岡小ニュース
離任式
3月28日は、離任式の日でした。今回、15名の先生たちが岡富小を去ることとなりました。
別れはさびしいものです。そして、とても心に残る場面です。子どもたちにとって、成長の機会となるように思えます。15名の先生方、どうぞ、お元気で!
修了式
3月26日(火)は、令和5年度の修了の日でした。修了式では、まず、修了証がそれぞれの学年の代表に手渡されました。その際、代表の子どもたちはもちろんのこと、それぞれの学年が、それぞれに息の合った「はい!」の声とともに立ち上がる姿が、とても立派でした。
代表作文は、3年生の発表でした。振り返りと次の学年への希望が感じられる内容でした。
年度末を迎え、それぞれの学年での一人一人の成長が感じられる修了式となりました。
第114回卒業式
3月23日(土)、第114回卒業式が行われました。荘厳な雰囲気の中での、盛大な式典となりました。
緊張感の中で、卒業生は、これまでの小学校生活を振り返りながら、これからの希望を見出したことと思います。
みんなで力を合わせて作り上げた卒業式でした。62名の卒業生に幸あれ!
二宮金次郎像の修理
運動場にある二宮金次郎の銅像は、4年ほど前に本をもった左手の部分がこわれて落ち、そのままになっていました。今回、ホームページで様子を知った卒業生の方々のご協力により、修理していただくことになりました。(下の4枚の写真は3月15日のものです。)
作業については、校区の古川町にある南九州技研の山光様と従業員の方で行ってくださいました。(下の3枚の写真は3月16日のものです。)
重さがかなりかかる部分でしたので、落下したときのための装置を付けて、しばらく様子をみることになりました。
数日たって、しっかり仕上がった状態になりました。金次郎さんも喜んだことと思います。卒業生の方々の温かなお力添えに感謝申し上げます。(最後の2枚の写真は3月21日のものです。)
能登半島地震の義援金引渡式
3月15日(金)に、能登半島地震の岡富小学校で集めた義援金の引渡しを行いました。能登半島での地震が起こって、間もなく3か月が過ぎようとしています。岡富小では、6年生が中心になって、募金だけでなく、自分たちがしなければならないことについても考えました。
他人事としてではなく、自分たちに起こったらと考え、災害に対する心構えを、ポスターなどを作って呼びかけるなどの取り組みを試みました。復興はまだまだこれからも続いていきます。大変な思いをしている人たちがいることに思いを馳せ、自分たちの暮らしを見つめ直していくことに気がついた6年生の子どもたちの行動でした。
PTA有志による奉仕作業
3月10日(日)の午後、PTA有志のみなさんによる、奉仕作業がありました。今回は、2学期に体育倉庫を片付けた際の大物の廃棄物の解体作業などに取り組んでいただきました。見る見る進んで、予定していたよりもかなり早く、1時間ほどで終了となりました。ご協力に感謝するばかりでした。
3年生のタマネギの収穫
川原崎町にある吉田量基様の農園をお借りして苗植えからさせていただいていたタマネギが大きく実り、3月8日(金)に収穫をすることができました。
大きくなったタマネギを、子どもたちは次々に掘り起こしていました。
このような体験をさせていただけることを本当にありがたいことだと思います。地域の方のお力添えに感謝申し上げます。
おわかれ遠足
3月1日(金)、おわかれ集会の後は、おわかれ遠足に向かいました。場所は、学校近くの城山公園でした。明け方までの雨が気になるところでしたが、天気が回復して、現地に向かうことができました。
内藤政挙(まさたか)公も、子どもたちの元気な姿を喜んで見下ろしておられたことでしょう。
お別れ遠足
3月1日(金)は、お別れ集会とお別れ遠足の日でした。このようにして、全校で集まってお別れ集会をするのも3年ぶりのことでした。
6年生を送る会として、それぞれの学年からのお別れの言葉やプレゼントが渡されるなどしました。
その後の全校でのゲームでも、大いに盛り上がりました。
琴恵光関の結婚式
2月23日に、琴恵光関の結婚式が東京で行われました。おめでとうございます!これから、取組にも力が入りそうですね。どうぞ、お幸せに!
