるそうです。ただ、そのたこ焼きは全て手作りであるため、とても時間がかかり大変な献立のようです。
 最後に感謝の言葉と贈り物をプレゼントしました。先生方からは、「毎日運ぶ野菜がどんな給食に生まれ変わるのかなぁと思いながら運んでいます」や「給食の歴史を考えながら調理したいと思います」とお話がありました。栄養教諭の先生からは「あったらいいなこんな給食のメニューは検討したいと思います」という前向きな言葉をいただき、子どもたちはとっても嬉しそうでした。
 
【いつもはなかなか言えないお礼の言葉 しっかり伝えられました】

 29日はお忙しい中、荒谷小にお越しくださりありがとうございました。


【いつもおいしい給食をありがとうございます】

箕舞(みいまい)練習

 今日の5・6校時は、体育館で箕舞の練習が行われました。この時間のために、地域の方が3名お越しくださり子どもたちにご指導くださいました。
 今年は、初回の練習から衣装を身に付けての練習です。ぞうりのサイズや着物の着方などが分かっていたほうが次回の練習もスムーズに流れるし、本番の雰囲気を感じることができるのです。ぞうりの紐の結び方のコツがあったり、着物の着方を教えてもらったりしていよいよ練習が始まりました。

   【ちょっとしたところにコツがありました】


【当日は保護者の方にも着付けのお手伝いをお願いします】

 舞い手の子どもたちには、舞う時に足の裏を見せないようにする、杵でつく時は実を見てつく等のポイントを教えていただきました。また、囃子の子どもたちには「しょうやの~」という歌詞の部分が「しょやの~」と短くなっているので「しょうやの~」と声を出すようご指導いただきました。

     【たくさん誉めていただきましたね】

 とても温かい言葉をたくさんいただき、子どもたちのやる気もアップしていました。2月14日の学習発表会での発表楽しみにしていてください。

グッピーによい環境を

 今日は曇り空、気温も上がらず寒い1日でした。そんな中、教頭先生と事務の先生が腕まくりをして忙しそうに職員室を出たり入ったりしていました。後をついて行くと、グッピーが暮らす水槽を掃除されていました。緑色のコケをスポンジでこすったり、水槽の中の石を取り出してたわしでみがいたり水を替えたりしているのです。近頃、グッピーの数が減ってきていて、教頭先生と事務の先生はグッピーのことを気にかけていました。今回、きれいな水槽になってグッピーたちも気持ちよくなったと思います。


【緑のコケがなかなか取れません】【手が真っ赤になるほど冷たい水です】

学習発表会・わくわく学習発表会について

 2月14日(日)に学習発表会(午前)・わくわく学習発表会(午後)が開催されます。お昼は豚汁とおにぎりが振る舞われます。豚汁はお父さん方が朝早くから仕込みをして、あつあつのおいしい豚汁を作ってくれています。
 詳細はウッジョブのコーナーにプログラム等を載せていますので、ご覧いただき、ぜひ荒谷小の学習発表会・わくわく学習発表会にお越しください。お待ちしております。

ウッジョブ諸塚

読み聞かせ

 今日は、朝の時間に読み聞かせが行われました。今回は、昨年度の卒業生の保護者の方がお越しくださいました。毎回、図書館にある本に加え、ご自宅にある絵本も持ってきてくださいます。今日は、そのご自宅の絵本を2冊読んでくださいました。
 1冊目は「ちびっこ ちびおに」です。おにの子どもの「ちびおに」は、山に住んでいます。ある日、帽子や長靴、洋服を着て山のふもとに下り、学校にいる子どもたちと一緒に遊びました。「ちびおに」の心の優しさが表れている絵本で、温かい気持ちになれるお話でした。


【形のいい椎茸が干している1・2年生教室での読み聞かせです】

 2冊目は「やまんばのにしき」という絵本でした。この絵本もご自宅から持ってきてくださったもので、「(卒業生の)◯◯くんにも読んであげたよ。でも話が長くて読んでる途中に眠ってたなぁ」と話されていました。このお話は、「ちょうふくやま」に住んでいる「やまんば」が、子どもを産んだことから始まります。子どもを産んだ「やまんば」のためにもちをついて持ってこいと言われ、持ってこないと村人たちが危険な目に遭うと言われたのです。そして、もちを持っていった「あかざばんば」はどうにか「やまんば」のところまでたどり着きました。しかし、想像していた「やまんば」とは違い、優しく親切な様子です。それからしばらくの間、「あかざばんば」は「やまんば」の身の回りのお世話をすることになりました。「やまんば」というと怖いイメージがありましたが、どうやらこの「やまんば」は違うようです。


【会ってみたいね、この「やまんば」に】

 そして、最後はじゃんけんをして読み聞かせの終了です。読み聞かせにきてくださった方と子どもたちでじゃんけんをして、グーを出した人は「ぐっと我慢強い人だよ」と、チョキを出した人は「頭が切れる人だよ、勉強頑張ってね」と、パーを出した人は「パッと明るい人だよ」と解説をしてくださいました。どれを出しても誉められ嬉しくなりましたね。


【今日も1日がんばるぞ】

 今日は、ずっと前からある絵本に出会うことができた読み聞かせの時間でした。

新入学児体験入学

 今日は新入学児体験入学が行われました。4時間目に3・4年生が迎えに行き、来年度1年生になる荒川保育所の年長さんを連れてきました。まずは、学校探検です。学校内にある教室を一つ一つ説明し、その部屋にいる子どもたちや先生方にあいさつをして回りました。


【真新しいランドセルを背負ってあいさつ回り】

 給食の時間には、1年生に配膳の仕方を教えてもらいながら給食を運びました。いつもは色々なことを教えてもらう1年生も、今日はお姉さん。とっても頼もしい表情に見えました。


【これをテーブルに運ぶんだよ】

 今日の献立は、むぎごはん、チキンカレー、ツナサラダ、牛乳、すりおろしりんごゼリーでした。毎年、新入学児童体験入学の時は調理員の先生が体験入学をする子どもたちが好みそうな献立にしてくださいます。保育所ではいつもお昼はお弁当です。温かい給食もおいしいかったことでしょう。今日のカレーには1・2年生が育てたしいたけも入っていました。


   【「おいしかった」と感想を言ってくれました】

 お昼休みは、体育館でみんなでおにごっこをしました。これは体験入学に来た年長さんからのリクエストによるものです。カーテンに隠れたり、もの陰に隠れたりして、みんな上手に隠れていました。

 その後、校長先生のスケッチ講座がありました。毎週月曜日の昼休みの後は、みんなスケッチブックを持って外にスケッチに出かけます。昨日は雪のため臨時休業だったので、本日スケッチをすることになりました。そこで、校長先生は絵のかき方についてご指導くださいました。

◯ 自分のかきたい物を中心にかく。
◯ 線は思い切ってかく。

というポイントを教えてくださった後、「みんなに絵が上手になって欲しいから絵をかいてもらっているのではありません。自然を感じて、絵をかくことで見方や考え方を学んで欲しいのです」とおっしゃいました。校長先生の宝物は落ち葉や拾った植物だそうです。一つ一つをじっくり見てみると、色々な色・形があり面白いそうです。足もとに宝物はあるということを教えてくださいました。


【校長先生はスケッチブックに自然をたくさんかかれていました】

 そして、校長先生の宝物をお借りして、みんなで葉っぱをスケッチしました。いつもはペンを使いますが、今回からはスケッチ用の鉛筆を使うことになりました。これを使うと、線の太さ・濃さ等を変えられ面白い表情になるとのことでした。


【鉛筆をくるくるすると、芯が出てきます】【葉っぱがかけました】

 子どもたちは「今までは広いところをかいていたので、じっと見ることはできなかったけど、葉っぱをじっくり見てみると色が違うところがあったり、しわがたくさんあったりして面白かったです」とか「絵をかくのが楽しくなりました」等とふりかえりをしていました。

 5校時は1・2年生教室で国語の授業です。「ぶんしょうから しの だいめいを かんがえよう」という目標でした。年長さんの女の子は、ひらがながスイスイ書けるため、めあてや先生が黒板に書く字も上手に書いていました。また、1年生も「スーパー2年生と同じスピードで書けるね」と担任の先生からほめられており、鼻高々でした。また、年長さんの女の子には「明日から学校に来る?」と話されていました。最初の詩は、

