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令和5年度 学校の様子

3年生道徳授業

 1月25日(木) 3年生の道徳授業では、「自分らしさを行かすには」という学習が行われていました。初任の先生による本年度3回目の研究授業でもありました。「自分らしさ」とはなんなのかについて考え、活躍した有名人の生き方から、好きや得意をいかして、頑張っていくことのすばらしさについて話し合っていきました。将来子どもたちが生きていく上で、今日の授業が何かの支えになってくれるのではないかと思えてくるような授業でした。

     

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コスモスの種を収穫

 1月24日(水)夏に種をまいて、秋にきれいな花を咲かせたコスモスの種を収穫しました。コスモスプロジェクトの一環で、今日は6年生が先導して、1年生、2年生も参加して枯れたコスモスから種の部分を切り取る作業をしました。雪もちらつく風の強いとても寒い日でしたが、一生懸命取り組んでいました。この種は、小分けして各家庭や地域の方に配る予定です。みどりっ子の贈り物で、今年の秋、緑ヶ丘地区がコスモスで彩られるのがとても楽しみです。

      

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2年生道徳授業

 1月23日(火) 初任者の先生による道徳の授業が行われました。本年度3回目の研究授業となります。「うそやごまかしをしないで明るく楽しく生きよう」というテーマで、正直な心について学ぶ授業でした。2年生になって10ヶ月、先生も子どもたちもたくさん成長していることがうかがえる授業でした。

     

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6年生の体育授業

 1月19日(金) 6年生の体育では跳び箱の授業が行われていました。今日は「かかえこみ跳び」です。6年生は、お互いにアドバイスをしたり、タブレットを使って撮影してふり返ったりしながら、自分たちで工夫して取り組んでいました。最後のふりかえりもタブレットに入力していました。何に取り組んだか、どう工夫して何を考えたかや跳んだ動画も記録できるので、これまでの足跡をふり返りながら授業を進めることができます。ささっと使いこなす姿はさすが6年生だなと思いました。

     

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たくさん走るぞ!

 今月は持久走月間です。体育の授業を中心に、自分のペースで走る距離を伸ばすことにとりくんでいます。昼休みも、3分間だけ走ってもよいということにしていますが、今日もたくさんの児童が参加していました。みんな楽しそうに走っています。未知の力に挑戦しようとする子どもたちの能力は無限大です。

  

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大谷選手ありがとう!

 1月16日(火) 子どもたちが今か今かと待っていた大谷選手のグローブが前日に届き、急遽昼休みにお披露目会をしました。当日、子どもたちは朝から興奮気味。校長室に来て「いつみられるんですか?」と尋ねる児童もいました。グローブが紹介されると子どもたちは大興奮。大谷メッセージメッセージを紹介すると真剣に聞いていました。代表で受け取った6年生が、感想を述べてくれました。最後は、大谷選手がいるであろう方角に向かって、全校児童が「ありがとう!」と絶叫しました。今後は、学年ごとに巡回し、キャッチボールもできるようにしていきます。大谷選手が届けたのは、グローブだけでなく、大きな夢であることを感じる子どもたちの反応でした。

     

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ふれあい作品展

 1月13日(土)から15日(月)まで、延岡市カルチャープラザにおいて「ふれあい作品展」が行われました。延岡市と西臼杵郡の特別支援学校、特別支援学級の児童・生徒が作った作品が一堂に展示されています。個人の作品もあれば、共同作品もあり、個性豊かな力作揃いです。本校の児童も、紙粘土で作った作品を展示しました。たくさんの方が見にに来られて、みなさん感激しておられました。

  

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昼休み

 1月12日(金) 今日は冷たい風の吹く昼休みでしたが、子どもたちは元気よく遊んでいました。冬休みの間、友だちと思いっきり遊ぶことが少なく、3学期が始まることで、『友だちと遊べる!』とわくわくしていた子も多かったのではないでしょうか。ドッジボールや鬼ごっこ、ジャングルジム遊びに興じる子どもたちは、みんなにこにこ笑顔でした。

  

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授業風景

 1月11日(木) 冬休みが明けてまだ3日目ですが、子どもたちはすっかり学校モードになって頑張っています。1年生の算数の授業をのぞいてみると、二桁の数字の表し方を勉強していました。勢いよくぴんと伸ばして手をあげてたくさんの児童が発表していました。さらに、前に出て説明する児童もいたり、その説明に反応する児童が多かったりと、4月の入学時からものすごく成長している姿を見ることができました。2年生に向けての準備がしっかりとできています。

  

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3学期始業式

 1月9日(火)3学期の始業式がありました。長い冬休みでしたが、大きな事故等もなく、元気にはじめることができたことを嬉しく思います。黒板に今年の干支の辰を力強く描いて、子どもたちを迎え入れている学級もありました。今年は、元日の能登半島大地震、2日の航空機事故と予想だにしない幕開けとなりました。まずはじめに、亡くなられた方のご冥福と早期の復興を願ってみんなで黙祷をしました。校長の話の中でも、非常時の対応について触れました。いつ自分たちの身に同じことが起きるかもしれない。いざという時に命が守られるように、学校ではいろいろなことを学んでいる。まず、自分がなりたいという強い意志を持って取り組むことで、それぞれが命を守り、助け合って乗り切ることができる力を付けることができるという話でした。6年生の代表児童が、3学期の目標を具体的につから強く発表してくれました。寒い中、しっかりと話を聞いてくれた子どもたちを見て、今年も緑ヶ丘小は成長できると思いました。

  

 

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