※ 夕刊デイリー(3/6)の記事より。(夕刊デイリー社の許可を得て、転載させていただいております。)
学校運営協議会
2月29日(木)に、本年度最後の学校運営協議会が開かれました。授業参観の後、今年度の学校評価の内容について、ご意見をいただきました。
地域の力を得ることによって、よりよい学校運営を進めていくためのコミュニティースクール制度の中核である学校運営協議会、その委員の皆さんは、岡富小学校にとって力強い応援団です。次年度へ向けてのあたたかなメッセージなどをいくつもいただきました。ありがとうございました。
朝のあいさつ運動
2月29日(木)、朝の登校の時間に、あいさつ運動がありました。普通のあいさつ運動ではなく、パトカーの中から交通安全を呼びかけるものでした。交通少年団に所属する2人の児童が、パトカーに乗って、マイクを使って交通安全を呼びかけました。登校してきた子どもたちはびっくりした様子でしたが、交通安全の呼びかけに、ハッとする姿が見られました。子どもだけでなく、大人ももちろん、交通安全にいつでも気を付けるようにしたいものです。
ものづくり体験教室
2月28日(木)に、野口 遵(したがう)顕彰会と旭化成延岡OB会の皆さんを講師にお招きして、6年生のものづくり体験教室がありました。今回は、ペットボトルで作る、風車発電機づくりに挑戦しました。
説明していただきながら取り組んだものの、みんな結構難しかったようでした。身近なものを使って、科学の実験に通じるものづくりの時間となりました。
このはなウォーク
2月24日(土)、25日(土)の二日間に渡って、学校近くの五ヶ瀬川河川敷において、"延岡花物語2024"のイベントの一つである"このはなウォーク"が開催されました。
前日があいにくの雨で、25日も朝方まで降っていましたが、お昼前頃からお天気となり、たくさんの人でにぎわっていました。このようなイベントも通常通りに開催できるようになって、いいことだとしみじみ感じました。
五ヶ瀬川南側、堤防沿いの河津桜は、2月中旬ぐらいまでが見頃で、この頃には花は終わりに近づいていましたが、菜の花との”共演”は、まだまだきれいでした。岡富中の生徒の皆さんが作った風車が、景色に花を添えるように勢いよく回っていました。
※ 3月3日(日)夜のTBS制作「せっかくグルメ!!」の番組の中で、この五ヶ瀬川沿いの河津桜と菜の花のきれいな空撮が、延岡のいろいろなグルメとともに、全国に向けて紹介されました。
善行児童・生徒表彰式
2月19日(月)に、市役所において令和5年度の延岡市善行児童・生徒の表彰式がありました。その中で、本校6年児童が表彰されました。日頃の小さなよい行いの心がけが認められたものです。
今回、市内の小中学校から6名が表彰され,それぞれ、学校を代表する児童・生徒の皆さんの事例が紹介されました。
長年続いているこの表彰の場です。これからも、地道な取り組みの輪が広がっていくといいですね。
FC延岡・AGATAの皆さん来校
2月18日(日)に、サッカーチームFC延岡・AGATAの選手のみなさんとの交流会がありました。家庭教育学級の取り組みとして今回、選手のみなさんに来ていただいたもので、親子一緒にいろいろなゲームに楽しむいい機会となりました。
FC延岡・AGATAの皆さんのこれからのご活躍を大いに期待したいです。
参観日
2月15日は、最後の参観日でした。それぞれの学年・学級で、この1年を振り返る内容の授業が行われました。
低学年では、できるようになったことなどについての発表、また中学年では、この1年の取り組みの紹介などがそれぞれなされました。
高学年では、取材した内容や将来の夢について発表する時間がありました。
懇談では、先生たちの話に熱心に耳を傾ける保護者のみなさんを多数見かけました。参観、ありがとうございました。
鑑賞教室
2月14日(水)、延岡総合文化センターで鑑賞教室がありました。演目は、劇団四季による「ジョン万次郎の冒険」でした。
昨年度までの3年間は、配信による鑑賞でしたので、今回会場でみんなが集まって鑑賞できたのは、実に4年ぶりのことでした。幕末期のジョン万次郎の活躍が実感できるすばらしい公演でした。演劇の醍醐味を、あらためて感じられた鑑賞教室でした。(公演の内容が提示できないのが残念です。)
十日えびす祭り
2月10(土)、11(日)の二日間に渡って、岡富小学校近くのえびす神社で、九州三大えびす祭りの一つと言われる、今山十日えびす祭りがありました。四年ぶりに通常どおりでの開催となりました。大勢の人でにぎわう中、縁起のいい拍子木の音が鳴り響いていました。正面の沿道には食べ物などの屋台がたくさん出店していました。これからも、世の中が平穏で、尚且つ活気が出てくることを願いたいですね。