 なにを おこっているのか
 あたまを とんがらかして
 まっかになって

という詩でした。そして、この詩の題名は何でしょう?とおっしゃいました。子どもたちが答えた題名は「火」、「お母さん」、「いちご」、「赤おに」、「にんじん」、「花火」、「まっかになっておこっている」、「やかん」などの題名が出てきました。同じ文章を見て感じることは色々で、面白い題名がたくさんでてきました。この詩の題名は「とうがらし」だそうです。それを聞くと「なるほど~!!」と子どもたちは納得。「これおもしれ~」、「おもしろくなってきた」と子どもたちは口々に言い、次の詩にやる気まんまんです。


  【どんな意見でもほめてもらえるクラスでした】
 
 まけなさったのは
 カルタか はねつきか
 そんなに はでに
 ぬられなさって

という詩が2番目の詩です。これを見て「正月」、「カルタ」、「はねつき」、「ご主人様」などの題名が出てきました。しかし、どれも違うそうです。「ヒントは動物です」と担任の先生が言うと「さる」、「しまうま」、「いぬ」、「パンダ」などの動物が出てきました。でもどれも違っていました。そこで担任の先生が「詩の中の『はでに』に注目してね」とアドバイスをくださいました。そこで2年生が「トラ!!」と発表しました。この詩の題名は「トラ」なのだそうです。思いもよらなかった題名にまたまたビックリの子どもたちでした。
 「国語は文章に戻ることが大切なんです」、「それに題名を間違ったことは問題じゃないんです。間違いは宝なんだからね」と担任の先生がお話しくださいました。
年長さんも1年生も2年生もこの授業に面白さを感じていて、様々な見方があることの楽しさを実感したのではないでしょうか。


【年長さんの授業の様子を見にきてくださいました】

 今日は、色々な体験をした体験入学でした。おにいさんやおねえさんが学校のことを教えてくれた1日でしたね。4月には1年生になる年長さん、小学校に入学するのが楽しみになったかな。

おとなりは?

 今日の3時間目、5・6年生はウッジョブの学習をしました。多くの子どもがまとめに入っていて、もくもくと自分がすべき作業をしていました。リーフレット作りの最終段階に入っている子どもは、辞書を使いながら言葉の意味を確認して文字にしていました。また、ツアーのまとめをしている児童はアンケートの結果を見て自分なりの考えをまとめていました。


        【考える時間が続きます】

 この時間、となりの3・4年生のクラスからは賑やかな声が聞こえてきました。今日はALTの英語活動です。ちょっとのぞいてみると、曜日を英語で練習しているところでした。以前から3・4年生は、ALTの先生がインドに旅行された時の話を聞けるこの日を楽しみにしていたようでした。どんなお話が聞けたのかなぁ。


【英語だけでなく、ALTの先生の色々な体験も教えてもらいますね】

 おとなりの1・2年生は、凧に絵をかいているところでした。うさぎやさるなどを大きくかいていて、空に浮かんでもハッキリと見えそうな凧ができていました。


【2年生が1年生の手伝いをしていました】【カラフルなサメがかいている凧制作中】

 今日も全員登校して、元気に学習をしています。

ねこパン

 今日の給食にはミルクパンが出ました。そのミルクパンを真剣に見ながら、食べている子どもがいました。「なにしちょっと?」と周りの子どもが聞くと、「ほら」と言ってパンを見せてくれました。


   【パンの皮にねこがデザインされていました】

食べてしまうのがかわいそうなくらい可愛い「ねこパン」が出来上がっていました。
 そして、給食の時に今朝の状況を聞くと「家の前の道路が凍ってて、大丈夫かなぁと思いながら歩いてたら転びました」と話す子どももいました。また、路面が凍結しているため、いつもは途中まで車で送ってもらう1年生も今日は家から1時間近くかけて保護者の方と歩いて登校しました。うれしい雪も束の間、今朝は雪の影響が色々なところで出てきたようでした。

 今日は日差しもあり、運動場の雪も溶けてきました。しかし、空気は冷たいです。日曜日の新聞によると、県内ではインフルエンザの流行期に入ったようですので体調管理をしっかりしていきたいと思います。

 

うれしい雪

 今日は朝から雪が降っていて、朝はうっすらと雪が積もっていました。久しぶりに見る雪に子どもたちは大喜びです。休み時間には外に出て、雪とたわむれている子どもたちもいました。運動場にある二宮金次郎の像の下には、3段の雪だるまが飾ってありました。

  【これはいったい】

 1・2年生も外に出てきてその雪だるまを見て「3段や!!」と言ってびっくりしていました。すると職員室から3・4年生担任の先生が顔を出して「◯◯くん、それオラフやと。でも、目が片方取れちゃったとよ。つけてくれる?」とおっしゃっていました。この雪だるまは3・4年生が作ったものだったのです。


 【今も雪がちらちら】  【3・4年生担任の先生からのお願い】

 2年生が、下に落ちている石を拾ってオラフの目ができ上がりました。オラフが見守る中、1・2年生は運動場を走ったり写真を撮ったりして、雪と仲良くなっていました。


【しっかりと押し込みます】【向かいの山には雪がうっすら残っています】

あの諸塚村消防団第4部と命の学習

 先週の金曜日の5校時、荒谷小では火災の避難訓練が行われました。今回は給食室から火が出たという想定での訓練です。事前に避難の仕方を学び、緊急の放送が鳴ると口と鼻を隠して、低い姿勢を保って避難をします。この避難訓練は保育所とも合同ですので、保育所生は給食室の前を通って避難をせずに村道を回っての避難になります。運動場のイチョウの木に避難をすると、校長先生からお話がありました。火事の時は窓を閉めること、電気も消すことを教えていただきました。また、昭和51年に起こった荒谷小の火事のことにも触れ、火事を起こさないように日頃からの注意が必要だとお話くださいました。

 【大切な命の学習です】

 その後、この日のためにお集まりいただいた諸塚村消防団第4部の方のお話がありました。この第4部消防団、先日の出初め式では各部門での優勝、そして総合優勝をしている素晴らしい方々です。子どもたちの中には、「第4部ってすごいんですよ。諸塚で優勝してるし、日向でもかなう相手はいないんですよ」と誇らしげに語っていた子どももいました。
 部長さんのお話では、一昨年度は宮崎県のヘリコプター「あおぞら」に乗っての訓練もあったとのことでした。火事への対応だけでなく様々な災害が起こった時も消防団の方々の力が必要とされています。今年も11月に美郷町にヘリコプターが来て、中を見せてもらうこともできるそうです。

  【12名の消防団の方々がお越しくださいました】

 その後、行進を見せてくださったり操法を見せてくださったりしました。行進では、指先まで揃った一糸乱れぬ動きでとても美しかったです。子どもたちは「すげ~!」と驚きの声を上げていました。操法では、大きな声と敏捷な動きで放水までの過程があっという間でした。

    【子どもたちは憧れの眼差しで見ていました】


   【重いホースを持って全力で走ります】


【一刻を争う火事の現場ではスピードが必要なのだと思います】

 このチームワーク抜群の諸塚村消防団第4部、その「強さのヒミツ」を探ることも校長先生から出された課題でした。そこで、子どもたちは消防団の方々とにっこりトーク(話合い活動)を行い、強さのヒミツを話し合いました。


【どのような言葉を引き出せるか、質問の内容を考えながらインタビューです】

 その後、子どもたちは諸塚村消防団第4部の「強さのヒミツ」を発表しました。

◯ 週に2回の練習では緊張感をもって練習をしている。
◯ 普段の生活からけじめをつけている。
◯ 目標をもつことが大切である。(目標は全国大会出場)
◯ いい緊張感をもって大会に臨んでいる。
◯ 練習の時から、みんなが同じ気持ちをもって取り組んでいる。

 このような「強さのヒミツ」を知り「6年生になったら仲間を引っ張っていきたい」、「仲間との団結力を高めたい」と発表する児童もいました。

 この時間に見せてくださった消防団の方々の表情は、地域の中で会った時に見る表情とは違ったものでした。消防の訓練を行っている時の消防団の方々の集中力は鬼気迫るものがあります。命を守る大切なお仕事をされている消防団の方々、その姿を追いかける子どもたちが荒谷小にはたくさんいます。お忙しい中、たくさんの方々にお越しいただき本当にありがとうございました。これからもどうぞよろしくお願いいたします。


【最後は握手でお別れです】


  【第4部消防団はヒーロー】

ウッジョブ正念場

 今週の5・6年生のウッジョブの学習では、林業貢献のために考えてきたことが形になってきています。
 5時間目のウッジョブでは、パンフレット作りをしている子どもたちのために、日向から印刷会社の方がお越しくださいました。この印刷会社は昨年度もお世話になった会社で、昨年度のパンフレット作成時の様子もお話しくださり、子どもたちの計画をていねいに聞いてくださいました。


