日誌

岡小ニュース

ばんば踊り講習(よのなか教室)

2月8日(木)に、延岡市レクリエーション協会の皆さんにお越しいただき、3年生が「ばんば踊り」を習いました。ちょっと前までは、「ばんば踊り」は、運動会で必ず全校みんなで、おうちの人たちといっしょに踊るものでしたが、コロナ禍の影響などで、運動会では見られなくなってきています。延岡に住む私たちにとって大切な「ばんば踊り」を、これからも受け継いでいくことは、大変重要なことだと言えます。

ばんば踊り講習のようす ばんば踊り講習のようす

今回、延岡市レクリエーション協会の皆さんに正しい踊り方を教えていただきました。それとともに、今から50年以上も前に、"新ばんば"と呼ばれた今の「ばんば踊り」がどのようにしてできていったのかなどのお話も聞くことができました。 

ばんば踊り講習のようす ばんば踊り講習のようす

ば ばんば踊り講習のようす

”村田英雄”の歌う「ばんば踊り」の曲に合わせて踊っていると、何とも言えないなつかしさや郷愁など、いろいろな想いがこみ上げてくるようでした。 

『アレ(ベルマーク)』物語のその後・・・

 以前、本ホームページにて『アレ(ベルマーク)』を捌く方々の物語について紹介をさせていただきました。

 本日は、物語の続編として、『アレ(ベルマーク)』の『アレ(成果品)』について報告させていただきます。          

 今回は、『アレ(ベルマーク)』の『アレ(成果品)』として、以下4点をいただきました。

 ①ポータブルワイヤレスシステム(簡易放送機器) 1台

 ②ドッヂボール 各クラスに1球ずつ

 ③ラインカー 2台

 ④カラーコーン 5つ

 計20万円超の交換品(成果品)をいただきました。

 各家庭でのベルマーク収集、ベルマーク委員による分別・集計作業に感謝して、大切に使わせていただきます。

 ありがとうございました。

がんばれ琴恵光関!

1月14日から28日まで、大相撲の一月場所が開催されました。今回、けがから復帰の琴恵光関は、十両での取組となりました。しかし、インフルエンザで途中休場があり、その後再出場をし、3勝10敗2休の結果で今場所を終えました。苦しい中にあって、再出場するというがんばりを見せてくれた琴恵光関を、今こそ応援したい気持ちになりました。

がんばる琴恵光関のすがた

            (1月29日の夕刊デイリーの記事より)

また、その後、毎週末連載の四コマ漫画「デイリー銭湯家族」(しいやみつのり氏作)では、四コマ目で、うれしい場面を見つけました。

デイリー銭湯家族

                            (2月3日の内容より)

春場所の琴恵光関の活躍をお祈りします。がんばれ琴恵光関!

(※  上記、二つの記事は、夕刊デイリー社の許可を得て転載させていただいています。)

 

新入生保護者説明会

2月2日(金)、来年度の新入生保護者説明会がありました。来年度の新入生は、現在のところ93名の予定です。子どもたちへの心構えや準備物などについて、学校から説明を行いました。希望を胸に秘めながら入学してくる子どもたちを受け入れる準備は、すでに始まっている部分もあります。今から、新入生の入学が楽しみです。

新入生保護者説明会のようす 新入生保護者説明会のようす

新入生保護者説明会のようす 新入生保護者説明会のようす

 

給食感謝週間

1月24日~1月30日は、全国学校給食週間でした。これは、明治22(1889)年に、山形県の今の鶴岡市にある大督寺(だいとくじ)というの中に立てられた私立の忠愛(ちゅうあい)小学校で、生活が苦しい家庭の子どもたちに無償で昼食を用意したことが始まりと言われています。それから130年ほどがたち、給食はあたりまえのものになっていますが、子どもたちにとっても先生たちにとっても、日々の”大切な給食”であることには変わりありません。