ばんば踊り講習(よのなか教室)
2月8日(木)に、延岡市レクリエーション協会の皆さんにお越しいただき、3年生が「ばんば踊り」を習いました。ちょっと前までは、「ばんば踊り」は、運動会で必ず全校みんなで、おうちの人たちといっしょに踊るものでしたが、コロナ禍の影響などで、運動会では見られなくなってきています。延岡に住む私たちにとって大切な「ばんば踊り」を、これからも受け継いでいくことは、大変重要なことだと言えます。
今回、延岡市レクリエーション協会の皆さんに正しい踊り方を教えていただきました。それとともに、今から50年以上も前に、"新ばんば"と呼ばれた今の「ばんば踊り」がどのようにしてできていったのかなどのお話も聞くことができました。
”村田英雄”の歌う「ばんば踊り」の曲に合わせて踊っていると、何とも言えないなつかしさや郷愁など、いろいろな想いがこみ上げてくるようでした。
『アレ(ベルマーク)』物語のその後・・・
以前、本ホームページにて『アレ(ベルマーク)』を捌く方々の物語について紹介をさせていただきました。
本日は、物語の続編として、『アレ(ベルマーク)』の『アレ(成果品)』について報告させていただきます。
今回は、『アレ(ベルマーク)』の『アレ(成果品)』として、以下4点をいただきました。
①ポータブルワイヤレスシステム(簡易放送機器) 1台
②ドッヂボール 各クラスに1球ずつ
③ラインカー 2台
④カラーコーン 5つ
計20万円超の交換品(成果品)をいただきました。
各家庭でのベルマーク収集、ベルマーク委員による分別・集計作業に感謝して、大切に使わせていただきます。
ありがとうございました。
がんばれ琴恵光関!
1月14日から28日まで、大相撲の一月場所が開催されました。今回、けがから復帰の琴恵光関は、十両での取組となりました。しかし、インフルエンザで途中休場があり、その後再出場をし、3勝10敗2休の結果で今場所を終えました。苦しい中にあって、再出場するというがんばりを見せてくれた琴恵光関を、今こそ応援したい気持ちになりました。
(1月29日の夕刊デイリーの記事より)
また、その後、毎週末連載の四コマ漫画「デイリー銭湯家族」(しいやみつのり氏作)では、四コマ目で、うれしい場面を見つけました。
(2月3日の内容より)
春場所の琴恵光関の活躍をお祈りします。がんばれ琴恵光関!
(※ 上記、二つの記事は、夕刊デイリー社の許可を得て転載させていただいています。)
新入生保護者説明会
2月2日(金)、来年度の新入生保護者説明会がありました。来年度の新入生は、現在のところ93名の予定です。子どもたちへの心構えや準備物などについて、学校から説明を行いました。希望を胸に秘めながら入学してくる子どもたちを受け入れる準備は、すでに始まっている部分もあります。今から、新入生の入学が楽しみです。
給食感謝週間
1月24日~1月30日は、全国学校給食週間でした。これは、明治22(1889)年に、山形県の今の鶴岡市にある大督寺(だいとくじ)というの中に立てられた私立の忠愛(ちゅうあい)小学校で、生活が苦しい家庭の子どもたちに無償で昼食を用意したことが始まりと言われています。それから130年ほどがたち、給食はあたりまえのものになっていますが、子どもたちにとっても先生たちにとっても、日々の”大切な給食”であることには変わりありません。
今年も、調理員の皆さんをはじめ、給食に関わってくださっているたくさんの方々に、子どもたちが手分けをしてお手紙を書きました。どのお手紙も、日頃の感謝の気持ちが記されていました。
4枚目の写真は、1月24日(水)の初めての給食の献立といわれている「おにぎり・塩鮭・漬け物」にみそ汁を加えた再現メニューを食べる子どもたちの様子です。
※ 今回の内容は、鶴岡市公式ホームページで紹介されているものを参考にしています。
4年生の串団子(くしだんご)走
今、4年生は、体育の授業で”串団子(くしだんご)”走に取り組んでいます。串団子走とは、どのようなものなかのというと、これは、時間は35秒で一周とみんな同じで、走るコースを自分の力に合わせて変える持久走の方法です。ちょっと見では、速さの差がわかりにくいので、苦手な子も気にせずに走れます。
このようなおもしろい取り組みを取り入れることで、子どもたちの持久力が高まっていってくれるとうれしいです。
大谷翔平選手からのプレゼント
1月15日(月)に、あの大谷翔平選手からのプレゼントであるグローブが、岡富小学校にも届きました。
まずは、各学級に順番に回して、みんなにお披露目です。ちょっとだけ、使ってみたりもしています。ひととおり学級を回り終えたところで、今度は、それぞれの学級にしばらく置いて、どんどん使っていくように計画しています。
大谷選手、ありがとうございます!