【子どもたちにとってプロの方に自分の意見を話すいい機会です】

 その他の児童は、農林振興局や観光協会に行ってお話を聞いたり、12月に行われたツアーのお礼に行ったりしました。また、学校で作業をする子どもたちは、メッセージツリーの製作をしたり、CMのデータを発送する準備をしました。CMの発送では、定形外の封筒を使用し、CDを入れたり文書をたくさん入れたりするので、切手が普段見る切手と違うようで「(100円切手や10円切手を見て)こんな切手があるんですか?」と驚いていました。
 この1週間が子どもたちにとって正念場となります。子どもたちの表情はとてもいきいきとしています。明日もウッジョブがあります。がんばりましょうね。


【やるべきことをきちんと理解しています】【発送準備、宛名書きをがんばりました】

朝の読み聞かせ

 今日は朝の時間に読み聞かせが行われました。今日は、本校で給食を作ってくださる先生が読み聞かせに来てくださいました。今日の絵本は2冊です。
 1冊目は「十二支のしんねんかい」です。今年はさる年、本校でさる年の子どもは2名いました。この本は、十二支の頭文字から文章が始まり、それぞれの特徴を分かりやすく紹介している本でした。絵本の終わりには、「あけましておめでとうございます、今年もよろしくお願いします」とみんなであいさつをしました。


【1月にぴったりの絵本でしたね】

 2冊目は「いくらなんでもいくらくん」という絵本です。何でも屋の主人の「いくらくん」、冬にお殿様に呼ばれ、「何でも屋ならブドウを出してみろ」とか「桜が見たい」等と難しい要求をされます。それでも「いくらくん」はお殿様相手に「あいよ」、「まあね」など素っ気ない言葉を返し、いくらで作ったブドウを出したり、いくらで作った桜を見せ、王様を満足させていました。「いくらくん」がいない生活は考えられない王様と「いくらくん」の行く末は・・・。読み聞かせをする先生の口調や間合いがこの本にとっても合っていて、笑いが耐えない読み聞かせの時間になりました。「あ~面白かった」と言いながら教室に帰っていく子どもたちでした。


【「いくらくん」に会ってみたいね】

 調理員の先生によると、「(読み聞かせの時間が)15分という時間が頭にあってドキドキするんです」と話されていました。胸のドキドキを抱えながら子どもたちの為に毎年読み聞かせをしてくださることを有り難く思いました。今日も朝早くからありがとうございました。

荒谷小のそうじのひみつ

 荒谷小のそうじの時間は13時45分~14時までの15分間です。しかし、13時38分くらいにはそうじの取りかかりの放送が鳴り、13時40分頃にはみんなそうじ場所に移動をしています。そのため20分ほどそうじの時間が確保されるため、少ない人数でもその日その日のそうじ場所をぴかぴかにすることができます。
 2階トイレ、手洗い場も今日は4人でそうじをしましたが、それぞれが役割分担をして、無言でてきぱきと行動をします。1年生は分からないことがあると、高学年に質問をします。教師がひとつひとつ指示をしなくても、自分たちで考えて行動できる子どもたちです。そうじの後はいつもふりかえりをします。1学期、1年生は「今日は◯◯をがんばりました」とふりかえりをしていましたが、今では「今日はすみずみまできれいにできてよかったです」と言えるようになっています。学校生活のあらゆる場面で子どもたちの成長を目にすることができ、とても嬉しく思います。


  【そうじは3グループに分かれて行っています】


【水が冷たいけど腕まくりをしてみがきます】【便器をいろんな角度から見てみがきます】

かぜ予防の合い言葉

 先週の金曜日、委員会活動が行われました。保健体育給食委員会(ほたきゅう)では、3学期の計画を立てました。そこで、冬の病気を予防するために手洗い・うがいだけではいけないと話し合いました。まずは基本的な生活習慣を定着させることが大事であることを確認し、子どもたちに意識させる活動を考えました。そこで出たアイディアが、かぜ予防のかけ声です。ほたきゅうのメンバーが「毎日お風呂に入るぞ!」、「早く寝るぞ!」等、合い言葉を言って他の子どもたちに「オス!!」と答えてもらうのです。これを毎日下校指導の時に呼びかけて、元気に過ごしてもらおうと考えています。そして、合い言葉の最後には「生活習慣を整えて・・・・元気ア~ップ!!」と言って終了です。
 インフルエンザが流行する冬場でも、荒谷小の子どもたちは不思議と感染をしません。今年度もインフルエンザの流行がないよう、日頃から生活習慣を整えていきましょう。


【まずは見本を見せます】  【「毎日お風呂に入るぞ!」「オス!」】

市町村駅伝にエール

 先週の金曜日、市町村対抗駅伝の選手の選考会が行われました。選手の候補にあげられていた6年生の児童を応援しようと、下校指導の時に子どもたちがエールを送りました。これはサプライズの企画だったので、6年生の児童はびっくりした様子でした。少し前に「他の2人も速いんですよ~」と話していたこの児童ですが、友達から大きな声でエールをもらうと、嬉しそうに恥ずかしそうに、そして凜々しい表情をしていました。1・2年生からは「これをポケットに入れて走ってください」とメッセージが書かれた手紙がプレゼントされました。みんながこの児童のことを応援しているのです。


  【今までのがんばりが自信になっていると思います】


         【みんなの憧れです】

 選考会の結果、見事この児童は選手に選ばれました。この時、1・2年生からもらった手紙はしっかりとポケットの中に入れて走ったそうです。
 1月11日(月)に行われた市町村対抗駅伝では全力で走り、完走をしました。きっと私たちには分からないプレッシャーや緊張感があったと思いますが、諸塚村の代表として精一杯の力を出してくれたのだと思います。諸塚村のためにありがとう。

3学期始業式

 今日は始業式、今朝は巡回指導といって教師が子どもたちと通学路の点検を行いながら登校しました。欠席0の荒谷小の始業式、よいスタートが切れました。
 1時間目は体育館で始業式が行われました。
 まずは校長先生のお話です。新年のお話は、ラグビーで活躍されている五郎丸選手のお話でした。先日、テレビで五郎丸選手が2月にオーストラリアで行われるスーパーラグビーに挑戦するという報道があったそうです。それに挑戦する理由は「成功が楽しみなのではない。失敗することで成長できるから」と話されていたとのことです。そのように思ったきっかけは挫折を経験して、努力することの大切さを実感したからだそうです。「努力は自分を裏切らない、努力は自分に自信をもたせます」と校長先生はお話されました。また、努力した結果に一喜一憂するのではなく、努力したことを振り返ることが大切だともお話されました。


【努力することがinputで、その結果はoutput。inputが大切】

 その後、代表児童が作文を発表しました。題名は「3つのやくそく」です。3年生の児童は残り3ヶ月の諸塚での生活を有意義なものにするため、自分自身に「3つのやくそく」をしたそうです。1つ目が「学校を休まないこと(健康)」、2つ目が「あいさつをすること」、3つ目は「ありがとうを1日3回言われるようにすること(友達)」です。大好きな諸塚で過ごす最後の3ヶ月だという意識が児童の中にはしっかりあり、「諸塚の人が忘れても私は諸塚のことを忘れません」という言葉が印象的でした。


【きっとみんなも忘れません】

 次に、一言発表です。ここでは代表児童以外の児童が3学期に頑張ることを発表しました。
【1年生】
◯ なわとび(上手になりたいから)
◯ 漢字(2年生になって新しい漢字を習う時に早く覚えたいから)

【2年生】
◯ かけ算九九(全部言えるが、間違うこともあるため)
◯ 学習発表会(元気に楽しく発表し、お父さん・お母さん・地域の方々に楽しんでもらい、笑顔にしたいから)


【元気よく発表ができました】

【3年生(意気込みを漢字一文字に表すと)】
◯ 心(あきらめない心をつけたい)

【4年生(意気込みを漢字一文字に表すと)】
◯ 忍(苦しいときも頑張る)


【次の学年を見据えています】

【5年生】
◯ リーダーシップ、努力する力、コミュニケーション力をもっと高めていきたい。(コミュニケーション力では学習発表会でたくさんの質問をしたい)
◯ リーダーシップ(学校生活、学習発表会、卒業式で発揮したい)