給食感謝のおたより 給食感謝のおたより

今年も、調理員の皆さんをはじめ、給食に関わってくださっているたくさんの方々に、子どもたちが手分けをしてお手紙を書きました。どのお手紙も、日頃の感謝の気持ちが記されていました。

給食感謝のおたより 給食再現メニューのときの1年生のようす

4枚目の写真は、1月24日(水)の初めての給食の献立といわれている「おにぎり・塩鮭・漬け物」にみそ汁を加えた再現メニューを食べる子どもたちの様子です。

※ 今回の内容は、鶴岡市公式ホームページで紹介されているものを参考にしています。

4年生の串団子(くしだんご)走

今、4年生は、体育の授業で”串団子(くしだんご)”走に取り組んでいます。串団子走とは、どのようなものなかのというと、これは、時間は35秒で一周とみんな同じで、走るコースを自分の力に合わせて変える持久走の方法です。ちょっと見では、速さの差がわかりにくいので、苦手な子も気にせずに走れます。くしだんご走の説明

串団子走のようす 串団子走のようす

串団子走のようす 串団子走のようす

串団子走のようす 串団子走のようす

このようなおもしろい取り組みを取り入れることで、子どもたちの持久力が高まっていってくれるとうれしいです。

大谷翔平選手からのプレゼント

1月15日(月)に、あの大谷翔平選手からのプレゼントであるグローブが、岡富小学校にも届きました。

大谷選手からのグローブ 大谷選手からのグローブ

大谷選手からのグローブ 大谷選手からのグローブ

まずは、各学級に順番に回して、みんなにお披露目です。ちょっとだけ、使ってみたりもしています。ひととおり学級を回り終えたところで、今度は、それぞれの学級にしばらく置いて、どんどん使っていくように計画しています。

使ってみた感じです。 いい感じです!

ちょっと使ってみました。 いい感じです。

大谷選手、ありがとうございます!

延岡市PTA研究大会

1月13日(土)に野口遵記念館において、第28回延岡市PTA研究大会が開催されました。今回のテーマは「学ぼう・知ろう、様々な家庭・家族のカタチ~子どもの幸せがど真ん中」というものでした。和太鼓道場巴塾によるアトラクションの演奏で幕を開け、表彰の後、NPO法人『陽の環』理事長・小泉明子氏による「子どもの生き方・学び方は無限大」と題した講演がありました。今回の大会は延岡市PTA連絡協議会創立60周年の記念大会で、それを記念した「ロゴマーク募集コンテスト」があり、岡富小学校児童も優秀賞で表彰されました。

アトラクションの太鼓演奏 開会式のようす

ロゴデザインコンテスト表彰式のようす ロゴデザイン表彰式のようす

市P研究大会のようす

第3学期始業式

1月9日(火)は、3学期始業の日でした。始業式の代表作文の発表は、1年生でした。新しい年の目標についてのいい作文でした。校長先生の話は、'辰年'と'想像力'についてでした。想像力を'考える力'として鍛えていこうというものでした。また、北陸地方の地震については、「『他人事でなく、自分たちにも起こり得ること』として捉え、できることを考えていこう。」という話がありました。

代表作文 校長先生の話

全校児童のようす 校歌斉唱のようす

第14回宮崎県市町村対抗駅伝競走大会

1月8日(月)の成人の日、宮崎県庁前をスタートゴールとして、12区間39.2キロメートルの第14回県市町村対抗駅伝競走大会が開催されました。4年ぶりに全ての市町村チームが出そろっての大会となりました。延岡市チームには、岡富小学校児童も参加することができました。他のチームに勝るとも劣らない堂々の走りを見せてくれました。

市町村対抗駅伝競走大会のようす

市町村対抗駅伝競走大会のようす 市町村対抗駅伝競走大会のようす

※「宮日新聞社」の許可を得て、1月9日の記事の写真を一部掲載させていただいています。