延岡市PTA研究大会
1月13日(土)に野口遵記念館において、第28回延岡市PTA研究大会が開催されました。今回のテーマは「学ぼう・知ろう、様々な家庭・家族のカタチ~子どもの幸せがど真ん中」というものでした。和太鼓道場巴塾によるアトラクションの演奏で幕を開け、表彰の後、NPO法人『陽の環』理事長・小泉明子氏による「子どもの生き方・学び方は無限大」と題した講演がありました。今回の大会は延岡市PTA連絡協議会創立60周年の記念大会で、それを記念した「ロゴマーク募集コンテスト」があり、岡富小学校児童も優秀賞で表彰されました。
第3学期始業式
1月9日(火)は、3学期始業の日でした。始業式の代表作文の発表は、1年生でした。新しい年の目標についてのいい作文でした。校長先生の話は、'辰年'と'想像力'についてでした。想像力を'考える力'として鍛えていこうというものでした。また、北陸地方の地震については、「『他人事でなく、自分たちにも起こり得ること』として捉え、できることを考えていこう。」という話がありました。
第14回宮崎県市町村対抗駅伝競走大会
1月8日(月)の成人の日、宮崎県庁前をスタートゴールとして、12区間39.2キロメートルの第14回県市町村対抗駅伝競走大会が開催されました。4年ぶりに全ての市町村チームが出そろっての大会となりました。延岡市チームには、岡富小学校児童も参加することができました。他のチームに勝るとも劣らない堂々の走りを見せてくれました。
※「宮日新聞社」の許可を得て、1月9日の記事の写真を一部掲載させていただいています。
令和6年 新年を迎えて
令和6年、新しい年が始まりました。1月4日、今日は仕事始めでした。本年も岡富小学校ホームページをよろしくお願いいたします。
3学期は短い期間です。あと、ふた月と少しで、学年のしめくくりを迎えることになります。そして、また、新しい学年が始まります。卒業式やその先の入学式に備えて、技術員さんが種から育てている花たちが、どんどん生長してきています。
花の種類は、サイネリア、ペチュニア、パンジー、ビオラ、ストック、ナデシコ、キンセンカ、ネモフィラ、キンギョソウ…と、実にたくさんです。種まきからここまですでに3~4か月たっています。実に根気のいる、地道な作業が続いています。
学年末に向けて、たくさんの花が咲くのが楽しみです。
ところで、新しい年になってまだ数日ですが、大きな地震や航空機事故など、心配される出来事が起こっています。平穏な毎日の大切さを考えさせられます。特に災害に対しては、他人事と思わずに、自分たちの身に起こったときのことを考えておかなければならないと感じています。また、今回の被災地の人たちに対してできることを、早速考えていきたいです。
第2学期終業式
12月22日(金)は、2学期終業の日でした。
終業式では、2学期を振り返る内容の作文発表や先生方からのお話がありました。自分のがんばりをそれぞれに振り返る時間になったことと感じました。その後、たくさんの表彰の伝達があり、最後に、来年1月9日(月)の成人の日に行われる”県市町村対抗駅伝大会”に出場することが決まった3人の6年生が紹介されました。
今回、岡富小から、駅伝大会の選手として3人が出場することになりました。岡小の、延岡の代表としてのがんばりに期待したいですね。
門松をいただきました!