【6年生】
◯ つなげる(後輩につなげる、学習をつなげる)
◯ 持続する(学習したこと、わくわく学習での学び)
◯ 教える=学び(残していきたいものを伝える)、質問を大切にする(なぜ?を学びにする)
◯ 続ける(これまでの学習、健康習慣、次の学年に向け教えること)

【学校のことを考えて目標を立てていました】

 どの学年も、3学期の目標と手立てが具体的にイメージができていました。とても頼もしい13名の児童です。

 始業式が終わると、生徒指導主事の先生からお話がありました。①あいさつ②そろえる③習慣④文化の4点についてでした。特に③習慣については、以前校長先生のお話でもあった「習慣が第2の自分をつくる」ということを指導されました。「どこにいてもあいさつをするという習慣ができれば、あいさつができる人という自分になれる、はきものを揃えることを習慣にすれば、自分ははきものを揃えることができる人という風に第2の自分をつくることができます」と話されました。また、④文化については、神楽についてです。今までウッジョブ等でつながった地域の方々が神楽はどのようにつながっているのかを考えてみると新たな発見があるかもしれないと話されました。


【習慣がなりたい自分になれるコツかもしれませんね】

 とても寒い体育館の中でしたが、子どもたちは集中して話を聞いていました。子どもたちのやる気が感じられた始業式でした。

今日も訓練

 今朝も朝早くから、消防団の方々の元気なかけ声・足音が聞こえてきました。昨日の春を思わせる陽気から一転、今日は曇り空で寒い日となりました。小雨が降る中、部長を中心にキリリとした動きで訓練を行っていました。昨日に引き続きOBの方の見守りもあり、所々アドバイスをされていました。


     【それぞれの持ち場で力を発揮します】


【訓練の後は運動場をきれいにならしてくださいます】


【「右向け右」、部長が列は乱れていないか確認】【OBの方も1日がかりです】

 いよいよ明日は出初め式。諸塚村のグラウンドで行われるそうです。天気が心配ですが、第4部消防団の方々の力が存分に発揮されることを願っています。


【荒谷・南川のみなさんが応援しています】

 職員室では、新学期の準備が進められています。1月8日が始業式です。みんな揃って元気に登校してきてくださいね。


  【待っていますよ】

新年の幕開けは第4部消防団とともに

 今朝、学校に来る途中に運動場からもくもくと煙が上がっていました。何の煙だろうと不思議に思って学校に行くと、運動場には第4部消防団のみなさんが集まっていらっしゃいました。運動場の煙は暖をとるために火をおこしていたのものだったのです。今日は1月6日に行われる出初め式のために、操法の訓練が一日中行われるそうです。9時前になると、消防服を着ていない方々も続々とお越しになっていて消防団員の動きを見守っておられました。


【消防服を着ていない方々は消防団OBの方々です】

 「点検報告!」「放水はじめ!」「よし!」等の威勢のいいかけ声、きびきびとした動き、真剣な眼差し、新春の荒谷小に清々しい風が吹き込んできたようです。


      【毎年好成績を残す、第4部消防団】

 消防団の操法の訓練を見守りに来られたOBの方は「第4部消防団は去年は宮崎県で2位やったとよ。過去には2度全国大会に行ったこともある有名な消防団やとよ」と話してくださいました。その強さの秘訣を尋ねると「今の団員に教えることはもう何もないとよ。でもOBの人たちはみんな指導することができるとよ。どこを教えたらいいかみんな分かっちょるから」と話されていました。また「諸塚には消防署がないから、消防団員が頑張ってもらわんとどうにもならんとよ」とも話されていました。消防団OBの方々をはじめ、地域の方々からの期待を一身に背負っているのが、諸塚の消防団なのだと感じました。
 朝早くから操法の訓練をする消防団員の方々、そしてそれを見守るためにお越しくださっている消防団OBの方々、このチームワークのよさ・つながりが第4部消防団の強さにつながっているのかなぁと思いました。


      【全速力で重たいホースを運びます】


       【脇を固める団員・OBの方々】

 今日は、春のような陽気で消防団員の方々には光る汗が見えました。「毎年、この訓練をする時には霜柱を踏みしめて、びちょびちょになりながらするっちゃけどねぇ。やっぱり今年はあったかいわ」と話されていました。毎年恒例の操法の訓練ですが、第4部消防団そして荒谷・南川地区の結束力を見せてもらった貴重な時間になりました。


【この物差しで足の位置を正したり、「休め」の時の足幅を確認したりするそうです】


         【お昼は青空の下で】


 【午後からの練習に向けてしっかり食べてくださいね】


 【明日も練習があります】

新年を迎える準備

 今日から冬休み、学校でも新年を迎える準備が始まりました。その一つに門松づくりがあります。12月過ぎた頃から2つの門松が正門前に置いてありました。そこの立っているのは「なば木」。その「なば木」からはしいたけがにょきにょき出てきていました。昼休みに、保育所生が門松の近くに集まり「しいたけが生えてる~。取りた~い」と言ってみんなで収穫していました。


【諸塚らしい門松ですね】   【わ~い、しいたけ~】

 そこに、「ゆずりは」や「ウラジロ」を持った教頭先生がいらっしゃいました。この「なば木」だけの門松に飾りをつけてくださるのです。この飾りは、事務の先生が用意してくださったものらしく色鮮やかで大変大きなものでした。


 【門松作り 初挑戦です】

 強い風が吹き付ける中、門松作りをしてくださった教頭先生、荒谷小にも新年を迎えるための門松が出来上がりました。


【ウラジロとゆずりはの生命力を感じる門松になりました】


 今年も、保護者の皆様、地域の皆様、わくわく学習応援隊の皆様等たくさんの方々にお世話になりました。お陰様で、子どもたちの成長は子どもしっかりと自覚していますし、職員も子どもたちの成長に手応えを感じております。これも皆様のお力添えのおかげだと感謝しております。本当にありがとうございました。
 
 来年も荒谷小の子どもたちのためにご協力いただきますようお願い申し上げます。
 
 よいお年をお迎えください。

「教頭先生、早い!」

 今日は2学期最後の給食でした。子どもたちは給食にクリスマスケーキが出ることを楽しみにしています。今日の献立はチキンライス、こんさいスープ、オムレツ、クリスマスデザートです。


【今日はクリスマスメニューです】

 おいしく給食を食べていると、職員室でお仕事をしていた教頭先生がランチルームへ来られ一緒に給食を食べました。「サンタさんって煙突から入るとよね。煙突って細いのにどうやって入るんだろう?」と話をしながら食べていると、教頭先生がクリスマスケーキを食べ始めていることに子どもたちは気づきました。「え!!早い」、「教頭先生、早い!!」と口々に言う子どもたち。もちろん教頭先生は給食を全部食べた上でクリスマスケーキを食べようとしているのです。後から来られたのに、もう給食を食べ終えていることにびっくりした子どもたち。隣のグループからも教頭先生の給食をのぞきに来る子どもたちが続出しました。

【そんなに見られると照れます】

 教頭先生はお仕事が忙しいので、給食も早めに食べてお仕事に戻られるのです。クリスマスムードの教室に数分間のざわめきがありましたが、その後子どもたちは自分の選んだケーキをおいしく食べていました。ごちそうさまでした。

2学期終業式

 今日の2校時、2学期の終業式が行われました。
 まず、みんなの発表です。ここでは全校児童が2学期にがんばったことや身に付いた力をホワイトボードに書いたものを用いて発表しました。

 1年生は、まず長距離走やなわとびを頑張った子どもの発表です。「長距離走では笑顔で走ったら最高記録が出ました」、「なわとびは160回も跳べました」と嬉しそうに発表していました。次に一輪車となわとびを頑張った子どもの発表では「転んでも転んでも挑戦しました」とくじけずに頑張る姿を発表していました。

 2年生はなわとびを頑張った子ども、かけ算九九を頑張った子どもがいました。なわとびでは特に二重跳びを頑張ったそうで「練習をすることで、2回、3回、4回、7回と跳べる回数が増えました。練習をたくさんすればできるようになることを学びました」と発表しました。かけ算九九を頑張った子どもは「身体を使ってかけ算を言うようにしました。7の段を言います」と言って、7の段の九九を言い始めました。「7×1が7 7×2=14・・・・」どこで身体を使うのかと楽しみにしていたら、「7×6=42」の時にニコッとして顔や身体を横に傾けて「しじゅう に~」と言っていました。また、「7×7=49」の時にはお腹を抱えて「しじゅう く~!」という方法を披露してくれました。


【1年生もハキハキと発表できました】

 3年生は読書を頑張った児童の発表です。2学期までに100冊を目指して取り組んでいたけれど、現在までに92冊というあと少しのところまできています。冊数は到達できませんでしたが、選ぶ本の種類が変わってきたようで5・6年生が読むような本にも挑戦しているそうです。そして「本がもっと好きになりました」と発表していました。もう一人は「あきらめない心」が身に付いた児童です。運動会や長距離走大会で苦しいときもあきらめずに頑張ったことから、強い心が育ったと自覚していました。

 4年生は一輪車の半回転を頑張ったそうです。地道な練習を積み重ねることで「忍の力」が身に付いたそうです。「『忍』とはつらい時も悲しい時もがんばることです」と発表していました。


【心が育った3・4年生】

 5年生は「①努力する力②リーダーシップ③コミュニケーション能力が身に付きました」という児童の発表から始まりました。ホワイトボードに言葉と図で表現し、分かりやすいように説明していました。例えば①努力する力では、体育でかべ倒立の学習をしている時に、何度も何度も失敗したけれど一生懸命練習をしてできるようになったと発表していました。
 もう一人の5年生は、「コミュニケーション能力」が身に付いたと発表していました。ウッジョブやこぶとこじいばあスクールでの経験から「ゆっくり話すこと」や「話題を準備しておくこと」等コミュニケーションに必要な技術も理解したようでした。

 6年生は「①聞く力、話す力②思いやり③見通す力が身に付いた」児童から発表しました。①聞く力、話すちからは、ウッジョブやにっこりトークで培ったそうです。また、②思いやりは「思いやり=相手意識」と捉えていると発表し、相手意識をもって行動することを心がけたとのことでした。
 次に「①つなげる力②にっこりトーク③活かす力④探究心⑤見える化⑥あいさつ、会釈」という6つが身に付いた児童の発表でした。それぞれの項目について根拠を示し発表しました。たくさん身に付いたものがあると自分で思えることは、充実した日々を過ごすことができた証なのかもしれません。
 その後、「①積極的になった②コミュニケーション能力がついた③体力がついた」の3点を発表した児童は身に付くためのコツも教えてくれました。「積極的=発表をする」と捉えて行動したこの児童は、運動会でも団長で団をまとめたり、にっこりトークでも聞くだけに終わるのではなく、発表に対しての意見や質問を言ったりすることを意識していたそうです。コツは「聞きながら考える」ことだそうです。②コミュニケーション能力では、はるちゃんツアーや岡山での発表、ウッジョブでの取材を通して、話題をもっておくことや笑顔がコツだと話してくれました。③体力がついたでは、運動会や長距離走大会で諦めることなく力を出しきりました。自分の中でライバルを見つけることがコツだそうです。

【筋道がしっかりとしたふりかえりでした】

 その後、代表児童(6年生)が作文を読みました。この児童は「切磋琢磨」、「コミュニケーション」という視点でまとめていました。「切磋琢磨」では、昨日の自分と戦う、ライバルをつくる等、自分の中で常に目標を掲げて様々な活動に取り組んだようでした。「コミュニケーション」では、ウッジョブなどの取材を通して相手の考えを引き出すような会話ができたそうです。「もしかしたら、アナウンサーになれるかも・・」という自分の新たな一面も見つけることができたと発表していました。


【秘めた力が出てきました】

 その後、校長先生からのお話がありました。今日は「成長」と「生かす」というお話しでした。
 「成長」では、これまでの行事での成長やウッジョブでコミュニーション能力を身に付けたこと、また読書では1・2年生が平均179冊という驚異の冊数を記録したこと、宮日新聞の掲載が13編となったことなど、子どもたちの成長を振り返ってくださいました。
 「生かす」では、冬休みは今まで学習してきたことを「生かす」場であるとお話しくださいました。家庭や地域でのあいさつや片付け・清潔などのことについてお話しされました。大晦日の大掃除、片付け、感染症にかからないための身体の清潔、どれも大切なことですね。


【「習慣は第2の自分をつくる」】

 それから生徒指導主事の先生からのお話です。生徒指導主事の先生がお話を用意していた内容は校長先生がお話しくださった内容とほとんど同じだったそうです。あいさつについては、「あいさつ+にっこりトークをしてください」とお話がありました。これは「こんにちは」だけで終わるのではなく、笑顔も一緒に「こんにちは」とあいさつをし、その後の一言にも挑戦するものです。例えば「元気でしたか?」とか「今日は寒いですね」とか「会いたかったです」等の言葉です。この一言があるだけで、あいさつした人同士の距離がぐっと縮まるような気がします。


【ゲームは時間を決め、ゲームをしたら読書もすることも話されました】

 最後に表彰です。たった13名の子どもたちですが、読書感想文や読書感想画、造形展など様々な分野で活躍をしています。たくさんの表彰が行われました。


【まずは長距離走大会】    【多読賞(1~4年生)】


【多読賞(5・6年生)】  【東臼杵地区子ども造形作品展】

【県読書感想文コンクール】 【県読書感想画コンクール】


 子どもたちの成長を、みんなで共有した終業式になりました。

ウッジョブふりかえり

 今日の3・4校時、5・6年生はウッジョブ諸塚の学習を行いました。2学期最後のウッジョブ、子どもたちは自分の課題に向かってこつこつと作業を進めていました。そして、最後の25分でふりかえりを行いました。
 ツアーを行った児童は「このツアーを行うことでコミュニケーション力と郷土愛が身に付きました」と話していました。そのことについて他の児童から「どのようなことからコミュニケーション能力がついたと思うんですか?」と質問がありました。すると「始めは関係機関の方々と打ち合わせをする時は校長先生に頼り切っていたけれど、ツアーの時には自分のツアーだという責任感がでてきました。また、参加してくださった方々とも自然に話ができたことからコミュニケーション能力がついたと思いました」と話していました。
 他の児童は、「こぶとこじいばあスクールに行って、『木のフレームは角を丸くした方がいい』とアドバイスをもらいました。今度はもっとコミュニケーションがとれるように工夫したいです」と発表していました。それに対して「どのような工夫をするのですか?」と鋭い質問が返ってきました。すると「学校のことを話すなど話題を準備したいです」と答えていました。

【発表に対して、的を射た質問がたくさん出てきていました】


 ウッジョブを通して林業のことを学習していますが、その学習を通して様々な力が子どもたちには身に付いているようです。それを子どもたちはしっかりと自覚しています。2学期、たくさんの方々にご協力いただいたおかげで、子どもたちのウッジョブ諸塚は進めることができました。3学期はまとめの時期になります。これまで学習してきた内容をふりかえりながら、子どもたち自身が1年間の集大成として学習発表会で発表できるよう準備していきたいと思います。関係者の皆様、本当にありがとうございました。

雪がちらちら

 今日は朝から雪がちらちら舞い、冬らしい寒さとなりました。給食後、運動場を見ると雪など関係ない様子で、子どもたちは元気に遊んでいました。イチョウの木のロープに遊んでいる子ども、キャッチボールをしている子ども、走り回っている子ども、それぞれ身体を動かして冬の寒さと仲良くなっていました。


    【押すよ~】     【1年生も外が大好き】


   【野球の練習】

読み聞かせ

 昨日の朝の時間は、読み聞かせが行われました。昨日は本校の保護者の方がお越しくださり3冊の本を用意してくださっていました。
 1冊目は「つみきつんで もっとつんで」という絵本です。つみきが大好きな男の子、つみきを高く高く積んでいきます。すると窓を超え、屋根を越え、木を超え・・・。ネコやりすもお手伝いして積み木を積み上げます。どこまで高くなるのか。積み木から広がる世界を子どもたちは頭の中に広げていったと思います。

    【種類の違う3冊を選んでくださいました】

 2冊目は「ママがおばけになっちゃった」です。この絵本は車にぶつかっておばけになってしまったママが、一人息子のことを心配してこの世界に戻ってきたお話です。はじめのうちはママがおちゃめな表現をし、面白くクスッと笑うような内容でしたが、おちゃめな表現をしていたのはきっと心の中の淋しさや無念さを隠していたのだと思います。もっと一緒にいたかったし、もっと色々なことを教えたかったママ、ママを亡くしておばあちゃんと2人の生活に淋しさを感じる男の子を想像すると涙が出そうになります。ママの「『生きている時にこうしえおけばよかった』と思う人がおばけになるのよ」という言葉も印象的でした。読み聞かせに来てくださった保護者の方は「みんなのお母さんも同じ気持ち(子どもを大切に思う気持ち)をもっているよ。みんなもお家の人にいつもありがとうって伝えてね」と話してくださいました。