12月21日(木)、朝学校にきてみると、なんと玄関に門松が置かれていました。
PTA役員OBで、現在も学校運営協議会会長をお願いしている西府茂樹さんからの子どもたちへのプレゼントでした。新しい年に向けて、福がいっぱい、幸せがいっぱいやって来るようにという願いの込められた門松です。一つ一つの飾り付けに、それぞれの意味があり、西府さんの思いが伝わってくるようでした。このような地域からの学校への応援がある本校にとって、本当にありがたいことだとしみじみ感じた次第です。
世界ハビタット・デー記念絵画コンクールの表彰式
12月20日(水)に、5・6年生に向けての表彰式がありました。これは、国際ソロプチミスト主催の「わたしの住む『まち』、わたしにとってのSDGs」をテーマとした作品展に、岡富小の5・6年生が多数取り組んだことにより、国際ソロプチミスト延岡のみなさんが表彰のために来校してくださったものでした。
国際ハビタット・デーとは、人口増加や急激な都市化による居住環境の問題について啓発活動を行うことを目的として、毎年10月第1月曜日に定められているものです。世界的な規模の問題を、自分たちにも関係ないことではないと捉える、その意識をもつことができるようになっていってほしいものです。
君たちに伝えたいこと~市田選手来校!
12月20日(水)、「君たちに伝えたいこと」の5・6年生対象の授業として、旭化成陸上部の市田 孝 選手、宏 選手のお二人が講師として来校されました。
この取り組みでは、これまでは、講義形式がほとんどでしたが、今回は、実技をとおしての活動が主な内容でした。お二人からは、体の動かし方や走り方のポイントなどを教えていただくことができました。
仕上げとして、みんなでリレーをしました。5・6年生でグループを作って競い合うだけでなく、なんと、市田選手ご兄弟は、二人で、みんなが走り終わるまで、交代で走り続けていました。
最後に、スポーツで目標をもってがんばることの大切さだけでなく、楽しむことの大事さについても語っておられました。来年1月1日に行われる、ニューイヤー駅伝(全日本実業団対抗駅伝競走大会)には、孝 選手が出場されるとのことでした。ご活躍をお祈りします。
火災に関する避難訓練
12月20日(水)に、火災に関しての避難訓練がありました。今回は、延岡消防署の方を講師としてお招きして、消化器の使い方や年末に向けての火災予防などについて、お話をうかがいました。
火事のおそろしさについて、あらためて考えさせられる機会となりました。起こったらどうすればよいかも大事なことなのですが、火の用心のために、年末の大そうじに合わせて、普段は気づきにくいコンセントのほこりなどをきれいにすることも大切であることを知ることができました。ぜひ、実践したいものです。
Pepperを活用した学校の事業計画公開プレゼンテーション
12月19日(火)に、市役所で来年度に向けての「Pepperを活用した学校の事業計画公開プレゼンテーション」という会が行われました。これは、人型ロボットのペッパーくんを、来年度学校に設置するための、協賛企業に向けてのプレゼンテーションを行うという、延岡市で初めての試みでした。今年度もペッパーくんは、1学期の間、岡富小に来てくれていたのでしたが、これは、令和3~5年度にかけての取り組みによるもので、その3年計画の事業の終了にあたり、新たにペッパーくんを設置してほしい学校を募るという新しい企画のための会が行われたのでした。市内の小学校9校が名乗り出て、岡富小もその中の一つでした。
”プレゼン”をするのは、出資していただける企業に対して、「うちの学校では、ペッパーくんをこんなふうに授業などで役立てていきます!」というアピールをすることです。担当者としては、”思いの丈(たけ)”をしっかり伝えました。来年度、岡富小学校にペッパーくんがやって来てくれることを祈っています。
琴恵光関に大歓声!