 3冊目は「サンタクロースはおもちゃはかせ」という本でしたが、残念ながら時間の都合でこの時間は読めませんでした。「いい子には白いサンタ、悪い子には黒いサンタが来てお仕置きをするんだって」と少し話をしてくださり、本も置いて帰ってくださいました。そして、その後2年生が読み聞かせをしてくれたそうです。

 周りにいる人たちを大切にしようと改めて思える読み聞かせの時間でした。本当にありがとうございました。

林業アピールツアー ~山師と語ろう~ その2

 伐採現場見学の後は、諸塚村の黒原(くろばる)にある「よしや」に移動して、夕食の準備をしました。そこでは竹を切って串をつくり、猪肉やピーマンを刺していろりで焼く準備をしたり、かまどでごはんを炊いたり、猪鍋を作ったりしました。


【手作りの串、おいしいでしょうね】【かまどで猪鍋づくり】

 主催者児童のお母さんもお越しくださり、猪鍋づくりをしてくださいました。ご自宅でもお正月などは人数が多くなるので、かまどで茶碗蒸しを作ったりにしめを作ったりされるそうです。ごうごうと燃える炎、たくさんの具材、白い湯気が食欲をそそりました。

 夕方になると、ハチ料理の名人もきてくださいました。周りの方からは「シェフ」と呼ばれるほどの腕前だそうです。大量のハチを素揚げしてくださいました。また、ハチそうめん担当の方も大きな鍋にハチや野菜、そうめんを入れてことこと煮込んでくださいました。

【ハチそうめんの下ごしらえ】【左がハチそうめん、右がハチの素揚げです】


【自分の仕事を全うする火の番担当】

 たくさんの方々の力を借りて、ようやく夕食ができあがりました。
【メニュー】
 ◯ かまどで炊いたごはん
 ◯ 猪鍋
 ◯ ハチそうめん
 ◯ ハチの素揚げ
 ◯ ハチの炒め物
 ◯ シカの刺身
   など

    【これは猪鍋】

 山の恵みを囲んで、みんなで林業について語り合いました。子どもたちも自分の夢などを話していたようです。この語らいの場があるからこそ、参加者と主催者とが打ち解けることができ、色々なお話ができます。子どもたちも臆することなく話をすることができていて、このツアーでまた成長をしたのではないでしょうか。

 このツアーを企画・実行するにあたり、諸塚村観光協会や地元の林業会社のみなさん、「よしや」を経営されている皆様など多くの方々にお力添えをいただきました。お陰様で大成功のツアーになったと思います。本当にありがとうございました。

 12月14日(月)、このツアーで参加者からアンケートを書いていただいたものを校長先生から児童に手渡されました。この児童にとってはきっと宝物になると思います。参加された皆様、ご協力ありがとうございました。


【どのような感想か楽しみですね】

林業アピールツアー ~山師と語ろう~

 12月12日(土)12時から「林業アピールツアー ~山師と語ろう~」が開催されました。12時からのスタートでしたが、ツアーに参加してくださる方々の中には早くから学校に来てくださり、校長先生とお話をしたり、昼食作りのお手伝いをしたりしてくださいました。

【猪汁を作る準備を率先して手伝ってくださいました】

 ツアーの参加者は全員で9名です。8名が現役の宮崎大学や九州大学の大学生や大学院生、そして諸塚村から緑のふるさと協力隊の方1名という方々です。

 まず、はじめに自分のニックネームを名札に書き、ツアー中はその名前で呼ぶという工夫がありました。この方法で、ツアー参加者と主催する子どもたちとの距離を縮めようとのアイディアです。そして、はじめの会が始まりました。まずは参加者のみなさんの自己紹介です。「実際の林業の現場に触れたい」、「現場の方の生の声を聞きたい」、「諸塚にはもう何度も来ている」という方もいらっしゃれば、「諸塚村に来るのも伐採現場を見るのも初めてです」とおっしゃる方もいらっしゃいました。どの方も、林業について学ばれている方々でしたので今回のツアーには大変興味をもってくださっていました。
 次に子どもたちの自己紹介です。今回のツアーで一人一役は担っている子どもたち、ツアーの成功に向けての意気込みを語りました。

【主催者の児童からはじめのあいさつ】【大学生を前にしても堂々の発表です】


【ウッジョブでは主催者の児童を指導された校長先生からもあいさつがありました】

〈子どもたちの目標〉
 ◯ 役目を果たしたい(火の番)
 ◯ 伐採現場やモザイク林相のことを教えたい
 ◯ 笑顔で関わりたい
 ◯ 諸塚や林業のよさを発信したい
 ◯ コミュニケーション力を高めたい
 ◯ 笑顔をわすれないようにコミュニケーションしたい

 という目標をそれぞれ発表していました。その後、子どもたちのウッジョブ諸塚での活動を発表し、いよいよランチルームでの昼食です。昼食にはほかほかのおにぎり、つけもの、にしめ、猪汁、みそ等のたくさんの料理が並んでいました。ツアーの主催者である児童のおばあちゃんやお父さんも準備を手伝ってくださり、おばあちゃん特製にしめには、肉厚のしいたけやぜんまいがあり、とってもおいしかったです。お父さん担当の猪汁にはたくさんの猪肉や野菜が入っていて「買ったのはとうふくらいです」と話されていました。それ以外の具材は自家製の野菜のようです。諸塚の食材で作られたお昼ごはんを食べながら、子どもたちも大学生と次第に打ち解けて話をしていました。

 その後、伐採現場に移動です。荒谷小学校から10分ほどの場所に地元の林業会社の方々が待っていてくださいました。まずは社長さんからお話がありました。今回伐採する木は植林してから40年~50年経ったものだそうです。大きな木を切るところを初めて見るツアーの参加者の方々は目をキラキラさせていました。


     【急な斜面に立っている木を伐採します】


【去年まで伐採の仕事をしていた主催者の児童のおじいちゃんもお越しくださいました】

 ヘルメットをかぶって、伐採現場の見学です。受け口を切り、追い口を切って、くさびを入れるという、以前森林体験学習で見せていただいた伐採現場の時と同じような手順で進められました。くさびをとんとん叩いていくうちに、大きなきが少しずつ傾きどしーんと地面に倒れていきました。大きな音ですが、山に吸い込まれるようなやわらかい音です。1本の木の伐採が終わると拍手の音で伐採現場が包まれました。何本か伐採をした後、特別にツアーの参加者の1人に伐採の体験をさせてもらえることになりました。初めてする伐採に手が震えたそうです。


 【貴重な体験です】

 その後、質問の時間が設けられました。安全旗についての質問も出たため、この会社で毎日されている事故を防ぐための声かけを実際にしていただきました。


    【安全第一】

 質問の中には、林業を学んでいる方ならではのものもありました。専門的な言葉が出てきたり、質問の切り口が違ったりして、そのような質問ができる大学生のみなさんをすごいなぁと思いました。
 普段見ることのできない伐採現場、わざわざツアーのためにご協力いただいた地元の林業会社の皆様、ありがとうございました。この林業会社の方々には、後に計画されている「~山師と語ろう~」の時間にもお越しいただきました。


【他では味わえない貴重な経験でした】

もちつき大会・長距離走大会

 先週の金曜日に、長距離走大会ともちつき大会が行われました。
 長距離走大会では、これまで自分たちが出してきた記録の更新にむけて保育所生と小学生が円陣を組み、かけ声をかけて始まりました。


 【自分の記録に挑戦!】

 保育所生、1・2年生、3・4年生、5・6年生の順に走ります。保育所生の年長さんは今回1・2年生と同じコース、同じ距離を走りました。保護者の方からの応援や子どもたちの応援を背に、勢いよく走って行く子どもたち。いつもよりも足が軽いように見えました。途中、転んでしまったり、コースの間違えなどのハプニングもありましたが、全員が力を出し切ってゴールまでたどり着きました。見応えのある長距離走大会になりました。


 【スタートラインに立つと胸がドキドキしましたね】

 午後からはもちつき大会です。この日のために保護者の皆様は前日からお手伝いに来てくださっていました。当日も臼を運んだり、火を炊いたりして、もちつき大会に備えてたくさんの準備をしてくださいました。


【色々とお世話をしてくださった家庭教育学級長さん】

 ぺったん、ぺったんもちつきが始まると、子どもたちはウズウズ。子どもたちがつけるような状態になるまで、お父さん方が力強くついてくださいました。それを見ていた子どもたちは「早くつきた~い」、「もうすぐかなぁ」とおもちをつく順番がくるのを今か今かと待っていました。そして、いよいよおもちをつく番になりました。息を合わせてぺったん、ぺったん。途中でおもちが杵にくっつきうまくつけないときは、「杵を水につけてん」とアドバイスをいただき、またぺったんぺったん。やわらかくておいしそうなおもちが出来上がりました。


【「面!」というかけ声も聞こえてきました】

 体育館の中では、お母さん方と子どもたちでおもちを丸めていました。小学生が保育所生に丸め方を教えてくれて、色々な形のおもちが出来上がりました。


【黄色いおもちも丸めました】

 本校では毎年、白いおもちやピンクのおもち、黄色や緑、茶色のおもちなど色とりどりのおもちが出来上がります。全部で500個以上のおもちができました。
 待ちに待った試食の時間、家庭教育学級長さんが毎年持ってきてくださるきゅうりの漬け物を中心に、子どもたちの円ができました。あんこが入ったおもちを選ぶ子、ピンクのおもちを選ぶ子等、自分の食べたいおもちを選びみんなで「いただきます」をしました。つきたてのおもちはとってもおいしくて、あっという間に子どもたちのお腹の中に入っていました。まだ余力がありそうな子どもたちを見て、家庭教育学級長さんが「まだ食べたい人?」と聞いてくださり、なんとおかわりができました。嬉しそうにおもちまで駆け寄る子どもたち。2つめのおもちもぱくぱく食べて大満足の様子でした。

 
【給食もしっかり食べたけどおもちが入るスペースはちゃんと残っていました】

 最後に、保護者の方々へお礼を言いました。また、6年生は田んぼを貸してくださった地域の方におもちを持ってお礼を言いました。保護者の方だけでなく、地域の方にもお世話になってできたもちつき大会、とても賑やかで感謝に包まれた時間になりました。ありがとうございました。

林業アピールツアー 荒谷小までのアクセス

 いよいよ明日は「林業アピールツアー 山師と語ろう」が行われます。そこで、一つお知らせがあります。昨日の大雨で日向市東郷町福瀬~日向市美々津間が通行止めになっているそうです。そのため、宮崎市方面から高速を使ってお越しいただく皆様は日向ICで下りて国道327号線を通って来られることをお勧めします。

 遠方からお越しくださる方が多くいらっしゃいます。道中、気をつけてお越しくださいね。お待ちしております。

林業アピールツアーについて

 昨日、ウッジョブで子どもたちに発表した、12月12日(土)に行われる林業アピールツアーについての詳しい計画をホームページでも紹介します。

 H27.12.9更新

「林業アピールツアー山師と語ろう」の計画案

                            

1、日程案

 ア 事前準備

  昼食は晴れたら外で、曇りなど肌寒かったらランチルームでします。

  昼食のメニューは、おにぎり、つけもの、おばあちゃん特製にしめです。

  ご飯炊きや会場の準備をしますので、11時に集合して下さい。

  ご飯炊き(8合)できたら、おにぎりを作ります。

  緑のふるさと協力隊の方が早く来て手伝ってくれます。

  早く仲良くなる方法 その 名札を用意。それにニックネームなど書いてほしい。

(例えば、「はるちゃん」とか。そして、ツアー中はその名で呼ぶこと。)

  (参加者が来られたら、名札にニックネームなどで書いてもらう。名札、マジック準備)

 イ 12月12日12時 荒谷小到着・・・体育館へ案内、車の案内(駐車場へ:〇〇くん)・・撮影係:〇〇さん

  始めの会【司会〇〇さん】

  あいさつ【〇〇】

  あいさつ【校長先生】

  自己紹介(参加者には、なぜこのツアーに参加したかを交えて紹介してもらう。小学生は自己紹介とニックネームを言う。)

  日程説明(〇〇さん)

ウ ランチルームの中、または外で食事 【天気次第】

みんなで楽しみましょう。みんなで準備や片付けをしましょう。

13:30学校出発

現場へ:白鳥神社を通って長野の途中です。

車で移動(校長先生の車と担任の先生の車に5・6年生はのる。)

5・6年生でウッジョブの取組を発表するときに使うものがあったらそれも車に乗せる。

 エ 伐採現場を見学・インタビュー 【14時~15時】

   進行:〇〇さん

   社長に伐採の時のお話をお願いする。

   伐採が終わったら、参加者から質問を受け、山師に答えていただく。〇〇さん:撮影の趣旨を話し、みんなに協力をしてもらう

オ 古民家よしやに到着15:00予定

  予定を話す。

  管理人さんを紹介する。

  早く仲良くなる方法 その夕食作りをみんなでする。

  メニュー  猪鍋、釜でご飯を炊いて、おにぎりにする。

  食材の提供:イノシシは私のおじいちゃん

      野菜は〇〇さんの作った黒原の野菜

  猪鍋の指導は、山師 〇〇さんと〇〇さん

  〇〇さんのしいたけを作っているところの参観もいいですよ。

  暖房のため、暖炉でまきを燃やす。(火の当番:〇〇君)

カ 山師と語ろう 【17時~20時】

山師の皆さんと語り合いましょう。

 ・ 司会(〇〇さん)

  あいさつ(〇〇)

  乾杯のあいさつ(社長)

  食事(今日のメニュー紹介 イノシシ:〇〇さん、米:〇〇家、野菜:〇〇さん、しいたけ:〇〇さん)

  自己紹介

(5・6年生はウッジョブで取り組んでいることを紹介する~3分間)

(山師は林業のやりがいを話す。)

(参加者は、伐採体験の感想などを話す。)

  6年生の飲み物はペットボトル1本。分かれて座り、取材をしたり、山師との対談を聞いたりして、後日文書で報告する。~(感想文を書いて下さい)

  振り返り:7時45分になったら、5・6年生は今日の振り返りをする。

  お礼とアンケート依頼(〇〇)

  万歳三唱(〇〇さん)

  子どもは解散(大人はまだまだゆっくり)

2 参加者(12/4現在9名)

  宮崎大学農学部 5名の学生さん

  緑のふるさと協力隊 1名

  九州大学 3名の学生さん      

前日から来村(迎え12/12 8:00しいたけの館 校長)


 なお、この計画案はウッジョブのコーナーでもPDFファイルを添付しています。
ウッジョブ 

 最後に、九州大学からお越しいただく3名の学生の皆様、連絡をとって確認させていただきたいことがございます。荒谷小学校にお電話かメールをいただければ大変有り難いです。よろしくお願いいたします。

 諸塚村立荒谷小学校  電話 0982-65-1120
           メール ara-syou@m-link.jp


【皆さんに会える日を首をなが~くして待っています】

 

 

 

5時間目もウッジョブ!(林業アピールツアー編)

 5校時は、12月12日(土)に行われる林業アピールツアーの説明がありました。担当の児童が計画案を作成し、ツアーの流れを細かく説明します。
 事前準備から始まり、5・6年生の役割分担、伐採現場の見学方法、古民家よしやに到着してからの段取り、山師の方々と語り合う時の流れなど、しっかりと計画ができあがっていました。


【たくさんの方々のご協力のおかげでツアーができます】

 それから、ツアーに来てくださる方々と早く仲良くなる方法も確認したり、他の児童がインタビューする段取りを確認したりしました。綿密な計画で、その日が待ち遠しくなるようでした。今回のツアーには、現在9名の方が参加してくださる予定になっています。

 これらの計画を聞いて、他の児童は「多くの人と関わって時間や内容が細かく出されていました。私もパンフレット作りをがんばりたいです」とか「仲良くなるための方法を聞いてなるほどなと感じました。ツアーを成功させるためにがんばります。」など応援の言葉も発表していました。また、発表をした児童からは「諸塚に貢献したいという気持ちを改めて見直すことができました。今回、みんなに協力をしてもらうので、私もみんなのウッジョブに協力していきたいと思います」と発表がありました。このツアーの計画を聞いて、自分の学習内容のヒントになるものもあれば、刺激を受けてもっと自分の学習内容を充実させたいと思った児童もいると思います。

【みんなで協力して成功させましょう】

 最後に校長先生から「今回の学習ではコミュニケーション能力をどう高めるかが課題です。大事な言葉(キーワード)を入れて話す、相手の言葉を聞く、笑顔を忘れないなど、コミュニケーションで必要なことを忘れずに新たな世界に挑戦してください」とお話がありました。12日のツアーでは初めて会う方々ばかりだと思いますので、ぜひこれらのスキルを使ってコミュニケーションを図ってくださいね。そうすることで、ツアーに参加された方々も楽しく過ごせると思います。

ウッジョブ!