12月5日(火)に、大相撲宮崎場所が宮崎市総合体育館で開催されました。琴恵光関が土俵に上がると、大声援がわき上がりました。
九州場所は、けがでおしくも途中休場となりました。今回の宮崎場所では、琴恵光関の取組はなかったものの、元気な姿を見せてくれました。けがをしっかり治して、来年の初場所で活躍してほしいですね。(写真は、12月6日の宮崎日日新聞より許可を得て転載しています。)
さざんかの花
岡富小学校には、たくさんの花や木があります。寒くなって花を咲かせるようになったのが山茶花(サザンカ)です。しかも、紅白で花をつけています。いつのことかはわかりませんが、先人が、きっと縁起がいいものとして紅白でサザンカを植栽したのでは、と考えています。「さざんか、さざんか咲いた道…」は『たき火』の一節ですが、今は歌われなくなっています。子どもたちに、「この花を咲かせている木は、サザンカというんだよ。」と登校の時間に話すことが、ここのところ何回かあります。
修学旅行情報その9
うみたまご(マリーンパレス)での様子です。
修学旅行情報その8
城島高原パークです。みんな寒さに負けず、楽しんでます。
寒いからか、足湯が人気でした。
修学旅行情報その7
2日目の朝です。
退館式の様子です。
修学旅行情報その6
夕食の様子です。
修学旅行情報その5
城島高原ホテルに、ほぼ予定どおり午後5時頃に到着しました。
入館式のあと、班長会、その後、各部屋での伝達、確認のあとは入浴、食事と進みます。食事の様子については、午後8時前頃にお知らせする予定です。
修学旅行情報その4
福沢諭吉旧宅(福沢記念館)にて
修学旅行情報その3
午後は、中津市で班別行動の時間です。まず、始まりは中津城からでした。
修学旅行情報その2
午前中の最初の訪問先は、宇佐市の戦争遺構や平和資料館などにおいて、平和学習を行いました。
そして、お待ちかねの昼食です!
とってもおいしかったです。次の更新は、夕方4時前後になる見込みです。
修学旅行情報その1
6年生は、今日11月30日(木)と12月1日(金)の2日間の日程で、本日(11月30日)、朝7時に大分方面に向けて修学旅行に出発しました。8時20分に、東九州道の松岡PAで最初の休憩をしました。そのときの様子です。
次は、お昼過ぎ頃にお知らせしようと思います。
がんばれ、琴恵光関!
11月12日から26日まで、大相撲九州場所が開催されました。我らが琴恵光関は、今回9日目(20日)の北青鵬戦で、けがをして休場となってしまいました。初土俵から17年、連続出場記録が1043回で止まってしまうことになり、琴恵光関はとても悔しい思いをしていることと思います。けがをしっかり治して、次の初場所での活躍を期待したいです。がんばれ、琴恵光関!
(夕刊デイリー11月27日の記事を、許可を得て転載しています。)
国際交流(1年生)
11月28日(火)4校時
宮崎県国際交流員(イギリス、韓国)2名と交流をしました。
国あてクイズやイギリス、韓国の遊びをとおして、
それぞれの国に興味をもち、理解を深めることができました。
今回の交流で、イギリスや韓国に行ってみたいなと思った児童も多かったのではないかと思います。
交通機関の発達やSNSの普及等により、世界との距離はグッと縮まっています。また、近年は訪日外国人観光者も増加傾向にあり、外国の方との接触が身近なものとなっています。
なかには将来、外国の方と一緒に仕事をする児童もいるかもしれませんね。
学校保健委員会
11月27日(月)6校時
今回の学校保健員会では、宮崎県青少年育成県民会議より派遣いただいた宮崎県メディア安全指導員より「メディア機器が子どもに与える影響とメディアとの付き合い方」と題した講話いただきました。
メディア機器を過度に使用することによる心身への影響や、誤った使用によるトラブルや事件に巻き込まれるリスク等々、聞けば聞くほどに恐怖を感じる講話でした。
メディア機器を便利に有効に活用するために・・・
①使用目的をはっきりさせる
②使用時間を制限する
③決められたルールを守る
『①②は使用者が機器をコントロールする力』
『③はルール(法も含めて)を理解する力』
いかがでしょうか?
講話を聞いて感じたのは、未熟な子ども達のスマートフォンの使用は、『免許を持たずして車の運転をさせる』に匹敵するような危険な行為であるということです。
こうした危険から子ども達を守るためにも、今一度、各ご家庭でメディア機器との付き合い方について、話してみてほしいと感じたところです。
宮崎県延岡市高千穂通3830番地
R6学校通信第4号をアップしました。 R6 おかとみ通信 4号.pdf
令和5年度の学校評価を掲載しました。メニューの「学校評価」からご覧ください。(R6.3.19)
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
27   | 28   | 29   | 30   | 31   | 1   | 2   |
3   | 4   | 5   | 6   | 7   | 8   | 9   |
10   | 11   | 12   | 13   | 14   | 15   | 16   |
17   | 18   | 19   | 20   | 21   | 22   | 23   |
24   | 25   | 26   | 27   | 28   | 29   | 30   |