 今日の4校時、5・6年生はウッジョブの学習を行いました。今回はめんぱ作りをされている地域の方と、諸塚村内のことに詳しい保護者の方を講師にお招きして、子どもたちにアドバイスをいただきました。
 パンフレットに木のよさをまとめようとしている児童は、内容の一つにめんぱ作りを入れています。そこで、めんぱ作りの名人である地域の方に、めんぱの作り方やよさなどをインタビューしていました。

【1時間、ずっとインタビューをしていました】

 もう一人の児童は、二度見するようなパンフレットを目指して内容を考えています。そこで、村外でのイベント等でも活躍されている保護者の方にアドバイスをいただき、どのような表現を用いるとよいか等を考えました。


【面白いパンフレットができそうですね】

 地域の方や保護者の方が貴重な時間を子どもたちに使ってくださること、本当に有り難いことです。諸塚村や林業に貢献できるよう、これからも行きつ戻りつ学習を積み重ねていきましょう。本日はありがとうございました。

諸塚学校給食の日 ふれあい会食

 今日は諸塚学校給食の日のふれあい会食が行われました。本年度最後のふれあい会食です。今回は諸塚村のしいたけ部会から2名の生産者の方がお越しくださいました。また、実行委員の方1名を合わせて合計3名のお客様が来校されました。
 今日の献立はむぎごはん、ぶたじる、キャベツのオイスターソースいため、牛乳でした。今日は、キャベツ、とうふ、にんじん、だいこん、ねぎ、しいたけ、お米が諸塚産のものでした。子どもたちは、生産者の方や実行委員の方に「昔はどんな給食だったんですか?」とか、「しいたけがあまり出てこないけどなぜですか?」などと質問をしてながらお話も楽しんでいました。生産者の方々は、「昔は週に1回しかごはんはなかった。後はコッペパンとマーガリンやったよ」、「今年は暖かいからしいたけがあんまり出てこんとかもしれん」等とお話しくださいました。

 ごはんによく合うおかずばかりで、子どもたちはいつもにも増してモリモリ食べました。普段一緒に給食を食べる機会がない方々と給食を食べることで新たな発見があったり、今まで知らなかった世界をしることができました。本日はお忙しい中お越しくださりありがとうございました。

     【しいたけ作りの工夫も聞くことができましたね】


【実行委員の方にもお世話になりました】【次年度もよろしくお願いいたします】

林業アピールツアーにイノシシを

 本日、保護者の方が嬉しいお知らせをもって学校にお越しくださいました。そのお知らせとは「約60㎏くらいあるイノシシが捕れた」ということでした。このイノシシを12月12日に行われる林業アピールツアーで調理して食べてもらったらどうでしょうかとお話しくださいました。冷凍をすることなく、生のものを調理することができるとあって、とても貴重な体験になると思います。このツアーの成功に向けて、多くの方々の支えがあることを改めて感じ、学校職員も子どもも大変嬉しく思っております。本当にありがとうございました。


【ツアーに参加してくださる方が喜んでくださると思います】

1・2年生公開授業

 今日の1校時、1・2年生の算数の公開授業が行われました。1年生は「たすのかな ひくのかな そのわけもかんがえよう」、2年生は「三角形や四角形を見つけよう」というめあてです。
 にっこりトーク(話合い活動)では、1年生は緊張のせいか普段通りの話合いが難しかったようですが、席を近づけたり、どちらが正しいかを考えたりして自分たちの意見が出し合えるように工夫しました。


   【緊張している様子が表情から見えてきました】

 2年生は、1年生から積み重ねてきたにっこりトークの方法が身に付いているため、自分たちの意見が言えたり、違いを考えたりしていました。そして、間接指導(担任の先生が1年生を教えている間)の時には自分たちで意見をまとめ、答えを導き出していました。

       【2年生、とても頼もしく見えました】

 
 後から1年生に、授業の感想を聞くと「緊張しました~」と言っていました。それでも、一生懸命問題に向かっている気持ちはしっかり伝わってきましたよ。特に「分かった!」と声を出す時の表情がとても生き生きとしていて、授業に対しての意欲が高まっている様子が分かりました。

ほたきゅうプロデュース

 今日の朝の時間は「のびのび」の時間でした。この「のびのび」の時間では、身体を動かして体力向上を目指しています。2学期も残りわずかになったのですが、終業式までの「のびのび」の時間は「ほたきゅう(保健給食体育委員会)」の児童が内容を考えました。
 まず一つ目はなわとびです。今日は大縄を使ってみんなで8の字で跳んでいきました。高学年はタイミングをはかりうまく跳べるのですが、低学年ではタイミングが分からないようです。そこで1年生の後ろには6年生がつき、縄に入るタイミングを教えて跳ばせていました。


     【今朝は曇り空、一段と冷えました】
 
 次に一輪車の練習です。運動会では見事な演技を見せた子どもたち。その後一輪車に乗る機会は少なくなっているようですので、技術の維持・向上を目指して「一輪車アゲイン」というテーマで一輪車の練習をしました。本日はウォーミングアップのように個人で乗っていましたが、これからは運動会で披露した技をもう一度再現してみることにも挑戦してみる計画です。
 寒さに負けず朝から元気に身体を動かして、すがすがしい一日のスタートになりましたね。


【1年生も転ばずスイスイ。もう自分のものになりましたね】

12月の全校朝会

 昨日は12月の全校朝会が行われました。今月の校長先生のお話は①目標づくりのむつかしさ②わくわく学習の2つでした。
 本校では、毎月チャレンジすることを一人一人が紙に書き、校長室に掲示をしています。そのチャレンジがなかなか達成できていないという現状から、「目標つくりのむつかしさ」についてお話しくださいました。「小さな目標をもち達成することで自分に自信をもったり、自分に見通しをもったりすることができる」、「もう少し努力したら達成できるものを目標にすること」を目標づくりのヒントとして教えていただきました。その他にも、毎日努力できるものか、1ヶ月くらいで実現できるものか、達成したら嬉しいものかを考えて目標を作ることも教えていただきました。


【小さな目標を達成することで、生きる力をつけるための道具が揃っていくそうです】

 2つ目はわくわく学習についてです。わくわく学習では学校外の方々とも積極的に関わり、ご支援・ご協力をいただいています。校外の方とコミュニケーションを図る時のポイントとして、「私はあなたに興味がありますよ」、「私はあなたとお話がしたいです」という気持ちを表情や態度で示すことを教えていただきました。コミュニケーションを図る際、おそらく多くの子どもは緊張をしていると思います。その緊張を「声が出ない」、「苦しい」等とネガティブに捉えるのか、それとも緊張の状態をポジティブに捉え、心と体の準備ができたと捉えるのかでコミュニケーションに向かう態度も変わってくるそうです。やはり大切なのはポジティブに考え、「笑顔」を忘れないこと、ポイントとしてはコミュニケーションを図る際のはじめと終わりには「笑顔」でいることを教えていただきました。
 これからも様々な方々との関わりがあります。緊張を前向きに捉え、「笑顔」を意識してコミュニケーションを図っていきましょう。

 次に教務主任の先生からお話がありました。12月の目標は「友だちを大切にしよう」です。そこで「ありがとうを1日3回『言われる』」ことを目標にしようとお話しくださいました。「ありがとう」と言うことも大切ですが、周りの人のことを考えて行動し「ありがとう」という言葉をプレゼントしてもらえるような関係になると、豊かな人間関係を育むことにつながると思います。


【感謝すること、感謝されること、どちらも大切ですね】

春に向けて

 今日の3時間目、1・2年生が各学年の学級園に苗を植えていました。リビングストンデイジーという花で、春には可愛い花が咲くそうです。スコップで穴を掘り、苗の根っこをほぐして真っ直ぐ植えます。担任の先生が近くにいなくても、2年生がリーダーシップをとって進めていました。6年生が卒業する時には、学校を花いっぱいにして祝福したいという思いがあるそうです。
 一生懸命植えていると色々な発見があるようで、土を掘り返すとサツマイモがでてきたり、アナグマが花を掘り返している痕跡を見つけたりしていました。

 春に咲く花々に、1・2年生と担任の先生の思いが込められていることを6年生が知ったら、とても喜ぶことでしょう。それまで、水やりや草取り、たまには声をかけてあげて、大切に育ててくださいね。


【1・2年生のペアで作業しました】【早く終わったペアが手伝いにきました】


【右側にあるのがサツマイモ、「焼き芋にするとよさそうやね」と話していました】